河野邦広法律事務所
事務所名 | 河野邦広法律事務所 |
電話番号 | 050-5385-2431 |
所在地 | 〒330-0063 埼玉県さいたま市浦和区高砂2-4-6 イチカワビルⅢ5階 |
担当弁護士名 | 河野 邦広(こうの くにひろ) |
所属弁護士会 登録番号 |
埼玉弁護士会 No.44128 |
依頼者様の思いを代弁|河野邦広法律事務所の魅力と強み
当事務所では、依頼者様が何を望んでいるのか、どんな理由で依頼に訪れたかの理由を知ることが大切だと考えています。当事務所には、依頼者様が気持ちを伝えられる、本音を語れる強みや特長があります。
完全個室でプライバシーを保護
当事務所では、依頼者様の方が安心してご相談をいただけるように、完全個室で相談をお受けしています。
ほかの方と鉢合わせたり、話を聞かれたりする心配がありません。どんな相談も、気兼ねなく話していただける環境がととのっています。
また、当事務所では1名の弁護士のみが依頼者様の対応をおこなっています。相談の時間は詰め込むのではなく、前後に余裕をもって応対するようにしています。法律事務所に限らず、他の利用者様や依頼者様さま等と顔を合わせたくないと考える方は少なくありません。人を待たせている焦りから早く話を終わらせなくてはと考えてしまう場合もあるでしょう。
当事務所では、他の利用者様等と顔をあわせる心配もなく、次の相談者様が入口で待っていることもありません。じっくりと、お話をしていただけます。
夜間や休日も相談可能|柔軟な対応で依頼者様に寄り添う
当事務所は、平日土曜日に営業をおこなっています。しかし、平日や土曜日の日中はお仕事やプライベートのご事情などで、来所が難しい場合もあるかもしれません。そのため、平日や土曜の夜間、あるいは日曜や祝日にもご相談が可能です。
事前にご相談の依頼をされるときにご希望の日時をお知らせいただければ、柔軟に対応いたします。
相談内容によっては急ぎの相談が解決に繋がる場合もあります。悩みやトラブルは早めに当事務所にご相談をご予約ください。
依頼者様が気持ちに折り合いをつけられる結果をめざす
問題の解決は、白黒つけることだけが目的ではありません。もちろん、依頼者様が望む形で解決に導くことが理想です。
しかし、法律にあてはめて考えたときに、依頼者様の希望がすべて通るとは限りません。当事務所では、依頼者様に話を伺い、依頼者様が伝えられない気持ちを代弁しながら、折り合いがつけられる結果を目指して尽力しています。トラブルの当事者になってすぐに理路整然に話ができる方はそうそういらっしゃいません。誰でも急なトラブルに巻き込まれたり、感情的なできことがあると冷静ではいられなくなるものです。
当事務所では、依頼者様のお話をうかがい、冷静な判断ができるようにお力添えいたします。うまく気持ちを言葉で伝えらない、自分の気持ちが整理がついていないときも当事務所におまかせください。気持ちに寄り添いつつ、納得のいく解決方法をご提案いたします。
浦和駅徒歩5分、アクセス良好
前述いたしましたように、当事務所は平日や土曜の日中だけでなく、夜間営業時間外のご相談にも対応してます。当事務所は浦和駅徒歩5分と、お仕事帰りにご相談に来ていただきやすい立地に事務所をかまえています。
ターミナル駅である浦和駅が最寄り駅なので、各駅からのアクセスもスムーズです。近隣には、駐車場もあります。依頼者様が訪れやすい立地にあることも当事務所の強みのひとつです。
定休日 | 土曜・日曜・祝日 ※事前に予約があれば土日祝、時間外での相談も可能です。 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | JR「浦和駅」西口 徒歩約5分 |
対応エリア | 埼玉県 |
電話受付時間 | 平日 9:00~21:00 |
着手金 | 事案によって異なりますので、お問い合わせください。 |
報酬金 | 同上 |
【対応分野】河野邦広法律事務所
解決方法はひとつではない離婚問題をさまざまな目線でアドバイス
当事務所では、依頼者様から受けた離婚の相談に対して画一的な答えを出すのではなく、依頼者様の状況や感情、未来までも考えたうえで問題を解決に導いてきました。日本の離婚率は年々増加傾向にあります。3組に1組が離婚するという言葉を聞いたことがある方もいらっしゃるかと思います。
