法律事務所奥入瀬
事務所名 | 法律事務所奥入瀬 |
電話番号 | 050-5447-1701 |
所在地 | 〒034-0093 青森県十和田市西十二番町11-15 |
担当弁護士名 | 保土澤 史教(ほどさわ ふみのり) |
所属弁護士会 登録番号 |
青森県弁護士会 No.46587 |
「相談者様のお気持ち」と「離婚後の未来」がなによりも大切
「法律事務所奥入瀬」の弁護士 保土澤 史教(ほどさわ ふみのり)です。当事務所は、「家族のような温かみや強い絆を教えてくれた、地元の方々に恩返しがしたい」という私の思いを形にすべく開業した法律事務所です。
今日まで弁護士として様々な問題を解決に導いてきたことで、これまで支えてくださった青森の方々のお役に立てる程になれました。これからは今までの感謝の意を込めて、相談者様に真摯に向き合い、全力で問題解決をサポートしていきたいと思っています。
特に離婚問題は、長引く争いにより途中で心が折れてしまいがちです。しかし、離婚の本当のスタートラインは解決した後です。そのため、離婚後の生活までを見通して、最後まで闘い抜かなければなりません。そのため当事務所は、相談者様の一番の味方であれるようじっくりとお話をうかがい、お気持ちに寄り添ってまいります。
事前予約で夜間・土日祝日にも柔軟に対応
「法律事務所奥入瀬」は平日9時~18時を営業時間としています。しかし、お仕事やご家庭の事情で営業時間内での来所が難しい場合でも一度ご連絡ください。事前にご予約いただければ、平日の夜間や土日祝日でも対応いたします。
「まずは話だけでも聞いてもらおうかな」という軽い気持ちでのご相談も大歓迎です。そこから解決への糸口が見えてくることも十分ありえますので、ぜひご連絡くださいませ。
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
相談料 | 初回相談1時間5000円 |
最寄駅 | 駐車場近く |
対応エリア | 青森県 |
電話受付時間 | 平日 9:00~18:00 |
着手金 | 事案によって異なりますので、お問い合わせください。 |
報酬金 | 同上 |
【対応分野】法律事務所奥入瀬
後悔しない未来のために弁護士がいます
正直なところ離婚問題は、当事者同士が納得し合意できれば弁護士を介入させずとも解決することができます。しかしながらこれまでの弁護活動で携わってきた例から考えると、当事者同士だけで、何のわだかまりや後悔も無く、スムーズに解決するのは非常に困難でしょう。
つまり裏を返すと、離婚問題のほとんどのケースで夫婦どちらか、あるいは両者が、何らかの負担を強いられているということです。
そのため離婚を考えている方や、現在進行系で離婚問題に悩まされている方には、早めに弁護士にご相談いただきたいと願っています。弁護士に相談するだけで、以下のようなメリットをすぐに実感できるはずです。
メリット1:ストレスを最小限に抑え、冷静に対応できるようになる
離婚問題に向き合うなかで最も大変なのは、心にかかるストレスではないでしょうか?
しかし離婚問題に弁護士を介入させれば、ストレスは軽くなり冷静に問題に対処できるようになります。
離婚の原因は様々ですが、たとえば浮気をされた末の離婚であった場合などは、頭ではどうするべきかがわかっていたとしても、感情的な面が追いつかないなんてこともあるでしょう。そしてそれに加えて、お金の問題や住む場所の問題、お子さんの問題など様々なものが一気にのしかかってくるわけですから、当事者が抱えるストレスは計り知れません。
それでも、離婚成立後にスッキリとした気持ちで再スタートを切るためには、妥協することなく問題に向き合っていかなければいけません。そんなお手伝いをするのが弁護士です。当事務所では、依頼者様に代わって相手方と交渉し、依頼者様のお気持ちや要望を主張してまいります。そうすることで、依頼者様は冷静に問題と向き合えるようになり、後悔のない解決ができるようになるはずです。
メリット2:法的に適切な意見を取り入れられる
先にもお伝えしたとおり、離婚に伴う問題はたくさん出てきます。しかしそのすべてを法的に正しく解決していくのは、一般の方ではかなり難しいでしょう。その点、弁護士は法律に関するプロですので、適切なアドバイスをすることができます。
離婚問題と一言で言っても、その背景や状況は人それぞれです。そのため、ベストな解決を図るためには、個別的な解決策を練っていかなければいけません。
当事務所ではそうした事情も踏まえ、一人ひとりに合った解決方法を提案いたします。専門家の意見を取り入れることで、より良い解決へと向かうことができるようになりますので、お早めにご相談くださいませ。
