つじきむら法律事務所
事務所名 | つじきむら法律事務所 |
電話番号 | 050-5447-1740 |
所在地 | 〒370-0043 群馬県高崎市高関町433-2 |
担当弁護士名 | 木村 仁美(きむら ひとみ) |
所属弁護士会 登録番号 |
群馬弁護士会 No.31386 |
女性弁護士が依頼者に寄り添った親身な対応をいたします
つじきむら法律事務所 弁護士の木村です。離婚などの家族問題については当職の強みの一つであり、これまで500件以上の相談実績がございます。離婚を前提とした慰謝料や不倫に関するご相談はもちろん、離婚を前提としない慰謝料や不倫につきましても数多くの取扱いがあります。
当職はこれまで群馬弁護士会副会長をはじめ、群馬県女性相談センター嘱託弁護士や群馬弁護士会両性の平等委員会委員長を務めた経験がございます。このような要職を務めた経験が相談者の安心につながっています。
当事務所は、依頼者に寄り添った親身な対応を特徴の一つとして挙げております。ご依頼をいただいた依頼者につきましては、LINE等によるきめ細やかな対応が可能です。依頼者に寄り添ったきめ細かな対応を心がけています。
駐車場をご用意してお待ちしております
つじきむら法律事務所は事務所の前に駐車場をご用意しておりますので、お車でお越しの方も安心です。
離婚などの家族問題でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
相談料 | 30分:5,500円(税込) |
最寄駅 | バス停「高関」伊勢崎街道沿いに240mほど東(伊勢崎方面)右側 「北高崎駅」出口 |
対応エリア | 群馬県 |
電話受付時間 | 平日 9:00~18:00 |
着手金 | 事案によって異なりますので、お問い合わせください。 |
報酬金 | 同上 |
【対応分野】つじきむら法律事務所
離婚に関する豊富な経験をもとにした的確なアドバイス
当職は弁護士登録後、18年以上にわたって離婚などの家族問題に取り組んでまいりました。女性、男性いずれからも多くのご依頼をいただいており、依頼者の性別を問わず豊富な経験を有しております。
離婚事件は、モラハラ、DV、親権など問題が多岐にわたるため、幅広い経験と知識が必要な分野です。また、離婚については相手方との交渉や調停での調停委員に対する立ち回りなど、交渉力が重要になってくる分野であり、離婚事件の経験が少ない弁護士ですと、相手方や調停委員との話合いをうまく進めることができません。
当職はこれまで数多くの交渉を通じて依頼者にご満足いただける結果を出してまいりました。相手方が感情的になって話合いができない場合や、相手方の主張に納得がいかない場合、当職が親身になってサポートをいたします。
モラハラやDVに関する問題は経験豊富な弁護士へ相談を
当職はこれまで離婚を前提にする・しないに関わらず多くの男女間の問題を扱ってきました。その中でも特にモラハラやDVに関する問題に強みを持っており、過去に多くの問題を解決に導いてきました。
モラハラやDVは証拠収集方法や逆上した相手への対処法など、注意しなければならないポイントが多い分野です。
以下では、当職がモラハラとDVに関し、そのような注意点を慎重に検討した上で解決に導いた事例をご紹介します。
夫から長年モラハラを受けていた依頼者が夫から慰謝料200万円と財産分与を獲得することに成功
依頼者は50代の女性で、夫から長年モラハラを受けていました。夫のモラハラは次第にエスカレートし暴力をふるうようになったため、恐怖を感じるようになりました。
子供の将来を思い離婚を決意できずにいましたが、夫の暴力を機に別居を決意。夫との話合いに恐怖を感じていた依頼者は、慰謝料や財産分与の獲得を有利に行うためにつじきむら法律事務所にご相談されました。
ご依頼を受けた当職は、まずは夫の財産関係を明らかにするため、調停を通じて財産状況に関する証拠開示を要求しました。しかし調停では解決ができなかったことから、訴訟を提起。
