笠井法律事務所
事務所名 | 笠井法律事務所 |
電話番号 | 050-5447-1797 |
所在地 | 〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内3-18-22 フェイマス丸の内ビル4階 |
担当弁護士名 | 北川 紗希子(きたがわ さきこ) |
所属弁護士 | 笠井 勝紀(かさい かつのり) 北川 紗希子(きたがわ さきこ) 柵木 萌(ませぎ もえ) |
所属弁護士会 登録番号 |
愛知県弁護士会 No.54051 |
ご相談者様の心のご負担が少しでも減るように
ご相談者様のお話をお伺いする際は、少しでも心の重荷を降ろしていただけるよう親身になってご相談をお伺いいたします。
離婚トラブルでは多くの方がデリケートなお悩みを抱えています。そのため、周囲に相談できずに1人でお悩みを抱え込んでしまう方がとても多いです。弁護士にご相談いただければ、ご相談者様が抱えているお悩みを解消できる可能性があります。
ご相談いただいたからには、弁護士として法的観点から問題を解決するだけでなく、ご相談者様が少しでも明るい未来に向かって歩けるようなお手伝いをさせていただきたいと考えております。
ご相談内容がまとまっていなくても構いませんし、多少お話が脱線しても問題ありません。ご相談の際にはご相談者様のお気持ちをご遠慮なくお聞かせください。
「先生に頼んでよかった」とおっしゃっていただけるような温かい代理人活動
離婚トラブルでは、相手方との交渉がまとまらず、ご相談者様とかなり長いお付き合いになる場合があります。だからこそ、私はご相談者様に信頼を置いてもらえるパートナーになりたいと考えています。
法律を駆使してトラブルを解決するだけでなく、人と人との関係性を大事にすることで、ご相談者様に安心と信頼を感じてもらえたら幸いです。
「先生に依頼してよかった」「先生のおかげで笑顔になることができました」そんなお言葉をいただけるように、誠心誠意対応させていただくことをお約束いたします。
離婚トラブルで弁護士に相談するのは恥ずかしいことではありません
離婚トラブルはご家族の問題です。ご相談者様の中には「重大な事件でもないのに弁護士に相談するのは気が引ける」とご相談を躊躇してしまう方もいらっしゃいます。
しかし、離婚トラブルはご相談者様の今後の人生に大きな影響を与える可能性がある重大な事件です。
対応が遅れるとご相談者様に不利な条件で離婚することにもなりかねませんので、お早めに弁護士にご相談ください。
定休日 | 不定休 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 名古屋市営地下鉄 名城線/桜通線 久屋大通駅【2番・2A番出口】より徒歩2分 |
対応エリア | 愛知県、岐阜県、静岡県、三重県、北海道、東京都、鹿児島県 |
電話受付時間 | 7:00~22:00 事前にご予約をいただければ、営業時間外も柔軟に対応させていただきます。 メールでのご予約受付は、365日・24時間承っています。 |
着手金 | 【離婚】 ■交渉 27.5万円(税込) ※親権について争いのある場合 44万円(税込) ■調停 33万円(税込) ※親権について争いのある場合 49.5万円(税込) ■訴訟 44万円(税込) ※親権について争いのある場合 60.5万円(税込) 【不貞等慰謝料請求】 ■交渉 22万円(税込) ■訴訟 33万円(税込)~ |
報酬金 | 【離婚】 ■交渉 33万円+経済的利益の11%(税込) ※親権について争いのある場合 44万円+経済的利益の11%(税込) ■調停 38.5万円+経済的利益の11%(税込) ※親権について争いのある場合 55万円+経済的利益の11%(税込) ■訴訟 49.5万円+経済的利益の11%(税込) ※親権について争いのある場合 66万円+経済的利益の11%(税込) 【不貞等慰謝料請求】 ■交渉 22万円(税込)~or経済的利益の22%のいずれか大きい額 ■訴訟 44万円(税込)~or経済的利益の22%のいずれか大きい額 【本人調停サポート】 5.5万円(税込)/3ヶ月 1ヶ月延長ごとに1.65万円 【その他】 別途実費がかかります。 調停・訴訟については、5回まで出廷日当が含まれます。6回目以降は1.1万円(税込)/1日の出廷日当をいただきます。 交渉から調停、調停から訴訟について、引き続き受任する場合には各11万円の追加着手金をいただきます(それぞれ交渉段階,調停段階の報酬金は発生しません。)。 料金はご状況に応じて柔軟に対応しますので、お気軽にご相談ください。 |
【対応分野】笠井法律事務所
女性弁護士ならではの視点で、柔軟な解決方法をご提案いたします
私が所属している笠井法律事務所には、複数の女性弁護士が在籍しております。
女性であれば比較的に穏便に交渉を進めやすい側面があります。また女性のご相談者様の中には、男性ではなく女性の弁護士をご希望される方も多数いらっしゃいます。そうした方のニーズに応えられるのも、女性弁護士の強みの1つといえるでしょう。
女性ならではの多角的な視点で、ご相談者様に併せた柔軟な対応方法をご提案させていただきますので、安心してご相談ください。
初回30分の法律相談は無料です
