弁護士法人よぴ法律会計事務所

あなたのこころに寄り添う味方に

法律問題は、人生において一度あるかないかの重大な分岐点。親身になってベストな解決へと導きます。

将来に関わる大切な問題だから

弁護士法人よぴ法律会計事務所は、江戸川区西葛西で法律事務を提供しております。法律問題はなじみがなく、自分には起きるわけがないと思っているかもしれません。しかし、もし直面した場合には、将来を左右する重要な分岐点となりえます。そんな大切な問題をみなさんに寄り添う味方として、そして法律の専門家として、全力で解決させていただきます。

依頼者の立場から親身に対応

私は、幼い頃から実家の米屋で接客業を営んできました。そこで培ったお客様とのコミュニケーション能力を弁護士としての仕事にも活かして、みなさんの気持ちに寄り添います。
弁護士としてだけではなく、依頼者側として法律問題に直面したことがあります。そのとき、私自身もみなさんと同じく不安な気持ちで弁護士に依頼しました。法律の専門知識を持ちつつ、依頼者の目線からベストな選択に導きます。
ご予約をいただければ、夜間、土日祝日を問わずにお話を聞かせていただきますので、いつでもご連絡ください。

050-5385-2425

【対応分野】弁護士法人よぴ法律会計事務所

離婚問題では弁護士の対話力がキーに

不倫・不貞などが発覚した場合、協議や調停によって解決することになります。相手との対話も弁護士にお任せください。

離婚はまずは協議から

家族関係は人それぞれですから、協議で離婚することが基本です。そのため、まずは離婚をする前に協議をしなければなりません。しかし、がむしゃらに感情に任せてもただの夫婦喧嘩の延長となってしまいます。
そのため、離婚の協議はわれわれ弁護士にお任せください。弁護士が協議をすることで、みなさんは相手方と顔を合わせる必要はありませんし、法律の専門知識と豊富な経験に基づいて、みなさんにとって最善の解決を実現します。

裁判の前には必ず離婚調停

当事者間の協議が整わないと次は裁判所での話し合いです。やはりここでも弁護士の対話力がキーになります。
先ほども申し上げた通り、家族関係は人それぞれです。そのため、協議が整わない場合でも、いきなり裁判になるのではなく、先に離婚調停をすることが法律上定められています。

離婚調停で大切なのは対話力

離婚調停とは、家庭裁判所において、当事者と調停委員で話し合いをすることです。いわば、調停委員が揉め事の仲立ちをしてくれるということです。調停委員は法律などの専門家であり、仲立ちのプロです。そのため、いかに調停委員に自らの法的主張と置かれている状況を適切に伝え、納得してもらうかということが大切になってきます。
調停で有利な結論を導き出すためには、経験豊富な弁護士が代理人として加わることがもはや必須と言えます。数多くの離婚問題に携わってきた経験、さらにコミュニケーション能力を活かした交渉術で、調停委員を味方につけてみなさんが納得いく解決を目指します。

将来に向けた第一歩に

不倫・不貞など様々な原因がありますが、離婚の先にあるみなさんの人生を見据えたサポートをします。

長い目線でのベストな選択を

離婚となると、どうしてもつらい一面がフォーカスされてしまいます。しかし、みなさんの人生におけるひとつの通過点として、その後の生活がより素晴らしいものになるように、全力を尽くさせていただきます。
みなさんの中には、今すぐの離婚までは望まないものの夫婦間の問題に悩まれている方もいらっしゃると思います。離婚に向けて時間をかけて計画的に考えることも一つの方法です。目の前の離婚だけでなく、将来を見据えたたくさんの選択肢のなかからベストなものを提供いたします。少しでも不安がある方はいつでも無料相談から気軽にご利用ください。

