秋山慎太郎総合法律事務所
事務所名 | 秋山慎太郎総合法律事務所 |
電話番号 | 050-5385-2408 |
所在地 | 〒260-0033 千葉県 千葉市中央区春日2-18-10 春日BLD5階 |
担当弁護士名 | 秋山慎太郎 澤井真洋 |
所属弁護士 | 秋山 慎太郎(あきやま しんたろう) 澤井 真洋(さわい まさひろ) |
所属弁護士会 登録番号 |
秋山 慎太郎(あきやま しんたろう) 千葉県弁護士会 No.29689 澤井 真洋(さわい まさひろ) 千葉県弁護士会 No.57227 |
夫婦の事情は千差万別、丁寧なヒアリングで解決策を導きます
離婚をすべきか否か、離婚するとしたらどのような条件とすべきかなど、夫婦問題の解決を目指す過程では様々な事柄が考慮されます。家族や夫婦のあり方、ご事情は千差万別ですから問題点の把握や解決策を導き出すには丁寧なヒアリングが欠かせません。
そしてヒアリングにおいてはご相談者様との信頼関係を築きつつ、できるだけ希望を叶えられるように道筋を付けることが求められます。当事務所は離婚問題の対応に注力し、多くの依頼人の方々の信頼を得てきた実績がございます。
初回のご相談は60分無料ですので、お悩みを存分にお聞かせください。当事務所の弁護士が丁寧に聞き取り、不安な点や疑問点などを一緒に整理して参ります。
不倫やDVなどの夫婦問題、離婚に関するご相談を安心してお話し頂ける環境をご用意してお待ちしております。
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
相談料 | 初回相談60分無料 |
最寄駅 | JR「西千葉駅」徒歩1分 |
対応エリア | 千葉県 |
電話受付時間 | 平日 9:30~18:15 (電話及びメールは予約受付のみとなります) |
着手金 | <離婚> 【協議~調停】 33万円 【訴訟】 44万円(調停から引き続き訴訟をご依頼の場合は11万円) <不倫慰謝料> 【交渉】22万円 【訴訟】33万円 (交渉から引き続き訴訟をご依頼の場合は11万円) |
報酬金 | <離婚> 【協議~調停】 33万円+経済利益の11~17.6% 【訴訟】 44万円+経済利益の11~17.6% <不倫慰謝料> 経済的利益の17.6% |
【対応分野】秋山慎太郎総合法律事務所
離婚に際して話し合うべき項目は多岐にわたります
離婚は結婚の何十倍もの労力がかかると言われます。
それは離婚に際して話し合い、取り決めるべき事項の数が多いのが理由の一つです。お金に関することだけでも財産分与や慰謝料、養育費、婚姻費用分担などがあります。お金以外のことでも親権をどちらがとるのか、子どもと離れる片親の面会交流をどうするのかといったことも話し合う必要があります。
しかも多くの場合、夫婦が仲たがいした状態で話し合わなければならないので、心身ともに大きな負担となります。相手も当然自分に有利になるように仕向けてくるでしょうから、交渉は一筋縄にはいきません。
素人の方が自分で対処しようとすると相当の苦労を伴いますから、ぜひ弁護士の力を活用して頂ければと思います。
合意した内容は適切な方法で書面化しておかないとリスクが生じます
弁護士が間に入れば可能な限りご依頼者様の希望に沿った交渉妥結に導くことができますが、弁護士からはアドバイスをもらうだけで交渉自体は自分で行うということも可能です。
どちらにしても、取り決めた内容は必ず書面にしてまとめておくことが重要です。そうしないと口約束の形になり、相手はいつでも翻意することができてしまいます。一般的な契約書の形でも一応の効果はありますが、金銭面の約束をする離婚協議書は公正証書の形でまとめるのがお勧めです。
こうすることでもし相手が約束を破った場合、容易に相手の財産を差し押さえることができるからです。
ご依頼人を守る離婚協議書の作成は漏れの無いように進める必要がありますので、ぜひ当事務所にお任せください。
離婚調停では弁護士を付けないと不利になりがち
相手方が話合いを拒否するようなケースでは当事者同士の交渉で話をまとめることができません。
