ネクスパート法律事務所 東京オフィス
事務所名 | ネクスパート法律事務所 東京オフィス |
電話番号 | 050- |
所在地 | 〒104-0031 東京都中央区京橋2-5-22 キムラヤビル7階 |
担当弁護士名 | |
所属弁護士 | ■東京オフィス所長 柴﨑 悠介(しばさき ゆうすけ) ■東京オフィス副所長 齋木 美帆(さいき みほ) 北條 さやか(ほうじょう さやか) 瀧柳 宏(たきやなぎ ひろし) 佐々木 臨(ささき りん) 生藤 史博(いけふじ ふみひろ) 髙沢 晃平(たかさわ こうへい) 遠藤 衛(えんどう まもる) 高市 賢人(たかいち けんと) 尾又 比呂人(おまた ひろと) 岡山 和佳奈(おかやま わかな) 石田 志寿(いしだ しず) 松岡 沙菜(まつおか さな) 吉川 翔(よしかわ しょう) 松本 雄大(まつもと ゆうた) 橘川 歩未(きつかわ あゆみ) 古川 和積(ふるかわ なつみ) 岩井 和彰(いわい としあき) 綱倉 健太(あみくら けんた) 壷屋 広紀(つぼや ひろき) |
所属弁護士会 登録番号 |
■東京オフィス所長 柴﨑 悠介 第一東京弁護士会 No.50630 ■東京オフィス副所長 齋木 美帆 第一東京弁護士会 No.59221 北條 さやか 東京弁護士会 No.56820 瀧柳 宏 第二東京弁護士会 No.57230 佐々木 臨 東京弁護士会 No.60345 生藤 史博 東京弁護士会 No.63293 髙沢 晃平 東京弁護士会 No.63212 遠藤 衛 東京弁護士会 No.49733 高市 賢人 第一東京弁護士会 No.60477 尾又 比呂人 第一東京弁護士会 No.62361 岡山 和佳奈 第二東京弁護士会 No.59467 石田 志寿 第二東京弁護士会 No.47706 松岡 沙菜 東京弁護士会 No.56073 吉川 翔 第二東京弁護士会 No.63668 松本 雄大 第一東京弁護士会 No.61390 橘川 歩未 東京弁護士会 No.64859 古川 和積 東京弁護士会 No.64889 岩井 和彰 第二東京弁護士会 No.65370 綱倉 健太 第一東京弁護士会 No.55166 壷屋 広紀 第一東京弁護士会 No.54888 |
ご依頼者様のお気持ちに寄り添う弁護活動
離婚問題にお悩みの方の多くは、お1人で問題を解決しようと考えます。そのため、弁護士にご依頼される段階では、肉体的にも精神的にも疲弊している方が多いです。精神的なご負担が大きくなる前に、ぜひお早めに弁護士にご相談ください。
当事務所では、ご依頼者様のお気持ちに寄り添った対応でご負担を少しでも軽くできるよう尽力いたします。
また、当事務所では子どもを持つ女性弁護士も多数在籍しておりますので、お子様に関するお悩みについて共感できる部分も多いです。同じ女性としての立場からアドバイスできるのも、当事務所の強みとなっております。
ご依頼者様が安心して未来を歩けるようなお手伝いをさせてください。離婚問題でお悩みの方はご遠慮なくご相談ください。
弁護士の仕事はご相談者様の心の”声”を聞くこと
ご相談の際には、ご相談者様のお悩みを親身になってお伺いし、ご相談者様が心に抱えている本音を聞き出します。手続きが全て終わった後、ご相談者様が晴れやかなお気持ちで次のステップに進めるようにするために、本音を聞き出すことは重要と考えています。
ご相談の際にお話が脱線しても構いませんので、お気軽に現状をお聞かせください。
定休日 | なし |
相談料 | 初回30分無料 |
最寄駅 | 都営浅草線・宝町駅(A5番出口から徒歩4分) JR・東京駅(八重洲地下街5番出口から徒歩5分) 銀座線・京橋駅(6番出口から徒歩30秒) 有楽町線・銀座一丁目駅(7番出口から徒歩4分) |
対応エリア | 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県 |
電話受付時間 | 毎日 9:00~21:00 ※夜間、休日、祝日も対応いたします。 |
着手金 | 【離婚に関する事案】 ・交渉のみの場合:33万円(税込)〜 ・調停の場合:44万円(税込)〜 (交渉からご依頼いただいている場合は11万円〜) ・裁判の場合:55万円(税込)〜 (交渉・調停からご依頼いただいている場合は受領済みの着手金を控除) ※別途実費をいただきます。 【不貞・慰謝料に関する事案】 16万5,000円(税込) 請求された側は返金保証制度あり ※別途実費をいただきます。 ※返金保証制度には条件があります。詳しくは初回相談時に弁護士にご確認ください。 |
報酬金 | 【離婚に関する事案】 ・交渉 経済的利益の16.5%+33万円(税込)~ ・調停 経済的利益の16.5%+44万円(税込)~ ・訴訟 経済的利益の16.5%+55万円(税込)~ 【不貞・慰謝料に関する事案】 5万5,000円+経済的利益の18.7%(税込) |
【対応分野】ネクスパート法律事務所 東京オフィス
夫婦間のトラブルを解決するスペシャリスト
当事務所には、夫婦の関係改善に関するスペシャリストである夫婦カウンセラーの資格を有する弁護士も在籍しております。夫婦間の様々な問題に対して柔軟にアドバイスをさせていただきますので、ぜひご安心してご相談ください。
また、離婚すべきかどうかについてお悩みの方であれば、離婚した場合のメリットやデメリット、そして今後の生活等についてもアドバイスをさせていただきます。
お子様がいると面談時間等もなかなか取れないかと思いますので、ご希望であればLINEでのご相談やオンライン面談等もご対応させていただきます。
ご依頼者様に合わせたアドバイスを
弁護士を入れたからといって全ての事案で調停や訴訟などの手続きを取るわけではなく、ご状況に応じて適切な対応を取らせていただきます。
