東大阪布施法律事務所

当事者だけの話し合いに潜む危険…

当事者だけで話し合いをしてしまうと、「裁判にならずに解決できた！」と思われるかもしれませんが、実はとても危険です。何が危険なのかを知るだけでも離婚で不利な条件の合意を回避できます。

不利な条件で離婚をしてしまう人が多い…

離婚される方の大半は、「協議離婚」です。第三者を入れずに、当事者同士で話し合い離婚の決着をつけるというものです。
協議離婚の問題は、離婚に対する法律的な知識・経験が十分でないため、相手に言われるがまま不利な条件で離婚をしてしまうケースです。また、口約束だけで済ませてしまうと、後に、約束が守られないという事態も多々あります。
そこで、当事務所にご相談、依頼をいただくことで解決できます。なぜなら、法律に沿った十分な話し合いができ、不利な条件にならないような交渉をすることができ、さらに口約束ではなく、書類を交わし離婚をすることができるからです。

当事務所では、最後の最後まで粘り強く交渉をするという強みがあります。

今まで依頼者に寄り添ったサポートを続けてきたため、離婚成立まで時間や費用、そして精神的疲労を軽減させた例も多数ございます。

050-5385-2391

【対応分野】東大阪布施法律事務所

調停離婚で心強い弁護士を代理人にできる

調停離婚では、調停委員から事実や法律的なことについて質問をされることがあります。そこでうまく対応できないと離婚で不利な条件の合意をしてしまいかねません。調停離婚であっても，離婚問題に精通している弁護士に委任するメリットがあります。

意外と難しい調停離婚

当事者同士の話し合いで決着がつかない場合は、家事調停委員という第三者が介入し、裁判所での話し合いによって決着をつける「調停離婚」になります。調停離婚は初めて経験する方も多く、調停委員から難しい話をされて不利な条件をのんでしまうケースが多いのです。

なぜなら、知識・経験がないことはもちろん、緊張により言いたいことも言えなくなってしまうからです。例えば、言いたいことが言えずに親権や婚姻費用、養育費、慰謝料、財産分与などで、不利な条件をのんでしまい離婚後の人生が苦しくなることもあります。

そこで、当事務所にご依頼いただければ、調停に弁護士が同行し，出席します。依頼者だけで調停の話し合いに向き合う必要がなく、離婚で有利に立てる主張を調停委員や相手に伝えることができます。より明確かつ、根拠を示し納得される内容を伝えます。

もし、調停離婚でも不安があれば、まずはお気軽に無料相談のサービスをご利用ください。

裁判離婚では証拠が求められる

調停離婚でも決着がつかないと「裁判離婚」になります。裁判離婚では、協議離婚や調停離婚に比べ、より「確かな証拠」を元に戦っていかなければいけません。

どんな証拠を集めればいいのか？

裁判になると、裁判のルールに則った書面での主張や適切な証拠提出に基づく立証が必要となります。また、証人や当事者の尋問をしなければならない場合もあるでしょう。
そのため、これをご自身で行うのはなかなか難しく、弁護士に依頼することが多いと思います。
当事務所は、裁判離婚の経験が非常に豊富ですので、安心してお任せいただけます。

もうひとりで悩むのはやめませんか？

離婚の際の取り決めは、離婚後の人生を安心して暮らせるのか、暮らせないのかに大きく関わってくるのでとても重要です。だから、ひとりで悩まず、人に頼りましょう。

ご本人にとって最適な手段をご提案します！

離婚に直面している人は、誰にも相談できず、相手との話し合いもなかなかまとまらないという方が非常に多いです。しかし、おひとりで悩めば悩むほど悪い方向に進んでいってしまいます。例えば、精神的に弱ってしまい、不利な条件で離婚の合意をしてしまうなどの事態です。

