フェアネス法律事務所
事務所名 | フェアネス法律事務所 |
電話番号 | 050-5447-1733 |
所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-1 日土地ビル10階 |
担当弁護士名 | 牧野 茂(まきの しげる) |
所属弁護士会 登録番号 |
第二東京弁護士会 No.17922 |
弁護士キャリア30年以上。長年の経験と確かな実績で、これまでも多くのご夫婦や男女トラブルを解決してきました。
昭和25年生まれ、弁護士歴は30年以上を超える弁護士 牧野 茂です。当職は慶応大学法学部を卒業後、弁護士としての道を歩むと決めました。
現在はフェアネス法律事務所に所属しております。フェアネス法律事務所は東京都千代田区霞が関にあり、東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅を下車してすぐです。多くの方々に足を運んでいただける場所にございます。
当職は、普段は市民の方々が多く悩んでいる離婚問題、相続問題や企業からのご相談などに対応しています。特に離婚問題については、弁護士となって以来力を入れてきた分野の1つです。これまでも多くの調停、訴訟の経験があります。また、円満な解決を目指し協議離婚をおまかせいただくケースもございますので、まずは安心してご相談ください。
■依頼者の気持ちを受けとめます。
弁護士の仕事は、依頼者のためにベストを尽くすことです。ただし、争うことだけが解決方法とは限りません。離婚などの男女トラブルの場合、当事者同士の間に入って、法律論を武器に言い争うべきシーンも確かにありますが、積もりに積もった不満を双方がきちんと整理し、これまでの過去の出来事を清算できれば、円満に終わることもあります。
当職は、依頼者にとってどんな「解決」が望ましいのか、じっくりと検討するためにも依頼者の気持ちをしっかりと受けとめています。離婚問題は感情的な対立が起きやすい問題です。だからこそ、まずは弁護士を頼ってみてください。モヤモヤした気持ちを抱えているよりも、未来を見据えて動き出しましょう。離婚分野の専門家としてアドバイスを行いつつ、時にはカウンセラーのようにあなたの心にしっかりと寄り添います。
定休日 | 土曜・日曜・祝日 ※事前に予約で当日・土日・夜間での相談も可能です。 |
相談料 | 1時間11,000円→初回1時間無料 |
最寄駅 | 銀座線「虎ノ門駅」7番出口 徒歩1分 丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞が関駅」A12出口 |
対応エリア | 東京都 |
電話受付時間 | 平日 9:00~18:00 |
着手金 | 事案によって異なりますので、お問い合わせください。 |
報酬金 | 同上 |
【対応分野】フェアネス法律事務所
離婚調停や訴訟は弁護士にご相談を。問題点を交通整理しながら、解決を目指します
当職は長い弁護士人生の中で多くの離婚事件を取り扱ってきましたが、離婚に関するご相談は、まずは「離婚に迷った時点で」弁護士にアドバイスをもらうことをおすすめしています。離婚を弁護士に相談することによって、適切に離婚に向かっての準備を進めるだけでなく、紛争を予防することも可能です。
まずは夫婦間の問題点を弁護士とともに交通整理しましょう。争うべきところを明確にし、調停や訴訟に向けて一緒に準備をしましょう。離婚調停はご自身で対応することも可能ですが、調停委員にしっかりと自分の意見を伝え、着地点を見つけるためには弁護士のサポートを受けることが望ましいです。感情がもつれていると、調停を長引かせてしまう可能性が高く、問題も複雑化しやすいですが、代理人である弁護士が存在していることで、最善の解決を見出しやすくなります。
■調停もケースバイケース、あなたに合った解決がきっとある
当職は日頃からたくさんの離婚調停を受任していますが、事件の長さはおおよそ半年以内で終わることが多い印象です。
数回の調停で成立をすることが多いですが、長期化する案件もあります。1年以上かけて解決を目指している依頼者もいます。しかし、調停が長期化することはデメリットばかりではありません。離婚がすぐに成立することがメリットとは限らないのです。夫婦だった二人が時間をかけて存分に意見をぶつけ合った後の方が、心がスッキリして円満に解決できるケースも多く見てきました。親権や養育費、財産分与など離婚時には争わざるを得ないことがたくさんあります。調停にかかる時間に答えがあるわけではありません。
