弁護士法人アクロピース 柏オフィス

事務所名 | 弁護士法人アクロピース 柏オフィス |
電話番号 | 050-5385-2398 |
所在地 | 〒277-0005 千葉県 柏市柏2-9-13 サンオークビル3階 |
担当弁護士名 | 吉田 伸広 (よしだ のぶひろ) |
所属弁護士会 登録番号 |
千葉県弁護士会No.50635 |

人生の再スタートに向けた離婚成立を目指す
離婚問題というものは当事者の方にとっては自分の人生に関わる深刻なお悩みです。だからこそ、離婚問題が無事に解決するということは無事に人生の再スタートを切ることができるということになります。円満と納得の問題解決を目指して、弁護士一同尽力してまいります。
今後の見通しを細かくご説明することで安心感を確保
皆様初めまして、弁護士法人アクロピース・柏オフィスです。当事務所ではこれまでに数多くの離婚問題相談・依頼をいただいており、6名の在籍弁護士全員が離婚問題におけるお客様の心強い味方となることができます。
離婚問題についてご相談をご検討されている方の多くは、「離婚したい」という思いはあっても、どのようなことを準備しどのような手続きを踏めば良いのか、財産分与や慰謝料などお金の問題はどうなるのか、そもそも今の状況で離婚することは可能なのかなど、ご自身だけではお分かりにならないことがあると思います。当事務所ではそのようなお客様の疑問やお悩みを払拭できるよう、ご相談をいただいた際には今後の見通しや流れについて細かくご説明することを心がけています。金銭が絡む問題のほか、親権や養育費などお子様に絡むデリケートな問題についてもしっかりとご説明しサポートさせていただきますので、どうぞ安心してご相談ください。
当事務所では初回相談料は無料で承っておりますので、「まずは話を聞いてから依頼するかどうかを決めたい」という方でもご遠慮なくいらしていただければと思います。最寄駅からも徒歩3分と好アクセスのため、立地的な面でもお越しいただきやすい事務所となっております。また対面相談だけでなくZoomやSkypeなどのインターネット通話によるご相談も承っておりますため、「忙しくて事務所に行く時間が取れない……」「小さい子供がいるので目を離せない……」という方はそちらのご相談方法もご検討ください。
定休日 | 土曜・日曜・祝日 ※事前に予約があれば土日祝、時間外での相談も可能です。 |
相談料 | 初回相談1時間無料 |
最寄駅 | 柏駅 |
対応エリア | 千葉県 |
電話受付時間 | 平日 10:00~19:00 |
着手金 | 【離婚調停(+婚姻費用調停)】 50万円~ 【親権を争う場合】 プラス50万円~ 【面会交流】 プラス25万円~ 【子の引渡し監護者指定及びその仮処分】 プラス40万円~ |
報酬金 | 【離婚調停(+婚姻費用調停)】 50万円~ 【親権を争う場合】 親権獲得で50万円 【面会交流】 面会交流の合意成立で25万円 【子の引渡し監護者指定及びその仮処分】 子の引き渡し実現で50万円 ※料金はすべて税抜です。 |

