家藤法律事務所
| 事務所名 | 家藤法律事務所 |
| 電話番号 | 050-5447-1744 |
| 所在地 | 〒556-0016 大阪府大阪市浪速区元町1-5-7 ナンバプラザビル10階 |
| 担当弁護士名 | 家藤 卓也 (いえふじ たくや) |
| 所属弁護士会 登録番号 |
大阪弁護士会 No.56967 |
あなたの気持ちに寄り添います。まずは初回無料で気軽にご相談を!
夫婦間でのトラブルや不貞問題は、精神的なダメージも大きく、こじれやすい問題です。
また当事者間だけの話し合いでは、感情がもつれてしまい、思うように交渉できないことが多いでしょう。こういった場合でも、弁護士が介入することでスムーズな解決を目指すことが出来ます。
まずは、ご依頼者が不安な感情を抱かず、必要なことをすべてお話していただけるよう、初回の相談料は無料としています。ご相談にいらっしゃる方は、様々な事情を抱える方がほとんどです。皆様が、安心してお話ししていただけるよう、落ち着ける環境を整えています。
お気持ち整理するところからで構いません。ひとりで抱え込まず、まずは当事務所でお話を聞かせてください。
| 定休日 | 日・祝 (事前予約で対応可) |
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| 相談料 | 初回相談無料 | ||||||||||
| 最寄駅 | 四つ橋線「なんば駅」より徒歩2分 JR「難波駅」より徒歩3分 南海線「南海難波駅」より徒歩5分 御堂筋線「なんば駅」より徒歩5分 |
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| 対応エリア | 大阪府 | ||||||||||
| 電話受付時間 | 毎日 9:00~22:00 | ||||||||||
| 着手金 |
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| 報酬金 |
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【対応分野】家藤法律事務所
弁護士があなたの窓口になります。
離婚問題は、感情的な対立が生じやすい分野であることは否めません。単純に「好き・嫌い」で割り切れるものではなく、複雑な感情が絡み合い、問題がこじれてしまうことも少なくありません。
弁護士が介入した後は、当事務所が相手方との連絡窓口となります。これにより、直接のやり取りによる精神的な負担を軽減し、冷静に状況を整理していただけるようになります。結果として、こじれていた問題にも解決の糸口が見つかりやすくなります。
現状を整理し、今後の見通しを立てましょう
- 「できるだけ早く離婚したい」
- 「逆に結婚生活を続けていきたい・・・」
抱えていらっしゃるご事情は、お一人おひとり異なります。
当事務所では、必要となる書類や証拠の準備についても、丁寧にアドバイスを差し上げております。すでに何らかの証拠をお持ちの場合は、それをもとに対応策を一緒に検討いたします。また、相手方から離婚に関する書類が届いた場合なども、状況に応じて適切に対応いたしますのでご安心ください。
ご依頼後は、日々の進捗報告はもちろん、現在の状況についても細やかにご説明いたします。弁護士に依頼したものの、報告がないまま時間が過ぎてしまうと、不安を感じられる方も少なくありません。
当事務所では、今何が起きているのかをリアルタイムでご報告し、書面の共有も確実に行っております。安心してご相談いただけるよう、誠実な対応を心がけております。
法律の専門家としてのアドバイスと、ワンストップサポート
調停や裁判に発展した場合、ご自身の生活やお仕事に加えて、裁判の準備まで行うとなると、心身ともに大きな負担となることが予想されます。
しかし、弁護士が代理人として対応することで、そうした負担を大きく軽減することが可能です。ご自身の生活リズムを崩すことなく、これまで通りの日常を送りながら、法的な手続きは専門家に任せることができます。
法律の専門家として、状況を的確に補完し、冷静かつ戦略的に対応することで、離婚問題を一人で抱え込む必要がなくなります。精神的にも、少しずつ光が差し込むような感覚を得られるはずです。もし今、出口の見えない状況にお悩みであれば、ぜひ一度当事務所へご相談ください。解決への糸口を一緒に見つけてまいりましょう。
