ステラ綜合法律事務所
事務所名 | ステラ綜合法律事務所 |
電話番号 | 050-5447-1774 |
所在地 | 〒060-0061 北海道札幌市中央区南1条西13丁目317-3 フナコシヤ南1条ビル6階 |
担当弁護士名 | 佐藤 光太 (さとう こうた) |
所属弁護士会 登録番号 |
札幌弁護士会 No.55260 |
ステラ綜合法律事務所のスタンス
皆様こんにちは。ステラ綜合法律事務所代表弁護士の佐藤光太(さとうこうた)と申します。
私は弁護士登録後、東京の法律事務所での5年半の勤務を経て、2022年の8月にステラ綜合法律事務所を開設いたしました。
私の弁護士活動のスタンスは「依頼者の利益のために徹底的に戦う」です。
勤務していた法律事務所のスタンスが依頼者の利益のために徹底的に戦うというものでしたので、独立後も踏襲しています。
定休日 | 土日祝 |
相談料 | 初回相談は時間無制限で定額5,500円 |
最寄駅 | 札幌市営地下鉄東西線「西11丁目駅」徒歩4分 札幌市電山鼻線「中央区役所前駅」徒歩3分 |
対応エリア | 北海道 |
電話受付時間 | 平日 10:00~23:00 |
着手金 | ①慰謝料事案 11万円~ ②離婚 調停:22万円~ 審判:22万円~ 訴訟:33万円~ |
報酬金 | ①慰謝料事案 11万円~~ ②離婚 22万円~ |
【対応分野】ステラ綜合法律事務所
離婚・男女問題で争いが絶えない「お金」の問題について
離婚をするにあたって、よく争いの種になるのは、婚姻費用や財産分与、養育費といった「お金」が絡む部分です。
ただ、離婚を考える上でまず大事になるのが、ご夫婦が「本当に離婚したいのか」という意思があるのかという点です。
また、仮に離婚の意思がある場合にも、お子さまがいらっしゃるご夫婦においては、今後の生活をどうするのかということも考えなければなりません。
たとえば、今すぐ離婚する必然性がなければ、別居をして婚姻費用を貰いつつ生活するということもできます。
別居をすることで配偶者と会うこともなくなり冷静に今後について検討することができます。婚姻費用を貰えるのであれば、生活に困ることもなくなります。そして、配偶者から離婚の申し出があったとしても、法律上の離婚事由がなければ、離婚しない意思を伝えることもできます。
もし、実際にご自身が離婚をしたいと思った段階で、配偶者からの離婚の申し出に応じ、法的な手続きを進めていくという方法をとることもできます。
そうすることで、籍を入れたまま、経済的な負担を減らし、離婚後について考えながら生活することができるのです。
感情的にならない事件処理が強み
離婚・男女問題では、感情的に気持ちが揺さぶられることが多いかと思います。
相手からの主張に一喜一憂して、その都度怒りが込み上げてきたり、譲歩しようかなと思ったりするでしょう。
この点について、私は、「相手の反応を見てどうするか」ではなく、「自分がどうしたいか」という視点を大切にしています。
「自分がどうしたいのか」という軸をしっかり持っていれば、相手が何を言ってきたとしても、ブレることはありません。
この軸を持っていないが故に、相手の主張に一喜一憂してメンタルにダメージを受けてしまうのです。
また、相手の反応を見て次の対応を考えるというスタンスをとってしまうと、相手に合わせることになってしまうので、自分のやりたいことができていないということになってしまいます。
離婚・男女問題のスッキリとした解決をするには、ゴールを決めて、自分がこうしたいという意思を持つことが大事なのです。
このスタンスを取ることで、クライアント様と一緒に一喜一憂せず楽しく問題解決できており、解決する頃には、「この打合せが無くなってしまうので寂しいです」というお言葉をいただくことも多いです。
離婚・男女問題は人生の転機。だからこそポジティブに。
離婚・男女問題というと、どうしても紛争というネガティブな方向に行きがちですが、新しい未来、明るい未来を掴むための再出発という方向に進むことを意識して弁護士活動をしています。
たとえば、不倫の慰謝料を請求するという場合であれば、「制裁を加えたい」という目的ではあるものの、恨みつらみの負の感情で対応するのと、今後の再出発のためにけじめをつけるという正の感情で対応するのとでは、その後の人生の考え方が変わっていきます。
先ほどもお話ししましたが、離婚・男女問題は負のストレスを溜め込んでしまうと精神衛生上よくないので、これからの人生を前向きに歩んでいこうという気概を持つことが離婚・男女問題の解決には不可欠なのです。
直近の解決事例をご紹介!