【対応分野】弁護士法人アクロピース 柏オフィス
離婚問題を弁護士に依頼するメリットとは?
離婚問題はお金やお子様のご事情などが絡む問題です。とはいえ、当事者同士の合意があれば離婚は成立するものですから、わざわざ弁護士に頼まずとも当事者間だけで協議を重ねれば良いのではないかとお思いになる方もいらっしゃるかもしれません。ここでは、離婚問題を弁護士に依頼するメリットについて解説します。
離婚後に後悔をしないために妥当な結果を勝ち取る
離婚は、確かに当事者同士の合意さえあれば解決する問題です。しかし、お互いが納得のうえで離婚をするために調整しなければならない要素はいくつもあります。例えば、財産分与や慰謝料、養育費などの金銭に関わる事柄です。離婚問題に際して相手に請求する金銭は、その後の生活やお子様の養育に直接関係してくる部分ですから妥協はできません。法律的に適切な金額をしっかりと見極め、また相手方が不当に財産を隠していないかなどを調査し、妥当な結果を勝ち取ることがベストです。当事者同士だけで話し合い、自分が不利な条件を呑まされていることに気づかずに離婚に応じてしまうと、後から事実を知っても離婚成立を覆すことは困難です。離婚に際しての諸条件を決める際には弁護士のアドバイスを仰ぎ、かつ法的な有効性が確保される公正証書での協議書作成をおすすめいたします。
当事者同士での協議だけでは合意がまとまらない場合、裁判所で離婚調停、あるいは裁判を行いながら離婚成立を目指していくことになります。こうした場では単なる感情論ではなく法律的に有効な主張をすることが求められますから、法律の専門家である弁護士がお力になれるでしょう。ご自身の負担を減らすという意味でも、弁護士への依頼は価値のある手段です。
よくある離婚問題の例
離婚問題では主にどのようなことが争われているのでしょうか。ここでは、よくある離婚問題の例を引き合いに出しながら解決のポイントなどについて解説していきます。
慰謝料請求
相手方の不貞や暴力行為など、夫婦どちらかに離婚の責任が強く認められる場合に請求することができるのが慰謝料です。離婚に際して慰謝料を獲得するという話だけであれば多くの方が聞いたことのある話かもしれませんが、実際に慰謝料を獲得するためには、「相手からこんなことをされました」という話だけではなくその話を裏付ける証拠を示すことが必要になってきます。
当事務所ではご依頼者様ご本人が証拠収集をするためのアドバイスのほか、場合によっては探偵会社の斡旋も行っています。また、慰謝料を請求したいというご依頼だけではなく「慰謝料を請求されてしまったがどうすれば良いのか」というご依頼にもお応えしておりますので、慰謝料の減額要求についてもお任せください。
財産分与と婚姻費用
慰謝料と同じく金銭に関する争いとなるのが、財産分与と婚姻費用です。
まず財産分与ですが、財産分与における財産とは「夫婦の共有財産」という扱いです。そのため、法律上では財産分与は男女で半分ずつ分けるべしとされています。しかし中には不動産など簡単に分けられない財産があったり、相手方に財産を隠されて公正な財産分与が望めなかったりということがあります。共有財産にあたる全ての財産をもれなくチェックするには相手と同居している間に調査を進めるのが理想ですので、早期のうちに弁護士からのサポートを受けていると心強いでしょう。
次に婚姻費用とは、離婚に向けて別居をはじめた際、経済的に弱い立場に置かれるほうへ支払われる別居中の生活費です。この婚姻費用の額は後々の離婚条件に響いてきますから、きっちりと請求しておく必要があります。特にお子様がいらっしゃる場合は片方の親と子供との生活費用になるため、十分な額を獲得するべきといえます。こうした婚姻費や後述する養育費は支払う側の収入などを鑑みて決定されますが、住宅ローンの有無やお子様の学費なども加味されるため、相手の収入だけを見て金額に合意するのは避けた方が良いでしょう。
夫婦間の子供の養育費・親権
夫婦間にお子様がいらっしゃる場合には、そのお子様をめぐる問題についても検討しなくてはなりません。具体的に問題となるのは養育費と親権、面会交流の条件などです。
養育費は基本的にお子様の学費なども含め子供が成人するまで支払い義務のあるものですから、お子様の健やかな成長のためにも不足のない金額で合意することが必要です。養育費の支払いを渋る相手や減額交渉をしてくる相手は少なくないため、当事務所としても粘り強く交渉していきます。
また、夫婦どちらがお子様を養育するかという親権の問題もまた重要です。親権を獲得するには、今までお子様の養育に関わってきた時間やお子様への接し方などが重要になってきます。そのため親権獲得をご希望される方の中でも、特に「ある日家に帰ったら相手が子供を連れて家を出て行っていた」といった状況の方はすぐに弁護士へご相談ください。お子様が相手方の保護下に置かれている期間が長いほどこちらが親権を獲得するのは困難になっていってしまいますので、早期の対応が必要です。
弁護士法人アクロピース・柏オフィスからお客様へ向けて
相手の財産調査や不貞・暴力行為の証拠収集など、離婚のために前もって準備しておかなくてはならないことはたくさんあります。ご自身の納得がいく結果をもって離婚したいという方ほど、この前準備を詰めておくことが求められます。弁護士であれば、そのような準備段階はもちろん、用意した資料や証拠を法律的に有効な主張として練り上げ調停や裁判で満足の結果を勝ち取るお手伝いが可能です。離婚問題でお悩みのお客様は、ぜひ弁護士法人アクロピース・柏オフィスまでご相談・ご依頼ください。
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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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