多治見さかえ法律事務所
 
                  | 事務所名 | 多治見さかえ法律事務所 | 
| 電話番号 | 050-5447-1720 | 
| 所在地 | 〒507-0035 岐阜県 多治見市栄町1-6-1 日章ビル6階 | 
| 担当弁護士名 | 矢野 沙織(やの さおり) | 
| 所属弁護士 | 矢野 沙織(やの さおり) 藤田 聖典(ふじた きよのり) | 
| 所属弁護士会 登録番号 | 矢野 沙織 岐阜県弁護士会 No.51749 藤田 聖典 岐阜県弁護士会 No.56707 | 
 
                          多様なバックグラウンドを活かしたベストな解決を!
多治見さかえ法律事務所には2名の弁護士が在籍しており、それぞれが豊富な経験を活かしながら、幅広い法律問題の解決に尽力しております。
多様なバックグラウンドを持つ2名の弁護士が力を合わせることで、従来とはひと味違う、最適な解決策をご提案できるよう努めております。
アクセス良好!プライバシーにも配慮!
当事務所は、多治見駅から徒歩2分という非常に便利な立地にあり、地域のランドマーク的なテナントビル内にオフィスを構えております。
自宅を事務所として使用しているわけではありませんので、ご来所の際も周囲の目を気にすることなく、安心してお越しいただけます。内装も清潔感があり、落ち着いてご相談いただける快適な空間となっております。どうぞお気軽にご来所ください。
あらゆる問題は法律だけにとどまらないから
当事務所には、女性弁護士と男性弁護士がそれぞれ1名ずつ在籍しており、いずれも社会人経験を経て弁護士となりました。
法学部以外の分野を学んだ背景を持ち、大学時代の専門や実務経験を通じて培った多角的な視点を活かし、法律だけにとらわれない柔軟な解決策をご提案しています。法律問題は日常生活の中で生じるものであり、同じ事件はひとつとして存在しません。
また、法的知識だけで十分に対応できるものでもありません。だからこそ、私たちはそれぞれのバックグラウンドを強みに、依頼者にとって有利な交渉を進め、根本的な解決を目指して尽力いたします。
自身の離婚の経験を活かして
女性弁護士の矢野は、自身も離婚を経験したシングルマザーです。離婚の際には弁護士に頼らず、自ら法的手続きや調停を行ったことがきっかけとなり、司法試験への挑戦を決意しました。
法学部以外の学部を卒業後、一から法律を学び直してロースクールに進学し、弁護士となった経歴を持ちます。そのため、離婚問題の当事者としての経験や感情を忘れることなく、依頼者に寄り添いながら最適な解決を目指しています。
さらに、夫婦カウンセラーの資格も有しており、法的な観点に加え、心理的・社会的な側面からも夫婦問題にアプローチすることが可能です。多角的な視点を活かし、丁寧かつ実践的なサポートを提供いたします。
離婚問題は男女両方の側面から対応!
当事務所には、男女それぞれの弁護士が在籍しており、共に男女問題や離婚問題に対応可能です。
弁護士の中にはこうした分野を扱わない方もいますが、当事務所では、男性・女性双方の視点を踏まえたアドバイスができる点が大きな強みです。
たとえば、依頼者が男性の場合、相手方は女性であることが多く、双方の立場を理解することで、より迅速かつ適切な解決につながることがあります。そのようなケースでは、2名の弁護士がそれぞれの視点と役割を活かし、協力しながら柔軟に対応することで、円滑な問題解決を目指します。
| 定休日 | 土・日・祝 ※ただし、事前にご予約頂いた場合は土曜日も対応可能ですが、料金は別料金となります。 | 
| 相談料 | 1時間まで11,000円(税込) ※それ以降30分ごとに5,500円(税込) ※オンライン相談可能 | 
| 最寄駅 | JR中央線「多治見駅」より徒歩2分 中央自動車道「多治見IC」より10分 「土岐プレミアムアウトレット」より車10分 | 
| 対応エリア | 岐阜県 愛知県 | 
| 電話受付時間 | 平日 9:30~18:00 電話及びメールでの相談は承っておりません。 初回相談は60分まで11,000円(税込)となります。 メールは相談予約の受付となります。 それ以外のメールは回答いたしかねますのでご了承ください。 | 
| 着手金 | 【交渉代理人プラン】 22万円(税込) ※5時間まで 【調停代理人プラン】 33万円(税込)~ 別途、日当等 | 
| 報酬金 | 原則33万円(税込)~ 詳細はお問い合わせください。 | 
 
