しらゆり法律事務所
事務所名 | しらゆり法律事務所 |
電話番号 | 050-5385-2430 |
所在地 | 〒350-1115 埼玉県川越市野田町1-10-78 |
担当弁護士名 | 昆 佳子 (こん よしこ) |
所属弁護士会 登録番号 |
埼玉弁護士会 No.55842 |
しらゆり法律事務所は地域に寄り添う法律事務所です
しらゆり法律事務所は川越市にある法律事務所です。
代表弁護士の昆 佳子(こん よしこ)は、生まれも育ちも川越。
依頼人に安心をお届けできるよう日々業務に取り組んでおり、『ありがとう』や『安心できました』といった言葉を頂戴することに、弁護士としての仕事のやりがいを感じています。
ご相談いただいた際には、まずはしっかりと依頼人の現在の状況をお聴きし、最善の選択肢をともに考えて参ります。
地域に寄り添い、敷居の低く話しやすい事務所であるよう心掛けておりますので、まずはお気軽にご連絡くださいませ。
相談だけで楽になることも。まずは専門家の意見をお聴きください
離婚についてのお悩みは、相談だけで気持ちが楽になったと言っていただくことも少なくありません。
どうしても感情的になってしまう問題ですが、弁護士とともに状況を整理することで今後の方向性がわかり、落ち着きを取り戻す方も多くいらっしゃいます。
初めはご自身でインターネット等を利用して答えを出そうとする方も多いのですが、そうすると個別的に重要なことを見落としていたり、自身の状況を勘違いしてしまったりすることも。
本来向かうべき方向から外れ、自分で悩みを大きくしてしまっているかもしれません。
お一人で悩まずに、まずは無料相談へ。
経験豊富な弁護士の意見を聴いてみることが大切です。
小さなお悩みだと思っても、早めの相談で火消しになることも
『まだ離婚するか決めていない』
『なんとなくどうすればいいかわからない』
『このままだと離婚に向かうのではないかと心配』
こうした漠然とした悩みであっても、遠慮なくご相談ください。
弁護士によるアドバイスによって気持ちの整理がつき、今後の方向性が見えることは少なくありません。
初期の段階でご相談いただくことで、最悪の状況を回避することにもつながります。
どんな小さなことでも、まずは法律の専門家に相談してみることが大切です。
幅広い年齢層から、さまざまなご相談をお受けしています
当事務所では、これまでに男女問わず幅広い年齢層の方から離婚についてのご相談・ご依頼をうけ、解決して参りました。
離婚を考える理由は人それぞれですし、解決すべき問題もさまざまです。
不貞行為による慰謝料請求や財産分与、養育費、またお子様がいらっしゃる場合には親権の問題や面会交流など、大切にする部分も人によって違います。
ご相談の際は、当職にてまず個別の状況をしっかりと聴き取り、ご意思を汲み取った上で事情に適した解決方法をご提案いたします。
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
相談料 | 30分5,500円 |
最寄駅 | 「川越市駅」徒歩11分 |
対応エリア | 埼玉県 |
電話受付時間 | 平日 10:00~18:00 |
着手金 | その他費用についてはご面談時等にご説明させていただきます。お気軽にお問い合わせください。 |
報酬金 | 同上 |
【対応分野】しらゆり法律事務所
生活基盤となるお金の問題は妥協なく交渉
離婚に必ず付きまとうのが、お金の問題です。お金は離婚後の生活基盤そのものと言っていいほど大きなものであり、安易に妥協すべき問題ではありません。
専門家なしでは、財産分与や慰謝料の計算方法、また回収の方法もわからないことが多く、個人で解決しようとすると不当な損害を受けてしまう恐れがあります。
適正な解決のために、ぜひ弁護士へご相談ください。
別居前に必ず弁護士に相談を
財産分与が必要な場合や、慰謝料を請求したいと考えている場合、相手方の財産を事前にしっかり把握しておく必要があります。
急いで別居してしまうと財産隠しされてしまう恐れもあり、そうなると回収は非常に困難に。
さらに、不貞行為についての証拠も同居中の方が集まりやすいため、証拠の収集も同居中に行っておくべきです。
別居をお考えの際は、行動に移す前にまず弁護士に相談いただければ、具体的なアドバイスが可能です。
