弁護士・中井 和也
事務所名 | 弁護士・中井 和也 |
電話番号 | 050- |
所在地 | 〒670-0964 兵庫県姫路市豊沢町135 姫路大同生命ビル4階 |
担当弁護士名 | 中井 和也(なかい かずや) |
所属弁護士会 登録番号 |
兵庫県弁護士会 No.48565 |
【姫路】離婚を解決まで手厚くサポートする弁護士
私はベリーベスト法律事務所 姫路オフィスの所長をしております弁護士の中井和也と申します。幅広く様々な分野の案件に取り組んできましたが、中でも解決実績が多いものが離婚案件になります。複雑な案件でも的確なアドバイスが可能ですので、姫路・兵庫で離婚に悩まれているならぜひ私中井までご連絡ください。
来所が難しい方のためにZOOMなどを使ったオンライン面談にも対応しています。ご連絡をお待ちしております。
定休日 | なし |
相談料 | 初回相談(60分まで)無料 60分を超えた場合や2回目以降は、30分につき5,500円 |
最寄駅 | JR「姫路駅」より徒歩5分 山陽電気鉄道「山陽姫路駅」より徒歩10分 |
対応エリア | 兵庫県 |
電話受付時間 | 平日 9:30~21:00 土日祝 9:30~18:00 |
着手金 | 【交渉】 16万5,000円 ※5時間まで(超過分は1時間につき2万2,000円) 【交渉・調停・審判セット】 33万円 ※交渉5時間、調停3期日まで(交渉超過分は1時間につき2万2,000円、期日超過分は1期日につき3万3,000円) 【起訴】 離婚・親権・養育費 33万円 慰謝料請求 5万5,000円 財産分与 5万5,000円 ※ 弁護士の期日回数は、受領した着手金を4万4,000円で除した回数(小数点以下は切り捨て)を上限とし、上限回数を超えた場合には1期日あたり3万3,000円の期日日当が追加で発生します。 |
報酬金 | 【基礎報酬】 交渉で終了した場合 22万円 調停で終了した場合 22万円 訴訟で終了した場合 33万円 【離婚】 達成した場合 11万円 (現状よりも条件が改善した場合) 阻止した場合 11万円 【親権】 得られた場合 11万円 相手方に獲得されるのを阻止した場合 11万円 【養育費】 得られた場合 得られた経済的利益の5年分の11% (残存年数が5年に満たない場合、残存年数すべてを対象とします。) 請求されていた養育費を減額した場合 得られた経済的利益の5年分の11% 【慰謝料】 得られた場合 得られた額の11% 請求されていた慰謝料を減額した場合 減額した額の11% 【財産分与】 得られた場合 (3,000万円以下の部分) 得られた額の11% (3,000万円超の部分) 得られた額の5.5% 請求されていた財産分与を減額した場合 (3,000万円以下の部分) 減額した額の11% (3,000万円超の部分) 減額した額の5.5% 【婚姻費用】 得られた場合 得られた経済的利益の2年分の11% 請求されていた婚姻費用を減額した場合 得られた経済的利益の2年分の11% 【面会交流】 達成した場合 33万円 阻止した場合 33万円 (相手方の要求が一部でも認められなかった場合) ※上記の金額は全て税込価格です。 |
【対応分野】弁護士・中井 和也
それぞれの悩みに沿った解決策を一緒に考えます
離婚を考え出したあなたは、次のような事柄でお困りではないでしょうか?
- 離婚を切り出したものの配偶者が離婚を拒んでいて、困っている…
- 別居をしたいが、どこから手を付けていいか分からず悩んでいる…
- 不倫相手から慰謝料を取り、二度と夫に近づかないように確約させたい…
- 性格の不一致で本当に離婚できるのか、不安だ…
- 離婚後の子供の将来が気になる…
同じ離婚というゴールを考えている方でも悩みや要望はそれぞれで、人の数だけあると言っても過言ではないでしょう。
今まで、数多くの離婚案件を解決してきた私中井は依頼者の方に寄り添った親身な弁護を目指しております。
指示された通りに動いて、駄目だったらそのことのみを伝える弁護士ではなく、話をしっかり伺い、相談者の気持ちに寄り添い、専門的な知識や経験を活かしながら一緒に最適なゴールを目指していくような弁護士です。
ぜひ、あなたの悩みや要望を聞かせていただければと思います。
少しでも早く離婚をしたい方のために
離婚は二人の意見が揉めれば揉めるほど、調停や裁判となり、期間が長くなる傾向にあります。
私に依頼いただければ、その状況に合わせてできるだけスピーディーな離婚のゴールを目指すことも可能です。
たとえば協議離婚にすれば、かなりスピーディーに離婚を終えることもできます。しかも、公正証書などを作っておけば、養育費の未払時に差し押さえなどもできるようになります。
また、調停に入ると1、2ヶ月に1回の頻度でしか行われません。そのため、非常に時間がかかります。このような場合でも、相手方と別に交渉を進めておくことで期間をある程度軽減できるケースもあります。
財産分与などの決め事も弁護士に依頼すると安心
同じ協議離婚でも弁護士が介入せず、当事者間で行ってしまうとどうしても取り決めの漏れなどが心配になるでしょう。
財産分与なども曖昧になってしまうケースもあるかもしれません。その点、弁護士が介入すれば、財産分与に関しても、年金分割なども含め、しっかりと漏れなく手続きを進めることが期待できます。また、一定の情報があれば調査などにかけ、より詳しく財産を把握することも可能です。