まずは相手方と協議を重ねて円満離婚を目指します。当事者間での話し合いでは前に進まないケースでも、第三者である弁護士を通すことでスムーズに話し合いが進むことも珍しくありません。
協議が進まない場合には調停や訴訟に進むケースもありますが、ご依頼者様のご負担が最小限になるよう配慮させていただきます。
離婚問題に関することなら何でもご相談ください
相手方と離婚する場合、様々な問題を解決しなくてはいけません。
- 今後の生活
- 不貞慰謝料
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 年金分割
デリケートなお悩みなので、ご友人やご家族に相談できない方も多いのではないでしょうか。
中には精神的に疲弊してしまい、離婚条件の部分で妥協してしまうケースも多いです。ただ、今後相手方の協力なしで生活して行かなくてはいけないことを考えると、財産分与や養育費など金銭的な部分で妥協すべきではありません。
もちろん、お子様がいらっしゃるのであれば親権は確実に取らなければいけないところでしょう。
何から対応すればいいのか迷ってしまうかもしれませんが、ご相談いただければ適切にアドバイスをさせていただきます。遠慮なさらずぜひお気軽にご相談ください。
具体的な解決事例
当事務所ではこれまで様々な離婚問題を解決に導いてきました。同じ離婚問題でもご状況やお悩みは人それぞれなので、解決方法もご依頼者様によって様々です。
解決事例をいくつかご紹介させていただきますので、ご相談される際の参考にされてください。
控訴審まで争い、親権を獲得したケース
ご依頼者様は夫との離婚には同意していたものの、別居の際、夫がお子様を連れて行ったことを大変不満に思っておりました。そこで、監護者の指定およびお子様の引渡しを求めたいというご希望で当事務所にご依頼いただきました。
当事務所にご依頼していただいた後、担当弁護士はすぐに裁判所に対して子の監護者指定および引渡しの審判申立てを行いました。
裁判では、現状、夫とお子様との生活が上手くいっていることに問題がないことを理由に夫が監護者として指定されました。この結果はご依頼者様にとって到底納得のいく結果ではなかったため、すぐに高等裁判所に控訴を提起しました。
控訴審では、第一審の判決に関する誤りを主張し、母親であるご依頼者様が監護者に指定されるべき理由を丁寧に粘り強く主張しました。その結果、最終的にはご依頼者様が監護者として指定されるに至りました。
その後、相手方から申し立てられた最高裁判所に対する上告は棄却されたため、ご依頼者様が監護者であることが確定しました。
別で争っていた離婚調停についても和解が成立したため、概ねご依頼者様のご希望通りのご離婚が成立しています。
このケースのように第一審でご依頼者様に不利な判決が出ても、弁護士が粘り強く裁判所に対して主張することで第一審の判決を覆すことも可能です。
不貞慰謝料を含む損害賠償請求で550万円を獲得したケース
不倫をした夫が突然家を出ていってしまったことから、ご依頼者様の生活が困窮してしまったケースです。
夫はご依頼者様とお子様を残して家を出ていったにもかかわらず、生活費や家賃を一切支払ってくれなかったため、ご依頼者とお子様は住んでいたマンションを追い出されてしまいました。
担当弁護士はご依頼者様の生活費を確保するため、婚姻費用の請求を行いました。また、不貞慰謝料請求や、ご依頼者様やお子様を残して家を飛び出したことに関する損害賠償請求も併せて行いました。
婚姻費用については調停不成立で審判にまで発展しましたが、最終的には夫の給与を差し押えることでご依頼者様の生活を安定させることに成功しています。
また、不貞慰謝料や損害賠償請求に関しては、不貞行為の証拠やご依頼者様が受けた損害を証明する書類等を提出し徹底的に戦いました。最終的には不貞慰謝料と損害賠償併せて550万円を獲得することに成功しています。
このケースでは、夫の不貞行為により婚姻生活を破綻させたにもかかわらず、ご依頼者様の生活を一切省みることがなかった点が悪質な行為であると裁判所に認められています。
親権や財産分与など、ご依頼者様に有利な条件での離婚を成立させたケース
ご依頼者様は相手方からの暴言やモラハラに悩まされており、いち早く別居して離婚したいというご希望で当事務所にご依頼いただきました。
担当弁護士は、別居後におけるご依頼者様の健全な生活を確保するため、家庭裁判所に婚姻費用(婚姻期間中の生活費)に関する調停の申立てを行いました。
また、早期のご離婚がご希望とのことでしたので、併せて離婚調停の申立ても行いました。
相手方である夫が代理人をつけていなかったことから交渉は難航し、最終的には裁判にまで発展しました。
しかし、担当弁護士が法的な主張を粘り強く行った結果、最終的にご依頼者様に有利な判決を獲得することに成功しています。
また、このケースでは親権についても争いがありました。ご依頼者様が親権者として相応しい事情を法的な観点から適切に主張することで、最終的に親権を獲得することにも成功しています。
心が辛くなる前にお早めにご相談ください
離婚に関するトラブルは、お互い感情的になってしまい交渉が長期化するケースも珍しくありません。
今後の生活のことを考えると、離婚条件については妥協すべきではありません。ただ、ご自身だけで対応しようとすると精神的なご負担が大きくなってしまいます。
弁護士は最後までご依頼者様の味方です。お悩みに共感しながらご依頼者様が本当に望んでいる解決方法をご提示させていただきますので、心が壊れてしまう前に1度ご相談ください。
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