2019年には、およそ20万組のカップルが離婚を選択しています。当事務所では、ご依頼に対してさまざまな角度からアドバイスを行い、依頼者様が納得いただける解決をおこなってきました。
養育費の期間を伸ばした事例
当事務所では養育費の支払い期間の延長を認めさせた事例もあります。養育費の支払い義務は、基本的に20歳までです。一般的には、子どもが成人したら自立したものと考えられるためです。
しかし、大学への進学や家庭の水準などで、必ずしも養育費は成人までというわけではありません。当事務所が解決した事例は、大学に進学する子どもの養育費を大学卒業まで支払い期間を伸ばしたものです。
大学へ確実に進学できる、非監護親側が離婚を希望しているなどの条件から、大学卒業までの慰謝料の支払いを打診しました。話し合いの結果、養育費を子どもの大学卒業まで継続する約束をとりつけました。
養育費に関しては、今回の事例のように養育期間を延ばす以外にも、養育費の増額のご相談にも対応しています。養育費の金額は裁判所の算定表が基準となりますが、絶対的なものではありません。話し合いで金額の調整や歩み寄りは可能です。養育費の金額に関しても、当事務所にご相談ください。
相場以上の慰謝料を得た事例
離婚の際の慰謝料は、離婚の原因ごとに相場があるとされています。高めの離婚慰謝料請求は可能ですが、必ず請求額のまま認められるわけではありません。
当事務所では、裁判所に慰謝料の増額を認めさせ、相場以上の慰謝料を得た事例があります。離婚の慰謝料は、計算式や相場だけで判断するわけではなく、婚姻期間や不貞行為の回数などで変わってきます。慰謝料の金額は一律のものではありません。
慰謝料の金額は、精神的な苦痛が配慮されて高額になるケースもあります。慰謝料についての疑問やご相談も当事務所におまかせください。
離婚をせずに解決に導いた事例
先にも述べましたように、当事務所では画一的な解決を目指すのではなく、依頼者様の背景や感情、未来なども見据えたうえで離婚に関するアドバイスをおこなっています。
当事務所には、離婚をしようか悩んでいる方がいらっしゃる場合もあります。その場合はすぐに離婚を促すことはいたしません。何がその方や家族にとって良いのかを考えながら解決に導くよう心がけています。
表題の解決事例では、依頼者様だけでなく、お子様のことを考えて離婚を思いとどまるようにアドバイスしました。不倫やDVなど正当な事由がある離婚問題に関しては、当事務所では慰謝料や養育費など依頼者様のご希望に近づけるように尽力いたします。
しかし、調停や裁判に持ち込まず正当な事由のない離婚に関しては、話し合いが必要な場合もあると考えています。今回の事例では、離婚を希望される相手側が2人のお子様のうち、片方の親権取得を望んでいました。
「兄弟姉妹不分離の原則」というものがあり、兄弟姉妹が分かれて生活することは好ましくないとされているのです。当事務所では、この兄弟姉妹不分離原則、正当な離婚事由がない点に着目して、離婚せずに別居のかたちをとる解決となりました。当事務所にご相談にいらっしゃる方の中には、離婚を切り出されたけどどうしたらいいかわからないという方もいらっしゃいます。
離婚を切り出された側は青天の霹靂で落ち着いて対応するのは難しいでしょう。冷静な観察力と判断力で依頼者様の気持ちを整理するお手伝いをさせていただきます。急な離婚を切り出されても焦るのではなく、まずは当事務所にご相談ください。
離婚問題は冷静さが大切!依頼者様の立場や未来を考える当事務所
当事務所では、離婚問題をさまざまな角度から見つめて依頼者様の気持ちや夫婦にとっての未来を考えながら、納得のいく解決に導く根拠と自信があります。離婚問題は夫婦を別れさせれば丸く収まるわけではありません。
離婚したい方はもちろん、離婚しようか悩んでいる、離婚を切り出されたなど、夫婦関係でお悩みの方はお気軽に当事務所にご相談ください。確かな目で判断し、納得いただける結果を導きます。
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