養育費・面会交流など離婚後の条件についても、しっかりと漏れなく詰めることができ、また先ほどのように公正証書を交わして強制力も付与することも可能になります。
別居前の相談が1つのタイミングです
もちろん、どのタイミングでご相談いただいても構わないのですが、1つのタイミングとして「別居前のご相談」があるでしょう。
別居に関して、「どのように進めていけばいいか」「婚姻費用の請求」など、アドバイスできることが多いからです。また、「相手方の財産の調査」「不倫などがあった場合はその証拠」など、別居前に行っておいた方がいいアドバイスも可能になります。
そうでなければ、早めにご相談いただいた方が早い段階からアドバイスをすることができ、あなたの事情にあわせて最適なプランで離婚を進めていくことができるので「離婚を決意したら」なるべく早い段階でのご相談をお勧めします。
お気軽にご相談いただけるようにするため、初回相談は無料とさせていただいております。ぜひ相談だけでもお気軽にお越しください。
不倫の慰謝料請求(する場合・された場合)
離婚に関するトピックの1つとして不倫の慰謝料請求があります。これはおもに「する場合」と「された場合」に分かれます。
「する場合」は適正な相場を確認しつつもなるべく多くの慰謝料を獲得できるよう交渉を行います。また、「相手方と接触しない」「それを破った場合は違約金を支払う」など細かな取り決めを含めて示談書を取り交わすことも可能です。
「された場合」は弁護士に任せて安心を
された場合は、あなたも身に覚えがあるでしょうから、気まずい立場に立たされることが多いでしょう。中には、とんでもなく高額な請求をしてきたり、高圧的な態度で怒鳴られたりすることもあるかもしれません。
弁護士が介入すれば、このような申し出に直接対応することなく、しかも適正な金額に近づくよう間に入って交渉いたします。
【解決事例】請求された不倫慰謝料の減額に成功した例
※ベリーベスト法律事務所全体の事例です。
依頼者は40代男性。不倫の事実が不倫相手の夫に知られ、代理人を通じて300万円の慰謝料請求があり。当事務所に相談のため来所されました。
不倫の事実は認めるものの請求金額をできる限り減額してほしいとの依頼内容。
早速交渉を試みるが、不倫相手と夫は離婚していないが別居をしていた。依頼者は訴訟を避けたいという希望を持っていたこともあり、粘り強く交渉を続けたことで、170万円減額の130万円まで慰謝料を減額することに成功した。
別居後は婚姻費用を請求できる
別居をすると婚姻費用を請求できます。しかし、これは過去に遡って請求することはできません。そのため、別居後、速やかに請求を開始することが肝要です。
別居により婚姻関係の破綻を証明できる
性格の不一致など、決め手に欠ける離婚事由であれば、片方が拒んだ場合なかなか前に進めなくなるケースもあります。
その場合は、一定期間別居することにより婚姻関係の破綻を証明することができる場合があります。このようなケースも多数実績として持っております。スケジュールなどに専門的な知見が有利に働きますので、ぜひご相談ください。
【解決事例】別居後、長期間かかり離婚に到達できた例
※ベリーベスト法律事務所全体の事例です。
依頼者は50代男性。相手方と別居してから6年になる。依頼者は離婚のために話し合いをしたいと考えていたが相手方はこれに応じず。話を前に進めたいということで来所されました。
話を伺い、早期離婚には離婚調停の申し立てが得策であると判断。即時に家庭裁判所に調停申し立てを実行。結果的に依頼者の希望に沿った条件で離婚が成立しました。
気になる子供の養育費・親権・面会交流
親として気になるのは子供の離婚後の将来ではないでしょうか。私も多くの経験からお子様関係の取り決めについてもできる限り要望に応えるよう尽力します。
父親が親権を取ることにも取り組んでおります
例えば、他の法律事務所でもなかなか取り組みが進みづらい分野…父親が親権を獲得する例についても、知見を集めております。もちろん、勝ち取れる例は少ないのですが、「どうすれば勝ち取りやすくなるか」についてノウハウを蓄積しておりますので、ご相談いただければと思います。
【解決事例】充実した面会交流の条件を勝ち得た例
※ベリーベスト法律事務所全体の事例です。
依頼者は40代男性。離婚への同意はお互いに共通しているが、双方とも親権獲得を望んでいることで対立。相談に来られました。
相談時、依頼者はすでに配偶者と子供から離れて別居を始めていた。子供の監護は配偶者がしていたことから親権の獲得は非常に厳しいと判断し、親権を諦める代わりに充実した面会交流を得ることを提案。結果的に月3回の面会と年に数回の宿泊などを盛り込んだ面会交流の条件で合意できた。
先が見えず不安な毎日から一歩前に踏み出しましょう
みてきたように、離婚には様々な問題が複雑に絡んでおり、あなたが離婚について前に踏み出そうと決心しても、1人では今後どのように進めればいいかが分からずに不安な思いをされることもあるかもしれません。
そんな時は、経験豊富な弁護士をぜひ頼ってください。多くの経験からあなたの事情に沿った解決策を導き出し、明るい見通しを伝えることで、不安な気持ちを和らげることができると考えております。
初回相談は無料ですので、ぜひお気軽に私中井までご相談ください。お待ちしております。
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