北島 健太郎(きたじま けんたろう)

不貞・浮気の慰謝料請求専門! 請求する側・される側双方に豊富な実績があります

弁護士法人 法律事務所ロイヤーズ・ハイ神戸オフィス | 北島 健太郎(きたじま けんたろう)

〒650-0015 兵庫県神戸市中央区多聞通2-5-16 三江ビル6階

受付時間: 毎日 8:30~19:00

弁護士法人 法律事務所ロイヤーズ・ハイ神戸オフィス

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弁護士法人 法律事務所ロイヤーズ・ハイ神戸オフィスオフィス
事務所名 弁護士法人 法律事務所ロイヤーズ・ハイ神戸オフィス
電話番号 050-5447-1773
所在地 〒650-0015 兵庫県神戸市中央区多聞通2-5-16 三江ビル6階
担当弁護士名 北島 健太郎(きたじま けんたろう)
所属弁護士会
登録番号
兵庫県弁護士会
No.31845
担当弁護士:弁護士法人 法律事務所ロイヤーズ・ハイ神戸オフィス

不貞・浮気で慰謝料の問題があるなら当事務所へお任せ

当事務所は離婚問題の中でも不貞・浮気による慰謝料請求のみを案件として取り扱っております。特定の事例に注力しているからこそ、他の事務所よりも深い知識と豊富な経験でお客様をサポートすることができます。

慰謝料の裏には当事者の強い気持ちがある

こんにちは、弁護士法人法律事務所ロイヤーズ・ハイ神戸オフィスです。当事務所はJR神戸駅から徒歩5分の好アクセス。周辺地域にお住まいの方々から、日々多くのご依頼を承っております。

離婚問題の分野において当事務所で取り扱っているのは、不貞・浮気による慰謝料請求、または請求された慰謝料の減額のみです。財産分与や親権のご相談は承っておりませんが、慰謝料請求は非常にニーズの高い問題であるため、多くのお客様がご来所されています。
高額の慰謝料を請求したり、提案された額から少しでも減額しようとしたりするのには、単に金銭に関する執着があるだけではありません。慰謝料を請求することで自分の怒りや悲しみを相手にわかってほしいという思いがあり、減額請求をすることで自分が十分に後悔や反省をしていることをわかってほしい、という思いがあるのです。当事務所としてお客様方が大切なお気持ちを抱えていることをしっかりと認識し、ただの金銭問題として事務的に処理するのではなく、お客様に気持ちの整理をつけていただき最後には納得して事件を終わることが出来るようお手伝いしてまいりたいと考えております。

当事務所が重んじているのは人情と義です。法律事務所というと、理屈っぽく事務的で、気持ちをあまり汲み取ってもらえないようなイメージもあるかと思いますが、当事務所はそんなイメージとは真逆の事務所として活動しております。自分の気持ちをわかってほしい、この気持ちが報われるだけの対応をしてもらいたいという方こそ、ぜひ当事務所へご相談いただければと思います。

定休日 なし
相談料 初回0円
最寄駅 JR「神戸駅」徒歩4分
対応エリア 兵庫県
電話受付時間 毎日 8:30~19:00
着手金 【不倫の慰謝料請求をしたい方】
着手金0円
※成功報酬制を採用しております。

【不倫の慰謝料請求をされた方】
着手金165,000円
※返金保証制を採用しております。
報酬金 【不倫の慰謝料請求をしたい方】
22万円+経済的利益の17.6%

【不倫の慰謝料請求をされた方】
55,000円の固定報酬+経済的利益の17.6%
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慰謝料問題にはどんなパターンがあるの?実際の例をご紹介

早速ですが、こちらでは当事務所で実際に解決した慰謝料問題の例をご紹介したいと思います。細かい解説は後ほどさせていただきますので、まずは実例から慰謝料問題のパターンを見てみましょう。

不貞相手と直接交渉のち慰謝料請求で200万円を獲得

こちらは40代女性からのご依頼です。ご依頼者様は夫が、夫の職場で部下として働く女性と不貞行為にあることを突き止めました。そこでご依頼者様は自ら直接不貞相手と話し合い、今後夫とは連絡を取らないよう約束を取り付けました。しかしその際、慰謝料請求を行なうことを忘れており、相手との話し合いの後で当事務所へご相談いただきました。
当事務所から慰謝料請求をすると、相手方も弁護士を雇ってきたため、弁護士同士の交渉となりました。しかし最終的にはこちらの要求が通り、不貞相手及び夫から100万円ずつ、総額200万円を獲得することができました。