その場合はまず家庭裁判所の調停システムを用いて調整が必要です。調停では裁判所の調停委員が間に入り妥協点を探っていきますが、必ずしも法律のルールを適用して白黒をつけるということではなく、柔軟に決着点を図るために当事者に一定の譲歩を迫ることがあります。調停委員の立場からすれば、妥協してくれそうな方に強く働きかけるのが常道ですので、自分で対応すると不利な条件を飲まされることもあります。
弁護士を代理人に立てれば不要な妥協をせず、希望を最大限に通して妥結を図ることができます。
財産分与は隠し財産の調査を念入りにしましょう
離婚に関して、お金関係で重要な項目が財産分与です。
財産分与は夫婦が協力して築いた財産を平等に分ける作業ですが、相続で手に入れた財産など一部の例外を除き、基本的に結婚後に夫婦が手に入れた財産は全て財産分与の対象になります。
口座の預金や将来の退職金など目に見えづらい財産も分与の対象になるため、分与対象となる財産を正確に把握し、押さえることが何よりも重要です。
相手はできるだけ分与額を減らすために隠せる財産を隠そうとするかもしれません。
へそくりをしている預金通帳などを見逃すと財産分与で損をすることになるので、財産調査は念入りに行う必要があります。といっても隠された財産の調査は素人の方には難しいでしょう。
離婚問題を扱う弁護士は財産調査のノウハウを有しているので、相手の財産隠しを見逃しません。
不倫やDVは証拠集めが肝心です
不倫やDVが原因となりトラブルが生じているケースでは、適切な証拠を集めることで相手が拒否しても裁判で離婚を勝ち取ることが可能です。
また慰謝料の請求にも証拠が重要になりますから、相手が不倫やDVを認めないこと前提に、それを覆す証拠集めが重要になります。これらの証拠は同居している間に上手に収集することが求められますが、素人の方が自分でやろうとすると失敗したり、相手に気づかれて警戒され、それ以降の証拠集めが難しくなります。
弁護士は証拠集めのノウハウを持っていますので是非ご相談ください。早めにご相談頂くことで、より的確な証拠の収集が可能になります。
養育費の金額算定は慎重に
お子さんがいて養育費の問題が上がっている事案では金額の算定が必要です。
養育費は目安となる算定表を基準に求めることができますが、これはあくまで基準となるだけで拘束力はありません。個別の事案では養育費を変動させる種々の事情が加味されて金額が大きく変わることも珍しくありません。できるだけ多くの養育費をもらいたい、逆にできるだけ金額を下げたい希望があれば、事案を考慮して可能な限り希望に沿えるよう、金額算定の要素を弁護士が探り出し主張していきます。
素人の方が算定表だけを頼りに自分で対処しようとすると不利な条件となってしまうこともあるので、一度は弁護士に相談することをお勧めします。
親権や面会交流は子の福祉を考えて
お金に関する事柄もシビアな交渉となりますが、子どもの親権や面会交流についてはまた別の苦労が伴います。
親権については基本的に母親有利となることが多いものの、事案によっては適切な主張をすることで父親側が有利となることもあります。ただし、親権をどちらが取るかという問題は夫婦ではなく子どもの福祉を優先して考えるべき事項です。面会交流についても同様で、夫婦双方がお互いの主張をただぶつけるのではなく、子どもが安心して暮らし、心身ともに健康に成長するために何が必要なのかを改めて考える必要があるでしょう。
子どもの将来にどのような影響がでるのか弁護士が整理しながらお話しを伺い、ご相談者様の希望を捉えた上で最善の選択ができるようにお手伝いさせて頂きます。
離婚に関するご相談は秋山慎太郎総合法律事務所までお気軽に!
離婚に関する問題は放置しても解決することはありません。弁護士を活用することで複雑な問題を整理し、解決につなげることができます。
当事務所はJR西千葉駅から徒歩1分程度のお越しいただきやすい環境ですので、ぜひお気軽にお立ち寄り頂ければと思います。弁護士は二名在籍しておりますので、お待たせせずにスムーズなご相談が可能です。
初回相談は60分無料、夜間は予約をして頂ければ対応可能です。
離婚に向けて具体的な準備をしたいという方、あるいは離婚をした方がいいのかどうか迷っているという方も、ぜひ当事務所にお気軽にご相談くださいませ。
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