弁護士法人 プロテクトスタンス 名古屋事務所
事務所名 | 弁護士法人 プロテクトスタンス 名古屋事務所 |
電話番号 | 050-5447-1764 |
所在地 | 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅3-22-8 大東海ビル8階 |
担当弁護士名 | 坂口 宗一郎(さかぐち そういちろ) |
所属弁護士会 登録番号 |
愛知県弁護士会 No.59510 |
トラブルが解決したあとも前向きに人生を歩めるように
浮気・不倫の慰謝料請求や、離婚に関するトラブルは誰にも相談できず、長い間、心に負担を抱えたままになっている方が多くいらっしゃいます。一人で苦しみを抱え込んでいると、どんどんマイナスな方向に物事を考えてしまい、精神的に辛くなるケースもあるでしょう。
弁護士法人プロテクトスタンス名古屋事務所では、ご依頼者さまが抱えているトラブルのスムーズな解決はもちろん、新たな人生を前向きに進んでいただくための献身的なサポートを大切にしています。ご依頼者さまの心に寄り添いながら親身にお話をお伺いし、「プロテクトスタンスに依頼してよかった」と感じていただけるような結果を目指します。
定休日 | なし |
相談料 | ●浮気や不倫の慰謝料請求、慰謝料の減額交渉について |
最寄駅 | 桜通線「国際センター駅」徒歩1分 JR各線「名古屋駅」桜通口 徒歩6分 名鉄/近鉄「名古屋駅」徒歩8分 |
対応エリア | 愛知県 |
電話受付時間 | 平日 9:00~21:00 土日祝 9:00~19:00 |
着手金 | |
報酬金 |
【対応分野】弁護士法人 プロテクトスタンス 名古屋事務所
名古屋駅から徒歩6分の好アクセス、相談方法は3種類をご用意
弁護士法人プロテクトスタンス名古屋事務所は、JR名古屋駅の桜通口より徒歩6分で、メインストリートの桜通に面した好立地に事務所を構えています。名古屋市内にお住い、お勤めの方はもちろん、愛知県内外の皆さまにお越しいただきやすい事務所です。
また、弁護士との相談方法は、電話・オンライン・来所の3種類をご用意しております。ご相談者さまのご希望に合わせてご相談方法をお選びください。
経験豊富な弁護士が最善の解決策をご提案します
弁護士法人プロテクトスタンス名古屋事務所では、浮気・不倫の慰謝料請求や減額交渉、離婚問題に精通した弁護士が、ご依頼者さまのお悩みやご希望を丁寧にお伺いし、最善の解決策をご提案します。
「こんな相談、弁護士にして大丈夫なんだろうか」とご心配になられる方もいらっしゃいますが、どうぞご遠慮なくご相談ください。浮気・不倫の慰謝料請求に関する弁護士へのご相談は初回60分まで無料。離婚問題についても初回30分まで無料としておりますので、じっくりとお悩みやご希望を弁護士にお話しいただけます。
慰謝料・離婚・財産分与など、幅広い問題を解決するノウハウがあります
慰謝料や離婚問題について、次のようなご相談を多くいただいております。
・浮気・不倫されたので慰謝料を請求したい
・浮気・不倫してしまい高額な慰謝料を請求された
・離婚したいのに配偶者が同意してくれない
・財産分与や婚姻費用など、離婚の条件で揉めている
・元配偶者が養育費を支払っていない
弁護士法人プロテクトスタンス名古屋事務所では、さまざまなご相談をお受けし、解決に導いてきた実績がございます。これまでに培ってきたノウハウを活かし、相手方との交渉はもちろん、調停や訴訟といった裁判所での手続きなどに自信があります。どうぞ安心してお任せください。
交渉は冷静な判断が重要、ぜひ弁護士にお任せください。
慰謝料や離婚の問題などについて、自分で相手方と交渉しようとしても、お互い感情的になってしまい、話し合いがスムーズに進まないケースがあります。また、相手と話し合うことに強いストレスを感じることもあるでしょう。冷静に交渉を進められず、不利な条件で合意してしまうかもしれません。
弁護士にご依頼いただいた場合、冷静に交渉を進めてスムーズな解決を目指せるだけでなく、弁護士が相手方との窓口になるので直接話す必要がありません。また、ご依頼者さまの利益を最大化することを目的として交渉するため、不利な条件で合意するリスクも回避できます。
不貞行為の慰謝料請求で重要な証拠の集め方について
不倫・浮気の慰謝料を請求する場合、パートナーと浮気相手に肉体関係(不貞行為)があったことを示す証拠があるかどうかが重要なポイントになります。証拠がないまま慰謝料を請求したとしても、大幅な減額を求められるどころか、支払い自体を拒否されてしまう可能性があるでしょう。
主な証拠としては、不貞行為があったことが分かるメールやLINEのやり取り、ラブホテルに2人で出入りしている写真、身に覚えのない旅行先の領収書などが考えられます。
既に証拠を集めていても、慰謝料の請求が認められるかどうかを判断するには専門的な知識が求められるため、弁護士へのご相談をおすすめします。これから証拠を集める場合や、ご自身で集めるのが難しい場合も弁護士がアドバイスさせていただきますので、ぜひお気軽にご相談ください。
不当に高額な慰謝料の請求を受けたら減額交渉を
不倫をしてしまい、不倫相手の配偶者から高額な慰謝料を請求されてしまったというご相談も多くいただきます。不倫してしまったことに後ろめたさを感じているかもしれませんが、請求額が不当に高額であれば、支払いに応じる前に減額を交渉することが重要です。
