広瀬通中央法律事務所
事務所名 | 広瀬通中央法律事務所 |
電話番号 | 050- |
所在地 | 〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町2-10-23 仙台いちょう坂ハルヤマビル501 |
担当弁護士名 | 齋藤 慎也(さいとう しんや) |
所属弁護士会 登録番号 |
仙台弁護士会 No.57604 |
離婚・不倫に悩む宮城県の皆様に、深く寄り添う法律事務所です
広瀬通中央法律事務所は、弁護士 齋藤 慎也(さいとう しんや)が代表を務める法律事務所です。
私は物理の教員を経て弁護士の道へ進みました。当事務所の開設前には東京の大手法律事務所に所属し研鑽を重ね、その後北海道へ移住し、地域唯一の弁護士として司法過疎の地域に寄り添ってきました。
この度、大切な故郷である宮城県の皆様が心から安心できる法的サービスをお届けしたいと思い、仙台駅から徒歩圏内の青葉区本町に当事務所を開設いたしました。仙台駅から徒歩7分、事務所名に冠している広瀬通駅からは徒歩3分です。バス停「本町二丁目」の目の前にございますので、お仕事帰りにも立ち寄りやすい法律事務所です。些細なお悩みであっても、丁寧にお答えいたしますのでまずはお気軽にご相談ください。
離婚や不倫などの男女トラブルは、誰もが経験する可能性がある身近な問題です。当事務所は皆様が少しでも早く穏やかな生活に戻れますように、解決に向けて全力でサポートしています。
離婚したい方、離婚を求められている方、当事者間で離婚の同意はできているが決めるべき点で交渉が難航している方など、様々なお悩みに対応しています。
性別問わずご相談に対応|法律の専門家と共に離婚手続きを進めませんか?
仙台市に事務所を開設後、お寄せいただいている離婚相談については男性のご相談者様が多くなっています。
しかし、以前私が勤務していた法律事務所が所在する北海道岩内町は司法過疎のエリアであり、弁護士がいない街だったため離婚相談では性別問わずに多くの案件に触れていました。
そのため、女性からの離婚相談も多く経験しております。あなたの気持ちに寄り添いながら、人生の再スタートを丁寧にサポートいたします。どうぞ女性の方も当事務所をお気軽にご利用いただけたら幸いです。
今後はぜひ宮城県を中心に、仙台駅にアクセスしやすい岩手県・山形県・福島県にお住まいの方々の離婚相談にも対応していきたいと考えています。
当事務所は「対面」で信頼関係を築いていくことを目指しています。電話やメールにも対応していますが、離婚のお悩みは今後にかかわる問題であり、しこりを残さないように弁護士と対話を重ねながら解決していくことが望ましいでしょう。不安や不満を取り除きながら、前向きな第一歩を踏み出せるように寄り添います。
定休日 | なし |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 地下鉄「広瀬通駅」より徒歩3分 JR「仙台駅」より徒歩7分 「本町二丁目バス停」目の前 |
対応エリア | 宮城県、岩手県、山形県 |
電話受付時間 | 毎日 9:00~19:00 |
着手金 | ■離婚 交渉のみ:22万円(税込) 調停:33万円(税込) 訴訟:44万円(税込) ■不倫慰謝料 交渉のみ:16.5万円(税込) 調停:27.5万円(税込) 訴訟:27.5万円(税込) |
報酬金 | ■離婚 交渉のみ:22万円(税込) 調停:33万円(税込) 訴訟:44万円(税込) ■不倫慰謝料 交渉のみ:獲得金額の16.5%(税込) 調停:獲得金額の16.5%(税込) 訴訟:獲得金額の16.5%(税込) |
【対応分野】広瀬通中央法律事務所
協議離婚・調停離婚・裁判離婚|いずれの実績もございますので、ご安心ください
- 配偶者が離婚に応じてくれず、これからどうすればいいかわからない
- 離婚に双方が同意しているが、養育費や財産分与の話がまとまらない
- 不倫の慰謝料も請求した上で離婚したいが、どうすればよいか教えて欲しい
ひと言で離婚と言っても、皆様が抱えているお悩みは千差万別です。離婚の同意について争うケースもあれば、養育費や財産分与などお金に関する問題に悩むケースもあります。お悩みのご内容によっては、時間をじっくりとかけて問題点の整理を要する場合もあります。
例えば、双方が離婚に同意しており、問題点の整理のみで離婚できるケースでは、長期化しにくい協議離婚で終えられる場合が多くなっています。一方で、争うべき点が多いケースでは、調停・裁判に移行する方がスムーズに離婚に至ることも多いのです。離婚までの道のりには様々な方法があり、調停委員や裁判官の存在が感情的な言い争いを抑制できることもあります。
