小泉法律事務所
事務所名 | 小泉法律事務所 |
電話番号 | 050-5447-1703 |
所在地 | 〒461-0038 愛知県名古屋市東区新出来2-1-35 マ・メゾンW2 |
担当弁護士名 | 小泉 直樹(こいずみ なおき) |
所属弁護士会 登録番号 |
愛知県弁護士会 No.33908 |
公認会計士に試験も合格。税務・会計にも強い、身近な法律事務所です
愛知県名古屋市東区にある「小泉法律事務所」は、愛知県弁護士会所属の弁護士小泉 直樹が開設した法律事務所です。
代表弁護士の小泉は公認会計士の試験にも最終合格をしており、会計分野にも深く精通しています。弁護士を志す前は、地方公務員として長年税務分野に従事しており、色んな事情を抱える方と向き合ってきました。
市民生活を支えていた経験は、さまざまな法律問題を解決する際に役立っています。これまでの知識や経験を存分に生かしてご相談に対応していますので、離婚問題に悩む方はぜひ、「身近な法律事務所」として当事務所をご利用ください。
当事務所は名古屋市を中心に愛知県全域からのご相談に対応しています。基幹バス徳川園新出来から徒歩5分の場所にある落ち着いた雰囲気の事務所ですので、安心してご来所ください。
離婚調停は解決への第一歩。弁護士とともに納得のいく解決を目指しましょう。
当事務所はさまざまな分野の法律相談に対応していますが、中でも多くご相談いただいている分野が「離婚事件」です。離婚の問題は複雑な感情が絡み合い、前向きな解決を目指しても夫婦間で話し合いがこじれてしまうケースがあります。
当事務所に寄せられる離婚相談は、すでに夫婦間での協議が難しくなっているものが多く、早期の解決を目指して調停の申立てを行うケースが多くなっています。調停と耳にすると、とても敷居が高いものに感じるかもしれません。しかし、メリットが多い手続きです。例えば、離婚をしたい方、離婚をしたくない方が話し合いを続けようとしても、求める着地点が異なっているため膠着状態に陥りがちです。一方が全く協議にすら応じない場合もあります。しかし、調停に移行すると、裁判所に出頭する義務が発生します。つまり、話し合いのテーブルが確実に用意できるのです。正当な理由を用意せずに調停に来ないと、過料も課せられます。
弁護士に離婚調停をご依頼いただくと、裁判所への書類の準備はもちろん、代理人として相手方との連絡対応などもおまかせいただけます。離婚に向かって準備を続けていくことは、大きなストレスを感じるものです。
ぜひ、離婚の専門家である弁護士とともに納得のいく解決を目指しましょう。
離婚問題の解決への道のりはケースバイケース。あなたにあった解決方法を提案します。
当事務所は多くの離婚調停事件を経験してきましたが、調停の場合には早ければ半年、長いと2年近く解決までの時間を要しています。離婚問題が長期化する原因には、「財産分与」や「親権」が挙げられます。特に財産問題は今後の生活に大きく影響する部分であり、双方の意見が真っ向から衝突することもあります。お金に関する問題は緻密に計算し、粘り強く交渉することが重要です。男性側、女性側のいずれであっても、会計・税務に強い当事務所では依頼者のために1つずつ確実に解決できるように尽力しています。離婚に関する情報はネット上にも多くなっており、不安な気持ちで色んな記事を読んでいる方も多いでしょう。しかし、離婚は夫婦の問題であり、解決への道のりはケースバイケースです。まずは専門家に直接相談してみることがおすすめです。
当事務所では依頼者ファーストを心掛けており、土日や平日夜間もであっても、柔軟に相談に応じています。あなたにあった解決方法を提案しますので平日は仕事をしている方も、ご遠慮なく土日にご相談ください。
定休日 | なし |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 基幹バス「徳川園新出来」徒歩5分 |
対応エリア | 愛知県 |
電話受付時間 | 平日 9:00〜21:00 土日祝 09:00~21:00 |
着手金 | 11万円~(税込) |
報酬金 | 22万円~(税込) |
【対応分野】小泉法律事務所
大切なパートナーの不貞行為に悩んだら|離婚や慰謝料請求は弁護士にご相談ください
