梅田日輪法律事務所
事務所名 | 梅田日輪法律事務所 |
電話番号 | 050-5385-2371 |
所在地 | 〒530-0027 大阪府大阪市北区堂山町1-5 三共梅田ビル4階 |
担当弁護士名 | 藤田 大輔(ふじた だいすけ) |
所属弁護士会 登録番号 |
大阪弁護士会 No.45722 |
新たな未来への第一歩を大切に
離婚は、当事者が新たな未来へと踏み出すための第一歩です。だからこそ、その第一歩をしっかりと踏み出せるよう、お客様を弁護士としてお支えしていきます。
人生の一大事だからこそ後腐れのない解決を
皆様はじめまして、弁護士の藤田 大輔と申します。大阪府大阪市の梅田日輪法律事務所の代表弁護士として、離婚問題を始めとした数多くの法律問題に向き合ってきました。
離婚問題は、当事者の方にとっては人生の一大事です。この離婚問題を後腐れなくきっちりと解決できるかによって、次の新たな人生へ踏み出せるかどうかが変わってきます。このように大きな問題に介入させていただくという責任感を持ちながら、離婚問題を経たお客様が少しでも前向きに次のステップへと歩み出せるよう、お客様にとって理想的な解決にお導きできるように尽力してまいります。
当事務所にご相談・ご依頼をご希望される方は、まずはお電話かメールでご相談内容をお伝えください。弁護士として介入することでお役に立てる問題であると判断した場合には、日時を決定のうえ対面で改めてご相談をお伺いいたします。土日祝や平日夜間も要ご予約の上で対応可能です。当事務所では、初回ご相談の始め30分に限り相談料無料で承っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。
最寄駅は、大阪駅(JR)、梅田駅(大阪メトロ御堂筋線)、東梅田駅(大阪メトロ谷町線)、阪急の大阪梅田駅、阪神の大阪梅田駅など多くあり、それぞれ徒歩約7〜10分程度の好立地ですので、お客様のご都合の良い駅をご利用ください。お車でお越しの方も、近くのコインパーキングに駐車していただけます。
定休日 | なし |
相談料 | 初回相談30分無料 |
最寄駅 | 「梅田駅」徒歩約7分 「大阪駅」徒歩約9分 「東梅田駅」徒歩約7分 「大阪梅田駅」徒歩約10分 |
対応エリア | 大阪 |
電話受付時間 | 平日 9:00~20:00 土曜 9:00~19:00 |
着手金 | 27.5万円~ |
報酬金 | 着手金と同額もしくは獲得した経済的利益の22%程度 ※料金はすべて税込みです。 ※着手金・報酬金は事案によって異なりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。 |
【対応分野】梅田日輪法律事務所
必ずしも法律だけにこだわらない解決方法をご提案
離婚問題は当事者同士の感情の対立が激しい問題です。ときには、法律的な対応に感情面から納得できないこともあるかと思います。そうしたお客様のお気持ちを汲み取り、必ずしも法律だけにこだわらないような解決方法をご提案させていただくよう心がけております。
お客様の本当のニーズを見極める
離婚問題は相手との交渉だけではまとまらないことが多く、離婚調停や離婚訴訟に発展していくケースが少なくありません。離婚調停や裁判では法律的な基準が重要となってきますが、お客様ご自身のお気持ちや、お子様のことなど、金銭問題のように法律などの基準で定型的に解決できない大切な問題はいくつもあります。そのため当事務所としても、法律の理論を基本としながらも法律だけにとらわれない解決法を模索していきます。
お客様ご自身のお気持ちも汲み上げた解決方法をご提案するには、お客様の本当のニーズを見極め、それを実現することに努めていかなければなりません。そうしたニーズを見極めるためにも、お客様とのコミュニケーションは大切にしております。綿密なコミュニケーションを重ねていく中で、自分は最終的に何を獲得したいのか、どういう解決に落ち着きたいのかという希望が変化してきたり、ご自身の思いにあらためて気づかれる方もいらっしゃいます。お客様が本当に望んでいることを探り、それをはっきりさせながら、お客様のご希望を実現できるよう働きかけていきます。
離婚問題の具体的な解決事例
当事務所がこれまでにお手伝いし解決へ導いてきた離婚問題について、そのいくつかをご紹介いたします。
夫が隠していた預金口座を調査により発見し財産分与の獲得額をアップさせた例
