久米法律事務所
事務所名 | 久米法律事務所 |
電話番号 | 050-5447-1743 |
所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋2-2-2 マルヒロ日本橋ビル6階 |
担当弁護士名 | 新 英樹(あたらし ひでき) |
所属弁護士会 登録番号 |
東京弁護士会 No.45846 |
気軽に相談できる”町医者”のような存在を目指して
私たち弁護士は、ご相談者様の悩みの元凶を取り除き、明るい未来に向けて自分の足で歩いていくためのほんの些細な手助けをするのが、一番重要な仕事です。そのため、弁護士に相談することで少しでも問題解決に向けて前進し、心が軽くなってもらえるよう、親身になってご相談内容をお伺いすることを常に心がけています。
たしかに、取り扱う業務が法律に関することである弁護士は、どうしても怖いイメージや堅苦しいイメージがあるかもしれません。しかし、弁護士に法律相談をすることは何も特別なことではありません。風邪をひいたら病院に行くのと同じように、気軽に相談してもらえたら嬉しいです。
ご相談の際には、難解な法律用語を噛み砕いてできるだけわかりやすくご説明させていただきます。
土日や祝日でも、ご予約をいただければ対応可能ですので、お仕事の都合に合わせてご都合のよろしいタイミングでご相談ください。
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 東京メトロ「日本橋駅」徒歩2分 JR「東京駅」徒歩5分 |
対応エリア | 東京都 |
電話受付時間 | 平日 8:30~21:00 |
着手金 | 事案によって異なりますので、お問い合わせください。 |
報酬金 | 同上 |
【対応分野】久米法律事務所
パートナーの不倫で泣き寝入りしないために
パートナーに不倫をされて、慰謝料の請求を考えている方も多いでしょう。
しかし、パートナーに不倫をされた怒りや悲しみを抱えながら、離婚するのかしないのか、離婚するにしても今後どうやって生活していけばいいのか、家や車などの財産や、子どもをどうやって育てていけばいいのかなど、精神的にいっぱいいっぱいになってしまうことも少なくありません。
また、不倫したことを全く反省していなかったり、「不倫の証拠でもあるのか!」などと怒鳴られて、不倫の事実をうやむやにされてしまうこともあるでしょう。
1人で悩んでいると、夫婦関係が破綻してしまった原因は、もしかしたら自分にもあるかもしれないなどとマイナスに考えてしまうかもしれません。パートナーの不倫で泣き寝入りしないためにも、今後の生活について一緒に考えてくれる弁護士の力を利用してください。
不倫相手に対して慰謝料を請求することも可能です
不貞行為の慰謝料は、不倫をしたパートナーだけでなく、不倫相手に対しても請求することができます。
ただし、どんな場合でも不倫相手に対して慰謝料を請求できるわけではなく、不貞行為の証拠や、不倫相手に、この恋愛が不倫であることの故意や過失が認められることが条件になります。
ただ闇雲に不倫相手に対して慰謝料を請求しても、支払いには応じてくれないどころか、警戒されて慰謝料の証拠を隠されてしまうかもしれません。そのため、不倫相手に対して慰謝料を請求するためには、事前にしっかり不貞行為の証拠を確保しておき、相手が逃げられない状況を作っておくことが重要になります。
不貞行為の証拠を集める”コツ”もアドバイスします
不倫の慰謝料を請求するためには、パートナーが不倫相手と肉体関係にあったことを証明する証拠が必要になります。
パートナーの浮気が発覚する原因で一番多いのは、不倫相手とのLINEのやり取りしているところを見つけてしまったケースですが、不貞行為の慰謝料を請求するためには、不倫相手と親しげにやり取りをしている証拠だけでは不十分です。
肉体関係の直接の証拠を掴むのはなかなか難しいですが、ラブホテルや不倫相手の家に出入りしている写真などの証拠を積み重ねることで、加害者に対して高額な慰謝料を認めさせることができます。
不貞行為の証拠は、個人で集めようと思ってもなかなか集まりません。相手のスマートフォンを覗き見したり、他人の物にカメラや盗聴器を仕掛ける行為は、場合によってはこちらが刑罰を問われてしまうおそれがあるため、注意が必要です。
不貞行為の証拠を集めるためには、そもそも法的に有効な証拠がどのような証拠なのかをしっかり理解し、違法にならない範囲で有効な証拠をできる限り多く集めていく必要があります。ご相談いただいた際には、不貞行為の証拠の集め方の”コツ”を、一から丁寧に説明させていただきます。
400万円の慰謝料を獲得できた事例も
私は、今までさまざまな法律トラブルを解決に導いていて、とくに不貞行為の慰謝料請求に関しては、豊富な実績と経験を有しています。
- 不貞行為の慰謝料と子どもが大学院を卒業するまでの養育費、合わせて400万円の示談金を獲得したケース
- 不貞行為の慰謝料で800万円請求されていたが、600万円減額した200万円で示談をまとめたケース
- パートナーからの耐え難い精神的DVで離婚をすることになり、未払いの婚姻費用を満額支払わせることに成功したケース
- DVの加害者の方からのご相談で、離婚慰謝料550万円の請求を、100万円まで減額することに成功したケース
- ご依頼いただいてから1ヶ月で数百万の慰謝料の上乗せを成功させたケース
離婚トラブルにはさまざまなものがあり、それぞれ揉めている内容が異なります。現状何に困っているのか、どういう問題解決方法を望んでいるのかをしっかり把握したうえで、交渉の戦略をしっかり立てれば、財産分与や慰謝料の交渉を優位に進めることは可能です。
弁護士が代理人として交渉するだけで、話をあまり大事にしたくない相手がすんなりこちらの交渉に応じてくれる可能性もあるので、弁護士が入れば慰謝料を獲得できる可能性も高まります。
慰謝料・財産分与・親権の獲得などもお任せください
離婚トラブルは、解決しなければいけない問題がたくさんあります。
パートナーに不倫の慰謝料を請求したり、財産分与や婚姻費用、年金分割などの今後の生活に直接関わる金銭的な請求はもちろんのこと、親権の獲得や養育費の金額、面会交流の設定など、子どもに関する権利をどうするのかもしっかり決めておく必要があります。
あまりに決めなくてはいけないことが多すぎて、途中で投げやりになってしまうケースもあるでしょう。全ての問題を妥当な結論に導くためには、離婚トラブルの経験が豊富な弁護士に相談することをおすすめします。
今までの経験上、どういう選択をするのがベストなのか、後悔しないためには何をすべきなのかを適切にアドバイスさせていただくだけでなく、親身になってご相談に乗ることで、ご相談者様の精神的な不安が少しでも軽くなるよう、精神的なケアも十分にさせていただきます。
とにかくご依頼者様の利益が最大限になるように
弁護士として一番に心がけているのは、ご依頼者様の利益が最大になるような弁護活動をおこなうことです。そのためには、相手方と徹底抗戦するよりも、お互い歩み寄って穏便に交渉をまとめた方が、結果的に慰謝料額を増額できる可能性が高くなるケースもあります。それぞれのケースに合わせた柔軟な対応を心がけることで、穏便かつスピーディーにトラブルを解決することができるのです。
ご依頼者様が抱えているトラブルを円満に解決するために、粘り強く、根気強く交渉を続けることで、「先生に頼んでよかった」「また何かあったら先生にご相談します」などの嬉しい言葉をいただくこともあります。
弁護士は人間関係のトラブルを解決するスペシャリストで、何があってもご依頼者様の味方です。1人で不安な思いをされているのであれば、まずは一度お気軽にご相談ください。
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