旭合同法律事務所 春日井事務所

事務所名 | 旭合同法律事務所 春日井事務所 |
電話番号 | 050-5447-1843 |
所在地 | 〒486-0844 愛知県春日井市鳥居松町5-31 三原ビル7階 |
担当弁護士名 | 前田 大樹(まえだ だいき) |
所属弁護士会 登録番号 |
愛知県弁護士会 No.60187 |

まずは初回の無料電話相談でお悩みを伺います
私は名古屋にある法律事務所に所属しており、現在は春日井支所の所長として日々数多くの離婚に関するご相談をお受けしております。
離婚や男女問題は身近な法律問題であり、お悩みを抱える方は少なくありません。「これって離婚の理由になるのかな」「今の状況で別居してもいいのだろうか」など、漠然とした不安やお悩みでも構いませんので、まずはぜひ一度お電話にてご連絡ください。
初回の電話相談は無料でお受けしており、ご相談内容を伺った上で今後の方針や必要書類などをご案内します。そして、詳細な部分は対面でのご相談時に丁寧にお伺いします。
状況に応じてWeb面談や休日・夜間の電話相談にも対応しておりますので、まずは気軽にご連絡をいただければと思います。
定休日 | 祝日 |
相談料 | 30分あたり5500円(税込) |
最寄駅 | ■電車の場合 JR「春日井」より徒歩20分。バス、タクシーで10分。 名鉄バス「鳥居松」より徒歩2分。 19号線沿いにあるビルになります。 1階に「ニッショー」の店舗があります。 ■車の場合 春日井ICから7分 駐車場はございませんので、付近のコインパーキングに車を止めてお越しください。 |
対応エリア | 愛知県、静岡県、岐阜県、三重県、大阪府、福岡県、熊本県 |
電話受付時間 | 平日・土日 9:00~21:00 |
着手金 | ■離婚 示談交渉:16万5000円(税込) 調停:33万円(税込) 訴訟移行:追加11万円(税込)~ ■婚姻費用 調停着手金:16万5000円(税込) ■面会交流 調停着手金:22万円(税込) ■監護者指定 調停着手金:33万円(税込) |
報酬金 | 着手金と同額 |

