豊田総合法律事務所
事務所名 | 豊田総合法律事務所 |
電話番号 | 050-5447-1729 |
所在地 | 〒471-0075 愛知県豊田市日之出町1-3-7 |
担当弁護士名 | 川口 岳宏(かわぐち たけひろ) |
所属弁護士会 登録番号 |
愛知県弁護士会 No.54068 |
離婚問題は解決実績豊富な川口にお任せ下さい
- 夫のモラハラに耐えられず、離婚したい…
- 不倫した妻と離婚し、慰謝料を請求したい…
- 婚姻費用が低すぎて困っている…
- 夫が養育費を払ってくれない…
- 突然離婚を切り出されて困っている…
同じ「離婚」と言っても、さまざまなケースが存在し、それによる解決策もさまざまです。また、人それぞれに「こうしたい」という希望や意向があり、そちらも人によって変わってきます。このように離婚問題はその「ケース」と「各人の気持ち」によって複雑に枝分かれし、その1つ1つに個別の解決策を考えなければならないといった難しさがあります。
これは、多くの経験によるノウハウの蓄積がとても重要な要素であると思います。私、豊田総合法律事務所の川口岳宏は、まさにこの離婚問題に関する実績を非常に多く有しております。さまざまな悩みをお持ちの方にもスムーズに解決策を提示させて頂けますので、豊田市近辺で離婚問題にお悩みの際は、ぜひ私川口にご相談下さい。
無料駐車場完備、初回相談30分無料でお待ちしております。
一緒に戦略を練って乗り越えていきましょう
離婚問題について、お一人で悩まれていても、どうしたらいいか策が思いつかず、頭の中でぐるぐる同じ思いが回っているだけの方もいらっしゃるでしょう。そのような方がまず私にご相談頂くと、これから進んでいく道筋を知ることができます。離婚を決意されたなら、どのような流れで離婚が実現するのかについて知ることができるでしょう。
そして、相手方がどのような反応をしてくるかもある程度予測し、お伝えすることができます。男女どちらの立場でも豊富な弁護経験がありますので、相手方の手の内もある程度予測することができます。
そして、あなたの意向も踏まえた戦略を練って実行です。もちろん、うまくこともありますし、相手が予測していなかった行動に出ることもあります。その都度、戦略に修正を加えて実行していく形になります。
結果、お一人で悩まれている時より、見通しが明るくなりますし、いろいろな予測ができることで心に余裕も生まれるでしょう。お一人で悩まれるより経験豊富な弁護士を味方につけることをお勧め致します。
多様化する現代…離婚の原因も様々です
そして近年では、離婚の原因も非常に多様化しています。
- 性格・価値観の不一致
- モラハラ・DV
- 浪費癖
- 不倫
- 配偶者の親族との不仲
どのようなケースでも、離婚に向けてアプローチしていくことは可能です。もちろん、必ず離婚というゴールに到達できるとは限りませんが、さきほども話した「戦略的」に動き、離婚に近づくことは可能であると考えております。パートナーが離婚に応じてくれない場合も、ぜひご相談頂ければと思います。
別居から調停へのスムーズな移行がカギ
「戦略的に動く」というのはどういうことか、気になる方もいらっしゃるでしょう。もちろん、ケースごとに変わってくるのですが、基本的には別居から調停へ、なるべくスムーズに移行することで、大局的にみて「スピーディーで」「実現可能性の高い」離婚に近づけるのではないかと考えております。
難しいケースも正直に見通しをお伝えします
また、状況によっては相談者の方の意向に沿うことが難しいケースもございます。例を挙げるなら、男性の方からの依頼で「親権を取りたい」といったケースなどです。
その場合は、正直に難しいという見通しをお伝えさせて頂きます。それを分かった上で、やるという決断を望まれる場合は、もちろんできる限りの戦略を練った上で一緒に進めさせて頂きます。
早いタイミングでの相談が功を奏します
そして弁護士に相談するタイミングですが、もちろん「別居して離婚の意思を伝えた」後でもよいのですが、「別居前」「離婚の意思を相手方に伝える前」にもいろいろとアドバイスできることがあります。
