宮本和幸法律事務所
事務所名 | 宮本和幸法律事務所 |
電話番号 | 050-5447-1757 |
所在地 | 〒670-0940 兵庫県姫路市三左衛門堀西の町43 サンザ・デ・ヤシキD-1 |
担当弁護士名 | 宮本 和幸(みやもと かずゆき) |
所属弁護士会 登録番号 |
兵庫県弁護士会 No.56750 |
不貞行為の慰謝料は弁護士が入ることで増額できます
パートナーに不倫をされてしまい、今後の生活をどうすればいいのか、慰謝料を請求するための証拠をどうやって集めればいいのか、不安に思っている方も多いのではないでしょうか。
不貞行為の慰謝料は、不倫をしたパートナーと不倫相手の双方に対して請求することができます。個人で請求する場合、話し合いの中でお互いヒートアップしてしまい、スムーズに交渉を進めることができないことも多いと思います。
離婚・不倫トラブルに精通した弁護士であれば、こちらに優位になるように交渉を進めることができるだけでなく、過去の裁判例に関する知識や巧みな交渉術で、慰謝料額を増額して請求することが可能です。
パートナーに不倫をされて今後どうしたらいいか悩んでいる方は、相手を問い詰める前にまずは一度ご連絡ください。
定休日 | なし |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 山陽本線「手柄駅」徒歩12分・車5分 JR「姫路駅」徒歩15分・車5分 |
対応エリア | 兵庫県 |
電話受付時間 | 平日 9:00~18:00 土日祝 9:00~18:00 |
着手金 | 11万円~ ※(一部完全無料制度あり) |
報酬金 | 離婚成立で22万円~ 経済的利益の12%~ ※事件内容によって異なります |
【対応分野】宮本和幸法律事務所
慰謝料の交渉を全て弁護士に任せることができる
パートナーに不倫をされた場合、信頼していた人に裏切られた悲しみや怒りを抱えながら、慰謝料の請求をどうするかを考えなくてはいけません。また、今後の生活をどうするのか、離婚するのであれば財産分与や親権はどうするのかなど、ほかにも考えなくてはいけないことが山ほどあります。
弁護士に対応を依頼した場合、慰謝料の請求はもちろんのこと、離婚条件に関する交渉も全て任せることができます。
仕事や家事、育児の忙しい合間を縫って、不倫をしたパートナーや不倫相手と顔を合わせながら交渉しなくてはいけないのは、精神的にも肉体的にも非常に辛いものがあるでしょう。面倒な手続きや交渉は専門家である弁護士に任せて、まずは心を休めることを最優先に考えるのをおすすめします。
高額な慰謝料を獲得するための”コツ”は裁判にしないこと
高額な慰謝料を請求するためには、裁判を起こす必要があると考えている人が多いですが、不貞行為の証拠次第では、裁判を起こしてしまうとむしろ少額の慰謝料しか認めらないケースも少なくありません。
それぞれのケースで高額な慰謝料を獲得するために対応を考えることになりますが、多くの場合、話し合いの中で慰謝料を払ってもらった方が、高額な慰謝料を獲得することができます。
不倫をしたパートナーや不倫相手は、裁判を起こすなど、あまり話をおおごとにしたくないという心理から、少し多くてもいいから慰謝料を払って話を終わりにして欲しいと言ってくるケースが非常に多いです。
弁護士ならではの巧みな交渉術で相手の心理をうまく利用しながら、不貞行為の証拠を適切なタイミングで提示することで、高額な慰謝料を獲得することができるのです。
慰謝料を請求するには不貞行為の証拠をできる限り集めること
パートナーが不倫をした場合に慰謝料を請求するためには、不貞行為、つまり不倫相手と肉体関係にあったことの証拠が必要になります。性交渉そのものの動画や写真、ラブホテルに出入りしている写真などの直接的な証拠があるのがもちろんベストですが、それ以外の証拠でも、相手から慰謝料を獲得するための証拠として使える、間接的な証拠をできる限り集めておく必要があります。
どんな些細な証拠でも、交渉で使える法的に有効な証拠になる可能性がありますので、自己判断で処分してしまうのではなく、全ての証拠を手元に残しておくようにしてください。