だから、おひとりで悩まれるのはやめてください。当事務所では、無料相談のサービスを設けているので、少しでもお力になれれば幸いです。

粘り強い交渉力

当事務所の1つの強みです。ご依頼者のことを最優先に考えているので、最後まで粘り強く交渉をすることができます。

弁護士には粘り強い交渉力が重要！

離婚の際に金銭に関する取り決めをすることは重要な問題の1つです。なぜなら、財産分与や慰謝料、養育費など離婚後の人生に大きな影響を与えるからです。

例えば、結婚中に組んでしまった車や家のローンの処理がまずかったために、離婚後の生活が苦しくなる人も多くいます。

財産分与や慰謝料、養育費といった部分で、依頼者に「納得」「満足」していただけるまで粘り強く交渉をします。

さらに具体的にいうと、財産分与の対象となるものは、預貯金だけではなく、不動産、生命保険、有価証券、退職金も対象にできるケースがあります。

また、預貯金がない場合や、相手が財産を開示してくれない場合には、「手がかり」が欠かせません。利用している金融機関に目星をつけるなど、必要な情報を早期に掴むためにも早めに行動していく必要があります。

当事務所は、今までの経験とご依頼者様の問題を解決したいという強い思いがあるため、他の事務所より諦めが悪く、最後の最後まで交渉をしていく自信があります。

当事務所の離婚に向けての準備の仕方

準備を早めにして、最善の手を尽くしていきます。

できる限り早く行動していく

離婚に向けては、早く準備する必要があります。なぜなら、調停や裁判となると「証拠の提示」が重要だからです。この証拠は、すぐに収集できるものではありません。前もって準備しておく必要があります。

例えば、不貞行為やＤＶなどが原因の離婚では、慰謝料請求をするためにも確かな証拠を収集する必要があります。

物事の結果は準備でほとんどが決まると言われています。離婚でも有利な条件を実現するためには準備がとても重要だといえます。

だから、お悩みが少しでもある段階から、「どのような証拠を集める必要があるのか」「同居段階からどのような行動をとっていけばいいのか」などアドバイスを受けることは非常に効果的です。

ぜひ、お早めにご相談いただき、離婚で有利な条件を実現できるようにしてください。

柔軟な費用体系と生活に直結するサポート

当事務所の特徴の1つです。ご依頼者様それぞれ現在の状況が異なります。生活が苦しい、離婚後に生活が苦しくなることが予想される方にも安心できるように、それぞれに合った費用体系と生活サポートをいたします。

当事務所の費用体系とサポートの柔軟さで人生のリスタートを！

ご依頼者様のほとんどが、着手金、報酬金といった「弁護士費用」を気にされます。弁護士費用については、基本料金の基準はあるものの、その人にあった柔軟なご対応もさせていただくことが可能です。

そのため、安心して人生のリスタートを切っていただけます。

費用体系とサポートの柔軟な対応で新しい人生を歩みたい方は、一度、当事務所にお問い合わせいただきお話を聞いてみてください。

定休日なしの弁護士事務所

当事務所の1つの強みであり特徴です。休みなしで営業している法律事務所は少ないです。しかし、土日祝日が休みの方も対応できるようにしています。

初回無料相談、土日祝日も相談可能！

当事務所では、初回の無料相談で離婚の問題に対して最適な手段をご提案します。そしてご依頼いただいた方の問題を解決していきます。「お金を払ったのにあまり良い提案をもらえなかったらどうしよう…」という不安を持たれている方が多いです。

そんな不安を取り除くこと、離婚というデリケートな問題でも相談をしやすいように、「無料相談」というサービスを設けさせていただきました。また、多くの方からご相談いただく日時が、土日祝日です。だから当事務所では、定休日なしで、どんな職業の人でもお気軽に相談できる環境を準備しています。

有利な離婚を実現するためにも選択肢を増やしてください！

誰も損をしない無料相談をして、有利な離婚を実現するための選択肢を1つでも増やしてほしいです。

少しでもお悩みがあれば、お気軽に相談してください！

当事務所は、弁護士である前に1人の人間としてのコミュニケーションをとても重要だと考えています。だから、当事務所の井上と中村は、高い評価をもらっています。「こんなことで質問する人いないかなぁ…」そんな内容でも構いません。少しでもお悩みがあるなら、まずは一度、下記からお問い合わせください。

お問い合わせいただきましたら、日時等を決定し、詳しいお話とあなたに合った最適な手段をご提案します。お話を聞いてから、依頼の有無を決めていただければと思います。

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