例えば、財産を隠されないようにある程度情報をつかんでおく、不貞の証拠を収集しておく、などです。そのため、可能であれば離婚を悩んでいる間でもご相談頂ければと思います。
初回相談は30分無料で承っております。ぜひ豊田総合法律事務所の川口まで、ご相談下さい。
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
相談料 | 初回相談30分無料 |
最寄駅 | 豊田市駅 |
対応エリア | 愛知県 |
電話受付時間 | 平日 9:30~17:30 |
着手金 | 事案によって異なりますので、お問い合わせください。 |
報酬金 | 同上 |
【対応分野】豊田総合法律事務所
養育費にまつわる問題について
ここから先は、個別の分野に関する話題を少しずつ深掘りして参ります。
まずは、養育費に関する話題です。
養育費は「変動するもの」と心得る
養育費は、双方の収入などから算出される金額で自動的に決まる場合が多いのですが、さまざまな変動する要素を含んでいます。
- 将来、昇給により収入が増える
- 転職、退職などで収入が減る
- 大学進学などで費用がかかる
- 再婚などの事情で支払いが厳しくなる
そのため、養育費は「変動するもの」と考えた方がいいように個人的には思っています。
あくまでも最初は「仮決め」の状態
つまり、最初金額が決まった時点では、あくまで仮決めという形になります。そして、お互いの状況が変化した時には、その都度話し合いで金額を改定するという流れが好ましいかと思います。
親権争いについて
次に、親権争いになりますが、こちらは男性の方にはかなり分が悪い分野の問題となります。
母親が親権を得る可能性が圧倒的に高い
やはり、私が常々抱えております案件などを見ておりましても、父親が親権を取る可能性は圧倒的に低いです。そもそも父親が主導で子育てをしていたというケースを除けば、よほどの事情がない限り、母親が親権を取る流れとなります。
裁判を覚悟して臨む
男性の方で、それでも親権を取りたいという方は、それなりの覚悟をして臨むという形になります。もちろんサポートは可能です。できる限り力にならせて頂きますので、ぜひご相談下さい。
面会交流の揉め事について
親権を取れなかった親が定期的に子供と交流することを面会交流と言いますが、こちらで揉めることも多いです。
頻度や面会の形を具体的に決めておく
面会交流自体は推奨されるもので、希望すれば行われる可能性は高いです。それが、なぜ行われないのかと言えば、取り決めの内容の甘さによるものだと思われます。
面会交流の「頻度」「具体的にどのようにして会うか」「キャンセルが起こった時のリカバリーはどのような形で行うか」まで具体的に決めておき、なんとなく延期されてしまうというのを防ぐことが大事です。
迷えるあなたの羅針盤になります
離婚に悩まれている方が陥ってしまっている状況に「立ち位置が分からない」というのがあると思います。「有利な立場にあるのか」「不利な立場にあるのか」「離婚に向けて進めているのか」「後退しているのか」どこにいるのか分からず、次の打ち手が見えてこない形です。
私は悩まれているあなたの羅針盤のような役目になるとお考え下さい。「相手の動き方の予測を示し」「今後の展開などの見通しを明るくし」「次の一手を決めていく」…もちろん、うまくいくことも予想外のことが起こることもあります。しかし、何度も状況を明らかにし、次の一手を決めていくことで、作戦上のミスはかなり少なく抑えることが可能になります。
今まで見てきたように、離婚に関しては様々なケースが存在し、立ち位置についても複雑な場合が多いです。しかし、多くの戦略を練って離婚を実現してきた経験とノウハウについては、離婚問題であなたのお役に立てる自信があります。豊田市近辺で離婚問題にお困りの時は、ぜひ豊田総合法律事務所の川口までご相談頂くことをご検討下さい。
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