樹氷の森法律事務所
事務所名 | 樹氷の森法律事務所 |
電話番号 | 050-5385-2350 |
所在地 | 〒990-0031 山形県山形市十日町3-2-3 |
担当弁護士名 | 細江 大樹(ほそえ たいき) |
所属弁護士会 登録番号 |
山形県弁護士会 No.42458 |
親身に向き合うお客様第一の対応
樹氷の森法律事務所では、離婚問題のご相談に来られるお客様に向け、デリケートな心の部分にも親身に寄り添う対応を心がけております。
丁寧な聞き取りで信頼関係を築く
樹氷の森法律事務所は、弁護士の細江大樹が代表を務める山形県山形市にある法律事務所です。「法律事務所は敷居が高そうでなんとなく相談しづらい」というお客様でも安心してご相談にいらしていただけるよう、全てのお客様にとって身近な相談所となるよう努めています。
離婚問題のご相談にいらしたお客様からは、まず現在の生活状況、離婚を望む(または望まない)理由、最終的にどのような形で解決したいかなどを丁寧にヒアリングいたします。場合によってはお客様の抱える非常にデリケートなお悩みに触れることにもなるため、常に最大限の配慮をしつつ真摯にお話を伺わせていただきます。
デリケートな問題を扱うからこそ、何よりもお客様からの信頼をいただけるようお付き合いさせていただきます。
樹氷の森法律事務所では、平日昼間のご相談だけでなく、事前にご連絡をいただければ夜間や土日祝日の相談対応も承ります。さらに初回のご相談は無料で承っておりますので、「とりあえず相談してみたいけど……」とお考えの方はぜひご検討くださいませ。
事務所の入口前に無料駐車スペースもありますので、遠方からお車でお越しの方もご利用いただけます。
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
相談料 | 30分ごとに5,500円 「弁護士ほっとラインを見た」とお伝えいただくと、初回相談料は0円になります。 |
最寄駅 | 「山形駅」徒歩11分 |
対応エリア | 山形県 |
電話受付時間 | 平日 9:00~17:00 |
着手金 | 【離婚、財産分与、面会交流、養育費、婚姻費用の請求】 交渉・調停22万円~ 訴訟33万円~ 【慰謝料の請求】 請求額の8.8%(最低額11万円) |
報酬金 | 【離婚成立のみの場合】 交渉・調停22万円~ 訴訟33万円~ 【金銭請求の場合】 回収額の17.6% (離婚成立の報酬は別途申し受けます。) ※金額は全て税込み価格です。 ※裁判所に収める収入印紙代、切手代等の実費が別途発生します。 ※山形県外の裁判所に出頭する必要が生じた場合、日当(1回当たり3.3万円~)、交通費が別途発生します。 |
【対応分野】樹氷の森法律事務所
離婚の理由は様々
夫婦双方の合意ではなく一方が離婚を希望する場合、性格や価値観、生活習慣の不一致といった理由で離婚をご希望されるお客様は多くいらっしゃいます。これらの理由は、DV被害、浮気等と異なり、法的な離婚原因として認められるものばかりではありませんが、夫婦双方の合意の上で離婚が成立させられるよう、協議離婚に向けての働きかけ、調停申立て等を行なっていきます。
弁護士という専門家の第三者を間に挟んで話し合いを重ねることにより、最終的に離婚が成立した例は数多くございます。「相手から離婚を拒否されている」とお悩みの方でも、まずは一度ご相談いただくことをおすすめいたします。
そもそも慰謝料とは?