その後の生活を見据えた金銭問題の解決

離婚には金銭問題がつきものです。離婚後の充実した暮らしに向けて適切な解決を図ります。
離婚の協議や調停においては、財産分与、慰謝料、養育費、親権など様々な条件を決めることが求められます。中でも、お金に関する問題は、自身の生活に大きな影響を及ぼすだけでなく、お子様やご家族など周りの人にも関係してくる重要な問題です。
みなさんが新たな生活のスタートを切るために、納得のいく条件の設定をお手伝いします。

徹底した夫婦間の財産分与を

まず、夫婦関係を解消するには二人の財産を分けることになります。あらゆる財産を考慮し、徹底的な財産分与を実現します。
婚姻中に夫婦で培った財産は、法律上、共有という形になります。離婚の際には、夫婦生活を考慮して財産分与が行われますが、共有財産を綿密かつ徹底的に把握し、みなさんが納得いく財産分与をサポートします。
弁護士に依頼することで、相手が財産を明らかにしないような場合でも、調査嘱託や弁護士会紹介などのあらゆる手段を用いて、財産をつまびらかにすることできます。財産の一部を見落として、不利な財産分与になってしまう事態を防ぎます。

財産分与の相談はお早めに

財産分与は離婚した後にいつでもできるわけではありません。わずか2年間を過ぎると、財産分与を相手方に請求することができなくなってしまいます。弁護士に早めに相談することで、十分な資料を用意したうえで確実な財産分与が可能になるため、迷われている方はすぐにご連絡ください。

不倫・不貞による離婚には慰謝料の請求を

不倫・不貞は精神的にも大変辛いご経験だと思います。このような経験を償うために慰謝料を請求することができます。
離婚の原因が相手方の不倫・不貞にある場合には、損害賠償請求として慰謝料を請求できます。当事務所は不倫・不貞による慰謝料に関する問題の解決を強みとしています。数多くのノウハウに基づいて、適切な金額を回収いたします。

証拠に基づく適切な慰謝料を

不倫といっても1つの言葉で簡単に説明できるものではありません。不倫相手や不倫内容、期間など様々な場合が考えられます。豊富な経験に基づいて、金額の相場と実態を的確に把握し、それに見合った金額の回収をいたします。
慰謝料の請求には、証拠によって立証することが不可欠となります。弁護士として今ある証拠を集めるだけでなく、効果的な証拠集めのアドバイスや、相手方や第三者の証言を得ることなど、たくさんの方法を用いて着実な立証をいたします。

高すぎる慰謝料への対応

なかには法外な慰謝料を請求された方もいらっしゃると思います。そんな不当な請求は断固許しません。
離婚に乗じて、あり得ない額の慰謝料を請求されたという事案は多々生じます。当事務所は、慰謝料の請求だけでなく、請求に対する減額の経験も豊富なため、慰謝料が適切か否かを判断することができます。
慰謝料を請求されたものの納得できないという場合には、当事務所が味方となって、実態に沿った適正な額への慰謝料の減額をサポートいたします。

子どもの将来のための養育費を

離婚は夫婦間だけの問題ではありません。お子さんがいらっしゃる場合には、その子の将来も考えなければなりません。
養育費は、離婚後の子どもの生活の基盤となります。離婚後も、お子さんが健やかに育ち立派な人生を歩むことができるように、個々の事案に応じた養育費の設定をサポートします。

数字だけでない養育費の設定

原則として、養育費は家庭裁判所が定めた算定表にしたがって決定されます。そのような状況においても、算定表の金額という単純な数字だけでなく、その数字の背景にある様々事情を把握した上で、アドバイスいたします。

まずはご気軽にご相談を

離婚問題は、単なる法律の問題ではなく、感情や生活などが絡む複雑な問題です。私たち、弁護士法人よぴ法律会計事務所は、みなさんの気持ちに寄り添って最後まで全力でサポートいたします。悩みを抱え込んでしまう前に、法律的に手遅れとなる前に、まずはご気軽にご相談ください。みなさんの味方としていつでもそばでお待ちしております。

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