面会交流、親権についても粘り強く交渉にあたります
お子様がいらっしゃる場合、離婚の条件については原則としてお子様の利益が最大限考慮されます。
親権が獲得できるかどうかについては、これまでの監護実績が多いほど有利に。
当事務所では、親権や面会交流についてもできる限り希望の結果となるよう、粘り強く最後まで交渉にあたります。
ときには離婚調停を目指すのが良い場合も
離婚は、法的紛争の中で最もこじれやすい分野のひとつです。どうしても感情論になってしまいますので冷静な判断ができなくなり、話せば話すほど問題が難しくなることも。
長引けば体力的にも精神的にも疲れてしまい、さらに冷静さを失うという悪循環に入ってしまうでしょう。
どうしても協議がまとまらない場合には調停や裁判に進むことになりますが、結果として初めから裁判所を利用した解決を目指す方が、金銭的にも体力的・精神的にもプラスとなることは多々あります。
裁判所と聞くと一般のかたには馴染みなく、心配になってしまう方も多いのですが、ご相談の際には裁判所を利用するメリットやデメリットについても丁寧にご案内いたします。
そして、協議の初期の段階から弁護士が入ることで、こうした状況も見据えてしっかり準備していくことが可能となります。
調停によって放置することなく着実に話し合いを重ねる
離婚について裁判で解決しようとする場合、最初から裁判にはならず、まず調停を行うことになります。
調停とは、おおまかに言うと家庭裁判所を利用しての話し合いのこと。一度開始されると月に一回ほどのペースで調停が開催されますので、手つかずのまま放置されることがなく、結果的に早期の解決が望めます。
調停は、弁護士に全く頼らずに行うことも可能な手続きです。しかし最低限の法律の知識も無いまま言いたいことだけ主張するようでは、かえって不利になってしまうことも多いため、注意が必要です。
調停の場で個人が適正に主張するのは困難
調停で自身の想いや主張を法律に乗せて説明するのは、一般にはなかなか難しいものです。ストレスやプレッシャーもありますし、時に調停員の意見が相手方に偏ってしまうことも。
ペースに流されてしまうと、本来得られるはずだった結果を失うことも充分ありえます。
調停においては、弁護士は調停室の中まで同行することが可能です。
お早めに弁護士に相談することをご検討ください。
考えていなかった方法が、最良の解決になることも
離婚の問題は、自身で全く考えていなかった方法が、結果として最適な解決となることが少なくありません。
特に相手方から離婚を請求された側としては、感情的になってしまって一つの道しか見えなくなりがちです。
そんな中で「すぐに冷静になってください」というのもなかなか難しいと思いますが、まずは弁護士とともに状況を整理することで、取るべき選択肢が見えてくることがあります。
そして、解決にはご自身の意思がとても重要です。
法的に妥当なラインで解決しても、感情的な部分まではクリアにならないことも多いですが、だからこそまずは法的な部分でしっかりと解決を目指し、依頼者の気持ちにしっかり寄り添ったサポートをしたいと考えています。
うまく人生の再スタートを切っていただけるよう知力を尽くしますので、まずは当事務所までご相談ください。
他事務所のベテラン弁護士との連携も可能
当事務所では、依頼者にとって最適な選択ができるよう、必要に応じて他の事務所と連携しています。
依頼者の気持ちを大切に、相談しやすい環境を整えています。
弁護士同志のネットワークをフルに利用し、妥協なき解決方法を探ります。
土日の相談や費用面にも柔軟に対応
当事務所では、平日だけではなく事前に予約いただければ土日にもご相談いただけます。
費用については、状況に応じて分割払いにも柔軟に対応。
まずは相談しやすい環境を用意し、一人でも多くの方に安心できる解決をお届けできるよう、準備してお待ちしております。
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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。
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