不倫をしてしまい、慰謝料請求をされてしまったとして依頼を受けた案件で、不倫の期間は2〜3年、不倫相手とも同居をしており、肉体関係もあったという状況でした。
その結果、不倫相手とその配偶者は家庭が崩壊し、離婚という事態になっていました。
この案件は裁判に発展し、そこで220万円の請求をされたのですが、10万円で和解することができたのです。
ポイントは、慰謝料を請求してきた不倫相手の配偶者のある行動でした。
不倫相手の配偶者は、クライアント様の職場に不倫を吹聴していたのです。
この行為は場合によっては名誉毀損にあたるため、我々としては名誉毀損に対する損害賠償請求をすることが可能となります。
そこで、不倫と名誉毀損というそれぞれの損害を相殺する形で和解に持ち込むことにしました。
加えて、そもそも不倫相手とその配偶者は円満な夫婦関係を構築していなかった点にも言及しました。
とはいえ、2〜3年不倫をしていたことを鑑み、10万円を落としどころとして打診した結果、和解が成立しました。
ステラ綜合法律事務所では、不倫してしまった側が慰謝料を請求されてしまった場合の対応も前述の「依頼者の利益のために徹底的に戦う」というスタンスで行っています。
離婚・男女問題の相談タイミングは?
結論を申し上げると、早ければ早い方が良いです。
不倫の慰謝料や離婚は、初動が大事になります。
不倫の慰謝料であれば、不倫を疑ったタイミングで証拠集めをするなど、スムーズに話が進むようにアドバイスすることが可能です。
離婚の場合は、まだ離婚するかどうかはわからないけれども、するとしたらどうすれば良いのかという方が多いかと思いますので、まずは状況をお話しいただければ、その状況にあったアドバイスをいたします。
1回目のご相談で、もう少し様子を見てから改めてご相談したいという方でも大丈夫です。
弁護士に相談することを考えるということは、必ずどこかのタイミングで弁護士の助けが必要になるという場面が出てくると私は思っていますので、気になることがあれば、すぐにご連絡いただければと思います。
弊所で離婚・男女問題について相談することのメリット
弊所は、初回の相談は時間に関係なく税込5,500円です。
多くの事務所は初回の相談は無料であっても時間制限があったり、初回から30分5,500円という設定をしています。
その際、時間を気にしてしまい、自分が伝えたいと思ったことが伝えられなかったという方が多くいらっしゃることが事実としてあります。
冒頭でお話しした「依頼者の利益のために徹底的に戦う」という私の弁護士活動のスタンスを貫くには、ご相談にいらした方がどうしたいのか、ご相談にいらした方の状況を見て、そのどうしたいのかという希望を叶えるために弁護士として何をすべきなのかを確立する必要があります。
そのためにも、最初のご相談で時間や費用を気にせず、お話しをしていただきたいと思い、時間無制限で5,500円という金額設定にしています。
前述の通り、1回目の相談ではまだ結論が出ないということもあるかと思いますが、まずはご相談いただくことが、離婚・男女問題のスムーズな解決に繋がると考えております。
この点が弊所で離婚・男女問題について相談するメリットであると自負しております。
弁護士佐藤より、離婚・男女問題に悩む方へメッセージ
私は、弁護士として妥当な判断をし、クライアント様に還元することこそが真に依頼者の利益になると考えています。
クライアント様が後悔してしまうということは、依頼者の利益になっていないのと同義だと思っています。
離婚・男女問題について、後悔のないようにしたいという方は是非弊所にご連絡ください。
全力で対応いたします!
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