倉橋法律事務所
事務所名 | 倉橋法律事務所 |
電話番号 | 050-5385-2412 |
所在地 | 〒470-1206 愛知県豊田市永覚新町3-24-1 IKビルド202号室 |
担当弁護士名 | 倉橋 敏夫(くらはし としお) |
所属弁護士会 登録番号 |
愛知県弁護士会 No.54026 |
早い離婚を望むなら当事務所にお任せ下さい
豊田市永覚新町にあります倉橋法律事務所の弁護士、倉橋敏夫(くらはしとしお)と申します。様々な分野の問題の解決実績がございます当事務所ですが、離婚問題についても多くの案件を取り扱っており、弊職の強みともいえる存在となっております。
離婚問題については、私どもは依頼者の方に提供できるメリットがあると自負しており、それは「早い離婚の実現」です。おそらく離婚協議が長引くことを嬉しく思う方はいらっしゃらないと思います。そのため、当事務所は離婚の悩みを抱える方の人気になっております。
敷地内には無料の専用駐車場を5台分用意しております。事前連絡で予約して頂ければ、夜間や休日などの時間外にも柔軟に対応させていただけます。そして初回相談は30分無料です。ぜひ、質の高い弁護が可能な当倉橋法律事務所にご用命下さい。
定休日 | 日曜・祝日 |
相談料 | 初回相談30分無料 |
最寄駅 | 愛知環状鉄道「末野原駅」 |
対応エリア | 愛知県 |
電話受付時間 | 平日 9:00~18:00 土曜 9:30~12:00 |
着手金 | 【離婚交渉】 22万円~ 【離婚調停】 上記+11万 【離婚裁判】 更に+11万円~55万円 【婚姻費用調停】 11万円~ 【監護者指定・子の引渡(審判・仮処分)】 33万円~ 【男女問題・不貞慰謝料】 22万円~27.5万円 【ストーカー問題・不当請求問題】 27.5万円~38.5万円 【婚約破棄慰謝料】 27.5万円 |
報酬金 | 【離婚成立基本報酬】 33万円~55万円 【離婚成立加算報酬】 ・慰謝料、財産分与、金銭・価値の移動分の17.6%(及び共有財産のうち、自らの名義確保分の2.2~4.4%) ・婚姻、養育費 同上(最長1年分) (親権・面会交流等を争って獲得した場合、別途協議) 【監護者・子の引渡の獲得・防御】 33万円~ 【不貞慰謝料・婚姻破棄慰謝料】 ・獲得額(防御額)の17.6% ・一定の合意で、22万円~ ・上記のうちの高い方を採用します。 【ストーカー・不当請求問題】 ・接触連絡しないことの合意 33万円~ ・一定期間、接触しない状態 16.5万円~ ※料金は全て税込表示です。 ※事案によって異なりますので、まずはお気軽にご相談ください。 |
【対応分野】倉橋法律事務所
精神的な苦痛を伴う離婚に向けた協議・調停
離婚を経験した人にその時の話を伺うと、多くの人が「あんな経験、二度としたくない」とおっしゃります。もちろん、すんなりと離婚してしまう人もいらっしゃいますが、揉めだすと離婚は精神的な苦痛を伴う場合が多いです。
別れたいくらい嫌いな相手と様々な決め事をしなくてはならず、その決め事ひとつひとつに私利私欲を剥き出しにしてお互いが主張し合う…まさに「泥沼」という言葉がピッタリくる世界です。
あと、もし弁護士を雇っていたとしても、長期化するとその精神的な苦痛が飛び火して、弁護士と依頼者の仲が気まずくなることすらあります。
当事務所では、そんな離婚問題を素早く解決するために、質の高い弁護活動を行おうと日々努力しております。
離婚の下準備(証拠・主張)を全て揃えて調停に臨みます
具体的にどのようにして「質の高い」弁護活動を行い、「早い離婚の成立」を目指すのかといいますと、「下準備を可能な限り全て用意して調停に臨む」というのが答えになります。もちろん、依頼者の方としっかりと話し合った上でプランを組み、それを支える「証拠」「主張」「和解があるならその条項」まできっちりと揃えて調停の場に立つということです。
イメージとしては料理のコースメニューのようなものでしょうか。相手方が指を指して「これでいいです」と言ってもらえさえすれば、離婚が成立するような形になります。これが私の行っている「質の高い弁護活動」になります。
相手方の同意次第では1回目、2回目の離婚調停で決まることも…
もちろん、いくら下準備をしっかりしていても相手方がそれに同意しなければ長引くのですが、調停3回目くらいまでには成立することが多く、1回目、2回目で離婚が成立することもあります。このことで、よりスピーディな離婚を実現しております。
もちろん、相手方だけではなくお客様にもご理解頂く必要はあります。お客様の希望が、離婚事件の公平な条件とはかけ離れていれば、離婚が成立する可能性は、低くなります。
【迅速で丁寧】質の高い弁護活動を目指しています
当事務所がこのような仕組みで動いていることで、質の高い弁護活動が出来ていると自負しております。ただ、この方法でネックになるのは「下準備に時間がかかる」ということです。たとえば同じような案件を一度に何件も受任してしまったら、全ての下準備を調停の日時までに揃えることは難しくなります。
そこで、弊職では一度に抱える30件から35件ほどにコントロールしております。そうすることで、1つ1つの案件の下準備をしっかりすることができ、また1つの案件がスピーディに解決するので、一度に抱える案件を少なくキープできるという好循環が発生しています。
また、これによるデメリットとしては、「料金はそれなりに頂いている」ということです。案件数を絞るということは、必然そういうことになります。その分、質の高い弁護活動をさせて頂いておりますので、それに納得された方に相談にお越し頂きたいと考えております。
相談だけでも大丈夫!離婚の相談なら倉橋法律事務所へ!
