弁護士法人名城法律事務所
事務所名 | 弁護士法人名城法律事務所 |
電話番号 | 050-5385-2368 |
所在地 | 〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内3-5-10 名古屋丸の内ビル4階 サテライトオフィス |
担当弁護士名 | 石田 大輔(いしだ だいすけ) |
所属弁護士会 登録番号 |
愛知県弁護士会 No.42317 |
不安や悩みは弁護士に打ち明けることで、未来が拓ける
愛知県名古屋市を拠点とする名城法律事務所のパートナー弁護士「弁護士 石田大輔」です。当職は弁護士登録後、多岐に渡る様々な分野を受任してきました。弁護士が扱う業務には交通事故や債務整理、企業顧問など色んな分野があります。
そして、家族や人間関係についてのトラブルも弁護士が触れる分野です。相続分野には家族のライフヒストリーに触れ、問題を解決に導く手腕が必要です。そして、離婚・不倫の法律分野は怒りや悲しみなど感情が入り混じる分野です。法的なアドバイスはもちろんのこと、気持ちを弁護士が整理することも必要です。依頼者からすると自分の思いが伝わる弁護士を選ぶことも、難しく感じるかもしれません。
当職は離婚・不倫の相談については「まずお話をじっくり聞くこと」を心がけています。一人で抱え込んでいると、気が滅入ってしまいそうな出来事も、弁護士に打ち明けることで法的な解決ができるとわかります。当職は東海3県の離婚・不倫相談をお受けしておりますので、未来を拓くために、まずはご相談ください。
弁護士が離婚問題を整理することの大切さ
当職は離婚問題についても数多く受任してきました。離婚問題は非常にナーバスになりやすい問題です。長年の不倫で苦しんだ方、小さなすれ違いがやがて大きなわだかまりになった方、など離婚に至る原因もケースバイケースです。例えば交通事故などの分野では、基本的に交渉の相手は対保険会社になります。
しかし、離婚問題の場合一度は家族となった方と真正面から交渉する必要があります。個人同士の話し合いがもつれ、残念ながら憎しみあうケースも少なくありません。感情論になりやすい分野ですし、一人で抱え込んでしまう方もおられます。だからこそ、交渉のプロである弁護士に任せることが大切です。弁護士は依頼者側に立って、有利な条件になるように交渉することが出来ます。感情に任せて、事態が悪化してしまう前にご依頼ください。離婚の場合、どのような方向の解決を望んでいるのか、気持ちを整理することも大切です。弁護士は離婚の手続き方法や、養育費や財産分与など専門的な知識を有する問題についてわかりやすく解説します。感情論とは違った弁護士視点で離婚問題を整理することで、どんな手続きを経るべきなのか理解できるようになります。特にお子様がいらっしゃる場合には、早期に弁護士に依頼をすることが大切です。
養育費や面会交流など、依頼者が不利な条件にならないように、離婚問題の最初期から弁護士が介入することが将来の分かれ道となります。
第三者の存在が離婚問題を解決に導く
離婚問題について、当職は第三者である弁護士の存在が解決へのカギになると考えています。離婚には様々なケースがありますが、「相手が聞く耳を持ってくれない」というケースが頻繁に起きています。金銭問題にしろ、女性問題にしろ、相手が話を聞いてくれない状況ですと自体は悪化の一途です。
しかし、弁護士が第三者として交渉のテーブルを用意することで、事態は一気に軟化することがあります。弁護士が交渉の窓口になることで、明確に離婚の意志が相手に伝わることもポイントでしょう。電話やメールのやり取りも、弁護士に移行することで精神的な負担も減らせます。弁護士が介入した段階で、離婚問題は円満に解決することが意外と多いのです。調停や審判に発展させないためにも、早期に交渉のテーブルを弁護士が作ることが大切です。
不利な状況を作らないために
相手方に弁護士が付いた場合も、速やかに弁護士への依頼がおすすめです。相手は交渉のプロ、法律の専門家ですから、弁護士のアドバイスを受けないままですと相手に有利な状況になってしまいます。すでに弁護士が代理人になっている時点で、相手方は様々な準備を着々と進めている可能性が高いので、一人で有利な結果を得るのは大変難しくなります。
また、離婚問題においては双方の窓口を弁護士にすると、法律家同士の話し合いに移行できます。お互いが意見をぶつけ合うストレスフルな状況から解放されますので、弁護士に依頼するメリットは大きいのです。
調停に発展している場合もご相談を