当職は、できる限りあなたに合った解決方法になるように尽力します。調停委員を適切に味方につけることで、離婚調停がスムーズに終えられる場面もあります。調停の場は、弁護士が適切に動くことも大切です。ぜひベテランの当職におまかせください。
少しの譲り合いが、今後の円満な家族関係を作ることもある。
離婚をする夫婦は、離婚届を出すまでの間にいろんなことを決めておきたいものです。不貞行為などがあった場合には慰謝料請求もきちんと行い、財産がある場合には、夫婦の共有財産を適切に分けることも大切です。双方の言い分を協議や調停の場で調整していく中で、時には双方が「譲歩」する必要もあります。夫婦双方に言い分はあり、水掛け論にならないように妥協点を見つける必要があります。
一方の浮気などを理由に争うことも多いですが、お子さんがいる場合には、離婚後も家族関係は続きます。面会交流や養育費についてはもちろんのこと、子どもの親として、受験時などには別れた夫や妻に相談をしたいと感じる可能性もあります。当職は依頼者の思いを預かり、争うべきところは徹底して争います。
しかし、協議や調停の場面においては、未来の親子関係も見据えて、お互いの妥協点を探ることも重要だと考えています。非を認めるべきところは認める、もらうべきものはもらうように争う。柔軟に弁護士がいろんな解決方法を提案することは、依頼者だけではなく、子どもの心をケアすることにもつながると考えています。円満な家族関係を見据えた対応も、得意としています。
不動産のある離婚事件も得意としています。他士業や不動産会社とも連携し、迅速な解決を目指します。
離婚をためらっている方の中には、以下のような悩みを抱えている方を多く見かけます。
- 離婚したいけど、夫婦共有名義のマンションをどうするべきかわからない
- 離婚後の生活に経済面の不安を抱えており、どうするべきか悩んでいる
- 慰謝料や養育費の請求を受けているが、財産が無く不動産処分ができないか知りたい
離婚問題は夫婦の愛情や感情のぶつかりだけではなく、今後の生活も見据えてお金の問題をどうするべきか、悩む場合があります。特に不動産をお持ちの場合は換価するタイミングが分からなかったり、夫婦共有名義になっていたりと、処分方法が預貯金や有価証券よりも複雑です。当職は離婚事件を数多くこなす中で、不動産がある離婚事件も積極的に受任してきました。不動産処分についても多く実績があり、適切なタイミングで処分することにより、円満な離婚にたどり着けたケースも多く担当しています。当職は司法書士や税理士など、他士業とも連携しているほか、不動産売買に関してもアドバイスしています。不動産業者、売買についても精通しておりますので、安心しておまかせください。
住宅ローンの残債に悩む離婚にも迅速対応
離婚時には、住宅ローンが残っている住まいを処分せざるを得ない時もあります。夫婦のいずれかが残債の返済を続けることもできますが、養育費や財産分与などの捻出のためには、住まいを処分せざるを得ない場合もあります。当職はオーバーローンのある離婚に関しても実績があり、不動産業者と相談を重ねながら売却をサポートしています。ローンを抱えて離婚に悩んでいる方、慰謝料などを求めたいが、配偶者側にローンがあり悩んでいる方からのご相談にも、随時対応しています。ローンを抱えている方も、お気軽に当職にご相談ください。
長年培ってきた実績と経験を生かし、離婚をはじめとする男女トラブルを解決します。まずはお気軽に初回相談にお越しください。
市民生活の問題を少しでも多く解決していきたいと願い、長年弁護士として第一線で活動を続けてきました。ベテラン弁護士になったからこそ思いますが、離婚問題や不貞問題などをはじめとする男女のトラブルには、法律家としての鋭い意見だけではなく、人と人との「つながり」も意識した提案が必要です。夫婦や家族の問題はデリケートだからこそ、さまざまな実績を経験のある当職におまかせください。費用や解決方法などについて、初回相談時から丁寧にアドバイスいたします。ご相談お待ちしております。
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