弁護士法人 葛飾総合法律事務所

事務所名 | 弁護士法人 葛飾総合法律事務所 |
電話番号 | 050-5447-1838 |
所在地 | 〒125-0041 東京都葛飾区東金町1-42-3 道ビル5階 |
担当弁護士名 | 角 学(すみ まなぶ)、高木大門(たかぎ だいもん)、岡部頌平(おかべ しょうへい) |
所属弁護士会 登録番号 |
角 学(No. 54384) 高木 大門(No. 52438) 岡部 頌平(No. 52070) |

葛飾区で安心して相談できる、地域最大級の法律事務所
葛飾区は東京都23区の中でも、最も弁護士の数が特に少ない地域です。
当事務所には経験豊富な弁護士3名と専門スタッフ6名が在籍し、チーム体制で一つひとつのご相談にしっかりと向き合っています。
また、当事務所では、弁護士同士が定期的に勉強会を行い、法改正や最新の判例、実務上のノウハウなどを常にアップデートしております。複数の弁護士が連携し、それぞれの知見を活かすことで、より的確で幅広いサポートを可能にしています。
定休日 | 土・日・祝 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 常磐線「金町駅」・京成線「京成金町駅」より徒歩1分 |
対応エリア | 関東 |
電話受付時間 | 平日 9:00~18:00 |
着手金 | ※着手金は【月額5万5000円からの分割払い】も可能です。ご希望の方は遠慮なくご相談ください。 離婚手続に関する着手金 ・交渉からのご依頼:22万円 ・調停からのご依頼:33万円 ※交渉から調停へ移行した場合は22万円で対応します。 ・訴訟からのご依頼:44万円 ※交渉または調停から訴訟へ移行した場合は33万円で対応します。 ※慰謝料請求または財産分与を訴訟で取り扱う場合は、各5万5000円が加算されます。 ※離婚とあわせて以下の問題を取り扱っても、訴訟以外では追加着手金はかかりませんのでご安心ください: 親権/面会交流/婚姻費用/養育費/財産分与/慰謝料/年金分割 など 不貞慰謝料請求(請求側) ・交渉:16万5000円 ・訴訟:27万5000円 ※交渉から訴訟に移行した場合は、22万円で対応します。 不貞慰謝料を請求された場合(被請求側) ・交渉:16万5000円 ・訴訟:27万5000円 ※交渉から訴訟に移行した場合は、22万円で対応します。 監護者指定・子の引渡し・保全処分 ・審判(保全なし):44万円 ・審判(保全あり):55万円 強制執行(履行確保) ・履行勧告(内容証明):5万5000円 ・強制執行(給与差押え等) ・請求額300万円以下:請求額の4.4%(最低11万円) ・300万円超〜3000万円以下:2.75%+5万5000円 ・3000万円超〜3億円以下:1.65%+38万5000円 ・3億円超:1.1%+203万5000円 ※強制執行のみのご依頼は別料金となります。 離婚協議書作成 ・公正証書での作成:16万5000円 ・その他の場合:11万円 |
報酬金 | 離婚手続に関する報酬金 ・交渉で解決した場合:22万円 ・調停で解決した場合:33万円 ・訴訟で解決した場合:44万円 離婚問題のオプション報酬金 ※争いがある場合のみ、離婚報酬金に追加となります。 ・親権(1名につき):獲得・阻止ともに各22万円 ┗調査官調査を経た場合は22万円を追加 ・面会交流(1名につき):達成・条件向上いずれも22万円 ┗調査官調査を経た場合は11万円を追加 ・婚姻費用:得られた/減額した2年分の11%(最低22万円) ・養育費:得られた/減額した5年分の11%(最低22万円) ・財産分与:得られた/減額した金額の11%(最低22万円) ・慰謝料・解決金:得られた/減額した金額の11%(最低22万円) ・年金分割:得られた場合11万円、減額した場合22% 不貞慰謝料請求(請求側) ・和解金・判決認容額の22% ┗交渉解決の場合:最低33万円 ┗訴訟解決の場合:最低44万円 不貞慰謝料を請求された(被請求側) 減額に応じた段階的な報酬金となります。 <交渉・訴訟 共通> ・減額額300万円以下:22%(交渉:最低33万円/訴訟:最低44万円) ・減額額300万円超〜3000万円以下:33万円+11% ・減額額3000万円超〜3億円以下:165万円+6.6% ・減額額3億円超:825万円+4.4% 監護者指定・子の引渡し・保全処分 ・基礎報酬 ・審判(保全なし):22万円 ・審判(保全あり):33万円 ・成功報酬 ・審判(保全なし):44万円 ・審判(保全あり):55万円 強制執行(給与差押え等) ・回収額300万円以下:回収額の8.8%(最低22万円) ・300万円超〜3000万円以下:5.5%+9万9000円 ・3000万円超〜3億円以下:3.3%+75万9000円 ・3億円超:2.2%+405万9000円 離婚協議書作成 ・報酬金は発生しません(0円) |

【対応分野】弁護士法人 葛飾総合法律事務所
離婚・慰謝料の問題で悩んでいる方へ
離婚は3人に1人がしているとも言われており、決して他人ごとではなく、誰にでも起こりうる人生の転機です。
- 「もう話し合いができない」
- 「慰謝料を請求されてしまい対応に困っている」
- 「慰謝料は請求できるの?」
そんな不安や疑問を、一人で抱え込む必要はございません。
これまで当事務所では、離婚や慰謝料問題について多数のご相談をいただき、実績を重ねてきました。感情が絡みやすい問題だからこそ、私たちが間に入り、法律の専門家として冷静に、そして丁寧に対応いたします。
「理想」だけではなく「現実」をも見据えた誠実なサポート
離婚問題に直面したとき、「できれば自分の理想通りに解決したい」と思うのは当然のことです。
ですが、現実にはすべてが希望通りに進むとは限りません。だからこそ私たちは、ただ耳当たりの良いことをお伝えするではなく、可能なこと・難しいことをきちんとお伝えすることが誠実な対応だと考えています。
ご相談時に「それは難しいです」とお伝えする場面があるかもしれません。それはご相談者様の将来的な不利益を避けるために、リスクを専門家の目で正しく見通す必要があるからです。
私たちは、本当に信頼できる関係は、リスクを含む実情を正しく共有することから始まると考えております。
わかりやすく、納得して進められるサポートを
法律の話は、難しい言葉や専門用語が多く、なかなか頭に入りにくいものです。
だからこそ当事務所では、できるだけ平易な言葉を使い、必要に応じて3色ペンを使用し、図やイラストを交えて説明するよう心がけています。
「ちゃんと理解できた」「納得できた」と思っていただけるよう、一つひとつ丁寧にお話しします。
「よくわからないまま話が進んでいた…」というような不安は感じさせないよう取り組んでおります。
迅速な対応で、不安を最小限に
弁護士に相談するというのは、多くの方にとって一生に何度もあることではありません。
だからこそ、不安や心配で胸がいっぱいになるのは当然のこと。
そんな中で、「連絡が取れない」「返事が遅い」といった状況が続くと、不安はさらに大きくなってしまいます。
当事務所では、ご依頼者さまの不安を少しでも早く解消するために、できる限り迅速な対応(クイックレスポンス)を心がけています。
たとえば平日であれば、ほとんどのメールには半日以内にご返信しています。
安心への道筋を示す離婚問題解決のロードマップ
「離婚問題」と一言で言っても、その内容は実にさまざまです。
そもそも離婚するか否かも決まっていないケースもあれば、すでに別居状態で具体的な条件だけを詰めたいというケースもあります。
また、DVや浮気、借金など、離婚の原因も多岐にわたります。そこで、当事務所がはじめに行うのは、依頼者様からじっくりとお話をうかがい、現状を正確に把握することです。
そのうえで事件解決までの見通しをお伝えし、お客様に適切な解決方法を選んでいただけます。
特に重視しているのは、「ロードマップ」を描きながら進めることです。離婚手続きは複数のステップを踏む必要があり、全体像が見えないと不安を感じるものです。
依頼者様がどの段階にいるのか、次に何をするべきかという立ち位置や見通しを明確にすることで、精神的負担を軽減します。
離婚問題について「何をすればいいのか分からない」とお悩みの方は、ぜひ当事務所にご相談ください。
