牧野太郎経営法律事務所
事務所名 | 牧野太郎経営法律事務所 |
電話番号 | 050-5447-1730 |
所在地 | 〒451-0031 愛知県名古屋市西区城西4-5-4 浄心すみれビル404 |
担当弁護士名 | 牧野 太郎(まきの たろう) |
所属弁護士会 登録番号 |
愛知県弁護士会 No.54022 |
突然の慰謝料請求にも素早く対応致します
- 突然 慰謝料請求の内容証明が送られてきた…
- あまりに高額の慰謝料で払うことができない…
- 未婚だと思っていた彼の妻から慰謝料を請求された…
名古屋・愛知で慰謝料請求や離婚でお悩みの方なら浄心駅4番出口から徒歩2分にあります牧野太郎経営法律事務所にお越し下さい。私は代表弁護士を務めます牧野太郎です。
依頼者の方の様々な分野の相談に応えてきましたが、中でも数多くの案件を解決してきた例がこの「慰謝料請求」です。スピーディかつ できる限り希望に沿った解決を目指しますので、ぜひご相談を検討下さい。初回相談無料でお待ちしております。
【事例】約300万の慰謝料請求を約100万に減額
約300万円の慰謝料請求をされてしまった方が交渉の結果約100万円にまで減額できた事例です。
依頼者は30代後半の男性。奥様から弁護士を通じて慰謝料請求の内容証明が届きました。慰謝料の金額は約300万円。とても払える額ではないということでご相談に来られました。
私共はすぐに交渉を開始。奥様との婚姻関係は継続することとして、約100万円の慰謝料に減額するという内容で示談が成立しました。裁判まで持ち込まずにスピーディに交渉を進めましたので、余計なコストもかからず、依頼者の方も大変満足しておられました。
慰謝料請求を「請求する」方にも対応
今までは、慰謝料請求を「される方」の話ばかりでしたが、もちろん「請求する」方の依頼にも対応しております。事案によっては「着手金無料」でお受けすることもできますので、ぜひご相談だけでもご連絡下さい。
また、不貞だけでなく「婚約破棄」の事案なども多く扱っておりますので、こちらもぜひご相談下さい。
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 鶴舞線「浄心駅」2番出口 徒歩2分 |
対応エリア | 愛知県 |
電話受付時間 | 平日 9:00~19:00 |
着手金 | 事案によって異なりますので、お問い合わせください。 |
報酬金 | 同上 |
【対応分野】牧野太郎経営法律事務所
それぞれの相談者の希望に沿った解決策を提案
もちろん慰謝料請求に関わる案件だけでなく、当事務所では一般的な離婚に関わる相談も多数受任して参りました。その際に私共が重要視しているのが「相談者の方の希望にできるだけ沿った解決を目指す」ということです。
同じ離婚問題にしても、
- とにかく相手方と話をしたくない
- 将来の暮らしのためにお金を多く取りたい
- 早く別れてしまいたい
など、依頼者の方が希望することはそれぞれに違います。そして、その数だけ適した解決策も変わってくるということになります。当事務所では、しっかりと依頼者の方の話をお聞きし、希望を汲み取った上で、十分に納得して頂けた方法で離婚を進めて参ります。
当事務所にお越しの際は「こんなこと言っても大丈夫かしら?」と物怖じせずにぜひ思っていることを素直にお話し頂ければと思います。
スピード感のある離婚にも対応できます
また、離婚問題でストレスを多く感じている方が多いのは、「離婚に時間がかかり過ぎる」ということです。調停に進んでしまうと、一般的には半年、長引けば数年以上かかっても離婚できないという事例は実際にございます。
もちろん、事案にもよるのですが、それほど揉め事も多くなく、スピーディな離婚を望んでいる場合には、協議離婚のサポートも行っております。
協議離婚は当人同士で行う場合には、取り決めが十分に行われていなかったり、条件が不公平なまま成立してしまったりと、事後のトラブルが起こりがちですが、弁護士が介入した協議離婚だと、調停で行う離婚のようにしっかりと細かい部分まで漏れなく取り決めを行いますので安心です。
また、後日 取り決めの事項を守らない可能性などに備えて公正証書などで実行力を伴う書面として残しておくことも可能です。「スピーディに離婚したいけど、決めるべきことはきっちりと決めておきたい」と思われる方は、ぜひ当事務所に相談下さい。
離婚の可能性を考えだしたら早めに相談を!