ただ、請求額が不当に高額かどうかは、過去の裁判例などを参考に判断します。法的な専門知識が求められるため、弁護士に相談して妥当な金額を算出してもらいましょう。
また、妥当な金額が分かったとしても、相手がすんなりとその金額まで減額に応じてくれるとは限りません。特に相手方が弁護士を立てて請求している場合、減額を求めるのは非常に困難です。慰謝料の減額交渉も弁護士に依頼すれば、スムーズに話し合いを進め、妥当な金額まで減額が期待できます。
財産分与は離婚の際に揉めやすいポイントのひとつ
離婚する際の条件で揉めやすいポイントに、財産分与が挙げられます。
離婚する場合、婚姻期間中に夫婦が築いてきた財産を分け合います。財産は夫婦それぞれの収入にかかわらず、2分の1ずつ分け合うことが原則ですが、話し合いで分け方を決めることもできます。
そのため、多額の財産を持っていると、どのような割合で分け合うかについて揉めてしまう可能性があります。不動産など、さまざまな評価方法がある財産を保有している場合もトラブルになりがちです。
離婚後の生活を考えると、不利な内容で財産分与に応じるのは得策ではありません。弁護士に相談し、適切な分け方を判断してもらったうえで、後悔のない離婚ができるよう交渉を依頼することをおすすめします。
当事務所の解決事例
当事務所では数多くのご依頼をお受けし、解決してまいりました。慰謝料の請求や請求された慰謝料の減額、離婚問題に関する解決事例をご紹介いたします。
不倫した夫と離婚し、350万円の慰謝料を獲得したケース
ご依頼者さま(30代女性)は、夫が職場の同僚と不倫をしていることを知り、夫に慰謝料を請求するだけでなく、離婚したいと考えました。
まずはご自身で夫と交渉していましたが、話し合いをまとめることが困難なため、当事務所にご依頼いただきました。
弁護士が慰謝料を請求すると、相手方は支払いに応じる姿勢を見せましたが、提示された金額はご依頼者さまの希望額から大きくかけ離れていました。
話し合いが平行線を辿ったため、調停を起こして粘り強く慰謝料の請求を続けた結果、350万円の慰謝料が支払われる内容で合意に成功。また、離婚を成立させるとともに、別居期間中の婚姻費用について、夫がご依頼者さまに月4万円を支払うことで合意に至りました。
自分で慰謝料を請求しても、交渉をまとめられないケースや、そもそも相手が交渉に応じてくれないケースは珍しくありません。弁護士に交渉を任せることで、本気で慰謝料を請求したい意思が相手に伝わり、スムーズに話し合いが進むことが考えられます。もし交渉がまとまらず、調停や訴訟に至ったとしても、弁護士であれば適切に対応できるので、最善の解決を目指せるでしょう。
300万円もの不倫慰謝料を請求され80万円まで減額できたケース
ご依頼者さま(20代女性)は、学生時代に同級生だった男性と不倫してしまい、不貞行為もありました。不倫相手の妻から300万円もの慰謝料を請求され、とても支払うことができないと考えたため、当事務所にご相談されました。
弁護士は、ご依頼者さまと不倫相手の間に不貞行為があった期間が短かったことから、300万円の請求は高額過ぎると主張。不貞行為の期間を巡って争いになりましたが、丁寧に交渉を重ねた結果、80万円を支払う内容で合意。当所の請求額から220万円もの大幅な減額に成功しただけでなく、ご依頼者さまがご相談されてから約3週間で合意に至るスピード解決となりました。
慰謝料は、不貞行為に及んだ期間や回数、不倫を理由に離婚や別居をしたかなど、さまざまな事情を考慮して妥当な金額を判断します。請求された金額が妥当かどうかを判断するのは簡単ではありませんし、いきなり高額な請求を受けたら混乱するでしょう。まずは弁護士に相談して適切な慰謝料の金額を判断してもらい、高額な請求を受けていれば減額交渉を任せることをおすすめします。
離婚における婚姻費用と慰謝料の請求を同時に減額できたケース
ご依頼者さま(20代男性)は、仕事を通じて知り合った女性と不倫してしまったため、妻と離婚することになりました。しかし、月10万円の婚姻費用に加え、300万円もの慰謝料を妻から請求されたため、少しでも減額するため当事務所にご相談いただきました。
婚姻費用について、ご依頼者さまと妻の収入などから適切な金額を弁護士が確認したところ、請求されている10万円は高額なことが分かりました。また、慰謝料の請求額も不当に高いと判断し、それぞれ減額を目指して妻との交渉を進めることにしました。
交渉では婚姻費用について、妻の収入の基準などを巡り主張が食い違いましたが、弁護士が交渉を重ねた結果、最終的に月6万円まで減額に成功。慰謝料も220万円まで減額することができました。
配偶者との離婚が決まっても、財産分与や婚姻費用、お子さまがいる場合は養育費など、離婚に伴うお金の問題で意見が対立するケースは少なくありません。納得できる条件で離婚して、新たな人生をスタートするためにも、弁護士に適切な条件を判断してもらい、交渉を依頼することをご検討ください。
前向きな気持ちで人生を再スタートするために
浮気・不倫の慰謝料請求や離婚問題は、当事者同士で感情の溝が深く、話し合いが長期間に渡るケースも少なくありません。私たち弁護士が介入することで、前向きな気持ちで人生を再スタートするお手伝いができれば幸いです。
弁護士法人プロテクトスタンスには、慰謝料請求や離婚問題に関する経験が豊富な弁護士が在籍しております。ぜひ無料相談をご利用いただき、お悩みやご希望を弁護士にお話しください。
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