まこと法律事務所
事務所名 | まこと法律事務所 |
電話番号 | 050-5385-2436 |
所在地 | 〒169-0073 東京都 新宿区百人町2-9-6 竹内ビル1A |
担当弁護士名 | 水谷 真実(みずたに まこと) |
所属弁護士会 登録番号 |
東京弁護士会 No.48176 |
依頼者のために
当事務所は新大久保駅から徒歩3分、大久保駅から徒歩5分とアクセスの良い場所に位置します。また、個人事務所なので、融通が利きます。依頼者の方のニーズに柔軟に対応いたします。実際の距離だけでなく、依頼者の方との心の距離も近くなれるよう意識しております。
しっかりサポートを
当事務所は、依頼者様に納得のいく解決を目指しています。依頼者の方が満足するようなサポートを心がけています。
弁護士になるまでの努力
子どもの頃は、スポーツが大好きでした。特に、持久系のスポーツが得意でした。そのころに培った粘り強さを今の業務に活かして最後まで粘り強く案件に取り組んでおります。
また、心がけていることは、合格したときの初心を忘れずに、困っている依頼者の方をサポートすることです。
離婚事件や男女問題では、長くなる場合には、1年をこえることもあります。そのようなときでも、粘り強く対応していくことを心がけております。
初心を忘れないこと
弁護士になることがゴールではないので、弁護士になった際の初心を忘れないように自分に言い聞かせております。
ひとつとして同じ事件はありません。特に離婚は人それぞれの生きてきた過程や家庭環境によって、それぞれの事件に特色があるため、常に学ぶ気持ちを忘れずに、一歩一歩成長して日々の仕事に活かすことを心がけています。
定休日 | 日曜・祝日 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | JR山手線「新大久保駅」徒歩約3分 JR中央・総武線・各駅停車「大久保駅」北口改札 徒歩約5分 |
対応エリア | 東京都 |
電話受付時間 | 平日 9:30~20:00 土曜 10:00~17:00 |
着手金 | 【協議(交渉)】 11万円~ 【調停】 約27.5万円~ 【訴訟】 状況によります |
報酬金 | 【協議(交渉)】 16.5万円~ 【調停】 約27.5万円ほど~ 【訴訟】 上記の調停の報酬金が訴訟の報酬金となります。 ※料金は全て税込表示です。 |
【対応分野】まこと法律事務所
離婚問題に注力!安心してお任せください!
離婚問題でお悩みの方は悩みや苦しみを抱えているかもしれません。そんな悩みや苦しみは1人で抱え込むことなく、当事務所にご相談にいらっしゃってください。
依頼者の方の意向を踏まえて適切な手続きを
離婚をする場合には、お互いの協議から始めることが多いです。しかし、依頼者の方の意向を踏まえて、協議をせずに離婚調停を申し立てる方が適切なのか否かなど、常にさまざまな可能性を考慮しています。
また、別居をしている場合などには、DVに悩んでいてなかなか話合いがしづらいという可能性もあります。そこで大切になるのが、依頼者の方の不安がなくなるように配慮しつつ、よりよい方向に進むように全力を尽くすことです。
協議段階では、なるべく早く解決をするよりも、じっくりと話合いをして納得のいく解決を図る方が適当な場合もあります。このような場合には、目の前のひとつひとつの事柄に向き合って適切に解決をしていきます。
依頼者の方の希望にできるだけ沿うことができるように、適切な解決策を選択いたします。
離婚調停では粘り強く主張を伝えること
調停では、調停委員に実際に話をするほかに、事前に書面で主張立証をします。その際には、きちんと準備をすることが大切です。
また、調停の手続きでは、調停委員がいる部屋にだいたい30分ずつ相手方と交互に入室することになります。その際には、依頼者の方とともに裁判所に赴き、調停委員と話をするときはすぐそばでサポートします。
離婚のケースは人それぞれで、考えられる原因は、不倫、DV、熟年離婚、性格の不一致などさまざまです。依頼者の方からヒヤリングを通じて、フォーカスをすべき点や調べるべき点を明確にし、より良い選択をいたします。
離婚裁判では法的な主張立証が肝に
離婚調停では、調停委員が感情なども考慮して柔軟な判断が下されることが多いですが、裁判になると、裁判官が判断するため、法的な主張立証をすることがより肝心になってきます。そのため、裁判では、証拠に基づき、裁判官が納得するような主張立証していくように努めます。
離婚問題において解決すべき問題とは?
