三浦益隆法律事務所
事務所名 | 三浦益隆法律事務所 |
電話番号 | 050-5447-1800 |
所在地 | 〒727-0012 広島県庄原市中本町1-3-1 渡辺ビル2階 |
担当弁護士名 | 三浦 益隆(みうら みつたか) |
所属弁護士会 登録番号 |
広島弁護士会 No.47310 |
庄原市に初めて開設された法律事務所です|男女間のお悩みを丁寧に解決いたします
庄原市にございます「三浦益隆法律事務所」では、弁護士の私・三浦 益隆(みうら みつたか)が市民の皆様からのご相談に幅広く対応しています。
これまで庄原市には法律事務所がありませんでしたが、生まれ故郷である庄原市や近隣の三次市などにお住まいの方々がもっと気軽に法的サービスにアクセスできるようにと願い、東京都と島根県にて研鑽を重ねた後に弊所を開設いたしました。
弊所は庄原市役所からわずか徒歩1分の場所にございます。庄原警察署も近く、市民に馴染み深い本通り沿いに位置しています。ご依頼者様が「弁護士に相談して良かった」と思えるように、丁寧にお話を傾聴し、最善の解決策をご提案させていただきます。
離婚や不貞行為をはじめとする男女間トラブルは、身近な方にも相談しにくいデリケートなお悩みです。
1人で悩みを抱えて、つらい思いをされていませんか。弊所は前を向いて、再出発を目指す方々を力強く支えていきたいと考えています。様々な裁判例や過去の実績をもとに、あなたのお悩みができる限り早く解決できるように尽力いたしますので、ご遠慮なくご相談ください。
性別問わず、多くの方にご相談いただいています|婚姻費用のご請求や親権・養育費のご相談もおまかせください
弊所は地域に根差した法律事務所であり、離婚問題については性別や年齢問わず、多くの方からご利用いただいています。最近は、女性のご相談者様が増加していますが、男性からのご相談も歓迎しております。
離婚問題については離婚前の「婚姻費用請求」の段階から、離婚後の不安や疑問まで、幅広いご相談に対応しています。
特に離婚前から別居を開始している場合、婚姻生活そのものは継続しているため、生活費として婚姻費用を夫婦双方が分担して支払う必要があります。お子さまの年齢や人数、現在の生活状況等を踏まえながら金額を決めた上で、支払われない場合には催告も欠かせません。当事者間の話し合いだけでは、婚姻費用の段階でトラブルになってしまうケースもあり、離婚調停とは別に申立てを要する場合があります。
弊所では離婚調停や婚姻費用分担調停などの実績も多く、お金への不安を払拭しながら前向きに離婚を進めていけるようにサポートしています。
定休日 | 土・日・祝 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 備後庄原駅 |
対応エリア | 鳥取県、島根県、岡山県、広島県 |
電話受付時間 | 平日 9:00~18:00 ※土日祝日にご相談をご希望の場合には可能な限り対応させていただきますので、事前にお電話下さいますようお願い致します。 |
着手金 | 事案により異なりますので、お問い合わせください。 |
報酬金 | 同上 |
【対応分野】三浦益隆法律事務所
「離婚したいけど、弁護士費用が心配」そんな時は、法テラスのご利用も可能
生活費だけではなく弁護士費用にご不安がある方は、一定の要件を満たしている場合は法テラスをご利用いただけます。
パートやアルバイトで家計を支えている主婦の方や専業主婦の方は、弁護士費用を捻出することが難しい傾向にあります。
離婚したいのに、お金に不安があって我慢をしていませんか。法テラスの民事法律扶助制度を活用すれば、弁護士費用を法テラスが立替えてくれます。立て替えてもらった費用は、毎月5,000円~10,000円程度を目安に弁護士にではなく、法テラスへ返済していく仕組みです。
私は法テラス契約弁護士です。ご利用を希望する場合は要件の確認をいたしますのでお申し付けください。
協議の段階から弁護士へご相談を|調停・訴訟も見据えつつスムーズな解決を目指します
弊所では、協議離婚の実績も豊富です。離婚は争うべき点があれば調停や訴訟に発展させ、第三者である調停委員や裁判官の下で解決を進めることも考えられます。
しかし、調停や訴訟に発展すると時間がかかるため、スムーズな解決を目指す場合は離婚協議の段階から弁護士へご依頼されることもおすすめです。譲れない条件について弁護士が丁寧に交渉し、双方合意ができれば早期に離婚できます。
一方で、財産分与や親権など、譲れないポイントがある場合は無理に協議時に合意をする必要はありません。調停へ移行し、裁判所にて主張を重ねることで、後悔のない離婚を目指すことも大切です。弊所はご依頼者様の希望に応じて、離婚までの道のりをご提案いたします。
解決実績で安心の弁護士選びを|地元の弁護士とともに離婚を丁寧に進めませんか?
