内田 貴丈(うちだ たかひろ)

【相談実績100件以上】DV・不貞・内縁・慰謝料…多様なケースの解決実績があります|冷静な判断と誠実な対応で導く最善の道

内田貴丈法律事務所 | 内田 貴丈(うちだ たかひろ)

〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄1-24-25 CK16伏見ビル10階北

受付時間: 平日 10:00~20:00
夜間・土日祝日の相談希望の方は事前にお問合せください。

内田貴丈法律事務所

土日対応
初回相談無料
夜間対応
秘密厳守
内田貴丈法律事務所オフィス
事務所名 内田貴丈法律事務所
電話番号 050-5447-1864
所在地 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄1-24-25 CK16伏見ビル10階北
担当弁護士名 内田 貴丈(うちだ たかひろ)
所属弁護士会
登録番号
愛知県弁護士会
No.59705
担当弁護士:内田貴丈法律事務所

離婚問題のご相談は100件以上|一人ひとりに寄り添う丁寧な対応

当事務所では、これまでに離婚に関するご相談を100件以上お受けしてまいりました。

「このまま離婚してもいいのか」
「どう進めればよいのか」
「相手と直接話すのが怖い」
──そんな不安や迷いに寄り添いながら、依頼者様にとって最善の解決へと導くことを心がけています。

離婚は、生活や将来に大きく影響する重要な転機です。当事務所では、依頼者様お一人おひとりの状況やお気持ちに合わせて方針を立て、きめ細やかで柔軟な対応を大切にしています。

事務所は名古屋市営地下鉄「大須観音駅」から徒歩4分の便利な立地にあり、お仕事やご家庭の事情で来所が難しい方には、休日・夜間のご相談にも対応しております。電話やオンラインでのご相談も可能ですので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

定休日 土・日・祝
相談料 初回相談無料
最寄駅 名古屋市営地下鉄鶴舞線「大須観音駅」より徒歩4分
名古屋市営地下鉄東山線「伏見駅」より徒歩8分
対応エリア 愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
電話受付時間 平日 10:00~20:00
夜間・土日祝日の相談希望の方は事前にお問合せください。
着手金 【離婚等】
交渉:22万円(税込)
調停:33万円(税込)
※交渉から調停移行の場合は11万円(税込)
裁判:44万円(税込)
※調停から裁判移行の場合は11万円(税込)

【不倫慰謝料】
16万5000円(税込)
報酬金 【離婚等】
33万円 + 経済的利益の11%(税込)~

【不倫慰謝料】
経済的利益の22%(税込)
※最低報酬11万円(税込)~
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【対応分野】内田貴丈法律事務所

不倫慰謝料
財産分与
養育費
親権
DV・モラハラ
国際離婚
離婚前相談
調停離婚
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経営者・熟年離婚・有責配偶者──状況に応じた最適な解決策をご提案

離婚に際しては、財産分与、親権、今後の生活設計など、さまざまな問題が生じます。争点となる内容はご家庭の状況によって異なり、複雑化することも少なくありません。

たとえば、経営者の方であれば、株式や会社資産の評価が重要な争点となります。熟年離婚では、年金分割や将来の生活設計が大きな課題となることもあります。また、有責配偶者からの離婚請求では、慰謝料の有無や離婚そのものが認められるかどうかが重要なポイントとなります。

離婚を考える中で、少しでも不安や疑問を感じたら、どうぞお気軽にご相談ください。当事務所では、依頼者様の状況やお気持ちを丁寧にお伺いしながら、離婚までの道筋を一つひとつ整理し、最善の解決に向けて共に歩んでまいります。

不倫の慰謝料請求をしたい方・請求された方へ──法的根拠に基づく最善の解決をサポート

不貞行為に関するトラブルでは、証拠の有無や婚姻関係の破綻状況など、事実関係の整理が極めて重要です。

不倫をされた側が慰謝料を請求する場合には、感情的な対立を避けながら、どの程度の慰謝料を求めるべきか、離婚を視野に入れるべきかなど、全体を見据えて戦略的に進める必要があります。

一方、不倫をして慰謝料を請求された側では、まず「不貞が法律上認められる状況か」「慰謝料の請求額は妥当か」などを冷静に検討することが大切です。相手方からの請求額は、相場から大きくかけ離れた慰謝料額であることが多いため、弁護士に相談する前に自己判断で示談し支払ってはいけません。不貞期間や不貞回数、請求者と不貞相手の婚姻関係の破綻状況、不貞行為当時の認識等を踏まえたうえで請求額を減額することは可能ですし、請求自体を一切拒否できる可能性もあります。また、賠償後に不貞相手に対する求償請求(支払った慰謝料額の一部(通常は半額)を負担するよう請求すること)も考えられます。

当事務所では、請求する側・請求された側のいずれの立場でも、法的根拠と実情を踏まえながら、依頼者様にとって最善の落としどころを探ります。感情的なやり取りに発展しやすい問題だからこそ、第三者である弁護士を間に入れ、冷静かつ建設的な解決を目指しましょう。

内縁関係の法的トラブル──証拠整理から交渉まで、的確にサポートします

婚姻届を提出していなくても、一定の生活実態があれば「内縁関係」として法律上の保護を受けられる場合があります。ただし、その認定には、同居や共同生活の実態、経済的な結びつきなど、複数の事実を丁寧に立証する必要があります。

内縁関係が破綻した際には、慰謝料や財産分与が問題となることがあります。一方で、内縁関係を理由に不当な請求を受けた場合でも、関係の実態を適切に立証することで、請求を退けられる可能性があります。