離婚問題・男女問題ではさまざまなことが問題となりますが、そのなかでも特に重要になる点がいくつかあります。
準備が大切
例えば不倫による離婚の場合には、不倫相手に対して慰謝料を請求することができます。
慰謝料の請求が法的に認められるようにするために、証拠の収集と相手方の特定が必要になります。例えば、SNSの履歴などから証拠を確保するとともに相手方の特定をすることがありますが、このような証拠収集の方法もサポートいたします。
また、不倫相手の住所が分からない場合には、弁護士会照会などを利用して、不倫相手の住所を突きとめて慰謝料請求を実現することも可能です。
財産分与
財産分与は、婚姻中に夫婦が築いた財産を分けますが、婚姻関係財産一覧表という表の各項目にあてはめて算出をします。各項目は、預貯金、不動産、株式、生命保険の解約金などです。
適切に算出するためには、これらの項目の相手方の財産を余すところなく把握すること、根拠となる資料の準備が重要になります。
親権者の決定は事前の準備から
夫婦が別居している場合において、子の親権が争われる場合があります。子の親権を望む場合には、しっかりと事前の準備をして裁判所に親権を認めてもらえるようサポートをいたします。
たとえば、子供を育てる環境を整えて裁判所にアピールすること、監護者指定の申立てなどを通じて、親権者になるための事前の準備を行うことが考えられます。
利害がぶつかる養育費の設定
養育費は、子供を育てる側はなるべく多くなることを、支払う側はなるべく少なくなることを希望することがあります。夫婦のどちらにも利害関係があることですので、特にお互いの関心の高いでしょう。
養育費は、基本的には裁判所が作成した算定表にしたがって算出されます。なお、算定表にもある程度の幅があるので、依頼者の方の希望に沿って主張をしていきます。
20歳まで養育費を支払うことになるのか、大学卒業時までに伸ばすのか、習い事や留学の費用を含めるのかなどを含めて、相手としっかりと話し合いをいたします。
モラハラやDVは抱え込まずにすぐにご相談を
モラハラやDVを受けた方は、どうしたらいいのか分からなくなっていたり、自分に自信がなくなったりしているかもしれません。当事務所にご相談いただいたならば、お悩みを踏まえながら、解決策を一緒に考えて対応をしていきます。
離婚事案の解決実績
当事務所は離婚問題を強みとしております。その中には、なかなか解決が難しい事件もありましたが、粘り強く対応しました。
相手に対して真摯に対応
40代の女性でお子さんがいらっしゃる奥様から離婚のご相談を受けたことがあります。夫からのDVに耐えられず家を飛び出したあとにご相談にいらっしゃいました。
この事件は、夫がDVを行っていたということもあり、離婚調停には警察のOBが同行するなど緊張した案件でした。夫はなかなか離婚を認めてくれず、裁判となりました。
しかし、離婚裁判の第1回期日において、給与の差押えをせざるをえなくなることを夫側に理解してもらい、毅然と対応したことで、1回目の期日で夫が離婚に応じて、無事離婚を実現しました。
レストランでので話し合い~柔軟な解決方法~
50代の女性の方が夫との性格の不一致を理由に別居を開始し、離婚のためにご相談にいらっしゃいました。
女性の方は、夫と話したくないとのことでしたが、夫は妻と直接話したいと強く求めてきました。そこで、お互いの意向を確認し、私も同席して話し合いをすることになりました。数回話し合いをしたところ、夫は妻と一緒に食事をしたら決心ができるかもしれないと述べたため、レストランにて3人で話合いをすることになりました。このレストランでの食事をきっかけに夫は離婚に前向きな気持ちとなり、弁護士に依頼をして、具体的な離婚の話合いが始まりました。
不動産の評価根拠資料などの提出を適切に行い、適正な価格での財産分与も実現したうえで、夫側の理解と協力もあって離婚が成立しました。
不倫慰謝料の請求
30代の自営業の男性から、妻の不貞行為についてご相談を受けました。
離婚を求めたところ、妻も弁護士に依頼をして婚姻費用分担請求の申立てをしてきましたが、こちら側も毅然と対応し、離婚の申立てと慰謝料の請求を行いました。そして、妻が不倫をした有責配偶者であったことを丁寧に示し、妻の婚姻費用分担請求は認められることなく、離婚となりました。
また、はじめは妻の不貞行為の相手の住所が不明でしたが、弁護士会照会で住所を明らかとして、慰謝料請求の裁判を提起することができました。
離婚問題のご相談は早めにご気軽に
離婚問題はひとつとして同じ事件はありません。そして、精神的な負担も大きくなります。
悩むことがあれば、まずはご連絡下さい。協力できることはいたします。
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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。
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