そして、相談のタイミングですが、早いに越したことは御座いません。「財産の下調べ」「不倫の証拠集め」など、まだ相手方に離婚の意思を伝える前にしておいた方がいいことが沢山あるからです。
もちろん遅いタイミングでも依頼をお受けすることは可能ですが、可能であれば離婚の可能性を考えだしたあたりすぐにでもご相談を検討下さい。来所できない方のために、オンライン面談も可能です。また、依頼後はLINE、メール、電話などを活用し、密に連絡を取れる体制を作っております。ぜひご連絡下さい。
子供の取り決めについて
先程、離婚には取り決めしないといけないことが沢山あるとお伝えしました。ここからは、離婚時に必要な取り決めについてお伝えしていきます。
まずは、子供に関する取り決めです。
面会交流は調整が大切
子供に関しては、「親権」。つまり離婚後にどちらが親になるのかという取り決めが必要です。そして、親権を得ることができなかった方が定期的に子供と面会する「面会交流」があります。こちらはしっかりと決めておかないと後々にトラブルになる可能性があります。
面会交流が行われると、離婚した二人は何かしらの連絡を取る必要が出てきます。「顔も見たくない」「子供を会わせたくない」と相手方が考えているのであれば、面会交流が実現しない可能性も高まります。しっかりと取り決めを行っておくことが肝要です。
養育費は先を見据えた判断をしましょう
養育費は、基本算定表が存在しており、お互いの収入から導き出されます。しかし、一度養育費が決定したからと言って、その通りに払われる未来のみを信じるのは少しリスクが高いです。
- 転職・病気などで収入が減った
- 再婚し、その配偶者との間に子供が生まれた
これらの事情によって、養育費の減額調整が行わることは多々あります。このように、養育費は金額が変わる可能性があるものだとして捉えておく必要があります。
お金・財産の取り決めについて
次は、おもに財産関連の取り決めです。婚姻時に二人で築いた財産は、基本離婚時には等分されます。
財産隠しのために下調べが大切
通常、夫側に多くの財産がある場合が多いのですが、よくあるのが「財産隠し」です。預貯金などはもちろんですが、株などの証券、FXなどの為替通貨、最近では暗号資産やNFTなど様々な資産の形態が存在しており、また管理会社が海外にあったりすることも珍しくありません。
最初の方でもお伝えした通り、別居前から郵便物や通帳などをチェックして、資産の下調べをしておくことは大事です。
離婚後の暮らしのためにしっかりと分割します
協議離婚など当事者間で財産の分割を行った場合、
- 年金を分割していない
- 未報告の財産が分割されずに終わる
など、しっかりと分割されない状態で離婚が成立してしまうことは多々あります。
しかしながら、子育てをする側の親にとっては、仕事と子育ての両立になり、もちろんお金の問題についてもシビアになることが多いです。弁護士に任せてしっかりと財産を分割することをお勧めします。
離婚の理由について
協議離婚の場合は必要ありませんが、調停などに進んで離婚を行うと「離婚をするに値する理由」が必要となります。そちらについてお伝えしていきます。
モラハラは離婚の進行が難しい
最近、依頼数が多く、また問題が複雑なのがこの「モラハラ」です。片側の一方的な思い込みと思われるケースもあれば、DVに近いような深刻なケースも存在し、なかなか一言で表現するのは難しいのですが、場合によっては離婚の理由には少し弱いと思われるケースも存在するのは事実です。
ただ、別居をすることで婚姻関係の破綻が濃厚になりますので、そちらと合わせることで離婚に持ち込める例は数多くあります。ぜひ相談下さい。
不貞・不倫は離婚の大きな原因に
不倫は、数多い離婚の理由であり、こちらは正式に認められているものなので十分な離婚の理由になり得ます。ただし、この不倫を証明するにはかなりの証拠が必要になり、証拠集めが厄介です。
お持ちの証拠が有効であるかも判断致しますので、早めにご相談下さい。
あなたの希望を可能な限り反映した解決を
様々な離婚のケースをみてきたことで、あなたがこれからの離婚に際してどのような希望を持っているのかも浮き彫りになってきたのではないでしょうか?
- できるだけお金を残して離婚したいか
- とにかく早い離婚を希望するか
- 子供との面会交流を重視したいか
希望は人それぞれだと思います。
あなた希望にできるだけ沿った解決策を提示致しますので、ぜひ牧野太郎経営法律事務所に相談下さい。初回相談無料でお待ちしております。
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