すでに調停になっているケースでは相手にのみ弁護士がいる場合、圧倒的に不利です。調停委員に何をどうアピールすれば良いのか、弁護士のアドバイスは不可欠です。自分の伝えたいことが必ずしもうまく調停委員に伝わるわけではありません。不利な状況を作らないためにも、是非当職にご相談ください。
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
相談料 | 初回相談30分無料 |
最寄駅 | 地下鉄桜通線「高岳駅」徒歩約8分 地下鉄名城線「市役所駅」徒歩約10分 地下鉄名城線・桜通線「久屋大通駅」徒歩5分 JR「名古屋駅」車で約15分 |
対応エリア | 愛知、岐阜、三重、東京 |
電話受付時間 | 平日 9:00~18:30 |
着手金 | 事案によって異なりますので、まずお気軽にお問い合わせください。 |
報酬金 | 同上 |
【対応分野】弁護士法人名城法律事務所
弁護士はあなたの再スタートを支えるプロフェッショナル
当職は離婚問題については東海三県(愛知・岐阜・三重)エリアに対応しています。年々増加傾向にある離婚問題は、他の事件と同様に「早期の相談」が依頼者にとってメリットがあると考えています。名城法律事務所には女性弁護士も在籍しており、デリケートな部分への対応もきめ細やかです。離婚に関する相談は弁護士との相性もあるので、じっくり弁護士選びをするためにも離婚を検討した段階で相談を開始することをおすすめしています。特に不倫を見つけた場合や別居を検討しているケースでは、ご自身で判断をされるよりも弁護士にまずは相談をすることがおすすめです。弁護士は依頼者の再スタートがより有利に行われるように支えます。
これは不倫かも?と思ったらまずは気軽に弁護士相談を
弁護士に相談をすると高額な費用が掛かる、というイメージはありませんか。法律相談だけですと、当職なら初回は30分無料でお受けしています。まずは不倫かも?と不安になったら、弁護士に相談をされることがおすすめです。離婚を検討していなくても、相手方への損害賠償請求を検討するなど不倫には様々な対処が検討できます。
不倫の早期相談のメリット
①証拠集めなどのアドバイスを受けられる
不倫を疑った場合、「何となく違和感がある」、「最近仕事以外に遅い日がある」など確信には至っていないケースがあります。証拠が無く、ただ苛立って相手を責めてしまうと証拠を隠されてしまい、うやむやになってしまう可能性があります。弁護士に相談をすると、ドライブレコーダーやスマートフォンのスクリーンショットなどを駆使した証拠集めの方法や今後の見通しについて具体的なアドバイスが可能です。
不倫を知った結果離婚を検討される場合、有利な証拠を積み重ねていくことが大切です。また、つらい出来事を法的な視点で弁護士が支えることで、心のバランスも保ちやすくなります。
別居をしてしまう前に出来ることを
不倫問題は正直苛立つものです。大切な生活を壊されたような焦燥感もあり、すぐに別居に至る方もいます。しかし、衝動的に別居をしてしまったため財産状況を把握する際に必要な資料を集めにくくなってしまうことがあります。もらえるはずの財産を、受け取れなくなるリスクが生じます。また、交渉も硬直化しやすいというデメリットもあります。そこで、水面下で弁護士とともに準備を行った上で、別居に踏み切ることがおすすめです。別居をご自身で判断してしまう前に、当職と一緒に準備していきましょう。
これからを見据える交渉力 弁護士 石田大輔へご相談ください
弁護士にも様々なタイプがいます。当職の場合は将来を見据えて、離婚・不倫分野については交渉を大切にしています。弁護士というと、厳しい口調で険しい表情のイメージがあるかもしれませんが、当職のように柔軟な姿勢の弁護士もおります。特に離婚の場合でお子様がいるケースでは、激しく口論をした上で離婚しても、家族としての縁は続いていくことになります。面会交流や養育費など、長期的な付き合いが続くことを踏まえる必要があります。離婚後の家族の交流を「軌道に乗せる」ことも弁護士としての責務です。
当職は依頼者の気持ちを汲んだうえで、納得できる解決に向けて粘り強い交渉とアフターフォローを得意としています。まずは法律相談で当職を知っていただけたら幸いです。
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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。
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