千葉第一法律事務所

事務所名 | 千葉第一法律事務所 |
電話番号 | 050- |
所在地 | 〒260-0013 千葉県千葉市中央区中央2-9-8 千葉広小路ビル7階 |
担当弁護士名 | 倉田 勲(くらた いさお) |
所属弁護士会 登録番号 |
千葉県弁護士会 No.56949 |

依頼者様に寄り添い、離婚・不倫トラブルを一貫してサポート
はじめまして。千葉第一法律事務所の弁護士、倉田 勲(くらた いさお)と申します。
離婚や不倫の問題はデリケートで、精神的な負担も大きいものです。将来への不安、お子様の心配、経済的な問題…さまざまな悩みが頭をよぎり、誰にも相談できずに1人で抱え込んでしまう方も少なくありません。
「弁護士に相談するのはハードルが高い…」そう思っていらっしゃる方もいるかもしれません。費用もかかりますし、個人的な問題を他人に話すことに抵抗があるのは当然です。
しかし、離婚や不倫のトラブルには法律的な問題が絡むことも多く、1人で解決するのは難しいことも多いです。相手から提示された条件が妥当なのか、判断ができないこともあります。離婚や不倫のトラブルに悩んだ場合は、専門家の力を借りることを考えてみてはいかがでしょうか。
私は、2018年に弁護士登録して以降、離婚・不倫トラブルを含め多くの法律問題に誠実に向き合い、取り組んで参りました。依頼者様に「相談してよかった」と思っていただくために、依頼者様に寄り添い、ともに納得のできる解決を目指していきたいと思っています。
まずはお気軽にご相談ください。千葉第一法律事務所の倉田が、依頼者様に寄り添い、離婚・不倫トラブルを一貫してサポートします。
定休日 | 土・日・祝 |
相談料 | 30分ごと5,500円(税込) |
最寄駅 | 千葉モノレール「葭川公園駅」より徒歩5分 |
対応エリア | 千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、東京都、神奈川県 |
電話受付時間 | 平日 9:00~20:00 土日祝 10:00~20:00 |
着手金 | 22万円~(税込) |
報酬金 | 22万円~(税込) |