【対応分野】旭合同法律事務所 春日井事務所
依頼者様の心情に寄り添い納得いく解決策を見出す
離婚問題に直面している方は、様々なフラストレーションを抱えています。離婚によって新たな気持ちで第二の人生を送るためには、このフラストレーションの原因を特定して納得いく解決を図ることが不可欠であると考えます。
そのため、私はまず依頼者様の話をよく聞いて真意を把握し、それに対応した具体的な解決策をご提案します。
中には「子どもに会わせてもらえないから養育費を払いたくない」「オーバーローンとはいえ財産分与がもらえないのは納得いかない」など、お気持ちには共感できるものの実現が難しいご希望もあります。
そういった時でも、私は単に「難しいです」で片づけることはしません。依頼者様の気持ちをしっかりと理解した上で、代替案のご提案など建設的な解決策をご提示し、言葉のキャッチボールを重ねながら最善の方法を一緒に探していきます。
複雑に絡み合う離婚問題を一つひとつ丁寧に解決
離婚調停や不貞行為による慰謝料請求、財産分与問題、婚姻費用の分担など、幅広いお悩みに対応可能です。
「本当に離婚すべきか迷っている」「どのような手続きが必要なのか」といった初期段階のご相談から、共有財産の公平な分配、別居中の生活費の確保まで、離婚に関わる様々な局面でお力になります。
また、親権や養育費の取り決め、面会交流の調整など、お子様の将来に関わる重要な問題も親身に対応しますので、ぜひ安心してご相談ください。
複数の問題が複雑に絡み合い、精神的な負担が大きいのが離婚問題の特徴なので、そんな依頼者様の痛みを疎かにはしません。きめ細やかな配慮と丁寧な気配りで、依頼者様の負担を最大限和らげます。
協議・調停で円滑な解決へ導きます
離婚問題の解決方法には協議離婚と調停離婚があり、どちらの経験も豊富に持ち合わせております。まずは当事者同士の話し合いによる協議離婚を目指しますが、不貞行為や金銭問題、子どもの親権などの感情的なもつれが生じやすい争点がある場合、調停による解決が有効です。
互いの主張が平行線で譲らない場合でも、調停であれば客観的な視点から解決策を見出すことができます。
協議を始めたばかりの段階や、すでに協議をしたものの折り合いがつかなかった段階など、相談のタイミングは問いません。ご相談いただいた時点での最適な解決方法をご提案いたしますので、悩んだ時点で一度ご連絡ください。
経験豊富な弁護士が妥当な不貞慰謝料の獲得を目指す
配偶者の浮気や不貞行為の問題は、当事者同士で話し合っても感情的な対立になるケースが多いので、弁護士を入れて冷静に対応することをおすすめします。
不貞行為による慰謝料請求では、適切な証拠の収集がとても重要です。私にご相談いただければ法的に有効な証拠の収集方法やプライバシーへの配慮など、法的な知識に基づいたアドバイスを提供いたします。
また、不貞の慰謝料請求は離婚調停とも密接に関わる問題なので、証拠提示のタイミングや交渉戦略などを総合的に考えなければなりません。
依頼者様の状況やご希望に応じ、慰謝料の相場や請求金額、示談交渉の進め方まで一つひとつ丁寧に説明しながら進めていきます。
持ち家の問題は他業種と連携してスムーズに解決
持ち家がある場合、離婚時の財産分与で問題となることがよくあります。もめるポイントとしては、「どちらも家を譲りたくない」「ローンが残っているがどうすればよいか」などが多いでしょう。
当事務所は不動産業者・税理士・司法書士との連携体制が整っているため、不動産の適正な評価額の把握から売却手続き、そして名義変更まで、一貫してサポートできます。
夫婦の当事者間で売却の合意が取れたとしても、買い手が見つからなければ売却はできません。その点、私にご依頼いただければ不動産業者のネットワークを活用してスムーズに買い手を見つけられますので、持ち家の処分まで安心してお任せいただけます。
解決事例のご紹介
私はこれまで多くの離婚問題の解決をサポートしてきましたが、ここでは実際の解決事例を一部ご紹介します。お悩みの状況に近いケースがあれば、ぜひ参考にしていただければと思います。
ペアローン住宅の財産分与問題を円満に解決した事例
夫婦でペアローンを組んで購入した自宅の取り扱いについて、離婚時に意見が分かれたケースです。
離婚後は親権を持つ相手方が子どもと一緒に自宅に住み続けたいという希望がありましたが、依頼者様は家を売却して財産分与を受けたいというご希望をお持ちでした。
私は離婚後の二人の経済状況を踏まえた現実的な分析を行い、子どもの生活や経済的な安定性などを考え、離婚後も住宅ローンを支払い続けるのはお互いにとってメリットが低いと相手方の説得を試みました。
その結果、持ち家は売却するということで合意に至り、売却代金は2人で分配して財産分与の問題を解決し、無事に離婚も成立させることができました。
不貞行為による慰謝料請求で有利な和解を実現
配偶者の不貞行為が原因で調停離婚中の依頼者様から、ご相談を受けました。依頼者様のご希望により、配偶者への慰謝料請求は行わずに不倫相手にのみ慰謝料請求を行うことになりましたが、不倫相手は関係を全面的に否定していました。
直接的な不貞の証拠はなかったものの、依頼者様の地道な努力により、二人が会っている写真や不倫相手とのLINEメッセージなど、複数の間接証拠が集まりました。
そして、これらの証拠を効果的に整理・提示することで、示談金170万円という勝訴的和解による解決が実現できました。
辛い気持ちを受け止め、前向きな離婚を実現します
夫婦関係がうまくいくこともあれば、そうでないこともあります。長年連れ添った相手と離婚という形で別れを迎えることは、悲しいことかもしれません。しかし、離婚によって新しいスタートを切り、それぞれの幸せを手にすることができればよいと私は考えます。
おひとりで離婚問題に向き合うことは、精神的にも実務的にも大変なことです。そのような時でも、私が依頼者様に寄り添いながら、お悩みや問題を一つひとつ解決していきます。
相談が遅れると婚姻費用が減ってしまったり、交渉の負担が大きくなったりしますので、早めのご相談がスムーズな解決につながります。不安なことや心配なことは、何でも気軽にご相談ください。
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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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