からんこえ法律事務所
事務所名 | からんこえ法律事務所 |
電話番号 | 050-5385-2423 |
所在地 | 〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町2-2-8 シエロ南町通6-2号室 |
担当弁護士名 | 高橋 広希(たかはし ひろき) |
所属弁護士会 登録番号 |
仙台弁護士会 No.48627 |
「幸せを告げる」法律事務所
はじめまして、「からんこえ法律事務所」です。突然ですが、当事務所の名前の由来にもなっている「カランコエ」の花をご存知ですか?赤やピンク、オレンジなど多彩な色をまとった小さな花である「カランコエ」は、「幸せを告げる」という意味の花言葉を持っています。
悩みを抱えた相談者の方のお役に立ちたい、そして、幸せな生活を送れるようになるためのお手伝いがしたいという想いから、「からんこえ法律事務所」と名付けました。
丁寧かつ柔軟な対応で、相談者に寄り添います
「からんこえ法律事務所」は、仙台駅から徒歩8分というアクセスしやすい場所にあります。当事務所は、フットワークの軽さと柔軟な対応を心がけています。
離婚(男女)問題において、納得のいく解決を得るためには、できる限り早めに弁護士へご相談頂いたほうが望ましいです。そのため、当事務所は、平日夜間や土日でも、事前予約があれば相談を受け付けております。
相談者一人ひとりのお話に耳を傾け、丁寧に対応させて頂きますので、お気軽にご連絡ください。
ご相談はオンライン対応しておりますので、来所なしでご相談頂くこと可能です。
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
相談料 | 初回相談30分無料 (電話及びメールは予約受付のみとなります) |
最寄駅 | 東西線「青葉通一番町駅」徒歩5分 「あおば通駅」徒歩7分 「仙台駅」徒歩8分 |
対応エリア | 宮城県 |
電話受付時間 | 平日 8:30~17:30 (電話及びメールは予約受付のみとなります) |
着手金 | 【交渉】 22万円~ 【調停】 27万5000円~ 【訴訟】 33万円~ |
報酬金 | 【交渉】 着手金と同程度 【調停】 着手金と同程度 【訴訟】 着手金と同程度 ※料金は全て税込表示です。 |
【対応分野】からんこえ法律事務所
離婚問題を弁護士に相談するメリットとタイミング
当事者間の話し合いだけでも離婚は成立します。しかし、両者ともすんなりと納得できる解決となるケースは稀であり、不満を抱えたまま仕方なく合意するという方も多くいらっしゃるのが現実としてあります。
そのため、少しでも心のわだかまりを無くして、スッキリと離婚問題を解決させたいのであれば、弁護士へ相談することをお勧めします。
【メリット】精神的負担を最小限に、対等に主張できる
離婚問題を弁護士に相談する最大のメリットは、相談者の方の精神的負担が大幅に軽減されるということです。
離婚を考えているということは、少なくとも相手方との関係は良好とは言えないはずです。そんな状態の当事者同士が話し合いをしても、感情をぶつけ合うだけでエネルギーを消費する一方です。
その点、弁護士が代理人となることで、相手方と会わずに話し合いを進められるようになります。また弁護士であれば、婚姻中に夫婦間に上下関係のようなものが生じていたとしても影響しませんので、婚姻中の力関係が相手のほうが上であったとしても、弁護士は第三者として話し合いに応じますので、相談者の方に代わって堂々と主張していくことができるのです。
【タイミング】離婚について真剣に考え始めたら相談
どのようなタイミングになったら、弁護士に相談すればいいのか迷われている方もいらっしゃるかと思います。専門家の立場から申し上げるならば、できる限り早い段階、具体的には真剣に離婚を意識しだした段階で弁護士に相談するのが理想です。
その理由としては、別居する前などの早い段階であれば、財産分与に必要な財産の資料の確保や不貞行為の証拠収集がしやすくなるためです。また、弁護士であればどうすれば「有利な離婚」にもっていけるのかの対策が可能な場合があります。早い段階であればあるほど、さまざまな切り口からアドバイスをすることができるのです。
離婚に関わるさまざまな疑問
「離婚したら家はどうなるの?」
「不貞やDVがあった場合の慰謝料ってどのくらい?」
「子どもの親権や養育費についてはどうやって決めるの?」
「面会交流の頻度や方法はどうやって決めるの?」
このように、離婚を考え出すと、それに付随してさまざまな疑問や悩みが浮かんでくると思います。そこで、当事務所でもよくご相談頂く内容をいくつか紹介いたします。