            
                  【対応分野】多治見さかえ法律事務所
離婚問題の解決のポイントは交渉とスピード
離婚問題は人によって内容が異なり、それに応じて進め方や着手すべき時期も変わります。しかし、全ての離婚問題に共通するのは交渉とスピードが大切ということです。
依頼者様のお気持ちに沿って方針を決定!
離婚をするかしないかに限らず、少しでも離婚が頭によぎったらすぐにご相談にいらしてください。私たちが、みなさんの状況などじっくりとお話を聞いたうえで、どういう流れで進めるのが適切なのか、それともそもそも離婚をするべきなのかなどについてご提案させていただきます。
法律的に、経済的に考えて適切であるかではなく、ご本人の気持ちを一番です。そのため、お気持ちを汲み取ったうえで解決策を模索していきます。
半分以上を協議離婚で解決!
離婚をするためには、協議離婚か離婚調停、離婚裁判などの手段がありますが、当事務所では半分以上の案件を協議離婚で解決しています。離婚調停や離婚裁判は、長い時間がかかり体力的・精神的に疲弊してしまううえ、円満な解決を望むことができません。そのため、得意な交渉によって、裁判所までもっていくことなく、柔軟かつ迅速な解決を実現しています。
一方当事者の代理人として弁護士の業務を行うため、完全に中立な立場ではありませんが、なるべく双方の話を聞き、対決的ではなく平和的な解決を目指します。
離婚調停では依頼者と弁護士のバランスを大切に!
数多ある離婚問題の中には、協議離婚では解決できない問題もあります。たとえば、モラハラをしてきた方、精神的に病を抱えている方が当事者となっている場合には、どうしても当事者間の話し合いだけでは解決を望めません。そのような場合には、調停を申し立て、調停委員に介入してもらいます。
離婚調停の主役はあくまで依頼者の方なので、みなさんが調停委員に伝えたいことや感情的な部分はご自身で話してもらい、法的な主張は私たちが担当するようにしています。このように、依頼者と弁護士の間で上手にバランスを取ることで有利に調停を進めます。
離婚裁判は粛々淡々と。精神ケアを忘れずに
離婚裁判では、法律に基づいて、粛々と淡々と進められます。書面で主張や証拠を直接見ることになるので、精神的な疲弊の度合いは調停とは比べものになりません。
このように過酷な離婚裁判ですが、当事務所では依頼者様の精神ケアを決して忘れることなく、二人三脚で力を合わせて解決いたします。依頼者様の精神的・体力的な負担も考慮して、できるだけ短期間で終わるようスピーディーな解決を目指します。
離婚で問題になるあらゆる点も安心してお任せください
いざ離婚をするとなると、財産をどう分けるのか、慰謝料はいくらになるのか、子どもをどうするのか、など迷う点がたくさんあります。そんな悩みも当事務所に安心してお任せください。
財産を余すところなく把握して適切な財産分与を
離婚の際に、まず問題になるのは夫婦の財産をどう分けるかです。特に揉め事になる場合として、オーバーローンの住宅など問題になる財産がある場合が考えられます。そのような場合でも、夫婦両者の財産を徹底的に把握し適切な財産分与を行います。
また、問題になる財産がなくても、財産に関する資料を隠されてしまう場合があります。一度隠されてしまうと、弁護士会照会、裁判所の調査嘱託の申立てなどの手段を使って財産を明らかにします。もっとも、これらの手段は費用がかかるため、闇雲にできるわけではありません。財産の手がかりをつかむことが重要になるため、離婚を考えてからなるべく早い段階でご相談に来てください。早ければ早いほど、手がかりを見つけ出すために様々な手段を講じることができます。
慰謝料請求では証拠が必要不可欠!
慰謝料を請求するのは基本的に不倫・不貞がある場合です。そして、請求をするためには証拠を収集することが必須になります。当事務所では、証拠の収集方法についても丁寧にご説明するので、不倫・不貞が疑われる場合には一度ご相談にいらしてください。
今の段階では証拠がない場合や、証拠があるか不安な場合でも、同居をしている間ならば様々な対応策が考えられます。別居してからでは証拠の収集もより難しくなってくるので、早い段階でのご対応をおすすめいたします。
親権者の決定についても丁寧にアドバイス
お子様がいらっしゃる場合には親権者の設定が難しい問題になります。親権を望む場合には、裁判所が考慮するポイントを踏まえて事前に対策を行います。早ければ早いほど可能な対策も増えるのでぜひご相談ください。
男性の方でも、親権を得たパターンを多数担当しておりますので、具体的な解決方法については、来所時にご説明させていただきます。
養育費や面会交流は子どものためだから
養育費や面会交流は、夫婦間の問題ではなく、あくまでお子様のためのものです。親として子どものためにどうするのかということを最優先に考えます。
養育費であれば、支払う側も受け取る側も納得したうえで、お子様のためになるように、柔軟に対応させていただきます。
面会交流についても、離婚時にさまざまな点を考慮してベストな設定をいたします。もっとも、離婚後に面会交流を円滑に進めることはなかなか難しい場合も少なくありません。この問題に対応するために、離婚成立後もサポートするプランもご用意しているので、離婚後も見据えたご相談もお待ちしております。
意外と問題になる荷物の引き取り
これまでの問題とは異なり、荷物の引き取りは直接的に法律が絡む問題ではありません。しかし、別居中の夫婦が離婚する際には、どの荷物を持っていくのか、どのような方法で持っていくのかについて揉めることが多くあります。荷物を引き取るためには、相手方の家に入ることは避けられません。このように荷物について問題になる場合には、弁護士として荷物の引き取りの調整と立ち合いをいたします。
行動を起こす前になるべく早いご相談を
離婚に関するあらゆる問題は、早い段階から対策を講じることで、より希望に沿った形での解決へと近づくことが可能です。少しでも離婚を考え始めた際には、すぐに別居などの行動に移る前に、ぜひ一度当事務所へご相談ください。
多治見さかえ法律事務所では、皆さまのご来所をいつでもお待ちしております。冷静な判断と的確な準備のために、早期のご相談をおすすめいたします。
アクセス
関連都道府県と市区町村
※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。
 
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