弁護士法人自由 城野法律事務所
事務所名 | 弁護士法人自由 城野法律事務所 |
電話番号 | 050-5447-1719 |
所在地 | 〒802-0801 福岡県北九州市小倉南区富士見2-8-1 JAビル1階 |
担当弁護士名 | 阪本 志雄(さかもと しゅう) |
所属弁護士会 登録番号 |
福岡県弁護士会 No.56788 |
相談実績が豊富な点、LINEで気軽に予約もできる!
弁護士法人自由 城野法律事務所は、福岡県北九州市小倉にある不貞・不倫を原因とした離婚に強い事務所です。弁護士に直接相談するのに抵抗がある方でもLINEで気軽にお問合せができます。特に女性依頼者様からは、口コミで感謝の声を多数いただいております。
“先生に相談したところ、紹介文そのままの、とても話しやすい先生でした。調停、裁判で緊張しましたが、先生がいてくださったので心強く安心して調停・裁判に臨めました。また、弱者へのフォローもちゃんとしてくださり、感激しました。
40代女性”
”先生に出会うまで、他の弁護士さんに相談ししてきました。でも他の弁護士さんは、依頼をしない曖昧な回答ばかりでした。お忙しいにもかかわらず、相談に乗ってくださり、依頼をする前でも親切にきちんと提案してくださいました。先生になら安心してお任せできると、すぐに依頼を決めました!
40代女性”
当事務所は請求する側と請求される側どちらであっても依頼者様が有利な結果となるよう全力を尽くしています。不貞・不倫でお悩みでしたら、ぜひ一度ご相談ください。
定休日 | 土日・日曜・祝日 |
相談料 | 30分5,500円 |
最寄駅 | 「城野駅」徒歩3分 |
対応エリア | 福岡県 |
電話受付時間 | 平日 9:00~19:00 |
着手金 | 33万円~ |
報酬金 | 33万円~ 完全成功報酬型、成功報酬20%〜等の場合もあります。お気軽にご相談ください。 |
【対応分野】弁護士法人自由 城野法律事務所
事例1:慰謝料・財産分与を1000万円以上回収できたケース
依頼者様には、20年以上連れ添った夫がいました。夫は浮気をしたにもかかわらず不貞を認めず、むしろ妻に対して怒るほどでした。困った依頼者様は当事務所のところへ相談に。そこで当事務所は連携する探偵事務所を使い、夫側の不倫の証拠を集めました。依頼者様ご自身で探偵事務所に依頼すると無駄な費用がかかります。しかし、当事務所と連携している探偵事務所ならそのような費用はかかりません。
夫側は離婚に応じる気配はなく、養育費も払わないという態度を貫いていました。最終的には調停・裁判を経て、夫から財産分与を含む1000万円以上を回収。夫から回収できる金額をお伝えしたとき、依頼者様は非常に驚き、喜んでいました。
事例2:慰謝料請求500万が20万円に減額になったケース
夫に不倫を疑われ、慰謝料500万を請求され、裁判で争った女性のケースです。離婚については合意していましたが慰謝料請求500万が法外な金額であったことから、依頼者様は恐怖を感じ、当事務所に相談に来られたわけです。しかし当事務所は、「これは大丈夫ですよ。戦いましょう」と、依頼者様に伝え、裁判に持ち込みました。裁判では、徹底的に証拠の精査をし、夫側の証拠の矛盾点を突きました。最終的には20万円で和解。結果的に正当な結論をもらい、相当減額できたことで、依頼者様はとても喜ばれました。
事例3:有責配偶者でも離婚が成立したケース
不倫をした男性が、妻と離婚したいとご相談いただく事例もございました。夫婦にはお子さんがおりましたが、男性は妻への愛情は冷めきっており、離婚を望んでいました。しかし妻は夫に激怒して離婚を拒否。基本的に不貞された側は、離婚を頑なに拒否する方と、即離婚という方2つに分かれます。また、有責配偶者といっても様々です。例えば、配偶者が遊びで浮気したという場合、相手と交際は継続しません。しかし、男性女性問わず、本当に相手と真剣な交際をしていると、そちらと一緒になりたいから、「今の配偶者と離婚を成立させてほしい」と依頼する方もいらっしゃいます。今回のケースは、有責配偶者である依頼者様が妻との関係を終わりにして、付き合っている女性と再出発したいというものでした。通常、有責配偶者が離婚請求した場合は裁判でも認められません。当事務所は、「どれぐらいの解決金を払えばいいのか」「どういう対応をしたら納得するのか」などについて経験や相場感から妻側に提案いたしました。解決金200万円を提示したところ、妻側も離婚に納得し早期に解決できました。
