明石総合法律事務所
事務所名 | 明石総合法律事務所 |
電話番号 | 050-5385-2433 |
所在地 | 〒673-0892 兵庫県 明石市本町1-1-28 明石中村ビル4階 |
担当弁護士名 | 濱﨑 誠二(はまさき せいじ) |
所属弁護士 | 濱﨑 誠二(はまさき せいじ) 清水 雷王(しみず れお) |
所属弁護士会 登録番号 |
濱﨑 誠二(はまさき せいじ) 兵庫県弁護士会 No.33820 清水 雷王(しみず れお) 兵庫県弁護士会 No.59880 |
親しみやすい弁護士3人が、あなたのお悩みに寄り添います
「明石総合法律事務所」には、3人の弁護士が在籍しております。
得意分野を活かし、依頼者様が納得できる解決に導きます
兵庫県明石市本町にある「明石総合法律事務所」は2012年、代表弁護士である濱﨑誠二が、郷里に開設した法律事務所です。現在、代表を含む3人の弁護士が在籍。弁護士や法律事務所に対し「敷居が高い」というイメージをお持ちの方も多いですが、私たちは依頼者様がお話しやすいような雰囲気づくりを心掛け、お悩みに寄り添う姿勢を大切にしております。
幅広い分野のご相談をお受けしていますが、離婚・男女問題では、女性からのご依頼が多く、配偶者の不貞やDVに悩む女性の味方として、尽力しております。フットワークの軽さ、粘り強さ、柔和さなど、3人の弁護士がそれぞれの長所、また得意とする分野を生かし、依頼者様の利益を守ります。
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
相談料 | 初回相談30分無料。その後30分ごとに5,500円 |
最寄駅 | JR「明石駅」南口 徒歩3分 |
対応エリア | 兵庫県 |
電話受付時間 | 平日 9:00~17:30 |
着手金 | 【離婚交渉事件】 22万円 【離婚調停事件】 33万円 【離婚訴訟事件】 44万円 ※離婚交渉から離婚調停に移行する場合や離婚調停から離婚訴訟に移行する場合,追加着手金として,差額の11万円(税込)が発生します。 |
報酬金 | 着手金と同額+経済的利益の11% ※経済的利益 慰謝料:回収額 財産分与:財産分与として回収した金額 養育費:2年分 ※料金は全て税込表示です。 |
【対応分野】明石総合法律事務所
離婚は法的な問題です。感情だけでは成立しません
離婚に関する話し合いは、どうしても感情的になりがちですが、納得のいく解決には冷静な協議が不可欠です。
感情的な対立が激しい問題に、弁護士が介入します
「離婚したい」という状況におかれた配偶者同士が、冷静に話し合いを進めることは、簡単でありません。不貞が理由で離婚したいという方も多く、当然、怒りや憎しみに溢れ、どうしても感情的になってしまいます。
弁護士が介入すると、感情的になり過ぎず、かつ法的なポイントを押さえながら冷静に話し合いを進めることが可能です。感情論が先行してしまいがちな言い分も、私たち専門家が法的な主張に変換し、依頼者様の利益につなげます。
配偶者に対する恐怖で話し合いができないケースもお任せください
ときにDVやパワーバランスが原因で、配偶者にご自身の主張を伝えられないという依頼者様もいらっしゃいます。このような場合も、私たちにお任せください。特に調停の場には、当事者と弁護士以外は同席することができません。私たちは依頼者様のそばで、依頼者様の言いたいことをしっかり伝えます。
離婚問題は、早めのご相談がカギとなります
離婚を考え始めたら、早めに弁護士に相談することが重要です。
離婚する前の行動について、アドバイスします
早めのご相談をしていただければ、離婚するために必要な行動について、アドバイスすることが可能です。例えば、相手の不貞を疑っている場合なら、話し合いの録音を提案します。もし暴力を受けているのなら、病院に行き診断書をもらってくるようにお願いしています。
私たちは法律のプロです。裁判になることを見据えて、必要な証拠集めや行動についてアドバイス致します。離婚を考え始めたら、早めにご相談ください。
離婚において、依頼者様が“判断”するお手伝いをします
親権や養育費、婚姻費用など、離婚の際には決めておくべきことが、たくさんあります。
法的な視点から、依頼者様の判断をサポートします