虚偽の言い分を繰り返す相手から150万円の慰謝料を獲得

こちらは20代男性からの行動です。ご依頼者様は奥様が職場の上司と不貞関係にあることを突き止め、奥様とは別居に至りました。しかし不貞相手は単身赴任中ということもあり、自分にまで火の粉がかかることはないだろうという姿勢でいました。そのことに怒りを覚えたご依頼者様は不貞相手に慰謝料請求をしたいとして、当事務所へご相談いただきました。
当事務所から相手方と交渉したところ、相手はこちらが認識している事実関係とはかけ離れた虚偽の言い分ばかりを述べ、証拠も認めない状態でした。そこから粘り強く交渉し続けた結果、最終的には相手も不貞の事実を認め、慰謝料として150万円を獲得することができました。

300万円で請求された慰謝料を75万円にまで減額

こちらは50代男性からのご依頼です。ご依頼者様はとある趣味をきっかけに既婚者の女性と知り合い、そのまま不貞関係に陥ってしまいました。それから10ヵ月ほど経過して、不貞関係が不貞相手の配偶者に発覚。相手は弁護士を立て、300万円の慰謝料を請求してきました。しかし300万円という額は相場から見るとかなり高額です。もう少し減額できないか、ということで当事務所へご相談いただきました。
当事務所が介入して相手の弁護士と交渉を続けていてもなお、最低でも200万円は支払ってもらう必要がある、と相手方は主張してきました。しかし当事務所としては、これまでの相場や今回の事例の詳細に照らし合わせると200万円でも高額すぎると主張し、最終的には75万円にまで請求額を抑えることができました。

慰謝料問題にあたってのポイントは?

慰謝料問題の実例をいくつか見てみましたが、いかがだったでしょうか。こちらでは実例から学ぶいくつかのポイントについて解説いたします。

不貞相手と直接交渉するのは原則NG

パートナーの不貞や浮気が発覚した時、パートナーへの怒りはもちろん、その不貞相手に対しても抑えがたい怒りが湧いてくると思います。相手が不貞関係の隠蔽などに踏み切らないうちに話をつけなければ、と思い、自ら直談判しに行きたくなる方もいらっしゃるかと思います。しかし基本的に、不貞相手と直接交渉することは望ましくありません。交渉しに行った時点で相手が素直に話し合いに応じてくれるとは限らず、むしろ相手の態度を硬化させてしまう可能性があります。またこちらが不貞の事実を把握していることが相手にばれ、証拠隠滅を急がれる恐れがあります。交渉の場で、今後パートナーに近づかないことや、慰謝料の支払いなどを取り決めたとしても、それが口約束に終わってしまっていたり法的な有効性がない書類にとどまっていたりすると、ほとんど意味がありません。パートナーや不貞相手に対して有効な一打を与えるためには、法律の後ろ盾が必要です。法律の専門家にご相談いただくことで、やっと効果のある対策が取れると考えてよいでしょう。

請求された側は「自分に本当に非があるのか」も要チェック

慰謝料というと請求する側のことばかりを思い浮かべがちですが、もちろん請求される側としての問題もあります。特に突然不貞がばれて多額の慰謝料を請求された日には、大きな不安と焦りを抱えることになると思います。
ただしこのような場合も、先に述べたように、請求してきた相手と直接交渉することは避けてください。自分にとって不利な発言を録音されたり、高額すぎる慰謝料の支払い書にサインさせられたり、という恐れがあります。
慰謝料を請求されたらまずは落ち着いて弁護士にご相談いただき、相手が既婚者であることを知っていたか、請求してきた相手の主張に矛盾がないか、などの要素を検討することが必要です。特に相手が既婚者だとは知らなかったという場合、それは既婚者であることを隠していた相手側の非であるとして請求を免れることも多いため、この点は明確にしておかなければなりません。場合によっては慰謝料そのものを支払わなくて済む場合もあります。ただ、これらの話を自分1人だけで検討し、大丈夫だと思って請求を放っておくことは危険です。相手が弁護士を立てて訴訟などを起こした場合、裁判所から財産を差し押さえられるケースもあります。いずれにせよ、まずは弁護士に相談、という初動を心がければ心配ありません。

弁護士への相談で適切な慰謝料額を把握

慰謝料請求をする時、またはされるとき、その額が果たして適切であるのかどうかご自身だけでは判断がつかないと思います。ネットなどで検索すれば大体の相場はわかるかもしれませんが、事案の詳細によって額が変わったり、そもそもネット上のサイトにある情報は信頼性にかけたりする、ということもあるため、やはりプロの弁護士にご相談いただくのが安心でしょう。
慰謝料額が適切かどうかということ以外にも、そもそも慰謝料の支払いが必要かどうか、というところから検討しなければならない事案もあります。いずれにせよ、ご自身だけでの判断や、ネット上の情報を参考にした判断はあまり望ましくありません。離婚問題の慰謝料でお困りの際は、ぜひ当事務所へのご相談・ご依頼をご検討ください。

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