ネクスパート法律事務所　那覇オフィス

離婚・不貞行為の問題は法的アドバイスを受けながら解決を目指すことが大切です

ネクスパート法律事務所は東京・神奈川など全国に11拠点を持つ法律事務所です。当オフィスは所長の下間 俊哉（しもつま としや）がご相談に対応しています。

当オフィスは那覇地方裁判所より徒歩5分に位置しています。周辺には那覇地方法務局や中央公園などもあり、市民の方々がわかりやすい場所にございます。当オフィスが入居しているビルには1台分の駐車場もご用意しており、もしも使用中の場合には周辺のコインパーキングのご利用が可能です。ゆいレール「壷川駅」からも徒歩圏内ですので、公共交通機関もご利用いただけます。

当オフィスでは沖縄県全域の離婚、不貞行為に関するご相談に対応しています。現在お悩みを抱えている方はご遠慮なく当オフィスにご相談ください。経験豊富な弁護士が、あなたに合った解決方法をご提案いたします。

ネクスパート法律事務所は事務所の利益や効率だけを求める法律事務所ではありません。ご依頼者様の利益を最優先に考え、離婚後の人生を見据えたご提案に自信があります。事務所設立当初から離婚、不貞行為の問題に尽力しており、事務所全体に蓄積された豊富な知見がございます。まずはお気軽にご相談ください。

離婚をお考えの方へ｜弁護士が心強い味方となります

• 配偶者からの連絡に応じたくない、代理人に協力してほしい
• 調停のしくみがわからず不安だ
• 争うことが多くなりそうで、法的な視点から整理してほしい

このようなお悩みを抱えていませんか。当オフィスは日頃から多くの離婚問題を取り扱っています。男性・女性問わず多くの方にご利用頂いており、協議離婚・調停離婚・訴訟離婚のいずれにも豊富な実績がございます。

担当する下間はご依頼者様の要望をしっかりと傾聴し、お気持ちを大切にすることをモットーにしています。離婚に向けて上手く気持ちを整理できていなくても、皆様のお話をゆっくりお聞きしますのでご安心ください。

離婚時には財産分与・養育費・親権などについて冷静にご夫婦間で話し合いを重ねる必要があります。しかし、言い争いが多く解決が見えないケースもあります。協議が難航している場合には家庭裁判所における「調停」で解決を図る方法があります。当オフィスがお受けしているケースではすでに協議では解決が難しく調停を行うケースが多くなっています。

調停離婚は家庭裁判所に対して夫婦関係調整調停を申し立てる、あるいは配偶者から申し立てられることでスタートします。2名の調停委員と1名の裁判官がご夫婦の間に入り、離婚に向けた話し合いを仲介します。調停は弁護士に依頼をしなくても申立てや参加することも可能です。

しかし、家庭裁判所へ様々な証拠や資料を提出したり、調停委員に対して冷静に意見を伝える必要があります。弁護士にご依頼いただくとご依頼者様の心強い味方となり、過去の判例を踏まえて調停委員への意見の主張方法もアドバイスいたします。また、書類作成や提出などの手続き全般をお任せいただけるため、離婚時の精神的なストレスも大幅に減らすことができます。

050-

【対応分野】ネクスパート法律事務所　那覇オフィス

離婚後にも大きな影響を及ぼすお金の問題は、丁寧に合意を目指す

当オフィスへ離婚に関するお悩みをご相談いただく際は、お金に関する問題も多くなっています。

特に財産分与はご夫婦の財産をどのように分けるか慎重に議論する必要があり、時には債務についても返済を誰が、どのように行うのか決める必要があります。離婚後は収入の減少に悩まされる方も多いため、生活が困窮しないように丁寧な合意を目指すことがおすすめです。

また、養育費に関しても弁護士に1度はご相談ください。弁護士に依頼をせず、当事者間のみで話し合いを行った離婚ではご夫婦間の感情が高まりやすく、細やかな取り決めを行わないまま離婚に至ってしまうケースが少なくありません。

実際に協議離婚では養育費の取り決めが不十分だったため、母親側に本来支払われるはずだった養育費の未払いが多いという国の統計があります。養育費はお子様の生活と未来を支える大切なお金ですから、安定して支払われるように慎重に決めることが大切です。

当オフィスは調停や訴訟の実績も多く、ご依頼者様の離婚後がより有利になるように主張すべきことははっきりと主張します。離婚後の財産分与や養育費の支払いが円滑に行われるようにサポートもいたしますのでご安心ください。