小泉法律事務所では離婚事件だけではなく、不貞行為に関するお悩みにも対応しています。夫や妻の不貞行為に悩んでいる方はとても多く、当事務所にもご相談が多く寄せられています。大切なパートナーの裏切りに胸を痛めている場合、「慰謝料請求」で問題を解決する方法があります。夫婦間のいずれかに不貞行為が発覚した場合、離婚することも可能ですが、関係の再構築も解決方法の1つです。しかし、新たな人生を再スタートするためには、不貞行為の相手に慰謝料請求を行って問題に「区切り」をつけることも検討できます。当事務所では、まず依頼者の気持ちを丁寧にお聞きします。コミュニケーションを重ねていく中で、信頼関係を築きながらさまざまな不貞問題の解決方法をご提案しますので、まずはお気持ちをお聞かせください。
弁護士へ不貞行為の相談をするメリットとは
当事務所に不貞行為のご相談で来られる方は、「慰謝料請求をしたい」という目的を持っている方が多くなっています。不貞行為に関する慰謝料の請求は、ご自身で相手に対して求めることもできますが、脅迫めいた言葉になってしまうと大きなトラブルに発展する可能性があります。弁護士にご相談を頂くと、弁護士が交渉の代理人として慰謝料請求を行うため、無用なトラブルにつながるおそれがありません。また、弁護士へのご依頼は以下のメリットがあります。
1.心強い味方が得られ、気持ちが落ち着く
弁護士は法的な知見から不貞問題へのアドバイスを行っています。慰謝料請求の方法はもちろんのこと、離婚する場合は協議離婚や調停離婚などの代理人としてもご依頼頂けます。慰謝料請求や離婚は法的な専門知識が無ければ不利になることも多いですが、弁護士がいれば安心です。心強い味方が得られ、気持ちも落ち着きます。
2.煩わしい手続きもおまかせ
不貞行為の相手と顔を合わせること、声を聴くことにも嫌悪感を抱く人は少なくありません。夫婦双方が感情的になってしまい、冷静な判断ができないことも予測されます。ご自身で相手に慰謝料を求めることは、とても大きな心の負担につながります。しかし、弁護士にご依頼頂くと交渉手続きの一切をおまかせいただけます。示談交渉が決裂し訴訟する場合も、弁護士なら訴訟代理人になれます。離婚問題にはさまざまな相談先があり、司法書士や行政書士も一部の相談を受けていますが、交渉における代理人になることはできません。迷わず弁護士にご相談ください。
3.正しい慰謝料金額が算出できる
不貞行為の相手には慰謝料請求ができますが、慰謝料金額には相場があります。回数や継続年数、不貞発覚による離婚の有無など、考慮すべき事案を基に慰謝料を算出し、相手方へ請求します。弁護士にご依頼頂くと、正しい慰謝料金額が算出できます。相場より低すぎると損をしてしまいますし、高すぎても応じてくれない可能性があります。訴訟時も同様です。早期に解決させるためにも、正しい慰謝料金額が算出できる弁護士にご依頼ください。
ご請求を受けた方からのご相談にも対応
不貞行為の請求については、ご請求を受けた方からのご相談にも対応しています。慰謝料の相場について述べましたが、法外な慰謝料請求を受けた場合にも、まずは慌てずに弁護士に相談されることがおすすめです。また、相手に誤解されており、事実と異なる内容で請求を受けるケースもあります。例えば、利用者が増加しているマッチングアプリで出会い、突然慰謝料が請求されることも考えられます。既婚者であると偽っていたと証明できれば、慰謝料請求にも毅然と反論できる可能性があります。適切に対応するためにも、まずは弁護士におまかせいただくことがおすすめです。なお、慰謝料請求を受けた場合に、「自分には関係ない」と放置をすることはNGです。事態の悪化を防ぐためにも、弁護士と一緒にできるだけ円満な解決を目指しましょう。
実績・経験ともに充実した弁護士とともに、離婚や不貞問題を乗り越えましょう。名古屋市の小泉法律事務所にご相談ください。
公務員としての長年の経験や、税務・会計知識も蓄えている小泉法律事務所ですが、決して敷居が高い法律事務所ではありません。穏やかで聞き上手な弁護士が、悩み苦しむ依頼者が笑顔に戻れるように、問題解決を目指して奔走しています。離婚や不貞に関する相談は、実績・経験ともに充実している弁護士におまかせください。問題が悪化してしまう前に、早期のご相談がおすすめです。
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