Q1:自宅のローン返済について
離婚時にローンを返済し終わっていない自宅がある方は多いと思います。自宅を購入したのが婚姻期間中であれば、原則として自宅は財産分与の対象です。
ローンが残っている場合は、状況に応じて対応していかなければいなりません。よくあるパターンが、夫がローンの契約者で妻が連帯保証人というものです。この場合、まずは、どちらかが自宅に居住を続けるのか、それとも売却をするのかという点の検討が必要になります。
夫が居住を続けることになり、その後に、夫がローンを返済できなくなったら、居住していなくても連帯保証人である妻に返済の請求がきてしまいます離婚をしているにも関わらず、いつか請求が来るかもしれないとビクビクしながら過ごすことになってしまいます。
このようなケースでは、妻が連帯保証人から外れるように、夫には新たな連帯保証人を用意してもらうことを検討してもらい、金融機関と交渉してもらうことになります。連帯保証人となっている場合には、不動産に共有持分をもっていることが多いと思いますが、連帯保証人を外れる際には共有持分を譲渡することになります。共有持分を譲渡することになるので、損をしていると思われるかもしれませんが、いつ請求が来るかわからないという不安定な立場から外れますし、居住していない不動産のローンを負担することは精神的な負担となりますので、共有持分を手放すことが、負担軽減につながることもあります。
このように、悩ましい財産分与であったとしても当事務所では、ご相談内容に合わせて的確に対応させて頂きます。
Q2:慰謝料請求について
離婚の原因を作ったのが相手方であれば、慰謝料を請求することができます。具体的には、不貞行為やDVなどは有責とみなされる離婚原因です。慰謝料の金額は、個々の状況によって変わってきますので、詳細な事情をお伺いしたうえで、一定の相場をお伝えすることになります。そのため、ご自身がどのくらいの金額を請求できるのかを正しく見積もるためには、専門家である弁護士へご相談頂くのが賢明です。
また、不貞行為やDVなどが原因で離婚する場合、その事実を証明できる証拠が押さえられているかどうかも、慰謝料金額に大きく影響してきます。不貞行為を例に上げれば、メールやLINEなどの文面や、カーナビやGPSの履歴などを証拠として活用することができます。
証拠が弱かったり、請求するタイミングが悪かったりすると、相手に言い逃れの余地を与えかねません。「からんこえ法律事務所」では、慰謝料請求に伴う証拠の集め方や、証拠に基づいて実際に請求をするタイミングなどをアドバイスしております。相談者の方が泣き寝入りすることにならないよう、相手方に事実を認めさせて書面に残すなど、慎重に対応をしてまいります。
Q3:親権・養育費について
離婚の際に子の親権者を、父・母どちらにするか争いになるケースも珍しくありません。
一般的には、従前の生活における主たる監護者がどちらであったかを重視し、母親に親権が渡るケースが多いという印象です(特に幼少期は母親と過ごす時間が多い家庭が大半です。)。
しかしながら、争いの結果、親権が得られなかった側の方であっても、お子様を愛していれば会いたい気持ちは大きいはずです。そのため、当事務所では、お子様のお気持ちを大切にしつつ、相手方の負担の大きさやこちら側の希望などをうまく折り込みながら、面会交流の調整を行ってまいります。
また親権問題と同時に浮かび上がるのが、養育費の問題です。「離婚前に取り決めた期限にちゃんと支払われなかったらどうしよう……」という不安を抱えている方もいるかもしれません。
こうした悩みを解決するためには弁護士へご相談ください。離婚する際に公正証書を作成したり、離婚調停を行うことで、仮に、支払いが滞ってしまったときには履行勧告や強制執行を行うことができるようになるので、安心です。
大きな決断だからこそ、抱え込まずにご相談ください
たった今、離婚をしようか悩んでいる方は、先が見えずに暗闇の中にいる気分かもしれません。「からんこえ法律事務所」では、そんな相談者の方が、離婚後の未来を明るく見通せるようになるためのお手伝いをさせて頂きます。
離婚はあなたの人生にとって、とても大きな転機となります。焦って決断して、後悔するようなことがあってはいけません。「からんこえ法律事務所」へご相談いただければ、今の苦しみを明るい未来へ繋げられるように、じっくりと一緒に問題に向き合わせて頂きます。是非、お気軽にご連絡ください。
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