橋本崇法律事務所
事務所名 | 橋本崇法律事務所 |
電話番号 | 050-5447-1752 |
所在地 | 〒213-0011 神奈川県川崎市高津区久本1-6-8-24 |
担当弁護士名 | 橋本 崇(はしもと たかし) |
所属弁護士会 登録番号 |
神奈川県弁護士会 No.55313 |
川崎市の離婚に強い法律事務所
- 夫のモラハラに我慢が限界…
- 不倫をした浮気相手から慰謝料を取りたい…
- 本当に離婚が正解かまだ判断がつかない…
- 離婚を考えるが子供の将来が不安だ…
- 離婚後に家計のやりくりができるかが心配…
川崎・神奈川・横浜・東京で離婚問題に迷っているなら橋本崇法律事務所にお任せ下さい。私は代表弁護士の橋本崇(はしもと たかし)と申します。
当事務所は、溝の口駅より徒歩4分にあり、日々たくさんの方に来所頂いております。地域密着型で川崎市に愛される法律事務所を目指しています。
幅広く様々な案件をお受けしておりますが、中でも多く依頼頂いている案件が離婚に関わるものであり、当事務所の得意ジャンルです。初回電話相談は20分無料とさせて頂いております。ぜひご検討下さい。
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 東急田園都市線・東急大井町線「溝の口駅」南口改札 |
対応エリア | 神奈川県 |
電話受付時間 | 平日 10:00~19:00 |
着手金 | 【交渉】220,000円~550,000円 【調停】220,000円~550,000円 【訴訟】330,000円~660,000円 |
報酬金 | 【交渉】220,000円~550,000円 【調停】220,000円~550,000円 【訴訟】330,000円~660,000円 ※不貞慰謝料、婚姻費用、養育費の取得または減額については、別途定額orパーセンテージで報酬を請求いたします。 |
【対応分野】橋本崇法律事務所
「信頼関係を築くこと」に重きを置いています
私共が離婚問題に関して相談を受ける際に重視していることは、「相談者の方と信頼関係を築くこと」です。
離婚問題はとても繊細でナイーブな内容を含むケースも多いです。そのような状況で、「弁護士が話しづらい」「こんなことを話すと怒られそう」と思えるような弁護士に相談しなくてはいけなかったらどうでしょう?とても話しづらいし、内容によっては全て正直に話すことを避けてしまうかもしれません。
しかし、細かいことでも時として重要な場合もありますし、弁護士は相談者の方の置かれている状況を詳しく知っておくに越したことはありません。そのため、どんな些細なことでも話して頂き、この際気持ちを吐き出して頂くことで、私共との信頼関係を築くことが後々の解決策についても納得のいくものが生まれると信じています。まずは鬱憤なども含めて洗いざらい経緯について話して頂きたいと思います。
対話を重視し、互いに納得できる着地点を提案
そして相談者の方だけでなく、その相手方に対しても対話の姿勢を取っていきたいと私共は考えております。
相談者の方は離婚を強く考えていたとしても、相手方は全くそのようなことを考えたことはなく、寝耳に水だったというケースは最近多いです。そのような方に一方的に離婚を押し付けるのではなく、対話することで反省や改善を促し、離婚をせずに済んだというケースも存在します。
もちろん、話し合いについては、こちらで代行致しますので、お任せ下さい。
交渉力と提案力でスムーズな離婚の実現を目指します
私は大学生の頃、アメリカで開かれた国際法模擬裁判大会に参加した経験があるなど、交渉を得意としています。
交渉といっても、テクニックでこちらの主張を無理やり通すようなものではなく、例えば、裁判に発展する前にうまく話し合い、調停で解決するなど平和的な解決を好みます。
例えば、慰謝料が関わるような案件でも、こちら側の都合だけでなく、お互いにとって納得のいく金額に着地させることに注力します。このようなスタンスに共感できる方はぜひご用命下さい。
「離婚を迷っている」「不倫を疑っている」段階から相談下さい
弁護士に相談するのであれば、せめて「離婚をする」と決めてから相談した方がいいと感じる方が多いでしょう。しかし、当事務所は「離婚するかどうか迷っている」「相手方の不倫を疑っている」段階から相談頂いても構いません。