離婚成立に向けて裁判を進めていく中、財産分与について検討する際に「夫が預金通帳を隠しているのではないか」という奥様の疑いのため相手の財産について調査をした例です。
女性側から男性側に財産分与を求めていくと、財産を隠される事例は少なくありません。
そういうときには調査嘱託など様々な手続きを利用しながら相手が隠している財産を探し出し、公正な財産分与ができるよう進めていきます。今回の場合には調査によって夫が隠していた預金口座が発覚し、最終的には当初の財産分与額と比べてより高額な財産を獲得することができました。
夫の不貞を立証し慰謝料を獲得した例
夫の不貞を疑い、離婚を希望される奥様からのご依頼でした。相手の不貞を理由に離婚を成立させ、慰謝料を支払ってもらうには、まずは何よりも不貞を裏付ける明確な証拠が必要になってきます。不貞相手との肉体関係を疑わせるようなメールや写真、不倫相手とのホテルでの密会現場の写真などが有効な証拠となります。こうした証拠の収集は、探偵を雇って正式に依頼することもあれば、弁護士から証拠の押さえ方についてアドバイスをさせていただきご依頼者ご本人に収集していただくこともあります。ご依頼者の方に証拠を集めていただく場合は、どのような物がどの程度有効な証拠として認められるのか、どこにどのような証拠が隠されていることが多いのかなど詳細に助言させていただきますのでご安心ください。「勝手に写真を撮ったりと個人の権利の侵害につながるのではないか」とご不安に思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし基本的には、正当な目的があれば個人の権利について心配する必要はありません。ただし、だからといって独断で不貞の証拠の収集に踏み切るよりは、弁護士にご相談・ご依頼されてからの方がより安心といえるでしょう。
不貞の証拠を揃えることは裁判などで適切な慰謝料を獲得していくためにはもちろん重要なことですが、それだけではなく、先んじて証拠を押さえることによって相手も観念して不貞を認め、交渉でまとまりやすくなるという面もあります。実際に過去には、 当事務所でもお手伝いしながら不貞の明確な証拠を収集したことによって、ご依頼者、ご依頼者の夫、不貞相手の三者間での示談交渉で解決した例もあります。
相手方の収入を調査し適切な養育費を獲得した例
お子様がいらっしゃるご夫婦の離婚で、自分が親権を取り、さらに相手方から養育費も獲得したいという奥様からのご依頼でした。養育費の金額は、養育費を支払う側と支払いを受ける側の収入状況やお子様の人数や年齢などに応じて決められます。そのため、養育費を少しでも低額に抑えようと、相手が自分の収入を少なく申告してくる場合もあります。今回の場合、養育費を支払うことになる夫は自営業を営んでおり正確な収入額を割り出すことが難しい状態でした。しかし、取引先との取引履歴や、自営業以外に行なっていた仕事がないかなども詳細に調査し、可能な限り正確な収入額を明らかにして手続きを進めていき、親権及び適切な養育費を獲得することができました。
また、お子様がいらっしゃるご夫婦の離婚においては、離婚後の面会交流についても取り決めをしておいたほうが良い場合が多いです。当事務所でも、夫側の弁護士として、親権は獲得できなかったもののご依頼者が望む面会交流の条件で調停を成立させることができた事例があります。どこでどのように、月に何回会うかという細かな条件までご依頼者のご希望を実現できるよう努め、 面会交流の権利も漏らさず獲得していきます。
後から不利にならないためにもまずは弁護士へ相談
離婚問題は、人生の中で直面することがそう多くはない問題です。そのため、どこからどう手をつけていいかわからない方が多いと思いますが、そういうときには弁護士が一からわかりやすくご説明し、ご希望を叶えられるよう一つ一つ丁寧に手続きを進めていきますので、ぜひお気軽にご相談いただきたいと思います。 特に、相手と個人的に離婚協議を進めている最中に何らかの取り決めなどをしてしまうとそれが後々不利に働くこともあります。そういったことを防ぐためにも、離婚を視野に入れた時点で弁護士へご相談されることをおすすめいたします。当事務所では、離婚の交渉、調停、裁判に至るまで数多くの経験と実績があり、ご依頼いただいたお客様からも多くのご満足の声をいただいております。
離婚問題でお悩みのお客様は、ぜひ梅田日輪法律事務所までご相談ください。
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