法律トラブルにお困りの方に向けて、初回30分無料相談を実施しています。完全個室でご相談しやすい環境を整えておりますので、周りを気にすることなくご相談が可能となっております。
不貞慰謝料の増額交渉なら弁護士にお任せください
婚姻期間中に相手方が不貞行為に及んだ場合、不貞行為に及んだ相手方や不倫相手に対して不貞慰謝料を請求できます。
慰謝料額は法律で定められた基準はないので、当事者間の話し合いで決めることになります。
ご自身で交渉しても、相手方が素直に慰謝料を支払ってくれないケースは非常に多いです。中には開き直って、「慰謝料が欲しいなら裁判でも起こせ」などと暴言を吐かれる方もいらっしゃいます。
弁護士にご依頼いただければ、ご相談者様のご状況や証拠の有無等を確認し、相手方に慰謝料を請求するお手伝いをさせていただきます。
不貞行為の証拠収集もお任せください
不貞慰謝料が裁判で認められるためには、不貞行為の証拠が必要になります。
不貞行為の証拠には様々なものがありますが、「どの証拠であれば法的に有効な証拠と言えるのか」が判断ができない場合も多いでしょう。
ご相談いただければ、法的に有効な不貞行為の証拠や、証拠の収集方法について丁寧にアドバイスをさせていただきます。
また、証拠収集のために探偵事務所を紹介することも可能なので、不貞慰謝料の請求でお困りの際はぜひお気軽にご相談ください。
財産分与で妥協する必要はありません
離婚する際には、婚姻生活中に築いた財産を夫婦間で分配することになります。
特に専業主婦の方の場合、財産分与で多くの慰謝料を獲得できれば、今後の経済的なご不安を少しでも解消できるかと思います。
財産分与の対象は、土地や住宅などの不動産、預貯金、自動車、退職金、年金、生命保険の解約返戻金など多岐に渡ります。今後の生活のことを考えなくてはいけないのに、財産をどう分けるかについて相手方と交渉をするのは、精神的なご負担が大きいかと思います。
ご依頼いただければ最大限に財産を獲得できるよう尽力いたしますので、財産分与で揉めてしまったらぜひお気軽にご相談ください。
別居期間中は婚姻費用の請求も忘れずに
離婚に向けて別居中であれば、夫婦間で収入の少ない一方は、収入の多いもう一方に対して婚姻費用(生活費)を請求できます。
婚姻費用は別居開始時から請求できますが、離婚が成立すると婚姻費用を請求できなくなる点に注意が必要です。
早く離婚をしたい一心で離婚手続きを進めると、婚姻費用を請求し忘れてしまう可能性がありますので、今後の離婚手続きも含めてお早めにご相談ください。
養育費や親権などお子様に関する決め事も重要です
お子様がいらっしゃる状態でご離婚される場合、養育費や親権、面会交流などのお子様に関する決め事も重要です。
養育費については家庭裁判所の算定表を使って金額を算出するのが一般的ですが、ご相談者様の経済状況次第では増額交渉ができる場合があります。裁判例等を徹底的にリサーチして適切な養育費を算出いたしますので、相手方から提示された養育費に納得ができない場合には、弁護士にご相談ください。
また、母親が親権を獲得するケースが多いですが、相手方が親権獲得にふさわしい証拠を出してきた場合、たとえ母親であっても親権を獲得できないケースがあります。
確実に親権を獲得しお子様との生活を守りたいのであれば、親権獲得に向けた事前準備も必要になるでしょう。
弁護士であれば、ご相談者様が親権を持つにふさわしい事情を相手方に主張することが可能です。お子様との生活を守るためにも、なるべくお早めにご相談ください。
離婚トラブルに関する解決事例
私はこれまで数々の離婚トラブルに関するご相談をお伺いしてきました。
- 探偵を使って夫の不貞行為の証拠を掴み、200万円の不貞慰謝料を獲得したケース
- 不動産のある複雑な財産分与で、不動産業者と連携して不動産の売却益を財産分与の対象としたケース
- 多額の財産分与を請求されたにもかかわらず、粘り強い交渉で請求額を5分の1程度にまで減額できたケース
「離婚トラブル」と一口に言っても、ご相談者様によってお悩みの内容は千差万別です。
離婚する前だったとしても、ご相談いただければ別居開始の時期や弁護士を入れるタイミングなどについて適切にアドバイスをさせていただきます。
少しでも”離婚”が頭によぎったら、お早めにご相談ください。
ご相談者様の生活を守るために
人生の中で弁護士に相談する機会はそう多くはなく、これまで弁護士と関わったことがないという方も多いと思います。
中には「弁護士に相談しても冷たくあしらわれるイメージがあって、なかなか相談できなかった」とおっしゃるご相談者様もいらっしゃいます。しかし、弁護士はご相談者様の味方であり、困っている方のお悩みを法律をもって解決するプロフェッショナルです。
お早めにご相談いただければ弁護士が対応できる範囲も広がりますし、問題が複雑化することも防ぐことができます。
ご依頼いただいた際にはご相談者様の生活を守るために尽力いたしますので、少しでも離婚を検討しているのであればお気軽にご相談ください。
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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。
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