アウル東京法律事務所
事務所名 | アウル東京法律事務所 |
電話番号 | 050-5447-1718 |
所在地 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-11-20 新宿成和ビル6階 |
担当弁護士名 | 今村 幸正(いまむら ゆきまさ) |
所属弁護士会 登録番号 |
東京弁護士会 No.43744 |
東京の慰謝料請求・離婚問題ならお任せ下さい!
「夫が浮気をしている気がする…」
「浮気相手の夫から不倫の慰謝料を請求されてしまった!」
慰謝料請求をする側、慰謝料請求をされた側、両方を扱ってきたからこそ、双方の対応に自信があります。
私共アウル東京法律事務所は、この男女間の慰謝料請求問題を「専門特化分野」として実績とノウハウを蓄積して参りました。数をこなしてきたからこそできる交渉力や対応力には自信があります。
初回相談は無料とさせて頂いておりますので、JR新宿駅より徒歩5分とアクセスもよい当事務所にぜひご相談下さい。
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 「新宿駅」南口 徒歩5分 |
対応エリア | 関東 |
電話受付時間 | 平日 9:00~21:00 |
着手金 | 【慰謝料】 請求する側 無料 請求された側 20万円 【離婚】 30万円~ |
報酬金 | 【慰謝料】 請求する側 20万円+経済的利益の10% 請求された側 経済的利益の10% 【離婚】 経済的利益の10% ※出廷1回につき3万円 ※その他実費 ※着手金分割払い可能 ※料金は全て税別です。 |
【対応分野】アウル東京法律事務所
離婚をしない場合の慰謝料請求の効果
離婚絡みの大きな問題として不貞(浮気・不倫)の問題があります。もちろん、離婚の原因にもなるのですが、最近では「離婚はしない、でも浮気相手から慰謝料をもらいたい」という依頼もよく受けるようになりました。
この場合は、「浮気の再発防止」「完全に関係を切らせる」という意味でとても効果的であると考えています。
「求償権の放棄」でトラブルを回避
ただ、この「浮気相手への慰謝料請求」には1つ落とし穴があり、それは「求償権」です。不貞というのは共同不法行為者という考え方があり、浮気をした者は二人とも悪いという考え方です。浮気相手のみに慰謝料を請求した場合、この共同不法行為者という考え方に基づき、求償権を行使し、たとえば慰謝料の半分を配偶者に請求することが可能になります。
それを防ぐためには予めこの求償権を放棄してもらい、その上で慰謝料を請求するという形になります。
弁護士に依頼することで再発防止に
この求償権の放棄なども、弁護士に依頼しなければ非常に段取りが大変だと思われます。さらに弁護士に依頼することで、不倫相手にとっては「相手は弁護士を介入させて慰謝料を請求してきた」という本気度を伝えることができ、もうその配偶者とは二度と不倫をする気にもなれないでしょう。
このような再発防止効果が高いと思われます。
【慰謝料請求なら電話相談も可】交渉に強い東京の弁護士
そして、この慰謝料の請求であれば電話相談も承っております。先ほどもお伝えしましたが、実績を積むことで交渉力を身に付けておりますので、うまく事が運べばご希望通りの慰謝料を獲得できることもあります。
ぜひお気軽にご相談下さい。ちなみに、平日は夜21時までの電話受付で土日祝も事前予約頂ければ、柔軟に対応しております。
慰謝料請求をされた方、安易な示談をする前にご相談ください
アウル東京法律事務所では、慰謝料請求をされた方からのご依頼も承っております。
当然のことではありますが、慰謝料請求をする方は怒り心頭の状態にあることが多いです。
勢いに負けて相手の言うがままに示談してしまったものの、示談書に不備があり、問題が解決したと思ったのに実は解決していなかったというケースもあります。
悪いとは思うものの、さすがにこれだけの金額は払えないという場合はもちろん、お金を払いたいけど素人同士の示談では不安という方もご相談ください。
不倫という許されないことをしたものの、だからと言って、相手のなすがままになる必要はありません。
きっちり問題を解決しましょう。
慰謝料請求の「する側」「される側」
ここからは、それぞれの項目について、もう少し具体的にお伝えしていきたいと思います。まずは、慰謝料請求についてです。
東京については相場が安く
まず、慰謝料請求の相場についてですが、地域にもよるかもしれませんが東京ではかなり安くなってきている印象です(2022年10月取材時点)。以前、裁判官にきいただけではありますが、東京高裁が安くなっているのを受けて、東京地裁も追随して値段が落ちてきていると説明を受けました。