離婚問題を専門家に依頼するメリット
離婚問題はご自身の力のみで解決できると思われがちですが、専門的な知識なしでは適切に対応できない事項も少なくありません。
相手の財産調査など、弁護士だからこそ可能な手段もあります。また、相手がお子様を連れて出ていってしまった場合など、親子関係の面で早急に対応すべき事態もあります。
初動対応が遅れると、相手に有利な状況で安定してしまい、手続きが難しくなることもあるでしょう。
そのような状況を避けるためには、一刻も早く専門家に相談し、法的に有効な対処をとることが重要です。
さらに、当事者同士では感情的になり、話し合いすらできない状況もあるでしょう。
このような場合も、専門家である弁護士が間に入ることで、冷静な話し合いの場を設けることができ、精神的負担を弁護士に肩代わりさせることができます。
離婚問題を専門家に依頼することには、経済的な面以外にもさまざまなメリットがあります。
どうぞお一人で問題を抱え込まず、当事務所にご相談ください。
当事務所の解決事例
ここからは、当事務所が解決した離婚問題の解決事例を2点ご紹介します。
【事例①】女性側・依頼者様の生活基盤を整えつつ、適切な財産分与を進めた事例
依頼者様である奥様がお子様を連れて別居したところ、夫が生活費を渡さない状況に陥り、ご依頼いただいた事例です。
まず当事務所は、生活の安定を確保するべく家庭裁判所に「婚姻費用の分担請求調停」を申し立てました。
婚姻費用には、衣食住の費用はもちろん、医療費、交際費、娯楽費、お子様の教育費や養育費なども含まれます。
第一回調停期日では、婚姻費用の仮払いの要求をし、希望額満額ではないものの一定の金額の支払が確保され、依頼者様の生活基盤を整えました。
財産分与については、当初、相手方は財産状況を開示しようとしませんでした。そこで当事務所は、先に依頼者様の財産状況を必要に応じて開示するなどの対応をとり、調停委員からも強く相手方に開示を要求してもらい、無事、相手方に財産を開示させることに成功しました。
その結果、相手には相当額の退職金などの資産があることが判明し、適切な財産分与を実現することができました。
【事例②】男性側・妻側の隠された財産を明らかにし、財産分与の金額を大幅に減額した事例
離婚に伴う財産分与に関する事例です。
依頼者様はご主人で、妻に退職金債権があるにもかかわらず、その金額を開示しない状況でした。調停委員も不当にも妻の肩を持ち、未支給の退職金債権までは調査は諦めるべきではないか、という趣旨を仄めかしてきました。
到底納得できるものではなかったため、当事務所は、裁判所に「調査嘱託の申立て」を行い、会社から退職金に関する情報を収集することで、退職金債権が存在することを明らかにしました。
また、その他にも、隠していた通帳やSuicaなどについても調査嘱託を通じて調査を行い、隠し財産を次々に明らかにしていきました。
その結果、未支給の退職金債権を含めた正確な財産状況に基づく財産分与が実現し、依頼者様が支払う金額を大幅に減らすことができました。
離婚問題の解決に向けて全力でサポートします
離婚問題では感情的な対立が激しくなり、当事者同士では話し合いすらできないケースも少なくありません。
離婚費用や財産分与についても一筋縄ではいかず、専門的知見を要する場面が多くあります。
何をどのように分けるべきか、その評価額(特に不動産)はいくらかなど、判断が難しい問題も多いものです。
お一人で悩まれている方は、まずは弁護士に相談することをおすすめします。
専門家の視点から事件解決までの見通しを立てることで、新たな解決策が見つかることもあります。
また、当事者の間に第三者が入ることで、改めて協議の場を設け、感情的な対立を避け、精神的な負担を弁護士に肩代わりしてもらうことも可能です。
当事務所は依頼者様に寄り添いながら、豊富な実績と自己研鑽に裏打ちされた質の高いリーガルサービスを活かして、問題解決に全力を尽くします。
まずはお気軽にお電話ください。
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