小野寺・畠山法律事務所
事務所名 | 小野寺・畠山法律事務所 |
電話番号 | 050-5447-1691 |
所在地 | 〒980-0811 宮城県 仙台市青葉区一番町2-11-12 プレジデント一番町402 |
担当弁護士名 | 畠山 裕太(はたけやま ゆうた) |
所属弁護士会 登録番号 |
仙台弁護士会 No.33880 |
最善の形で離婚できるよう弁護士がサポート
離婚はお客様の人生においても一大事です。ですから、できるだけ円満に、当事者双方にとって最善の形で離婚を実現できるのがベストでしょう。当事者同士だけでそのような離婚を実現することが難しくとも、弁護士がサポートいたします。
法的手段をとることがベストとは限らない
皆様初めまして、弁護士の畠山 裕太と申します。宮城県にある「小野寺・畠山法律事務所」に所属し、日々多くの法律問題の解決に努めております。
これまでに離婚問題を多く取り扱ってきた中で、離婚を考えていらっしゃるお客様の多くが「離婚に際し何を取り決めておくべきなのかわからない…… 」というところでつまずいていると感じます。離婚時に取り決めておくべきこととしては、財産分与や親権など、当事者双方及びお子様の今後に関わる重大な事柄がいくつもあります。わからないからといって決して適当に決めてしまうべきではありません。
弁護士へご相談いただければ、離婚に際して取り決めておくべき決定事項、さらにその決定事項をどのような形で合意することがベストか、など具体的なアドバイスをさせていただくことが可能です。すべての事項をこちらの思い通りに決定する事は叶わない場合もありますが、そのときにはなぜこのプランが実現できないのかを、お客様に納得いただけるようご説明を尽くします。
こうして法律面から問題解決に働きかけていくことはもちろんですが、ケースによっては法的手段をとることがベストな解決につながるとは限りません。事務的に問題の解決を進めるのではなく、お客様のご事情やお気持ちをしっかりと汲み取ったうえで、何がより良い解決方法なのかを探り、最善の解決プランをご提供いたします。
弁護士への相談というと気後れされる方もいらっしゃるかもしれませんが、私はすべてのお客様の話を親身にお伺いするよう心がけております。実際にご相談いただいたお客様からも、「デリケートな相談内容だったがとても話しやすかった」「思い切って相談してみて良かった」などのお声をいただいております。離婚に際し、もし少しでもお悩みやご不安があれば、ぜひ弁護士へのご相談をご検討ください。
定休日 | 土曜・日曜・祝日 ※事前に予約があれば土日祝、夜間対応の相談も可能です。 |
相談料 | 30分1,100円(税込) ※法テラス民事法律扶助利用を利用した無料相談も可 |
最寄駅 | 地下鉄東西線「青葉通一番町駅」徒歩5分 地下鉄南北線「広瀬通駅」徒歩10分 JR 「仙台駅」徒歩20分 |
対応エリア | 宮城県 |
電話受付時間 | 平日 9:00~17:00 |
着手金 | 【離婚調停】220,000~円(税込) 【調停から訴訟への移行の際の追加着手金】110,000円(税込) ※法テラス民事法律扶助利用可 |
報酬金 | ①一般的な解決(離婚成立、親権者(大きな争いがない場合)、養育費の決定)の場合、着手金と同額程度 ②相手方から取得した経済的利益がある場合、経済的利益に応じた報酬額(取得額の11~22%程度)が発生します。 ①と②を比較して多いほうの金額を標準報酬とさせて頂いております。 ※事件の難易度等によりご相談させて頂きます。 |
【対応分野】小野寺・畠山法律事務所
弁護士選びは妥協しない!