不貞相手に対する慰謝料請求についてもお任せください。
何度も配偶者に浮気されたとしても、お子さんが小さかったりすると、離婚はしないという配偶者は多いものです。ただし、そのような場合、不貞相手は許せないため「不貞相手に慰謝料の請求をしてくれ」と望む方もいらっしゃいます。慰謝料請求は証拠があれば勝てる可能性があります。一方、依頼者様が不貞の当事者で相手から慰謝料を請求されている場合もお任せください。こちらの場合は慰謝料を減額できるように進めさせていたきます。不貞相手に慰謝料請求をしたいと悩んでいる方、逆に配偶者側から不貞相手として訴えられたと悩んでいる方は、ぜひ当事務所にご相談ください。依頼者様にとって最適な結果を得られるよう尽力いたします。
依頼者様の気持ちに寄り添います
依頼者様から相談を受けた場合、当事務所が大事にしているのは依頼者様の気持ちに寄り添うことです。浮気の場合、「された側」「する側」両方のパターンがあります。浮気をされた場合の苦しみはさぞや辛いかと思います。依頼者様の気持ちに寄り添い、落ち着いてもらった上で、「裁判例ではこうですよ」と専門的な知見をお伝えいたします。当事務所が大事にしているのは、請求金額について相場をお伝えし、依頼者様に納得していただいた上で依頼を受けていただくこと。依頼者様は、気持ちとしては1億円ぐらい請求したいのかもしれません。ただし実際に高額な慰謝料を勝ち取ることは難しいでしょう。そこで、当事務所は実際、「MAXでどこまで金額を請求できるのか」という道筋を立てます。請求できる最高の金額で依頼者様のために尽くす所存です。
一方、依頼者様が請求される側の場合、「男性がしつこく誘ってきて、関係を持ってしまった」「自分はもう全然気がない」などの理由によって、慰謝料の支払いには消極的かもしれません。事情を把握したうえで、適切かつ最小限の慰謝料で解決できるよう、一緒に戦っていきましょう。
弁護士費用の考え方
当法律事務所の着手金は33万円からで、成功報酬は20%です。例えば100万円の慰謝料を回収できた場合、20%に税金が加算され合計22万円をいただく形になります。慰謝料請求を減額できた場合も同様です。例えば300万円を相手から請求されて、100万円に減額できた場合、200万円の経済的利益が発生。200万円の20%に税金が加算された44万円が弁護士の成功報酬です。
離婚をするのかしないのか?
不倫問題は複雑なため、すぐに白黒つけられるものではありません。お子さんが小さく、配偶者が必要で離婚はしないという前提の方は、すぐに離婚という決断は難しいでしょう。その場合は慰謝料請求を不倫相手に請求することになります。しかし、確実に離婚すると決めている方でしたら、離婚に向けて話を進めるのがいいでしょう。例えば、お子さんが小さい場合でも国の補助制度があり、かつ養育費の回収可能性について吟味します。そういった点を踏まえ「離婚しても子どもを育てられる」と考えてもらえるのであれば、離婚に関する手続きも進めやすくなります。
「離婚で悩んでます」と一言送るだけで道が開けます
「養育費を取れないんじゃないか」「財産分与が何もないんじゃないか」など、離婚については一人でかなり悩まれている方が多いもの。LINEでメッセージを送信するだけで、離婚専門の当事務所が対応しますので、道が開けます。一人で悩んだり、インターネットで検索したりする前に、ぜひ一度当事務所宛にLINEで「離婚で悩んでます」と一言ください。弁護士ほっとラインのお問合せフォームから連絡いただければ、LINEのID送ります。
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