「料金はそれなりに…」という話をしますと、無料相談を頼んだら勧誘されて強引に依頼まで持ち込まれてしまうのでは…という懸念を感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、当事務所では、「依頼を促す」などの行為は一切致しません。
たいていの場合は、無料相談が終われば「ご依頼の際は、またあらためてご連絡下さい」という形で、必要ならばまた後日連絡頂くという流れになることが多いです。
2022年の1月から6月までの当事務所の統計によると、離婚案件については、
- 相談件数:33件
- 受任件数:9件
という形でした。
こちらは、電話だけで相談にはいらっしゃらなかったなどの件は相談件数には含んでおりません。つまり、しっかりと面談して相談した33名のうちで、依頼を頂けたのは9名であるということです。残りの24名は「無料の初回相談のみ」だったという訳です。
このような結果でも当事務所は「質の高い弁護活動」を達成させるためにうまく回っておりますので問題ない状態です。「相談だけで終わったら気まずい雰囲気にならないかな…」などの余計な心配はなさらずに、ぜひお気軽にお越し頂ければ、と思います。
相談から離婚までのおおまかな流れ
では、ここからは、実際に相談頂いた場合の具体的な流れについて、もう少しくわしく話していきます。
【相談】過去・現在・未来の話を簡潔に
まず、相談にお越し頂いた場合、以下の内容をお伺いすることが多いです。
- 家族関係
- 仲が悪くなった経緯
- それぞれのお仕事・収入
- お子様の有無
- お持ちの財産の種類・量
- 借金・ローンなどの有無
相談者の方の過去や現在の状況について、しっかりと把握させて頂くのに必要になってきます。
そして、私どもからは次のような話をさせて頂きます。
- 養育費
- 婚姻費用(別居時に払われるお金)
- その他おおまかなプラン
- そのためにかかる弁護士費用
こちらは「未来」についての話です。
プランについては、もちろん相談者の方と決める要素が多くなりますので、ここでは本当におおまかなものになります。
そしてこれだけの話をすれば、あとは「依頼をご希望ならあらためてご連絡下さい」という流れになります。
【調査・プラン決め】今後の方針を固めます
そしてご依頼を頂けたら、まずは今後のプランをしっかりと描いていきます。
- 親権・面会交流(親権がない方の子供との交流)
- 養育費・婚姻費用
- 財産分与(共有財産を分ける)
などがそれに当たります。
さらに、財産分与の精度を高めるために、現状の財産の調査なども必要に応じて行うこともあります。
【調停】できるだけ依頼者の意思に沿ったプランを迅速に
できる限りお客様の意思に沿ったプランを作ったら、それに合わせて調停の準備をしていきます。「早い離婚」を実現させるために下準備に力を入れることは先に話した通りです。
このような流れで、離婚に向けて進んでいく形になります。
特殊な事例でも解決実績は豊富にございます
「質の高い弁護活動」ということで、「素早い離婚を目指す」という要素を挙げたのですが、それだけではございません。
取り扱い件数が多いので、様々な特殊事例におきましても、解決実績がございます。その一例について、簡単にお伝えしていきます。
【財産分与の計算】自宅の購入は実家がしているケースなど…
財産分与に際して、持ち家がある場合はもちろん対象になるのですが、実際には夫婦が購入したのではなく、実家の親がお金を払った場合などもあります。
これはケース毎に多岐に渡りますので一言で「こうする」とは言えないのですが、弊職では十分に対応することが可能です。
【不貞慰謝料問題】ダブル不倫問題での4名の合意
あと、非常に複雑なケースとして「ダブル不倫」もございます。こちらもケース毎に対応が異なり、「ケースバイケース」の解決になっていくのですが、弊職に依頼頂いた件で、4者の合意を取り付け、解決に導いた例もございます。
【不貞慰謝料問題】債務不存在確認訴訟も検討
たとえば慰謝料などで、算定では120万円くらいが妥当だと思える事件なのに、相手方が300万円の主張をしたまま折れない…訴えてくれれば裁判で決着できるのですが、相手方には弁護士もついておらず、訴えないまま主張だけが残ってしまっている…
このような状況になることもあります。このような場合は、「債務不存在確認訴訟」を起こすことも検討します。逆にこちらから「支払い義務が○○円以上存在しない」ことを確認するための裁判になります。
基本は「迅速に」イレギュラーなケースにもしっかり対応!
このような形で、当事務所が提供する「質の高い弁護活動」とは、基本的には「素早い離婚の成立を目指す」というものがあり、そして「イレギュラーで複雑な事例についてもしっかりと対応できる」というのがお分かり頂けたかと思います。
さて、私の座右の銘に「無事これ名馬」という言葉があります。これは怪我や病気をせずに最前線で闘い続ける馬こそが名馬というものです。私は依頼を受ける時や解決する時もこの考え方に沿っています。
つまり、「何事においても無理をしない」「請求する時も欲張り過ぎない」「お客様にも無理なことを言わない」ということです。そうすれば長い目で見てお客様にとっても利益になると考えています。
離婚問題においても、「片方に弱みがあるからといって、弱みにつけこんで無茶な請求をする」という対応は苦手で、あくまで「公平な基準による処理」を好みます。
共感頂ける方は、ぜひご相談頂ければと思います。
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