やまぐち法律事務所
事務所名 | やまぐち法律事務所 |
電話番号 | 050-5385-2357 |
所在地 | 〒344-0062 埼玉県 春日部市 粕壁東2-3-29 プロスパラス吉野303 |
担当弁護士名 | 山口 翔一(やまぐち しょういち) |
所属弁護士会 登録番号 |
埼玉弁護士会 No.50476 |
地域密着型の弁護士として活躍
やまぐち法律事務所では、代表の山口翔一弁護士が、地元出身という強みを活かして近隣のお客様のお悩み解決に尽力しています。
いつでも頼れる身近な弁護士でありたい
やまぐち法律事務所は、埼玉県春日部市にある法律事務所です。春日部市は当事務所の代表弁護士である山口翔一の出身地ということもあり、より地域に根ざした活動を行なっています。
離婚問題とは、決して珍しいお悩みではありません。パートナーがいらっしゃる方であれば誰にでも起こりうる問題です。ただ、解決に際しては当事者同士の話し合いだけで済ませるというイメージがいまだに強く、弁護士にまで相談・依頼するとなると、より大ごとになってしまう気がしてためらわれるという方も多いのではないでしょうか。
しかし、離婚問題を弁護士に相談・依頼するということは全く大げさではありません。むしろ、何かとこじれやすい問題をスムーズに解決するためには積極的にご検討いただきたい手段でもあります。私としては、「こんな悩みでも相談していいのかな……」と迷っている方でも安心してご相談いただけるよう、いつでも頼っていただきやすい弁護士であるよう努めています。どんな些細なお悩みでも、まずはご相談いただければと思います。
当事務所では、初回に限り相談料1時間無料サービスを行なっているため、「相談だけでもしてみようかな」という方には特におすすめです。ご予約をいただければ土日祝・夜間対応も可能ですので、遠慮なくお申し付けください。最寄駅からは徒歩10分以内、近隣にコインパーキングもございますので、電車でもお車でも訪問しやすい環境となっています。
定休日 | 土曜・日曜・祝日 ※土日祝日や夜間の相談を希望される場合は要事前予約 |
相談料 | 初回1時間相談無料 |
最寄駅 | 東武スカイツリーライン・東武アーバンパークライン「春日部駅」徒歩8分 |
対応エリア | 埼玉県 |
電話受付時間 | 平日 9:30~17:30 |
着手金 | 33万円~ |
報酬金 | 33万円~ ※料金はすべて税込みです。 事案によって異なりますので、まずお気軽にお問い合わせください。 |
【対応分野】やまぐち法律事務所
専門家として第三者目線からアドバイス
当事者同士だけでの話し合いでは平行線になってしまうことも多い離婚協議。弁護士から第三者視点でのアドバイスをさせていただくことで、泥沼化を防ぎます。
お客様からあえて「一歩引く」姿勢
離婚問題とは、往往にして当事者同士の感情のもつれ合いが大きくなってしまう傾向にあります。依頼者の方としても、「弁護士には自分の1番の味方であってほしい」という思いが強くあるはずです。もちろん、ご依頼をお受けする立場としてお客様を全力でお支えするのは当然です。しかしそのうえで、私としては、あえて「一歩引く」姿勢でお付き合いをさせていただきたいと考えています。
というのも、お客様に寄り添いすぎて弁護士までもが感情に振り回されてしまっては、弁護士としての責務を果たせないためです。弁護士の仕事は、あくまで第三者として、客観的な視点から問題解決の糸口を見つけること。そして最適な解決法をご提案することこそが、お客様に最も貢献できる方法だと考えています。
だからといって、お客様ご自身のお気持ちや主張を無下にすることは決していたしません。「自分のことを最大限考慮したうえで、ぴったりな解決法を提示してほしい」という方にこそ、弁護士へのご依頼をご検討いただきたいと思います。
離婚問題を弁護士に依頼するメリットとは?