離婚においては、親権や養育費、慰謝料、家の名義や年金など、決めておくべきことが山積みです。これは今後の生活に直結することで、数々の不安は離婚したいのに踏み切れない理由の一つになり得ます。
前述の通り、感情的に対立する相手との話し合いが難しいということだけでなく、これらの問題に対するご自身の判断が妥当かどうか、お一人で決めるは難しいのではないでしょうか。
私たちは法的な視点から、依頼者様の味方としてアドバイスし、依頼者様が決断するお手伝いを致します。これからの人生を進む上で、大切な決断です。私たちは一つひとつの不安や心配に寄り添い、依頼者様が納得のいく答えを見つけ、今後の生活をスムーズにスタートできるようお手伝い致します。
離婚問題での解決事例をご紹介
婚姻費用や慰謝料の請求など、離婚問題において当事務所がお手伝いした事例をご紹介致します。
別居中の婚姻費用を請求したケース
「婚姻費用」とは、夫婦とお子さんの通常の生活を維持するために必要な生活費のことです。これは別居していても支払いが発生するもの。ある女性が、夫の暴力や不貞行為に我慢できず、別居された後にご相談に来られました。
当事務所はまず、婚姻費用を求める調停を申し立てました。この女性が不貞や暴力の証拠をしっかり残していたため、金額についての交渉が中心に進み、最終的には、不貞行為の相手女性から200万円、夫からは300万円の慰謝料を手にすることができました。
離婚を考えておられるなら、別居前の早めのご相談をおすすめしています。別居後には難しくなりますが、同居中なら不貞の証拠集めなどができるかもしれません。そのような点についてもアドバイスが可能です。今後の離婚を有利に進めることができますので、お早めのご相談を。
別居中の夫からの慰謝料請求などに対し、反訴し勝利したケース
お子さんのいる40代の女性からのご相談でした。夫とは別居していましたが、別れたいという夫から慰謝料や親権、養育費の支払いなどについて支払請求があり、ご相談に来られました。女性は、夫の主張に全く納得できず、すべてにおいて反訴を提起。夫側が主張する親権や金銭の支払請求は全て棄却され、女性の全ての請求が認容されることとなりました。
感情的になりがちな離婚問題では、相手側から、ときに理不尽な主張をされることがあります。突然のことで怒り、戸惑う方もいらっしゃいますが、専門家である私たちが寄り添います。ご安心ください。
夫の浮気相手に慰謝料を請求。そのお金を夫に請求しないよう条件を付けたケース
夫の浮気相手に慰謝料を請求したいという20代の女性からのご相談でした。幼いお子さんがいたため離婚は考えておらず、今後、浮気相手と夫を一切関わらせたくない、というご要望がありました。不貞の事実や一定の慰謝料の支払いについては争いがありませんでしたが、慰謝料として賠償金を回収すると、その責任を夫に請求してくることが予想されていました。
そこで、夫に対して金銭的な責任を求めないということを条件に示談に成功。今後、一切関わりを持たないという依頼者様のご要望も実現することができました。
離婚を機に、新しい人生をスタートするお手伝いします
離婚はゴールではありません。納得のいく内容で離婚し、新しい人生をスタートさせましょう。
離婚することで、開ける道があります。まずはご相談を
離婚を迷っておられる方は、沈んだお気持ちを抱え、お一人で悩んでいるケースが少なくありません。感情的に対立している相手と離婚について話し合う、ということを考えただけでも、ストレスになってしまうのではないでしょうか。
私たちはそんなあなたの味方となり、納得のいく離婚につながるお手伝いを致します。これまでの依頼者様からは、「依頼した段階では、ひどく悲しい気持ちだったが、先生は落ち着いて話を聞いてくれたので、ほっとした」「心強く安心感を持って離婚を進めることができた」などのお声をいただいております。
離婚することで新しい人生が開けることは、きっとあります。まずはご相談を。初回相談は30分無料です。しっかりお話をお聞きし、これからの見通しをお伝えしたいと思っています。ご依頼されるかどうかは、そこからご検討ください。あなたが前を向いて進んでいけるよう、私たちにお任せください。
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