名古屋第一法律事務所

離婚は新しい未来を拓くきっかけになります。弁護士のアドバイスをぜひ」

「名古屋第一法律事務所」に所属しています弁護士の川口　創（はじめ）です。
現在離婚分野については東海三県（愛知・岐阜・三重）からのご相談をお受けしています。離婚にあたっては、様々な課題が生じてきますが、弁護士が整理することで解決が早まることがあります。
協議離婚や離婚調停の際に、弁護士から法的なアドバイスを得ることで、道筋がはっきりしてくることも多々あります。加えて、DVなど一人では解決が大変難しい案件も対応しますので、まずは是非、一度ご相談ください。
離婚問題に関しては、初回相談を1時間まで無料で対応していますし、法テラスでのご相談も歓迎しています。
弁護士費用や法テラスの資力案件などご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。

弁護士に離婚相談をすることで、何が問題か可視化されます

私は、弁護士となって以来、多くの離婚相談を受けてきました。離婚の問題でご相談に来られる方は様々な悩みを抱えています。どのような場合でも、共通して言えるのは、早い段階で弁護士が話を伺うことで問題、課題が可視化され、早期に見通しが立つことがある、という点です。

離婚の着地点をどこにするのか、親権や財産分与はどうするのかなど、具体的に検討し、その上で、現在すべき対応についてアドバイスさせていただきます。特に子どもさんがいらっしゃる場合には、養育費や面会交流についても検討しなければなりません。子どもの養育費に関しては家庭裁判所の相場がありますが、できるかぎり一人一人にあった適正な費用を算出する必要があります。子どもの将来のために出来る限りのことをしたい、そんなご依頼に尽力しておりますので、まずは当職に相談ください。

面会交流なども含めて、離婚後のケアも弁護士の仕事です

離婚問題は時として調停や訴訟に発展し激しく争うこともあります。しかし、子どもさんがいる場合には、離婚後も親としての関係は続くことになります。そこで、離婚後の面会交流がスムーズに軌道に乗るようにケアをすることも大事な仕事です。面会交流をどのぐらいの頻度で行うのか、具体的に離婚前に取り決めを行うことになりますが、取り決めを行ってもトラブルが起きることもあります。例えば約束通りに面会交流が履行されない場合や、あまりの振る舞いに取り決めをした通りに会うことが難しいケースでは、離婚後の面会交流問題についても速やかに対応しています。

離婚後も生じうるトラブル時の対応を、離婚した相手と直接調整することは大変なストレスです。
離婚後も続く相手との調整も弁護士に委ねることも念頭に、離婚について弁護士に相談をされることをお勧めします。

050-5385-2393

【対応分野】名古屋第一法律事務所

女性の尊厳が回復できるようにサポートを

離婚問題においては、男性との関係において、多くの女性の尊厳が損なわれている現状があります。特に、DV案件などでは、女性の尊厳が著しく奪われています。男性からの「暴力」などに女性一人で立ち向かうことは難しく、ましてや子どもがおられる場合には身動きを取ることも難しいでしょう。DV 案件は自分一人だけで解決することは困難です。
離婚後の自立、母子支援も念頭に、相談をさせて頂きますので、まずは一人で抱え込まずにすぐにご連絡ください。

女性の自立のためのサポートを

女性が離婚をして自立することは尊厳を取り戻すためのスタートです。しかし、女性が自立するためには大変な苦労を伴うことも事実です。女性の非正規雇用率は男性よりも大幅に高く、収入を確保するためには就職を目指すだけではなく、公的支援を受けることも検討すべきです。母子を必要なときに必要な支援につなぐことも大切です。
また、女性の離婚には緊急性が高いDV案件も見受けられます。どうか、我慢をせず、まずは相談にいらしてください。

弁護士費用が気になる方は法テラスもご活用を

離婚に関してはどうしても弁護士への費用が気になる方も多いでしょう。この点は法テラスという制度があり、当職ももちろん対応しています。資力要件と呼ばれる利用の条件を満たしていると、法律相談や弁護士費用などを法テラスが立て替えています。気軽な法律相談に関しては同一内容の相談に関しては3回までは無料で使えます。例えば他所で離婚相談を1度行っている場合は、残り2回は離婚相談の相談が可能で、別の法律事務所でも利用できます。とりあえず話を聞いて欲しい、という方も是非ご活用ください。

父親の親権についてもお気軽にご相談ください

一般的に、父親は親権や監護権を得にくいとされています。しかし、個別の事案によります。確かに子どもがまだ小さい場合には、母親が親権・監護権を得る傾向があります。しかし、それまでの子どもとの関わりのありかたや、それまで果たしてきた育児家事の責任の内容によって、父親が監護権、親権を得ることもあり、現に最近も父親が小学生二人の監護権、親権を得た件があります。
男女を問わず「離婚をしたい方」からのご相談が多いですが、もちろん訴えられた側や既に調停に発展したケースでもお受けしております。まずは現在のご状況について初回相談時にお話しください。

あなたの離婚問題を全力で支援します　弁護士　川口　創へご相談ください

離婚問題の背景には尊厳を損なうような出来事も多く、浮気や暴力などで傷ついている方々を多く見てきました。しかし、弁護士の知見やネットワークを活かし、少しでも尊厳が回復されるように尽力いたしますので、まずは無料相談にお越しいただけたら幸いです。
無料相談は初回1時間まで無料ですので、まずは離婚をどうするか、と悩んでいる段階で構いませんのでお気軽にお越しください。

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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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