私には協議離婚・調停離婚・裁判離婚のいずれにも対応してきた実績があり、ご依頼者様の希望に沿った解決方法のご提案が可能です。離婚に精通した弁護士が柔軟な発想で、あなたのお悩みを丁寧に解決していきます。
離婚や不貞慰謝料に強い弁護士です|豊富な解決実績をご紹介します
離婚や不貞に関するお悩みは、仙台市に拠点を持つ前から尽力してきた分野です。
家族や男女の問題は、心が揺れ動き前向きに解決できないケースもあります。離婚は婚姻費用や養育費など、将来の生活を安定させるためにお金の問題を解決しておく必要も多く、弁護士のアドバイスを受けながら安全に進めることが大切です。
あなたの身近なパートナーとして、ご意向を汲み取りながら解決まで全力でサポートいたします。ぜひ解決実績を参考に、当事務所へご相談ください。
別居期間中に婚姻費用を支払わない夫|調停で毎月12万円の費用を得られたケース
ご依頼内容
30代主婦の方からのご依頼で、子育てについて夫と意見が対立、子どもへの暴力もあったことから実家に戻って別居しておられました。別居期間中であっても支払われるべき生活費が夫側から支払われていないため、ご依頼いただきました。
解決内容
弁護士から夫側に対し婚姻期間中は別居していても、婚姻費用を妻と子どものために支払わなければいけないと交渉を行いました。
ご同意いただけないため裁判所に「婚姻費用分担調停」を申し立て、結果として裁判所から「毎月12万円の婚姻費用」を夫側が支払うようにとの判断が得られました。加えて、これまで未払いとなっている婚姻費用についても支払うべきとの判断があり、無事にご依頼者様へ生活費として婚姻費用が支払われるようになりました。
この事件のポイント
別居期間中の婚姻費用の払い渋りは、決して少なくありません。しかし、婚姻費用や養育費は子どもをもった以上は負担しなければいけない義務です。夫婦間での交渉が難しい場合は、諦めるのではなくぜひ弁護士へご相談ください。
熟年離婚|調停の結果、生活資金を確保の上で離婚ができたケース
ご依頼内容
30年以上の婚姻生活がある70代の女性からのご依頼でした。
夫が定年後に妻の行動を監視するようになり、次第に位置情報を確認されるなど夫の行為がエスカレートした結果、ストレスが原因でご入院もされていました。離婚決意して行政機関にも相談しましたが行政機関が介入できない問題のため、私へご相談に来られました。
解決内容
ご依頼を受けて、夫側と交渉を開始しましたが「離婚はしたくない」とのことでした。そのため、前に進めるためにも離婚と財産分与を求めて家庭裁判所へ調停の申立てを行いました。
調停の申立てによって相手方にも弁護士がついたことでスムーズに話がまとまり、老後の生活資金も確保した上で離婚ができました
この事件のポイント
法的には必ずしも離婚が認められる事案ではありませんでしたが、相手方弁護士との交渉で妥協点を探ることができました。お互いに惹かれあって結婚しても、離婚に至ることは決して少なくありません。
不貞慰謝料請求もお任せください|妻の不倫相手から円滑に慰謝料を獲得したケース
ご依頼内容
ご依頼者様は40代の男性で、妻が繰り返し肉体関係を伴う不倫をしていることに気付き、証拠も確保していました。子どもが1人いることもあり、不貞慰謝料の請求と不倫の解消を求めるためにご相談いただきました。
解決内容
ご依頼者様は、ご相談の時点でしっかり証拠まで押さえており、速やかに妻の不貞行為の相手と交渉を行いました。その結果、交渉の時点で相手方と妻は不貞行為の事実について認めたため、ご依頼者様の当初のご希望のとおり慰謝料請求を行った上で関係を解消させ、円滑に事件を終えることができました。
この事件のポイント
肉体関係をともなう不倫は「不貞行為」であり、慰謝料請求が可能です。しかし証拠を確保することが重要なことも多く、慎重に準備を進める必要があります。
証拠が足りない事件では、「あの時証拠を確保できていたら」と後悔してしまうケースも少なくありません。証拠保全や交渉など、不貞慰謝料請求は弁護士とともに安全に進めましょう。
離婚問題・不貞慰謝料請求は地域に密着した安心の弁護士へ|ご相談は広瀬通中央法律事務所にお任せください
広瀬通中央法律事務所では、地元生まれの弁護士の齋藤が地域に密着した法律事務所を目指して今後もご依頼者様に親身に寄り添います。弁護士や法律事務所は少し縁遠く感じるかもしれませんが、わかりやすくご説明いたしますのでご安心ください。
離婚問題全般はもちろんのこと、DVや不倫に対する慰謝料請求のご相談にも対応しています。ご家族や友人に打ち明けにくいお話も、第三者である弁護士には話しやすいかもしれません。お1人で悩まず、どうぞ気軽にご相談ください。
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