当事務所では、証拠の整理から相手方との交渉まで、事実関係に即した的確な対応を行います。請求する側・請求された側のいずれの立場でも、法的根拠と実務経験に基づき、依頼者様にとって最適な解決を目指します。内縁関係に関するお悩みは、どうぞ安心してご相談ください。

解決事例のご紹介

当事務所がこれまでに取り扱ってきた離婚に関する解決事例の一部をご紹介いたします。

DV(家庭内暴力)やモラルハラスメント、慰謝料請求、離婚の拒否など、離婚問題にはさまざまなケースがあり、それぞれに応じた対応が求められます。当事務所では、依頼者様お一人おひとりの状況やご希望を丁寧にお伺いし、法的・心理的なご負担をできる限り軽減しながら、最善の解決を目指してまいりました。

実際の事例を通じて、問題解決までの流れや弁護士の具体的な関わり方をイメージしていただければ幸いです。離婚に関するお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。

【事例紹介】DV被害からの離婚──安全を確保しながら協議離婚を実現した事例

依頼者様は日常的に夫から暴言や暴力を受けており、夫はお子様に対しても怒鳴ったり手を挙げたりすることがありました。恐怖を感じた依頼者様は、お子様を連れてご実家へ避難され、離婚を強く希望して当事務所へご相談に来られました。

ご本人が直接夫と交渉することは危険であるため、当事務所がすべての窓口となり、夫には内容証明郵便で依頼者様との接触を控えるよう警告しました。その後の協議により、夫も依頼者様の決意を受け入れ、慰謝料や親権の取り決めを含めて、無事に協議離婚が成立しました。

暴力を伴うDV事案では、弁護士が間に入ることで安全を確保しながら冷静に手続きを進めることができます。少しでも危険を感じたら、ためらわずに一度ご相談ください。ご自身とご家族の安全を守るためにも、早めの対応が重要です。

【事例紹介】有責配偶者からの離婚請求──誠実な対応で協議離婚に至った事例

夫婦関係がすでに冷え切っており、別の女性との交際が始まっていた依頼者様は、自らの責任を認めた上で離婚を望んで当事務所へご相談に来られました。

しかし、一般的に有責配偶者からの離婚請求は認められにくく、裁判となれば厳しい要件を満たす必要があります。そこで当事務所では、感情的な対立を避けるために、奥様のお気持ちを丁寧に尊重しつつ、婚姻関係を継続する意味が乏しいことを冷静に訴え、離婚をご提案しました。

条件面での譲歩も含め、誠実な姿勢で粘り強く協議を重ねた結果、裁判に至ることなく協議離婚が成立しました。

本事例のように、有責配偶者側からの離婚であっても、適切な説明と誠実な対応を尽くすことで、話し合いによる円満な解決が可能となる場合があります。離婚に関するお悩みは、どうぞ安心してご相談ください。

【事例紹介】「内縁の妻」からの慰謝料請求──立証不十分により請求を断念させた事例

交際相手の「内縁の妻」を名乗る人物から、不貞行為を理由に高額な慰謝料を請求された事例です。

相手方は勤務先への連絡を示唆するなど、強い態度で請求を迫っていましたが、当事務所が介入して詳細を確認したところ、実際には内縁関係の実態を裏付ける資料が存在しませんでした。そこで、「立証ができない限り請求には応じられない」と明確に伝え、必要に応じて法的手続きを取る構えを示した結果、相手方は請求を断念しました。

さらに、今後一切慰謝料請求を行わない旨を記載した示談書を取り交わし、依頼者様の不安を完全に解消することができました。

内縁関係であっても、不貞行為が認定される余地はありますが、実際には内縁関係が法律上認められるための要件を満たしていないケースも少なくありません。こうした場合には、弁護士にご相談いただくことで、相手方の主張の適否を冷静に見極め、法的に適切な対応を取ることが重要です。

【事例紹介】不倫発覚による慰謝料請求──300万円から50万円へ減額した事例

会社の同僚との不倫が発覚し、その配偶者から300万円の慰謝料を請求された事例です。

依頼者様から詳しくお話を伺ったところ、不倫関係はすでに解消されており、相手方が提示した証拠も限定的なものでした。さらに、相手方は離婚や別居に至っておらず、交際期間の立証も不十分でした。

当事務所では、こうした事実を踏まえ、慰謝料の相場や過去の裁判例に基づいて冷静に示談を提案。誠実かつ慎重に交渉を進めた結果、最終的に慰謝料を50万円にまで減額し、和解を成立させることができました。

不倫に関する慰謝料は、相手方の離婚の有無や証拠の内容によって大きく変動します。過大な請求を受けた場合でも、感情的に対応せず、弁護士を通じて法的根拠に基づいた適正な金額での解決を目指すことが重要です。少しでも不安を感じたら、ぜひご相談ください。

初回相談無料──離婚に迷ったら、未来を見据えたご相談を

当事務所では、離婚の可否や財産分与の整理といった具体的な問題はもちろん、離婚後のライフプランまで見据えたアドバイスを大切にしています。

確かに、離婚に至るまでの道のりも重要ですが、離婚後の生活設計まで含めて考えなければ、依頼者様にとって本当に納得のいく解決とは言えません。当事務所では、依頼者様とともに現状を丁寧に整理し、これから取るべき行動を明確にすることで、安心して次の一歩を踏み出せるよう万全のサポートを行っています。

初回相談は無料です。もし離婚について迷いや不安を感じているなら、まずはお気軽にご相談ください。弁護士へのご相談が、未来への新しい一歩となることを願っています。

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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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男女問題でお困りの方は専門家に相談してご自身の人生を取り戻しましょう。

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