最終的には夫からモラハラを受けていることを認めてもらい慰謝料200万円を獲得。そのほか、子供が大学卒業するまでの養育費、財産分与2400万円を獲得し、離婚することに成功しました。
モラハラとは?証拠収集が重要なポイント
モラハラとは、怒鳴ったり、無視したり、他人の前で馬鹿にしたりする精神的な嫌がらせをいいます。このような行為が続いた場合、精神的な苦痛は計り知れません。
モラハラは身体的な暴力と異なり、直接的な被害がわかりにくい行為であるため、離婚や慰謝料を求める際に証拠が収集しにくい場合があります。また、最近は些細な喧嘩でもモラハラと主張してくる場合もあり、本当にモラハラであることを調停委員に説得する難しさがあります。
当職はモラハラ問題に関する経験が豊富であるため、モラハラの証拠収集について的確なサポートが可能です。上記事例でも依頼者のモラハラ被害を立証できる資料を収集できたため、成功に導くことができました。
モラハラでお困りの方は、当職までご相談ください。
夫からDVを受けていた依頼者が慰謝料100万円と財産分与を獲得することに成功
依頼者は40代の女性で、夫から長年DVを受けていました。身体的な暴力による苦痛のほか、夫が財産を管理することにより経済的自由を奪われていました。
夫のDVに耐えられなくなった依頼者は夫との別居を決意。しかし夫の長年のDVにより恐怖を感じていた依頼者は、離婚に向けての話合いができず、つじきむら法律事務所にご相談に来られました。
ご相談を受けた当職の親身な対応により、依頼者からすぐにご依頼をいただきました。依頼者は、裁判まで進むことを望んでおらず、なるべく早期解決がご希望であったため、当職は調停での早期解決を目指しました。
DVに関する豊富な経験を有している当職は、過去の調停事件や訴訟事件の経験から、DVが認められやすい証拠を中心に収集を行いました。その結果、夫からDVを受けていることを調停委員に説得でき、2回の調停期日で慰謝料100万円と財産分与400万円を獲得し、離婚することに成功しました。
DVとは?相手方への慎重な対応がポイント
DVとは家庭内暴力のことであり、物理的な暴力はもちろん、精神的・経済的に相手を追い詰めることもDVに該当します。
身体的な暴力については精神的な暴力であるモラハラと比較して立証がしやすい面がございますが、DVを受けた際に診断書を取得しておく、警察への相談記録を残しておく等、交渉を有利に進めるために注意すべき点がございます。
また、DVを行っている相手方は、逆上しやすい、自分がDVを行っている自覚がない等の特徴がございますので、まともな話合いができない場合が多いのです。さらに、DVを行っている相手方に対し大きな恐怖を感じている方が多く、相手方との交渉はもちろん、心身のショックから弁護士に対してもうまく話すことができない方もいらっしゃいます。
当職はDV問題についても数多く取り扱ってまいりました。逆上する相手への対処にも慣れております。心身ともに傷ついている依頼者に寄り添って新たな生活のためのサポートを全力で支援いたします。
モラハラ、DVに関するお悩みは一人で悩まずつじきむら法律事務所へご相談を
離婚問題と一言で言っても、モラハラ、DVをはじめ、離婚を検討されるに至った原因はさまざまです。型にはまった解決方法は存在せず、豊富な経験がものをいう分野です。
当職は、離婚を前提にする・しないに関わらずあらゆる類型に精通しており、モラハラ、DV、不倫及びこれらに基づく慰謝料や離婚のご相談が可能です。
モラハラやDVは親族や友人に相談しづらい側面があり、相手方との交渉もしづらく一人で抱え込んでしまっている方が多くいらっしゃいます。
当職はこれまでそのようなお悩みを抱える方に親身になって寄り添ってまいりました。「木村先生に依頼してよかった」というお声をいただいたことが何度もございます。
つじきむら法律事務所では、依頼後はLINEによるきめ細かな対応が可能です。一人で悩まずまずはお気軽にご相談ください。
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