問題の最善の解決を目指すならば、その解決を任せる弁護士選びには妥協すべきではありません。そのためには、ネット上の情報だけで弁護士を判断するのではなく、やはり直接お会いしてお話ししてみるのが最も良いでしょう。
「アクセスのしやすさ」が弁護士選びのポイント
近年はインターネットが発達していますから、弁護士に相談するにあたって、法律事務所の公式ホームページや当ページのような弁護士紹介サイトを事前にご覧になる方も多いと思います。しかしネット上のページには、問題の具体的な解決方法や見込まれる費用などが必ずしも細かく明快に書かれているとは限りません。これは、離婚問題の内容はケースバイケースのためテンプレート的なプランを用意することができないこと、お客様がお考えになっている解決方法と弁護士が考える解決方法が異なる場合が多いこと、この2点が主な理由です。表面上は単純に見えても、法律的観点から見るといくつもの問題が複雑に重なり合っている、ということは珍しいことではありません。そのためネット上の情報だけを見ていろいろ悩まれるよりも、弁護士へ直接ご相談いただいたほうが確実かつ早期の解決につながります。
さて、実際に弁護士を選ぶときのポイントですが、自分からアクセスしやすい弁護士を選ぶという点が重要になってくるでしょう。
離婚調停や訴訟に際しては裁判所で手続きをする必要がありますが、こちらから申し立てをする際には、基本的に相手方の住所地を管轄する裁判所に申し立てしなければなりません。しかしこれでは、相手方が遠方に住んでいる場合、調停や訴訟の手続きのたびにそこまで赴かなければならないのか。また、その遠方の家で弁護士を探さなければならないのか、という懸念があります。
しかし現在は電話を利用した調停制度などもあるため、相手方が遠方に住んでいてもお客様ご自身がそこまで赴く必要はありません。ただし、調停や訴訟のための弁護士との打ち合わせは必須ですから、自分が直接足を運びやすい弁護士を選ぶのが良いでしょう。
離婚問題で弁護士がお役に立てること
離婚問題において法律的の面から弁護士がお役に立てることは多々あります。こちらではいくつかのポイントをピックアップして解説いたします。
離婚条件の合意には弁護士からの助言を
これは離婚問題に限らず他の法律問題でもそうですが、協議中に示される条件は必ずしも妥当なものとは限りません。もしお客様ご自身にとって不利な条件で合意をしてしまったとしても、大抵の場合、その条件を後から覆すのは不可能です。
後から条件の不利性に気づいて後悔しないためにも、何か取り決めをする場合は、事前に弁護士からの助言を仰いでおくと安心でしょう。また、ただ合意するといっても、 当事者間だけで離婚合意書を作成するだけで良いこともあれば、第三者の保証と法律的な有効性が担保される公正証書の形態で合意の事実を残しておくべきこともあります。
本当にこの条件で離婚してよいのかという思いには大きな不安がつきまといますから、弁護士にご相談いただき安心感を持って解決に取り組みましょう。
調停では弁護士の存在が大きい
当事者間の話し合いだけで離婚に至ることが難しい場合、まずは離婚調停のフェーズに進みます。調停の後の裁判では弁護士の助力を得る方がほとんどでしょうが、「調停だけなら自分自身で可能なのでは?」とお思いになる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし調停の場では、法律的に有効な主張や証拠が求められます。さらには様々な条件が出揃ったうえで改めて離婚意思の確認をされるなど、突然に重要な決断を迫られることもあります。これらの対応を法律知識のない一般の方が行うのは難しいことですし、精神的負担も大きなものになると予測されます。
弁護士が代理人となれば、こちらの条件通りの離婚を成立させるために有効な主張や証拠を揃えやすくなり、訴訟に至らずとも調停だけで解決できる可能性も高まります。離婚調停においては弁護士の存在は非常に大きいものと言えるでしょう。
弁護士・畠山 裕太からお客様に向けて
離婚に際してきっちりと決めておかなければならないポイントは数多くあり、それだけ争点も多くなります。そのためたとえ弁護士へご相談いただいたとしても、何の障害もなくスピード解決できるとは限りません。そして、離婚問題の解決にかかる時間がそれなりにあるということは、担当弁護士と付き合う時間もまたそれなりにあるということです。ですから、一番大切なのはご依頼者様と弁護士との相性が良いかどうかです。この点は実際に弁護士と話してみなければわからないことですので、相談=依頼と身構えず、まずはお気軽にご相談にいらしていただければと思います。
相談料は30分ごとに税込1100円、法テラス利用も可能です。
離婚問題でお悩みの方は、ぜひ弁護士・畠山 裕太までご相談・ご依頼ください。
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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。
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