当事者間での話し合いで済むことも多い離婚問題。そんな離婚問題を弁護士に相談するメリットとはどのようなものなのでしょうか。
法的措置をとる場合には弁護士の助力が不可欠
離婚問題に際し弁護士を介入させるメリットとは、離婚調停など裁判所を通して法律に即した対応を取る場合に有利だということです。
当事者同士の話し合いでは円満離婚が望めない場合、裁判所を通した離婚調停という段階に移っていくわけですが、当然ながら感情論的な主張は認められません。お互いの主張はどのような内容なのか、どんなところを争点にして揉め事が起こっているのか、などを整理し、自らの主張を理論立てて申し立てなければならないのです。弁護士であれば、裁判所側からどのようなポイントが注目されるのかということを熟知していますから、そのような点に留意しつつ調停を進めていくことが可能です。
また、相手側との直接のやりとりをしなくてよいこともメリットの1つ。離婚協議がうまくいっていない場合は、相手と少し話すだけでも精神的な負担が大きいですよね。そこで間に弁護士を挟めば、基本的に相手と直接やりとりをすることはなくなるため、精神的に落ち着いた状態で問題の解決に臨めるでしょう。
離婚問題での慰謝料はどうなるの?
離婚問題で争点になるのが、相手から慰謝料が取れるのかどうか、という点。ここでは、離婚問題における慰謝料について解説します。
慰謝料の有無や額は「相手の落ち度」による
まず、どんな場合に慰謝料を請求できるのかという点についてですが、これは「一方が夫婦関係を破綻させる原因を作った」と認められた場合です。例えば、浮気やDV被害などがこれにあたります。性格の不一致という理由も離婚理由としては多く挙げられるものですが、これに関してはどちらか一方の落ち度というよりは双方に落ち度があるとされやすく、そもそも離婚自体が認められないこともあります。
慰謝料の額については、有責内容の具体的な程度によります。浮気であればその回数や期間、DV被害であれば暴力の頻度や怪我の程度などによって決定されます。
慰謝料請求には証拠を示すことが重要
相手に慰謝料を請求するにあたっては、相手の有責を示す証拠がなければなりません。早期にご相談いただければ、集めてほしい証拠について弁護士からアドバイスをさせていただくことも可能です。浮気の場合は、浮気相手との密会現場・LINEの写真など、DVの場合は、医者からの診断書や傷の写真・暴言の録音などが証拠として認められます。早期から弁護士と連携を取ることができればその後の裁判でも有利に動くことができますので、ご相談やご依頼はぜひお早めにご検討ください。
親権・養育費獲得にも尽力
お子様がいらっしゃる場合の離婚問題では、親権や養育費なども争点になってきます。親権および養育費の獲得を望まれる場合は、弁護士としても獲得に向けて働きかけをしていきます。
お子様との面会調停も含めて交渉
親権の獲得のためには、日頃からどれほどお子様の養育に関わってきたかという事実が重要となります。そのため、今までの生活におけるお子様との関わりをまとめたうえで、裁判所に親権を主張していきます。また、養育費に関しては父親・母親双方の収入から客観的に判断されます。相手方の申告する収入額に嘘偽りがないかということも含め、正確に調査していきます。
さらに、親権や養育費の獲得だけでなく、お子様との面会についても弁護士からサポートすることが可能です。場合によっては面会交流の調停制度を通して、面会の頻度などを含めた交渉を進め、合意締結に努めます。
やまぐち法律事務所からお客様に向けて
離婚問題と聞くと何かとネガティブなイメージがありますが、今までのしがらみを断ち切り新たな人生を再スタートさせるという意味では、離婚は新たな人生に向けた第一歩です。当事務所では、1人でも多くのお客様がすっきりとした第一歩を踏み出せるよう、そのお手伝いをさせていただきたいと思っています。感情的な対立が強い揉め事だからこそ、第三者である弁護士が間に入ってその対立を解し、最終的には双方が納得の上で後腐れのない解決に落ち着けるよう尽力いたします。
離婚問題のご相談・ご依頼には、ぜひやまぐち法律事務所をご検討くださいませ。
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