よくネット上で公開されている相場よりは随分と安い印象を受けます。慰謝料請求においては、交渉が長引けば長引くほど金額は相場に近づいていくと思いますので、交渉力を駆使して早い時点で合意に持っていくスタイルが望まれるでしょう。
「請求される側」の事情は…
まず、「請求される側」の事情としては、「過大な額を請求されてしまった。どうにかして減額してほしい」という声が多いように思われます。したがって、相手方に減額の交渉を行うという方向性になることが多いです。
「請求する側」の事情は…
そして、「請求する側」の事情としては、「お金うんぬんより、絶対に許せない。二度と会わないようにして下さい」という声が多いように思います。そのため、離婚しない場合においても、きっちりと弁護士を通じて慰謝料請求を行うという方向性になるでしょう。
不倫を再発させないために慰謝料請求は有用
「お金より、関係を断ち切らせたい」と思っているのに慰謝料請求をするのは矛盾しているかもしれませんが、個人的には不倫を再発させないためにも慰謝料請求は有用だと考えています。このことは先の方でお伝えしました。
弁護士に依頼することで強い姿勢をアピール
さらに、弁護士が介入することで「強い姿勢」「本気さ」を見せることができると考えています。弁護士が介入し、しっかりとした手続きを経て慰謝料を請求されたら、今後もまたこっそりと会おうと考える浮気相手はほぼいないのでは?と個人的には考えます。
求償権という落とし穴があり
そして、離婚をしない形での慰謝料請求には「求償権」という落とし穴があることも先の方で述べた通りです。弁護士を通じて行わないと、この「求償権の放棄」などはなかなか難しく、後々思わぬトラブルに発展する火種となる可能性が残ってしまいます。
思わぬトラブルも未然に防げます
結果、弁護士に依頼して慰謝料請求を行えば、
- 不貞の再発の防止
- トラブル(求償権の行使など)を未然に防げる
- (交渉次第では)相場以上の慰謝料を取れる
など、メリットは多いです。
逆に言うと、個人で行うのは難しいですし、トラブルにつながる可能性も残してしまいます。したがって、慰謝料請求をする際は「する側」も「されてしまった側」も弁護士に依頼するのが良策だと思われます。ぜひ実績豊富な当事務所にご連絡下さい。
財産分与における財産隠し
あと、離婚において度々問題になるのが、財産隠しです。一般的に離婚の時には財産分与といって、婚姻期間に得た財産は共同のものとして、どちらが稼いだかは問われず半分ずつに分与されます。
しかし、相手方が一方的に財産の管理をしている場合などは、この一部を隠してしまい少なく見せようとすることがあります。これが財産隠しです。
複雑化し見つかりにくくなった「財産隠し」
現在では、
- FX(為替)
- 株式
- デリバティブ
- 仮想通貨
- NFT
など、投資などに関わる金融商品も非常に複雑化し、また海外の取引業者などについてもインターネットを通じて利用することができて、非常に複雑です。そのため、財産隠しなども巧妙に行われることもあります。
通帳を起点に発覚することが多い
こんな時に押さえておきたい大事なポイントは「通帳」です。どのような金融商品もやはりお金のやり取りが行われることがほとんどなので、多くの場合通帳を起点とした使途不明金などによって財産隠しが発覚することが多いです。
まず、相手方の保有している通帳はしっかりと把握しましょう。
ノウハウから導かれるアドバイスが受けられる
つまるところ、財産隠しを見破るには「バレないように手持ちの財産を探る」という方法が有効です。タイミングややり方を間違え、警戒されてしまうとさらに見つかりにくくガードを固められてしまう可能性もありますので、早めにご相談頂き、アドバイスを得ながら進めることをお勧め致します。
経験豊富で交渉に強みあり!アウル東京にご相談を!
このように、私共は
- 専門特化し複雑なパターンでも高度な対応が可能
- 交渉力によって早期解決・より有利な着地点を目指せる
ということがお分かり頂けたかと思います。
慰謝料の請求のみ、離婚による解決を目指す、その他どのようなケースでも問題ありません。初回相談は無料とさせて頂きますので、離婚問題でお困りならぜひアウル東京法律事務所にご相談下さい。
慰謝料の請求では、電話でのご相談も承っておりますので、ぜひご利用下さい。
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