不動産に関する問題もお任せください
離婚問題では、資産に関する部分が重要な焦点となります。中でも不動産は、財産分与において特に大きな問題となりやすい項目です。
当事務所の弁護士・家藤卓也は、司法書士として15年間の勤務経験があり、これまでに多数の離婚協議書や財産分与に関する書類作成を担当してまいりました。その経験を活かし、離婚に伴う不動産登記についてもワンストップでご相談いただける体制を整えております。個別に専門家を探す必要はなく、包括的な問題解決が可能です。
さらに、家藤は金融機関に長年勤務していた経歴もあり、個人融資や住宅ローンに関するご相談にも的確なアドバイスを差し上げることができます。財産分与を進めるうえで、住宅ローンの残債は大きな障壁となることがありますが、金融実務の知見を活かし、状況に応じた適切な対処法をご提案いたします。
【事例紹介】住宅ローン滞納による退去危機を回避した事例
離婚の取り決めとして、名義人であった元夫が住宅ローンを支払う約束でしたが、支払いが滞り、ご相談者様とお子様が住む家が退去寸前という状況でご相談を受けました。
当職は速やかに対応し、家の名義を元夫からご相談者様へ変更。ローン返済は養育費として継続してもらう形に整えました。
不動産に関する判断は、離婚問題の中でも特に高いリスクを伴います。当職は弁護士としての視点に加え、司法書士としての実務経験も活かし、財産分与や登記手続きまで一貫して対応可能です。離婚後の生活を見据え、安心して暮らせる環境づくりのためにも、丁寧にサポートいたします。
問題解決のために相手側とも信頼関係を築く
離婚問題にはさまざまな形があります。早期の離婚を望む方もいれば、結婚生活の継続を希望される方、穏便な解決を求める方、慰謝料を含め徹底的に争う覚悟を持つ方もいらっしゃいます。
当事務所では、まずご相談者様のお気持ちを丁寧に伺い、相手方の主張も踏まえたうえで、状況を冷静に分析してまいります。
離婚は一人では成立しません。相手との信頼関係を築き、正確な情報をもとに交渉を進めることが、円滑な解決への第一歩です。問題点を明確にすることで、対応策や落としどころが見えてきます。ご相談者様の思いに寄り添いながら、最善の道筋をご提案いたします。
【事例紹介】面会交流の実現に向けた弁護士同行の交渉事例
妻・子どもと別居中の男性から、「どうにか子どもと面会できないか」とのご相談をいただきました。親権は奥様が持ち、ご相談者様にも過去に行き過ぎた言動があったことを認めておられましたが、面会は長らく拒否され続けていました。
ご相談内容を丁寧に分析したうえで、弁護士が同行することを条件に一度の面会を実現できるよう交渉を開始。根気強く話し合いを重ねた結果、弁護士立ち会いのもとで面会が実現し、その後も状況改善に努め、定期的な面会交流の再開へとつなげることができました。
離婚問題では、法律だけでなく依頼者の立場や思いを踏まえた対応が重要です。当事務所では、安心してご相談いただけるよう、心を込めてサポートいたします。
この先の人生を共に考え、見通しをたてましょう
離婚にまつわるご相談は、はっきりとした言葉にならない「もやっとした感情」から始まることも少なくありません。モラハラのような違和感や、些細に思える出来事でも構いません。
弁護士に話すべきことかどうか悩まず、まずはお話しください。少しずつ整理していくことで、解決への道筋が見えてくるはずです。
当事務所では、離婚が成立した時点で業務が終わるとは考えておりません。その後も継続して問題が生じる可能性があるからです。5年後、10年後の生活を見据え、安心して暮らしていただけるよう、将来を見据えた解決案をご提案いたします。人生の新たな一歩を踏み出すために、家藤法律事務所へぜひご相談ください。
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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。
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