離婚問題は、離婚ができたことで終わりを迎えるとは限りません。
お子さまがいるケースでは、養育費の支払いや面会交流が継続することが多く、弁護士のアフターフォローを要する場面も少なくありません。また、離婚前の段階でご夫婦間で感情的に様々な取り決めを行ってしまうと「あの時もっと話し合えば良かった」と後悔してしまう可能性もあります。
弊所では協議離婚から調停、訴訟を要するケースにも対応実績があります。
地元の話しやすい弁護士とともに、1歩ずつ丁寧に離婚を進めませんか。弊所の解決実績をご紹介しますので、ぜひご確認ください。
解決実績1:夫からのDVに悩んでいたが、弁護士の介入で安全に協議離婚が成立したケース
ご依頼内容
40代女性のご依頼者様は夫からの暴力や暴言に悩んでおり、離婚の協議をしているものの、なかなか夫が応じてくれないとのことでご相談に来られました。
解決内容
ご依頼者様は離婚協議の場に立ち会ってほしいと希望されたため、ご自宅までお伺いしました。夫婦の離婚協議に立ち会い、その場で離婚協議書の作成をいたしました。別日に離婚に関する公正証書の作成をすることまでお手伝いさせていただき、無事に離婚が成立しました。
弁護士のコメント
協議離婚でお悩みの場合も、弁護士へご相談いただけます。このケースでは暴力や暴言があったものの、弁護士が間に入り協議を進めることで安全に離婚ができました。協議離婚の際には公正証書を作ることで、離婚時に合意していた件が履行されない場合には強制執行できるなどのメリットがあります。作成も弊所におまかせいただけますので、お気軽にご相談ください。
解決実績2:長年妻からのモラハラに苦しんだが、離婚訴訟で親権を獲得し無事に離婚できたケース
ご依頼内容
ご依頼者様は長年妻からのモラハラに苦しんでいた50代の男性で、生活に耐えかねて別居をされていました。長男・次男はそれぞれすでに自宅を出て生活をしていましたが、未成年者の三男は妻と一緒に生活をしておられました。ご依頼者様側から離婚の申し入れを行い、三男の親権を主張しましたが妻に協議には応じてもらえず弊所へご相談に来られました。
解決内容
ご依頼者様の収入などを確認した結果、法テラスを利用して受任し離婚調停を申し立てました。妻には虐待傾向があったことから親権について調査官調査を丁寧に行っていただくよう働きかけました。調査官調査では有利な報告書がでてきましたが、妻は調停に応じず、離婚裁判になりました。結果、親権者をご依頼者様とする判決を得られ、ご満足いただけました。
弁護士からのコメント
男性も今回のケースのように弁護士とともに丁寧に離婚を進めていくことで親権を得られるケースはございます。一般的に妻が親権を得るケースは多いものの、モラハラなどの事実を丁寧に証明することでご納得の結果につながることがあります。
離婚の不安は弁護士にご相談を!あなたが笑顔になれる三浦益隆法律事務所におまかせください
離婚に至る原因は、人によって大きく異なります。
お子さまがいる場合には離婚するべきかどうか、お気持ちがまとまらない場合もあるでしょう。ご夫婦の生活を終える時はお子様のこと・お金のことなどを1つずつ解決していく必要があり、忍耐力を要するものです。感情的に解決したくなる場面もございます。だからこそ、不利なご状況に陥らないためにも離婚のお悩みは弁護士におまかせください。
あなたが笑顔になれるように、三浦益隆法律事務所が丁寧にアドバイスいたします。まずはお気軽に法律相談をご予約ください。
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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。
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