弁護士法人 法律事務所ロイヤーズ・ハイ岸和田オフィス
事務所名 | 弁護士法人 法律事務所ロイヤーズ・ハイ岸和田オフィス |
電話番号 | 050-5447-1772 |
所在地 | 〒596-0054 大阪府岸和田市宮本町27-1 泉州ビル2階 |
担当弁護士名 | 藤守 真之 (ふじもり まさゆき) |
所属弁護士 | 藤守 真之 (ふじもり まさゆき) 宮原 護(みやはら まもる) 髙木 峻一郎(たかぎ しゅんいちろう) |
所属弁護士会 登録番号 |
藤守 真之 大阪弁護士会 No.41599 宮原 護 大阪弁護士会 No.39146 髙木 峻一郎 大阪弁護士会 No.65205 |
不貞・浮気の慰謝料問題ならお任せ
当事務所ではいわゆる慰謝料問題と呼ばれる事案に関して、これまで1000件以上のご相談をいただいております。ご相談だけでなく、正式にいただいたご依頼についても多くを解決へ導いています。
成功報酬制と返金保証制を実施
当ページをご覧いただきありがとうございます。弁護士法人 法律事務所ロイヤーズ・ハイ 岸和田オフィスでございます。当事務所は上述の通り、離婚・男女問題の中でも不貞や浮気を理由とした慰謝料問題に特化しております。慰謝料問題において有するノウハウや実績は、弁護士法人全体で見ても特に優れております。
スムーズに満足のいく結果を得たいなら法律事務所へ相談した方が良いのは確実です。とはいえ、ご相談やご依頼にかかる費用を気にして、なかなか踏み出せないという方も多いと思います。そんな方々のために当事務所では、請求側のご依頼では「成功報酬制」、被請求側のご依頼では「返金保証制」を実施しております。前者は交渉時の着手金を0円とするもので、後者は結果にご満足いただけなければ着手金や実費を返金するものとなります。さらに初回相談は無料です。
そのほか、平日夜間・土日祝の営業、電話相談など、お客様にとって最初の一歩を踏み出しやすい環境作りに努めております。ぜひお気軽な気持ちでご相談ください。
定休日 | なし |
相談料 | 初回0円 |
最寄駅 | 南海本線「岸和田駅」徒歩6分 |
対応エリア | 大阪府 |
電話受付時間 | 毎日 8:30~19:00 |
着手金 | 【不倫の慰謝料請求をしたい方】 着手金0円 ※成功報酬制を採用しております。 【不倫の慰謝料請求をされた方】 着手金165,000円 ※返金保証制を採用しております。 |
報酬金 | 【不倫の慰謝料請求をしたい方】 22万円+経済的利益の17.6% 【不倫の慰謝料請求をされた方】 55,000円の固定報酬+経済的利益の17.6% |
【対応分野】弁護士法人 法律事務所ロイヤーズ・ハイ岸和田オフィス
慰謝料問題は当事者だけで解決できないの?
どんな問題であっても、わざわざ法律事務所に依頼せず当事者間だけで解決できるのであればそれに越したことはありません。しかし、こと慰謝料問題においては難しいと言わざるを得ないでしょう。
法律事務所への依頼でお客様の負担をグッと軽減
パートナーの不貞や浮気が発覚して離婚や慰謝料請求の対応をしようと思った時、まずは法律事務所へご相談していただくのが最善なのですが、実際は当事者間のみでの解決を目指される方も少なくないと思います。しかし当事者間のみでの解決となると、必然的にお客様ご自身が、不貞をはたらいたパートナーやその不貞相手と直接話し合わなければならなくなります。ただ話すというだけでも強いストレスがかかることは想像に難くありません。ましてや、相手方が話し合いに応じなかったり、離婚や慰謝料の支払いに合意しなかったりすればなおさらです。交渉のみでも難しいのに、裁判を起こすことも考えるとなると、一般の方のみで対応するのは困難を極めます。
法律事務所へご相談いただくことで、これらのストレスや手間を全て弁護士へお任せいただくことができます。もちろん解決までの経過をスムーズにできるだけでなく、最終的に得られる結果もより良いものとなることは間違いありません。話し合いによる交渉も、その先の段階である裁判も、弁護士がいるかいないかでは成功率が大きく変わります。ご依頼にあたっての心配事があれば全て明確にご説明させていただきますので、まずは最初のご相談だけでもご検討していただければと思います。
請求された側でも相談していいの?
