弁護士水野博之(アレイナ横浜法律事務所)
事務所名 | 弁護士水野博之(アレイナ横浜法律事務所) |
電話番号 | 050-5385-2438 |
所在地 | 〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町252 グランベル横浜ビル1階4号室 |
担当弁護士名 | 水野 博之(みずの ひろゆき) |
所属弁護士 | 水野博之他合計3名 |
所属弁護士会 登録番号 |
神奈川県弁護士会 No.37589 |
温厚で話しやすい弁護士が、依頼者様に寄り添います
「アレイナ横浜法律事務所」の代表弁護士・水野博之は、法律トラブルを抱える依頼者様に寄り添い、一つひとつの問題を丁寧に解決してまいります。
雰囲気の柔らかい弁護士です
弁護士というと堅苦しいイメージを抱きがちかもしれません。私、弁護士・水野博之は緊張して来所された依頼者様が委縮することなく、心を開いてお話していただけるよう注意を払っております。じっくりお話を聞かせていただきたいと思っていますので、どうぞ安心してお越しください。
私は、場合によっては、理論や理屈を並べ、威勢よく相手を追求することもしますが、同時に、冷静に相手の出方や状況を見極め、妥協のポイントや交渉の限界を探っていきます。精神的に疲弊されているだろう依頼者様に寄り添いつつ、丁寧なやり方で問題を解決してまいります。
原点に返ることを基本にしています
仕事をする上で大切にしていることは、「原点に返る」ということです。つまり弁護士として、基本となる法的な知識を基に戦うこと、依頼者様の利益のために尽力すること、この2点をいつも心に刻んでいます。その力を高めるために、現在も判例の研究や勉強を怠らず、依頼者様に還元できるよう努めております。
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | JR京浜東北根岸線「関内駅」「石川町駅」徒歩5分 |
対応エリア | 神奈川県 |
電話受付時間 | 平日 9:30 - 20:00 |
着手金 | 事案によって異なりますので、お問い合わせください。 |
報酬金 | 同上 |
【対応分野】弁護士水野博之(アレイナ横浜法律事務所)
離婚問題を弁護士に依頼することで得られるメリットとは?
離婚や男女問題で悩んだときに、弁護士に依頼すると次のようなメリットが得られます。
冷静な話し合いが可能
離婚や男女問題では、そもそも話し合いがスムーズに進まないケースがほとんどです。感情のもつれから、対立が激化してしまうことも少なくありません。そこに専門的な知識を持っている弁護士が介入するメリットがあります。
第三者が入るだけでも冷静さは少し取り戻せますが、その第三者が専門家であることで適切な解決策や法的な妥当性を示すことが可能なのです。
不利益を被ることを回避できる
弁護士は依頼者様が不利益を被らないよう、専門的な知識やノウハウを駆使します。例えば財産分与や慰謝料などは、複雑なケースや相場とかけ離れて請求されているケースがあります。
そのような場合にはご自身での判断は難しいため、弁護士のサポートを受けられることをおすすめします。親権や養育費についても同じです。当事者同士で話し合うよりも、納得のいく解決につながるはずです。
総合的にみて、精神的な負担を減らすことができる
離婚に向けて話し合うということは、想像よりも大きなストレスが掛かってきます。精神的な負担が大きい話し合いの場で、依頼者の味方になり法的な根拠を示しつつ、最大限の利益のために尽力するのが弁護士です。どうぞお任せください。
離婚問題の解決事例やよくあるケースをご紹介します
これまで数多くの離婚問題にかかわってきました。解決事例やよくあるケースについて、少しご紹介いたします。
父親が親権を得た事例
ある男性からのご依頼で、お子さんの親権を争っている事案でした。現在の日本において、親権は女性の手に渡ることが多く、一般的には難しいと言わざるを得ません。特にお子さんが幼い場合はその傾向が顕著です。
ただ、このケースでは日常的な監督保護は主に男性がされていたため、私は日常的な状況を証拠として積み上げ、「親権者は男性こそがふさわしい」と主張。結果、無事に男性が親権を手にすることができました。
ご依頼は男性、女性問わずにお受けしております。そして、男性であっても女性であっても、正当な権利を主張していきましょう。一緒に戦ってまいりますので、まずはご相談を。
慰謝料が請求額の10分の1に
不貞行為のために、相手女性の夫から慰謝料500万円を請求された案件です。金額の大きさに驚いた男性は、すぐに当職に依頼。私は、慰謝料の相場や相手側夫婦が離婚していないことなどを指摘し、結果、50万円という金額で和解することに成功しました。不当に高い金額で請求されているケースがあります。ご自身で判断せずに、ぜひご相談ください。
一方的に家を出ていけと言われるケース
夫から一方的に出ていけと言われ、相談に来られる女性は少なくありません。ただし、「有責配偶者」と言って、原則的には、浮気やDVなど離婚となる原因を作った側からの離婚請求は認められないのです。
ご依頼があれば、相手に不貞などの事実がないか確認し、離婚できない旨を通知したり、場合によっては離婚に向けて財産分与を有利に進める準備をしたりします。泣き寝入りする必要はありませんので、どうぞ弁護士にお任せください。
弁護士・水野博之はこんな人物です
私は依頼者様から「話しやすい先生ですね」、「じっくり話を聞いてくれた」などと言われることが多いのですが、ここでもう少し弁護士・水野博之について紹介させていただきます。
法律の重要性を知り、職業に選ぶ
弁護士を目指したのは、高校・大学の頃にフランス革命や中国の法家思想の本などにたくさん触れたことが関係しています。これまでの人類の歴史の中で、いかに法律が重要であったかを知ると同時に法律の偉大さに気付いたのです。
もっと法律の勉強をし、法律に関係する職業に就きたいと思い、大学では法学部に進みました。2008年に弁護士となり、2010年に「アレイナ横浜法律事務所」を共同で開設いたしました。主に神奈川県内の方からのご相談をお受けしております。まずは、お気軽にご連絡ください。
苦しみ悩む依頼者に寄り添うために、離婚問題に注力
労働や著作権問題などにも力を入れていますが、相談件数の多い離婚問題にも長年、熱心に取り組んできました。男女問わず、幅広い世代の方からご相談をいただいております。
繰り返しになりますが、離婚や男女問題に対峙している依頼者の方は、皆さん疲弊していらっしゃいます。DVの被害者である方には恐怖心をやわらげられるようサポートし、不貞行為で裏切られ人間不信に陥っている方には、気持ちが落ち着くよう寄り添いたいと思っています。どうぞお任せください。
あなたの人生の新たな一歩につなげます
水野博之は、離婚問題における経験が豊富な弁護士です。依頼者様が人生の新たな一歩を踏み出せるよう全力でお手伝いいたします。
ネット情報を過信しないでください
最近では、インターネット上に離婚に関する記事や情報があふれています。確かに参考になる点は多いのですが、やはりそれぞれのケースで基準や計算方法などが異なることがあります。
インターネットの情報を基に当事者同士で話し合い、不利益を被ってしまった方もいます。調停で決まったことなどは後から覆せないことが多いですので、どうか専門家にご相談ください。
離婚問題は早めの相談をおすすめします
離婚問題を弁護士に早めに相談することで、相手よりも入念に準備することが可能です。不貞行為の場合には、証拠の集め方などもアドバイスしますし、財産分与についてもできるだけ有利に決着できるようサポートいたします。
なにより弁護士に早く相談することで、精神的な負担が軽減できるはずです。抱えているお悩みを弁護士に預け、早期の解決につなげましょう。弁護士・水野博之が依頼者様に寄り添いますので、まずはお気軽にご相談ください。
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