もちろん、ご相談いただいた際には、法的に有効な証拠の集め方について、適切なアドバイスをさせていただきます。
相手を問い詰める前にまずは一度ご相談を
不貞行為の証拠を掴む前にパートナーや不倫相手を問い詰めてしまうと、それ以降警戒されてしまい、有効な証拠を得ることができなくなってしまう可能性があります。
たとえば、LINEで不倫相手と仲が良さそうなやり取りを見つけてしまったとしても、それだけでは不貞行為の証拠とはいえず、慰謝料を請求することはできません。
また、証拠が集まる前に不倫相手を問い詰めたとしても、「不倫など知らない」としらばっくれてしまう可能性も否定できません。確定的な証拠がないのにあまり騒ぎ立てると、逆にこちらが名誉毀損で訴えられるなど、別のトラブルに発展してしまう可能性もあります。
証拠の集め方も、盗撮や盗聴など、一歩間違うとこちらが罪に問われてしまうおそれがある行為もあるので、証拠の集め方については、弁護士から適切なアドバイスをもらうことをおすすめします。
不貞行為の慰謝料に関する豊富な実績
当事務所では、これまでさまざまな離婚トラブルに関するご相談をお伺いし、解決に導いてきた豊富な実績があります。
- 慰謝料請求を検討したが、相手の資力が十分ではなく交渉だけでは慰謝料を確実に回収できる保証がなかったことから、訴訟を提起することで、最終的に相手から十分な慰謝料を回収できたケース
- 相手から慰謝料を300万円請求されたが、適切な交渉を行うことで220万円の減額に成功し、80万円で和解したケース
- ご依頼者様が不貞行為をおこなっていないにもかかわらず慰謝料を請求されていたため、相手に対して適切な交渉をおこなうことで、慰謝料の請求を止めさせたケース
このように、相手にお金がないので現実的に慰謝料を回収するのが難しそうなケースであっても、訴訟を起こして財産の差押えまで最終的に持っていくことで、慰謝料を回収することができるのも、弁護士の強みです。
弁護士が間に立つだけで、相手に対してプレッシャーを与えることにもなるため、不貞行為の慰謝料の請求は、ぜひ弁護士にお任せいただければと思います。
慰謝料の他にも解決しなければいけない問題を一緒に解決します
パートナーに不倫をされた場合、解決しなければいけないことは慰謝料の請求だけではなく、他にもたくさんあります。
- 離婚するのかしないのか
- 財産分与はどうするのか、家は?車は?
- 婚姻費用はいくらにするのか
- 年金分割はどうするのか
- 親権はどちらか持つのか
- 養育費は毎月いくらにするのか、いつまでに払ってもらうのか
- 面会交流はどうするのか
- 慰謝料を請求するのか、不倫相手には請求するのか?
人によって決めなくてはいけないことは異なりますが、離婚するのであれば今後どうやって生活していくのか、離婚しないのであれば、不倫相手への慰謝料の請求や、今後不倫をさせないためにはどうしたらいいのかなど、このほかにも考えなきゃいけないことは山ほどあります。
離婚トラブルの経験が豊富な弁護士であれば、今後の生活をどうすべきなのか、何を決めなくてはいけないのかについて、適切なアドバイスをすることができます。ご依頼者様の不安な気持ちを少しでも払拭できるよう、誠心誠意対応させていただきます。
人生の再スタートさせるお手伝いをさせていただけたら
離婚に関する問題はセンシティブな問題で、なかなか周囲の方に相談できずに1人で悩んでしまっている方が大勢います。とくにパートナーの不貞行為でお悩みの場合には、長年不貞行為のことを言い出せず、離婚することもできないままどうすればいいかわからなくなってしまっている方もいらっしゃるでしょう。
弁護士として大事なことは、不貞行為の慰謝料を最大限獲得する以上に、事件が解決した際に、ご依頼者の方がしっかり前を向いて歩いて行けるかどうかだと、私は考えています。
当事務所では、ご相談いただいた時からできる限り不安を取り除けるような対応を徹底するとともに、今回のトラブルが今後の人生にとっていい経験だったと胸を張って言えるように、精神的なサポートをさせていただきます。
1人で悩まないでください。お困りの際はお気軽にご相談ください。
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