自分が悪いことをしたために慰謝料を請求されているのに、法律事務所へ相談しても良いのか、とお悩みの方がいるかもしれません。しかし、請求する側・される側に関係なく、慰謝料問題で困ったときには当事務所へご相談ください。
高額すぎる慰謝料は減額交渉を行う
先の解説で述べた通り、慰謝料請求をする場合、できるだけ高い金額を取りたいと思うのが普通のことです。もちろん弁護士も可能な限り高額の慰謝料を獲得できるように努力しています。しかし、あまりに高額すぎる慰謝料を請求されると、困るのは請求された側です。不貞や浮気をしてしまったという負い目もあり無理な要求をされても断りづらいかもしれませんが、法律事務所へご相談いただければ減額交渉することが可能です。
慰謝料請求をする側でなく、された側として法律事務所へ相談するというイメージは一般的にあまりないかもしれません。しかし、当事務所では被請求側の方からのご依頼も承っておりますので、もしもの時に頼れる場所があるということはぜひ覚えておいていただきたいと思います。
請求側・被請求側それぞれのケース
ここまで慰謝料請求をする側・される側において留意しなければならない様々なポイントを解説してきました。その解説を踏まえ、実際に起こった慰謝料問題を見てみましょう。
電話交渉のみ・3日で慰謝料支払い合意のスピード解決
こちらは20代男性からのご依頼です。ご依頼者様は奥様が2人の男性と不貞をしていることを突き止めました。奥様とは離婚をすることで合意したため、不貞相手の2人からもきっちり賠償を受けたいと考え、当事務所へご相談いただきました。
ご依頼をいただいてから早速、それぞれの不貞相手と事務所の弁護士から連絡を取りました。電話のみの交渉でスムーズに事を進めた結果、3日ほどで慰謝料の支払いについて合意を得ることができ、最終的には合計220万円の慰謝料を獲得しました。
不貞の事実を認めない不貞相手に裁判で勝利
こちらは30代男性からのご依頼です。ご依頼者様は奥様が、奥様の職場の上司と不貞関係にあることを突き止め、奥様と不貞相手に対し直に話し合いを行いました。奥様は一度は不貞関係を認めたものの後に事実を否定、不貞相手に関しては一貫して事実を認めませんでした。話し合いは決裂し、これ以上は当事者間で進めることができないと判断したため、当事務所へご相談いただきました。
ご依頼いただいてから、まずは奥様との離婚に向けご依頼者様側に有利な条件を盛り込んだ離婚協議書を作成しました。その後、慰謝料の支払いについて弁護士から不貞相手に交渉を試みましたが、弁護士との交渉でも不貞相手は不貞を認めませんでした。しかし今ある証拠からして裁判に持ち込めば慰謝料を勝ち取れる可能性は高いと見込み、ご依頼者様の同意を得た上で訴訟を提起しました。結果的には弁護士の見込み通り勝訴することができ、慰謝料として160万円を獲得できました。
交際相手の配偶者から請求された慰謝料を280万円減額
こちらは20代男性からのご依頼です。ご依頼者様はマッチングアプリで知り合った女性と交際していましたが、実は相手が既婚者であることを知っており、そのまま肉体関係まで持つようになってしまいました。しかし交際開始から一年ほど経って交際相手の配偶者に不貞関係が発覚、慰謝料を請求されました。さらには当の不貞相手からも「こちらが既婚者と知っていたのに関係を続けるなんて最悪だ」などご依頼者様を責めてくる連絡が尽きず、自分ではどう対応したら良いか分からないということでご相談をいただきました。
慰謝料請求をされたからといって、請求額が不当に高額な場合は素直に応じる必要はありません。今回の場合も弁護士から減額交渉した結果、当初提示されていた350万円から70万円まで減額することができました。さらに不貞相手からのしつこい連絡も取り止めさせることができました。
感情ではなく法律によって解決する
慰謝料請求をする側としては大きな怒りや悲しみがあり、された側としては不安や焦りがあると思います。しかし感情的になっているだけでは問題を解決できません。証拠を集め、法律的に有効な主張を組み上げなければ、交渉にしても裁判にしても最善の結果を得ることはできないのです。そのためには離婚問題の専門家である法律事務所と弁護士の力が欠かせません。
当事務所はお客様の抱える問題そのものを解決するだけでなく、お客様がその後の人生を前向きに歩んでいけるようなサポートをすることを第一としております。当事務所はいつでも離婚問題でお困りの方々のお力になります。どうぞご遠慮せずいらしてください。
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