離婚問題においてよく聞かれるのが「慰謝料」という言葉。具体的にはどのようなものなのでしょうか。
離婚問題における慰謝料とは、離婚によって受ける精神的苦痛に対して支払われるお金のことを指します。慰謝料の支払義務が認められるのは、夫婦どちらか一方に離婚に至る明確な原因がある場合に限ります。ここで慰謝料を支払う側となる配偶者のことを有責配偶者と呼びます。
離婚に至る明確な原因としては、DV被害や浮気などが最も多く挙がってきます。他にも、性交渉の不存在などが理由となる場合もあります。
慰謝料獲得のための働きかけ
実際に慰謝料の獲得を目指していく場合、婚姻期間の長さやお子様の有無のほか、不貞行為やDVの期間の長さ、回数、頻度などが重視されます。離婚原因によって慰謝料獲得のためのアプローチは異なりますが、ここでは最も代表的なDV被害と浮気のケースについてそれぞれご説明いたします。
どちらの場合においても重要となってくるのは、相手の有責を示す確かな証拠です。相手の有責を示す証拠として、DV被害の場合はお怪我の写真、病院の診断書、警察や婦人相談所への相談の履歴を。浮気の場合は、浮気相手とのLINEや通話履歴、Googleマップやカーナビの履歴等が残っていないか、聴き取りをした上でアドバイスをさせていただいております。
親権や養育費の獲得にも余念なし
当事務所では夫婦間の慰謝料だけでなく、お子様がいらっしゃるご夫婦が離婚される場合に争点となりやすい親権や養育費の獲得についても働きかけを行なっていきます。
当事者だけでなくお子様にも配慮した解決を
ご夫婦の間にすでにお子様がいらっしゃる場合、当事者同士だけで離婚問題を解決させるというわけにはいきません。お子様の親権がどちら側に属するのか、養育費は請求できるのかなど、お子様の存在を軸にした問題解決のアプローチが必要となってきます。
親権および養育費の獲得をご希望のお客様に対しては、これまでのお子さんとの接し方、離婚が成立し自分が親権者になった場合に子育てをしていく環境などについて、どのような主張をすればよいかアドバイスを行ないます。
また当事務所では、お客様ご自身のご要望はもちろんのこと、お子様ご本人のお気持ちを大切にすることに努めています。親御様の離婚という出来事はお子様にとってもデリケートなものであるからこそ、その解決に当たらせていただく弁護士として最大限の責任と配慮をもって、お子様のご意思を尊重いたします。
そのため、離婚問題のご相談にいらっしゃる際には、お子様連れでお越しいただいても大丈夫です。お子様とともにご説明をご希望の際は当事務所としてもより一層配慮に努めて参りますので、ご安心のうえご相談くださいませ。
最後までとことん真摯なお付き合い
離婚問題はお客様にとっても人生の転機となる可能性のある重大な事柄。お客様の今後の人生のため、当事務所としても最後まで真摯にお付き合いさせていただきます。
明確なビジョンを構築し迅速に問題解決
離婚問題を扱うに際して当事務所が最も心がけていることは、お客様のご要望のうち、法的に実現できる範囲がどこまでなのかということを分かりやすく丁寧にご説明することです。
ご相談いただいた初期のうちにご要望が実現可能な範囲を明示することで、問題の最終的な解決方法や、慰謝料や親権を獲得する意向の有無などを決定し、問題解決のための明確なビジョンをより早期に構築することができます。問題解決のプランを立てるのが早ければ早いほど実際に動くことができるタイミングも早まり、迅速な問題解決が期待できます。
また、ご夫婦の間にお子様がいらっしゃる場合には、お子様のご意思を汲み取って問題解決の働きかけを行うことも重要視しております。お子様の思いを無視した大人都合の運びとするのではなく、お子様のお気持ちも尊重した解決を図っていきます。
樹氷の森法律事務所から皆様に向けて
当事務所ではあらゆる方からの離婚相談を承っておりますが、特に女性からのご相談、ご依頼を多く手掛けております。別居中の生活費や養育費の未払い、DV等のために弱い立場を強いられる女性を全力でサポートし、協議離婚または裁判を介しての離婚どちらでも不利な結果に終わることのないよう尽力いたします。
経営者の方からの離婚相談の場合、会社の株式が財産分与の対象になるなど、離婚が会社経営に影響するという特殊なケースにも対応可能です。
離婚問題でお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
熟年離婚や、公務員の方の離婚で、退職金や不動産等の財産分与が老後の生活に大きく影響するケースも取り扱っております。
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