えんや法律事務所

心に抱えた悩みを見つけるために

離婚問題で悩みを抱えている場合、パートナーとの今後について考えるだけでなく、お金の問題や子どもの問題など、考えなくてはいけない問題がたくさんあります。

私が弁護士としてご相談をお伺いする際は、できる限りその方の心の奥底に秘めている問題や悩みをくみ取ることを意識しています。

法律の専門家として、抱えている問題を法的に解決することはもちろん、全て終わったあとに、ご依頼者様が笑って次のステップに進むことができるような後押しをすることも、弁護士として重要な仕事になります。

なかなか友人や同僚に相談することができず、自分一人でふさぎ込んでしまう方も多いのが離婚トラブルです。

今まで話せなかった胸の内を話していただくだけで、心が軽くなることも多いので、お困りの際はぜひお気軽にご相談ください。

050-5447-1778

【対応分野】えんや法律事務所

相談しやすい居心地の良い空間作り

弁護士に関わったことがない方の多くが、弁護士に相談することは敷居が高いと思われているようです。

とっつきにくいというイメージをお持ちの方や、自分の行いについて叱られるのではないかとご不安になる方もいらっしゃいます。しかし、私がご相談をお伺いする際には、話しやすい雰囲気を作ることを第一に考えておりますので、安心して悩み事をお話しください。

実際、ご相談をお伺いした際に、「もっと怖い先生が出てくるかと思ったけど、優しい先生でよかった」などと嬉しい言葉をいただくこともありました。

どんなご相談でも親身になってお話しをお伺いしますので、まずは一度お気軽にご相談ください。

わかりやすく丁寧にご説明させていただきます

法律トラブルに関するご相談の場合、内容が法律に関わることもあり、話の内容が難しくなってしまうこともあると思います。

ご説明させていただく際には、難しい専門用語はかみ砕いてご説明し、誰でも分かるようにお話しさせていただくのはもちろんのこと、具体例や図表などを用いてわかりやすくお話しさせていただきます。

話の途中でもし何かわからないことがあれば、その都度丁寧にご説明させていただきますので、遠慮なくご指摘いただければと思います。

コミュニケーションを重視して信頼関係の構築を

弁護士と依頼者は、信頼関係を基に繋がっています。最初の面談だけでなく、進捗があるごとにコミュニケーションを密にとることで、早い段階で信頼関係を築くことができればと考えております。
その都度ご要望をお伺いし、ご希望の結果を実現できるよう、二人三脚で手続きを進められればと考えています。

離婚トラブルで解決すべきさまざまな問題の解決を

パートナーとの離婚を考えている場合、離婚の条件で揉めるケースが多いと思います。慰謝料はもちろん、親権や養育費の問題も考えなくてはいけませんし、今後の生活のことも考える必要があるでしょう。

当事者同士の話し合いで離婚の条件がまとまるのであれば、それが一番良いかもしれません。

しかし、離婚問題では、感情的な対立から話し合いがスムーズに行かないケースが多く、なかには、パートナーがまったく話し合いに応じてくれなくなったり、心無い言葉を浴びせられて精神的に疲弊してしまうケースもあります。

弁護士が間に入れば、お互いに納得いく形で話し合いをまとめられる可能性が高くなりますし、相手のむちゃくちゃな主張に対して、毅然と対応することも可能です。

離婚理由がパートナーにあるにも関わらず、強く言われて泣き寝入りしないためにも、お困りの際はお早めにご相談下さい。

養育費を支払ってもらえない場合も対応いたします

お子さんがいる状況で離婚した場合、離婚の際に養育費の取り決めもすることになると思います。

ただ、なかには2〜3回支払ったら養育費の支払いがストップしてしまい、本人と連絡も取れなくなるような悪質なケースも存在しています。

養育費をしっかり最後まで回収するためには、離婚する際に、養育費の金額や支払い回数などをしっかり書面に残しておくことが重要です。

裁判所を通して離婚した場合、調停調書を基に相手の財産を差し押さえることができますが、協議離婚の場合、できれば離婚協議書を公正証書としておけば、あとあと養育費を払ってもらえなくなったときに、強制執行に移りやすくなります。

もちろん、これら全てについてしっかりサポートさせていただきますので、養育費を支払ってもらえない場合にもぜひご相談下さい。

不貞行為の慰謝料を最大限に獲得するために

パートナーの浮気や不倫で慰謝料を請求する場合、弁護士が間に入って交渉することで、慰謝料額を増額できる可能性があります。

当事者同士で慰謝料を請求しても、相手は何かしら理由をつけてこちらの希望通りの金額を支払ってくれないケースが多々あります。

ここで、弁護士が過去の裁判例に基づいた適切な慰謝料額を請求することで、スムーズに慰謝料を支払ってもらえる可能性が高くなります。相手方がどうしても支払わない場合は、訴訟等の法的手続までサポートいたします。

不貞行為の証拠収集のアドバイスもさせていただきます

不倫をしたパートナーや不倫相手に慰謝料を請求する場合、不貞行為をした証拠が必要になります。

法的に有効な不貞行為の証拠にはさまざまなものがありますが、一人で証拠を集めるのは難しいことも多いでしょう。

ただLINEで異性とやり取りしていただけでは、不貞行為の証拠としては弱いですし、街中で2人で歩いている写真を撮影できたとしても、それだけでは慰謝料が認められるだけの確定的な証拠とは言えません。

法的に有効な証拠の集め方にはコツがあるため、ご相談いただければしっかりとアドバイスさせていただきます。

次のステップに向けて全力でサポートいたします

多くの方にとって、弁護士に相談する機会はそれほど多くないと思います。人生の転機ともいえる離婚問題を解決するために、そのパートナーとして選んでいただいたのであれば、どんなに困難な交渉であっても毅然と立ち向かう姿勢を持って対応させていただきます。

ご依頼者様が笑って次のステップに進めるように、精神的な面も含めて全力でサポートさせていただきます。

今は考えなくてはいけないことがたくさんで、途方に暮れてしまっていませんか。

お一人で悩まず、ぜひ一度お気軽にご相談下さい。

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