中村・村井法律事務所

石川県金沢市の中村・村井法律事務所の特徴

中村・村井法律事務所は合計3人の弁護士が在籍する、60年間の信頼と実績のある法律事務所です。相談者が緊張しないように、居心地の良さやアットホームな雰囲気を大切にしています。離婚に関わることなら小さな内容でも、ご相談ください。

依頼者からの潜在的な思いを汲み取る弁護士チーム

1962年から現在までの歴史と経営実績を持つ法律事務所として、相談者の性別問わずに離婚問題の解決に向けた取り組みをしています。
当事務所は、女性２人男性１人の弁護士が連携し、相談者の気持ちに寄り添い、潜在的な思いを汲み取りながら離婚問題を解決いたします。中には、女性同士、男性同士の方が話しやすい相談もあるかと思います。そのような場合は、お申し付けください。

居心地の良く、相談しやすいアットホームな時間を提供

相談された離婚問題を、根本的な悩みから解決することを第一に考え、相談者の悩みや不安の感情に寄り添いながら離婚問題の解決を目指しています。
離婚問題に重要な中核部分を具体的にお聞きしながら、相談者が相談しやすい居心地のよさやアットホームな時間を提供しています。

050-5385-2360

【対応分野】中村・村井法律事務所

解決に向けての最善な案をご提示します

当事務所の弁護士が相談者の離婚問題を全面的にサポートし、最善の案をご提示します。

離婚を考えるようになったきっかけ・パートナーとの関係性・離婚後のお子様の親権について・離婚後の人生・相談者の精神状態等の悩みや離婚に至るまでのストーリーを一つ一つ丁寧にお伺いし、離婚にかかる費用・離婚の解決方法・財産や慰謝料の決め方や書類作成を含め、総合的に離婚問題の手助けをいたします。

悩みを弁護士に相談する利点とは

離婚は夫婦二人の問題ですが、二人だけで離婚問題の話を話合う事は難しいと思います。多くの夫婦はパートナーと冷静な話合いを行えず感情的になることが多く、過度にストレスを溜め、言い争いが増えていく一方です。
話合いができない場合に弁護士を介入させて頂くと、相談者の代わりに離婚の交渉を相談者のパートナーと行います。

慰謝料などについても、離婚問題についての専門知識などを持っていない場合、本当は得られた額より低くなってしまったり、払わなくてものを払わなければ行けなくなったりする可能性もあります。
当事務所の弁護士を相談相手として選んで頂きましたら、専門的な知識を用いて相談者の悩みをしっかりと解決していきます。

相場の金額を事前にお伝えすることも可能です。

弁護士としての専門知識だけでなく60年近くの歴史を持つ当事務所は数多くの事例経験があるため、離婚問題の費用の相場を事例別で熟知しています。金銭面が不安な場合であっても事前に、おおよその料金や得られるかもしれない慰謝料をご提示できるので、必要以上の多額のお金を払うこともありません。

離婚のご相談も、直接的に関係しない小さな相談であっても、初回のご相談は、1時間まで5500円でお受けしております。ご気軽にご相談ください。

協議離婚で収まる場合も

離婚に関わる話を夫婦二人だけで話し合いを行うと、解決するまでに時間と労力がどうしてもかかります。パートナーとの話し合いが冷静に進まない場合が続くと、より一層時間と労力がかかり精神的ストレスが溜まるばかりでしょう。当事務所の弁護士が離婚問題の早い段階で介入することで、相談者の精神的苦痛を緩和することができます。

離婚には４種類の方法があり、夫婦だけの離婚の話し合いで終わる協議離婚と裁判所で行う調停離婚・審判離婚・裁判離婚があります。離婚を早い段階で決断した場合、第３者として介入させて頂くことによって協議離婚で収められることがあります。離婚問題は解決が早く済む程、労力や費用も最小限に抑えることができるため、離婚を考えた場合は一人で悩まずに、早い段階で相談頂ければより早期解決に繋がります。

書面と電話の交渉で相談者の願いが叶ったケース～

既にパートナーと別居し心身ともに疲労困憊をしている相談者から、当事務所の弁護士に依頼したいとお話があり、弁護士側から交渉を進めていきました。相談者が考えている条件を書面にて送りつつ、第3者である弁護士を通して離婚の話を進め、相談者が考えた通りの条件内容の養育費・親権で離婚の話しを丸く収めることができました。
弁護士を仲介させていなければ、離婚の関わる期間や費用がもっとかかっていたでしょう。

一度関係が壊れてしまったパートナーとの話し合いは、精神的な苦痛が伴うため早い段階で弁護士が第３者として仲介することで、必要以上に揉めること無く離婚の話が進んだ事例をいくつも知っています。相談者に合ったご提案ができるかもしれないので、まずは相談して頂けると幸いです。

調停離婚になった場合。

弁護士を通じて協議離婚をしたとしても、相手が応じない場合は、離婚調停を申し立てる事が必要となります。弁護士を雇わないまま離婚調停を行うこともできますが、離婚調停で弁護士を雇うと離婚調停を円滑に進めやすくなります。
離婚調停中に相談者が発言に困った場合、弁護士が相談者の思いを代弁し、調停委員へ簡潔に分かりやすく発言を行い、離婚調停を有利になるよう進めます。
離婚問題の解決に至るまでは、必要書類の作成や相談者への助言を行い、誠心誠意を尽くしていきます。

財産分与や慰謝料の決め方のサポートも可能

財産分与を具体的に決めるには、貯金通帳や給与明細書、確定申告書、保険証券といった相手の財産を証明できる証拠品が必要です。
離婚の話を進めた段階の場合、相手が財産状況を開示してくれない場合が多いため、離婚の話を行う前に財産をできるだけ確認しておきましょう。

離婚の話が進み、相手の財産状況を把握出来ない場合に弁護士紹介制度や調査嘱託制度で財産を調査することができ、相手の財産状況を把握することができます。
この制度は書類作成等で時間や手間がかかるので、離婚を考え始めた頃から相手の財産を把握しておくと安心です。

慰謝料請求は、浮気や不倫の不貞行為・DVの証拠がある場合、相手から慰謝料請求をすることができますが、第３者からはっきりと分かる証拠がなければ否定されてしまう可能性があります。
証拠が集めにくい場合でも、今までの経験と実績を踏まえた当事務所であれば、適切な助言をお伝えできるかもしれませんので、早期にお話をして頂ければと思います。

長い歴史と信頼に自信があります。

当事務所所属の弁護士は離婚問題を解決するだけではなく、相談者が納得し満足してもらえる事を重視しています。長い年月をかけて金沢市の方々から「納得できる」という信頼が蓄積されています。相談者からの離婚問題に対し、相談者の気持ちに寄り添いながら離婚に関する話を進めるように務めます。

もしこれを見ていて悩んでいるのであれば、一度相談して頂ければと思います。
第３者に悩みを吐き出すのは、勇気がいるかもしれませんが、小さな勇気で相談者の人生を良い方向へ導くきっかけになるかもしれません。夫婦関係で悩み困っているのであれば、ぜひお気軽にご相談下さい。

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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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