弁護士法人近畿フロンティア法律事務所 篠山オフィス
事務所名 | 弁護士法人近畿フロンティア法律事務所 篠山オフィス |
電話番号 | 050-5385-2390 |
所在地 | 〒669-2332 兵庫県丹波篠山市北新町39-4 |
担当弁護士名 | 田渕 仁士 (たぶち ひとし) |
所属弁護士会 登録番号 |
兵庫県弁護士会 No.48558 |
丹波篠山近郊で離婚問題に強い法律事務所です
「弁護士法人 近畿フロンティア 篠山オフィス」は、兵庫県丹波篠山市にある法律事務所です。離婚問題をはじめ、依頼者様の抱えるさまざまなお悩みを解決できるよう、日々、尽力しています。
依頼者様に誠実に向き合います
「弁護士法人 近畿フロンティア法律事務所 篠山オフィス」は、支所長・田渕仁士弁護士を中心に日々、依頼者様に寄り添い、ご依頼に誠実に向き合っています。法律を用いて、あなたの明日への指針となれるよう、尽力しています。
ホームドクターがあなたの体調を気遣うように、私たち弁護士は法律を武器に、依頼者様のお悩みを解きほぐしたいと思っております。「身近な弁護士」を目指しておりますので、どうぞお気軽に足を運んでください
丹波篠山近郊の離婚問題に、親身に寄り添います
当事務所は、丹波篠山市にある地域密着の法律事務所です。同市や丹波市、三田市近郊で離婚問題にお悩みなら、どうぞ私たちにご相談ください。
当弁護士は、依頼者様が話しやすい雰囲気づくりに留意しており、依頼者様からも「話しやすかった」「柔和な先生だ」などとよく言ってもらえます。相談に集中できるよう、相談内容やアドバイスをまとめたメモを、その場でお渡ししていますので、ぜひご活用ください。
また、ITによるコミュニケーションツールを活用しています。お忙しい方やコロナ禍でなるべく対面を避けたい方とは、チャットアプリやメールなどを用いて連絡できますので、一度、ご相談ください。
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
相談料 | 初回相談30分無料 |
最寄駅 | 「篠山市役所」徒歩1分 神姫バス「春日神社前」停留所 徒歩3分。 |
対応エリア | 兵庫県 |
電話受付時間 | 平日 9:00~17:00 |
着手金 | 35万2,000円~ |
報酬金 | 33万円~ ※料金はすべて税込みです。 事案によって異なりますので、まずお気軽にお問い合わせください。 |
【対応分野】弁護士法人近畿フロンティア法律事務所 篠山オフィス
離婚時には決めるべきことが多く、問題は多岐にわたります
「とにかく早く離婚したい」というお気持ちは分かりますが、離婚時には、決めておくべきことがたくさんあるのです。
離婚は離婚成立が終わりではない
離婚は、ただ離婚が成立すれば終わり、という問題ではなりません。財産分与をはじめ、親権、養育費、面会交流、婚姻費用など、問題は多岐にわたります。これらの問題を当事者だけで、もれなく詳細まで決めることは、なかなか困難です。法律面での複雑さはもちろん、当事者の意見を一致させるのも難しいでしょう。だからこそ、法律の専門家である弁護士のサポートを受けることをおすすめいたします。
感情的になりがちな問題に、第三者である弁護士が入るメリットは大きい
そもそも離婚を考えている男女です。冷静に話し合いを進めて問題を決着させることは、かなりハードルの高いことです。「もう顔も見たくない」という方もいれば、「離婚する、しないで平行線」という方もいらっしゃるでしょう。
弁護士は法律の専門家です。法的な観点から話し合いを進めるのはもちろん、心理面からも話し合いがスムーズに進むようサポート致します。
当事務所は、男女どちらのご相談も同じくらいお受けしています。女性の場合、既に離婚を決断して来所される方が多く、男性は感情的な切り替えが難しい方を多くお見受けします。当事務所は離婚問題にかかわった経験が豊富です。男女、どちらの依頼者様でも、お一人おひとりに寄り添った問題解決を図りますので、ご安心ください。
慰謝料を請求するには、証拠が重要です
相手のDVや不倫などによって離婚する場合には、慰謝料の請求を検討しましょう。