【対応分野】千葉第一法律事務所
依頼者様の声に耳を傾け、適切な解決策を目指します
私は、依頼者様のお話をじっくりお聞きすることを何よりも大切にしています。
ご相談に来られる方は、不安や悩みを抱え、つらい思いをされていることがほとんどです。また、「弁護士に相談する」ということに緊張してしまい、思ったように話せない方も多いです。
そこで私は、依頼者様のお話を遮ることなく、真摯に耳を傾けることで、安心して話していただける雰囲気づくりを心がけています。
こちらから質問攻めにするのではなく、まずは相談者様ご自身から自由に話していただくことで、問題の核心が見えてくることも多いものです。「うまく話そう」と気負わず、気楽にご相談にいらしてください。
当事務所の3つの強み
私が所属する千葉第一法律事務所は、60年以上という歴史のある法律事務所の1つです。当事務所には、現在10名を超える弁護士が在籍しており、連携して複雑な離婚問題に対応できます。
当事務所の強みは、大きく分けて以下の3つです。
1.豊富な実績とノウハウ
当事務所は60年以上にわたり、離婚事件を含む数多くの法的トラブルを解決してきました。
その中で培われたノウハウは、当事務所の貴重な財産です。過去の事例を参考に、依頼者様に適切な解決策をご提案いたします。
2.弁護士同士の連携
当事務所には現在 10名以上の弁護士が在籍(2025年2月現在)しています。
そのため、複数の弁護士が互いの知見を活用し、連携して幅広い事件に対応することが可能です。
3.密なコミュニケーション
複数の弁護士が所属しているため、担当弁護士が他の事件の処理で手が離せなかったとしても、他の弁護士が依頼者様とコミュニケーションをとることができます。
依頼者様と密に意思の疎通を図ることによって、依頼者様にご安心していただきたいと考えています。
一刻も早い相談が、納得できる結果へつながる
法律問題は、病気と同じように早期発見・早期対応が非常に重要です。
「もう少し様子を見よう」「時間が解決してくれるかもしれない」そう考えているうちに状況が悪化し、取り返しのつかない結果になってしまうケースも少なくありません。
特に、時効には注意が必要です。時効とは、一定の期間が経過することによって権利を取得したり、反対に権利が消滅したりする制度です。たとえば、離婚における慰謝料請求は、3年という短い期間で権利が消えてしまうと定められています。時効が成立してしまうと、権利行使ができなくなってしまうため早期相談が重要です。
また、インターネットの情報などをそのまま信じて行動した結果、不利な条件で和解してしまうケースもあるでしょう。弁護士に早期相談することで、法的な視点から状況を整理し、より有利な条件での和解を目指せる可能性があります。
早期の相談は、解決の選択肢を広げます。離婚や不倫の問題で悩んでいる方は、1人で抱え込まず、ぜひ早めにご相談にいらしてください。
実際の解決事例の概要紹介
ここでは、実際に私が担当した2つの事例の概要を紹介します。これらの事例を通して、弁護士に相談することのメリットを感じていただければ幸いです。
事例1:ダブル不倫をしていた人が、慰謝料を請求された事例
依頼者様である男性が、妻以外の既婚者女性と不倫関係にあった、いわゆるダブル不倫のケースです。
相手方の夫が弁護士を立てて300万円の慰謝料を請求されたことをきっかけに、当事務所にご相談にいらっしゃいました。
このケースのポイントは「求償権」です。求償権とは、支払った慰謝料の一部を他方の不倫当事者に請求する権利のことです。
たとえば、既婚者のAさんが妻のBさんに隠れてCさんと浮気していたとします。このケースにおいて、Bさんが200万円の慰謝料をCさんに支払った場合、CさんはAさんに慰謝料の一部を負担するよう求償権を行使できるのです。
ダブル不倫の場合、この求償権が複雑に絡み合い、最終的な支払金額が大きく変動する可能性があります。
本件では、ご依頼者様の奥様も相手方の奥様に慰謝料請求できる可能性があることも踏まえ、お互いの求償権放棄を前提とした交渉を行いました。その結果、30万円の支払いで和解することができました。
事例2:離婚から住宅の明渡請求までを一貫してサポートした事例
依頼者様である女性は、ある男性と結婚しましたが、わずか半年で別居に至りました。依頼者様が自身の名義で住宅を購入し、ローンも負担していましたが、夫は住宅から退去しようとしませんでした。
そこで、別居期間が1年半以上経過していたことを踏まえ、婚姻関係の破綻を理由に離婚裁判を提起し、離婚を成立させました。しかし、離婚後も元夫は住宅に居座り続けたため、建物明渡請求訴訟を提起。最終的に強制執行を行い、元夫を退去させることで、依頼者様のご希望を実現しました。
このように、離婚が成立しても住宅問題が解決しないケースは少なくありません。特に、住宅ローンを支払っているにもかかわらず、自らが退去せざるを得ない状況は、精神的・経済的に大きな負担となります。早期に弁護士へ相談することで、このようなトラブルを回避し、スムーズな解決へと導くことが可能です。
依頼者様を心情面からもサポートしたい
法律事務所を訪れ、弁護士に相談することにハードルを感じ、一歩踏み出せずにいる方も多いのではないでしょうか。
私は、依頼者様のお話を丁寧にお伺いし、心情面からもサポートすることを大切にしています。実際、ご相談を受ける中で「もっと早く相談すればよかった」というお声をいただくことも少なくありません。早期にご相談いただくことで、より良い解決策をご提案できる可能性も高まります。
せっかくご相談いただいたご縁を大切にし、ご期待に添えるよう誠実に事件と向き合いながら解決へと導いてまいります。どうぞ安心して、ご相談にお越しください。
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