不貞問題に関するお悩みもおまかせいただけます

• 配偶者の不倫の証拠を見つけた、離婚したい
• 夫婦関係は再構築しようと思うが、配偶者の浮気相手には慰謝料請求をしたい
• 浮気が見つかってしまった、離婚時に配偶者から慰謝料請求を受けている

当オフィスでは不貞行為に関するお悩みにも対応しています。

離婚原因に配偶者の不貞・浮気があり、調停や訴訟時に慰謝料請求を求めるケースでは、配偶者側だけではなく、不貞・浮気の相手方にも慰謝料請求を行うことが可能です。ただし、慰謝料の請求は「離婚はしない」という決断をした方も可能です。これまで下間が担当してきたケースでも、不貞行為が発覚したとしても離婚には至らないケースも多く見てきました。

もちろん、弁護士は離婚の有無にかかわらず慰謝料請求に向けて尽力しています。不貞行為で慰謝料請求をする場合、立証責任は「請求する側」にあるため、証拠を丁寧に収集する必要があります。不倫や浮気の事実を収集することが大きなストレスとなり、心身に大きな負担となり得るものです。

当オフィスではご依頼者様のお気持ちに常に寄り添い、法的な面だけではなく心情面のサポートも行います。

また、慰謝料請求を受けた方も当オフィスへご相談ください。慰謝料の減額に向けた交渉にも多数の実績があります。早期解決したい、周囲に知られないように解決したいというご要望にも対応しています。

不貞の事実を突きつけられた時、これからどうなるのだろうと不安なお気持ちを抱える方も多いでしょう。職場に見つかってしまったら、高額の請求を受けて不安だ、というご依頼者様の心情を十分配慮しながら粘り強く解決を目指します。

豊富な経験と実績で、あなたの再スタートを応援します｜離婚・不貞行為に関する解決実績をご紹介

当オフィスはすでに多くの沖縄県の方からご利用いただいており、離婚・不貞行為に関するお悩みに関して豊富な解決実績がございます。

ネクスパート法律事務所全体にも離婚・不貞行為の豊富な経験と実績があり、ご依頼者様にとってより有利な条件で問題が解決できるように、本店や各オフィスとも情報を共有しながらご依頼者様をサポートしています。

争点が多く調停・訴訟が長期化したものの、 無事に離婚が成立できた解決事例

こちらのケースはご夫婦間で結婚生活の当初からすれ違いが多く、別居期間は短かったものの「婚姻を継続し難い重大な事由」があるため、離婚を希望される女性からのご相談でした。親権、養育費など、相手方と争う部分が多く調停は不成立となり、訴訟にも発展しました。

相手方は途中で弁護士を付けなくなり、離婚に応じない姿勢を見せたため訴訟にも時間を要しました。しかし、裁判官への主張を丁寧に行ったことで、無事にご依頼者様のご希望どおりに離婚が成立しました。

離婚・不貞慰謝料の請求を受け不安なご依頼者様に有利な離婚が成立したケース

こちらのケースは女性の方からのご相談でした。

夫に不貞行為が見つかったこともあり、離婚と不貞慰謝料の請求を受けました。親権獲得に関しては不安な気持ちをお持ちでしたが、お子様の養育の中心となっていたのはご依頼者様であり、この点は当初から有利に進めることができました。問題は有責や財産分与の部分でした。

不貞慰謝料請求は当初300万円もの金額を求められ、相場を超えそうな金額でした。財産分与もご依頼者様に財産があったことから、本来は夫側へ支払うべきものでした。しかし、相手方の代理人と交渉を何度も重ね、調停・訴訟の期間中も面会交流に力を入れて親子間の意思疎通を充実させた結果、不貞慰謝料の請求は受けなくなり、財産分与もすることなく無事に離婚が成立しました。

この事例では特に面会交流に力を入れたことがポイントです。離婚後も揉めやすい部分ですが、離婚をした後も親子の交流がイメージできると、円満な結果につながります。

ネクスパート法律事務所 那覇オフィスにあなたの離婚・不貞行為の問題はお任せください

ネクスパート法律事務所はご依頼者様から高い評価を得ている法律事務所です。2021年～2022年に実施したアンケートでは、95.4％の満足度を獲得しており、那覇オフィスにも多くの感謝のお声が寄せられています。

当オフィスはこれからも沖縄県にお住まいの方々のトラブルに寄り添い、離婚したい方・したいと言われた方のいずれのお立場にいる方にも、不安に陥らないようにサポートして参ります。初回法律相談料は無料です、まずはお気軽にご連絡ください。

アクセス

関連都道府県と市区町村

※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

050-

登録カテゴリや関連都市：