早い段階から相談頂けると、早い時期から必要なアドバイスをさせて頂けるので、後々に有利な展開になることが期待できます。例えば、別居してから相談を頂いた場合などは、同居時にしておいた方がいいことのアドバイスはもうできないといった形になるからです。
「この段階から相談するのは早すぎるのでは…」と躊躇することなく、そのタイミングでご相談下さい。忙しい方のために事前連絡を頂ければ土日祝や平日夜間でも柔軟に対応しております。よろしくお願い致します。
慰謝料の金額が相場とズレてしまう例
先ほど、慰謝料などの金額は双方が納得のいく適正な額にすることが好ましいとお伝えしました。しかし実際には、適正な価格から乖離してしまうこともあります。
大きく分けて2つのケースで適正価格からズレてしまうように感じています。
感情的になり声が大きな方が勝ってしまうケース
離婚問題の話し合いについてはお互いが感情的になり、大声で口論するようなケースも多いです。そのようなケースで慰謝料などは、「声が大きな方が勝ってしまう」パターンが多くなります。
こうなると「適正な価格」とはほど遠く、喧嘩が強い方の言いなりになるようなイメージですので、相場とは乖離してしまいます。
ネットで調べた都合の良い金額を参照するケース
また、最近ではインターネットで手軽に情報を取ることができるようになり、そこから入手した相場で慰謝料などを主張する方も少なくないです。しかし、そのような場合の「相場」とは、その方にとって都合の良い数字を拾ってきたものにすぎず、やはり適正な価格から離れている場合もあります。
冷静な議論することが重要
そのような傾向に議論が傾いた場合、やはり冷静になり議論を進めることが肝要になります。その時に参照すべきは「過去の裁判例」「学説」「冷静な視点で評価された個々の事情」などになります。
モラハラ離婚の問題点
また、最近では「モラハラ離婚」が増加している傾向が顕著です。モラハラを受けている側の主張のみを尊重するのではなく、互いの対話を重視すべきだと感じております。
いきなり離婚を迫られる悲劇
モラハラ離婚で問題になるのは「モラハラをしている側に自覚がない場合が多い」ことです。このケースだと、いざ離婚の話を持ちかけられてもモラハラをしている側も「寝耳に水」という場合が多い傾向にあります。
自分は何も悪いことをしていないという感覚で暮らしていたのに、いきなり離婚を迫られて子供を連れて別居されてしまった…ということであれば、こちら側も被害者だと言えるかもしれません。
話し合いによる歩み寄りが求められる
このような状況でいきなり「相手方は慰謝料として◯◯万円請求する予定です」という交渉をするのは時期尚早ではないかと個人的には考えています。
双方が話し合うことで、モラハラをしていた側も「至らない点があった反省し」「行いを改善する」意志があれば、離婚を回避する、または離婚をするにしても、より穏やかな妥協点を見つけることができるのではないかと考えています。
代行でストレスを軽減
もちろん、これらの話し合いは当事者間で行うのではなく、私共が間に入り代行することが可能です。実績も豊富にありますので、モラハラでお困りの際はご相談下さい。
メンタルをケアし、納得のできる解決を目指します
お伝えしてきた通り、当事務所の特徴は、
- 信頼関係を築き、一緒に解決に当たる
- 対話を重視し、対話により解決策を深める
- こちら側だけでなく双方の納得のいく離婚を目指す
という方向性を持っています。
そのために、コミュニケーションを十分に取り、寄り添うように一緒に解決策を探っていくスタイルを取り、面談も多めになるかと思います。
よく、弁護士に相談するとなると、「こんな話をしたら怒られるのではないか」「高圧的な態度で接されるのではないか」と不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、私共にとって、そのような心配は不要です。
私自身弁護士になった後、精神的なストレスが原因でしばらくの間仕事を休んでいた時期もありました。そのような人間ですので、逆に不安やストレスを抱えている方に寄り添うのは得意と自負しております。実際に「話しやすかった」「親身に対応してもらえた」ということでお知り合いなどをご紹介頂けるケースも多いです。
お忙しい方のためにオンライン面談なども対応可能です。離婚に迷われた方は早めのご連絡をお待ちしております。
アクセス
関連都道府県と市区町村
※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。
-
登録カテゴリや関連都市:
- 川崎市