精神的な苦痛を被った場合には、慰謝料が請求できます
DVや不貞行為など、精神的な苦痛を受けた場合には、慰謝料が請求できます。ただし、これには「証拠」が不可欠。依頼者様の中には、受けた身体的な傷の大きさから、「絶対に認めるはずだ」と思われる方もいらっしゃいますが、裁判所は感情面だけでは認めてくれません。
当事務所は、このような行為の証拠を集めるアドバイスも致します。DVを受けているなら、警察署に被害届を出したり、診断書を取ったりするのが有効です。言葉の暴力なら録音なども良いでしょう。相手に警戒されないうちに、証拠集めができれば何よりです。証拠集めは簡単ではありませんが、間接的な証拠を積み重ねるなど、有効な手段を一緒に考えていきましょう。
婚姻費用は別居していても請求できます
「婚姻費用」とは、夫婦とお子さんが生活するための生活費を指します。
婚姻費用をきちんと請求し、生活に困ることがないようサポートします
「婚姻費用」とは、夫婦と子どもが生活するために必要なお金のこと。養育費と異なる点は、結婚から離婚が成立するまでに発生する点です。つまり、別居していても婚姻費用は請求できるのです。
この事実をご存じない方も少なくありません。「私が出て行ったんだから、もらえなくても仕方ない」というのは間違いです。別居が長引くなら、なおさら必要となるお金です。相手の収入などに照らし合わせて請求できますので、ぜひ一度、ご相談ください。
離婚問題における解決事例をご紹介します
当事務所が携わった離婚問題の解決事例を少しご紹介いたします。ご参考にしてください。
面会交流はお子さんの健全な成長に不可欠です
離婚問題では、感情的な対立から面会交流がうまくいかないケースが多々あります。ある40代からの男性が、まさにこのような状況に直面し、ご相談に来られました。
離婚訴訟を起こされている段階で、当職が受任し、「(妻が)面会を拒否する姿勢は、親権を求める立場としてもふさわしくない」などと主張。訴訟外でも交渉を行い、結果、訴訟中からの面会を実現させ、調停では、月2回の面会交流という内容で和解が成立したのです。
面会はお子さんにとっても守られるべき権利であり、阻害する要因がない限り、認められるべきものです。今後のお子さんの健全な成長のため、またお子さんとの関係性のためにも重要です。あきらめずに交渉いたしますので、ぜひご相談ください。
当事者同士で決めた養育費の金額にはご注意を
30代女性からのご依頼でした。既に離婚は成立していましたが、当事者間で決めた養育費の金額に納得がいかず、ご相談に来られました。当職は、相手方の年収などから、現在の金額は低いと判断。裁判所に、養育費分担調停を申し立てました。結果、約2倍の養育費の支払いが実現したのです。
養育費は、双方の収入と裁判所の「養育費算定表」に基づいて決められるものです。当事者間で金額を決めた場合には、不当に低いケースや強制執行が確保されていない事例が、多々あります。弁護士や裁判所の関与なく決まった養育費についてご不満がある場合には一度、ご相談ください。
丹波篠山市近郊で離婚問題にお悩みなら、当事務所にご相談ください
離婚問題はそれぞれ抱える問題が異なり、解決には経験とノウハウが必要です。経験豊富な弁護士が親身にサポート致しますので、ご相談ください。
弁護士の介入で円満な離婚につながることもあります
離婚問題は、当事者だけで解決するのが難しい場合が少なくありません。決める内容も多く、多岐にわたる上に、妥当性を判断することも難しいのではないでしょうか。
離婚問題でお悩みなら、ぜひ弁護士の力を借りてください。感情的になりやすい話し合いに介入し、話し合いが円滑に進むサポートを致します。プライドや怒りが邪魔をして、いがみ合っていた話し合いも、弁護士が双方の気持ちを汲み取り、法的な問題点を解決していくことで、円満な離婚につながることがあります。
丹波篠山近郊で離婚問題に力を入れている法律事務所です。どうぞ「弁護士法人 近畿フロンティア 篠山オフィス」にお任せください。
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