協議・調停・裁判、いずれも万全のサポートで挑みます
離婚の話し合いには「離婚協議」と「離婚調停」の2種類があります。「離婚協議」は任意の交渉で、裁判所などを通さずに当事者同士だけで行われる話し合いです。一方、「離婚調停」は、調停委員を交えて裁判所で行われる話し合いです。
「離婚協議」と「離婚調停」のどちらを選ぶべきなのかは、それぞれの状況や要望によって異なってきます。したがって、当事務所では依頼者様のお話をじっくりとヒアリングし、最適と考えられる選択肢を提供いたします。
また「離婚協議」「離婚調停」で合意に至らなかった場合は、「離婚裁判」へと発展することもあります。その際も当然、当事務所が最後まで丁寧にサポートいたしますのでご安心ください。
早めに弁護士へ相談すれば、その分より良い選択をできる可能性は高まります。ぜひとも、遠慮なくご相談ください。
法的裏付けのある主張で、後悔しない解決を目指す
「離婚調停」では問題解決に向けて、調停委員が間に入って話し合いを進めていきます。しかし調停員は、あなたの味方になってくれるわけではありません。もちろん主張を聞いてはくれますが、あくまでも中立的な立場として話し合いに参加しています。さらに、早く解決させたいと考えている調停員にあたってしまうというケースも稀ではありません。そのため、もしもあなたの主張が弱かった場合、譲歩を迫られてしまう恐れがあるのです。
こうした事態を避けるために、弁護士は調停代理人として依頼者様の代わりに主張を展開してまいります。当然のことながら、弁護士は法的に裏付けられた主張をすることができますし、調停という場に慣れていますので相手のペースに飲まれてしまうこともありません。もしあなたが、しっかりと自分の意見や要望を伝え、後悔しない解決を目指したいと思っているのであれば、弁護士のサポートを受けて調停に望むことをおすすめします。
お金の問題を曖昧にしてはいませんか?
離婚に際して必ず浮上するのが、財産分与や慰謝料などのお金の問題です。離婚後の生活を立て直すためにもお金の問題は曖昧にせず、しっかりと取り決めていくべきでしょう。
弁護士介入がスムーズな財産分与を叶える
離婚が決まると、夫婦の財産を2分の1ずつに分ける「財産分与」を行います。そしてこの時よく起こるのが、財産を管理していた者が財産を開示してくれないといった問題です。そんな時は弁護士を通して開示請求をしましょう。すると途端に素直に応じてくれるというケースもよくあります。また場合によっては、裁判所に調査嘱託を申し立てることもできます。
さらに夫婦ともに開示に応じていたとしても、退職金や生命保険などをどうするのかを見落としている場合もありますので、プロである弁護士のサポートを受けると安心かと思います。
不貞やDV…適正な慰謝料請求には証拠が必要
不貞やDVなどで適正な金額の慰謝料を請求するには証拠が必要不可欠です。しかしながら、専門的な知識がないまま闇雲に証拠を集めようとすることで、返って証拠を隠滅されてしまう恐れがあります。そのため、まずは行動に移す前に、弁護士にご相談ください。効力が強い証拠を確保するための方法をアドバイスさせていただきます。
親権を獲得するために今やるべきこと助言
お子さんがいらっしゃる夫婦が離婚をする場合は、親権や面会交流、養育費についてもしっかりと決めなければいけません。そして親権に関しては、過去に子どもの世話をどれ位していたかが判断の基準になります。
「子どもと離れたくないけど、自分は親権を取れるかわからない…」という方は、一度ご相談ください。これまでの監護の実態や実績などを精査し、親権獲得のためにはどうしていくべきかのアドバイスとサポートをさせていただきます。
法律事務所奥入瀬は、あなたの一番の味方です
お金のことや子どものこと、その他片付けなければいけない問題がどんどん押し寄せてくる離婚問題。今その問題に直面している方は、本当に辛い状況でしょう。考えることが多くてネガティブな気持ちになってしまったり、半ば投げやりな気持ちになってしまったりしているかもしれません。
しかし、本当に大切なのは離婚したあとの人生です。「法律事務所奥入瀬」はそんな方々の新たな人生をスタートさせるサポートをしたいと切に願っています。依頼者様が後悔しないよう、主張できる権利はしっかりと主張し、納得できる解決を図ってまいります。
「法律事務所奥入瀬」はあなたの一番の味方です。ぜひ、依頼者様の明るい未来を切り開くためのお手伝いをさせてください。ご連絡をお待ちしております。
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