伊倉総合法律事務所

ご依頼者様の心の声に耳を傾ける

弁護士として一番重要なことは、ご依頼者様が今どんな問題に直面していて、どんなことに苦しんでいるかを、的確に把握することです。

私は、初めてご相談を受ける際、ご依頼者様のお話をじっくりと聞くことを心がけています。そのために、話しやすい環境作りや雰囲気作りにとてもこだわっているだけでなく、アドバイスをする際も難しい法律用語などは使わず、できる限りわかりやすい内容でご説明させていただくようにしています。

とくに離婚や不倫の問題は、なかなか他人には話せない相談内容も多いかと思います。どんな相談でも、私と話すことで、少しでも心が軽くなってくれたら嬉しいです。

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【対応分野】伊倉総合法律事務所

パートナーの不倫で泣き寝入りはさせません

パートナーの不倫でお悩みの場合、相手をいくら問い詰めても浮気の事実を認めてもらえず、どうしたらいいか一人で悩んでしまうケースがたくさんあります。
当事者同士で慰謝料の交渉をしても、お互いに言い合いになってしまい、まともな話し合いができないケースも少なくありません。
とくに、浮気をしたにもかかわらず強気に出てこられ、「そんなに言うなら証拠を出してみろ」などと言われ、対応に困ってしまうこともあるでしょう。

離婚・不倫トラブルの経験が豊富な弁護士であれば、証拠の収集方法などから適切なアドバイスができますし、専門的な法律知識で、浮気をしたパートナーや不倫相手との交渉を、こちらに優位な方向に進めることができます。
パートナーの不倫で泣き寝入りをしないためにも、まずはお気軽にご相談ください。

証拠の集め方もしっかりアドバイスいたします

不貞行為の慰謝料を請求するためには、不倫相手と肉体関係にあったことの証拠が必要になります。
証拠といっても、SNS上での繋がりがある程度では足りません。たとえば、ラブホテルに出入りしている写真や、自宅に不倫相手を連れ込んでいる動画など、不倫相手と性交渉をおこなった事がわかる証拠が必要になります。

しかし、直接的な証拠がなくても、LINEのやり取りや不倫相手と夜間に密会している画像、キスをしている写真など、間接的な証拠をできる限り集めることで、示談交渉を進めるための交渉材料になったり、裁判で慰謝料を認めてもらえる可能性があります。

どのようなものであれば証拠になるのか、どうやって証拠を集めればいいのかについても、今までの経験を基に適切なアドバイスをさせていただきます。

不貞の慰謝料請求を受けている方のご相談もお受けしております

不貞相手の配偶者から慰謝料の請求を受けることになった場合、本人で交渉しようとしても、感情が入り、相手がすんなり首を縦に振ってくれるケースはほとんどありません。それどころか、当事者同士の交渉では、どうしても感情が入りますので、無用なトラブルを生むこともあります。
また、弁護士から請求が来た場合には、相手は法律と交渉のプロであり、必要以上に相手に有利なように誘導されてしまう可能性も否定できません。
慰謝料請求を受けることになった場合には、こちらも弁護士に依頼することで、過去の裁判例や豊富な経験を基に交渉し、適切な慰謝料額での解決を図ることができます。

交渉を弁護士に任せることで精神的負担を軽くすることができる　

もしご自身で慰謝料を請求する場合、不倫をしたパートナーや不倫相手に対して、自分1人で交渉していくことになります。また、慰謝料の請求を受ける場合には、突然の弁護士からの通知などに困惑されるかもしれません。
仕事や家事、育児に毎日忙しい中で、今後の生活のことも考えながらお金の交渉を続けていくのは、精神的な負担がとても大きいです。相手がすんなり条件を受け入れてくるとは限りませんし、時には心無い言葉を投げつけられることもあるでしょう。
中には、相手との話し合いが大きな精神的負担になってしまい、体調を崩されてしまう方も少なくありません。

交渉で少しでも精神的な負担を感じてしまうのであれば、弁護士に対応を任せることをおすすめします。

離婚トラブルは弁護士に任せるのがおすすめ

離婚トラブルは、今後のことを見越して考えなくてはいけないことがたくさんあります。たとえば、不倫が原因で離婚しようとする場合、今後の生活をどうするのかも決めなくてはいけませんし、財産分与や年金分割、親権や養育費の問題など、1人で考えるにはだいぶ負担が大きいものになるでしょう。

今までさまざまな離婚トラブルに関するご相談をいただいた経験を踏まえ、どうやって解決するのがベストなのかを、ご依頼者様の状況に合わせてご提案させていただきます。

経験と実績から最適な解決方法をご提案いたします

不貞・離婚のトラブルの解決方法は人によってさまざまです。相手からできる限り慰謝料を獲得したい、養育費をできる限り獲得したい、あまり話をおおごとにしたくないので交渉だけで話をまとめて欲しいなど、ご依頼者様によって、ご希望の解決方法は異なります。

さまざまなケースの不貞・離婚トラブルに携わっておりますので、これまでの経験を基に、ご依頼様に合った適切な解決方法を提案させていただきます。

具体的な解決例

• 300万円の不貞慰謝料を獲得できたケース
• 当初の示談交渉時に接触禁止及び違約金を約束させ、最終的に総額約１０００万円の支払いをさせたケース
• 相手の証拠がない不貞慰謝料の請求を断念させたケース
• 当事者同士で無理矢理書かされた示談書を無効にし、慰謝料の支払いをなくしたケース
• 不貞を行った配偶者と極めて有利な条件で離婚ができたケース
• 男性側で親権を獲得したケース

相手が不貞の事実を認めないケースであっても、対応次第では相手に慰謝料の支払いを認めさせることができることもあります。当然、事案により可能なこと不可能なことはありますが、できる限りご依頼者様のご希望に沿う結果が実現できるよう対応させていただきます。

不貞の慰謝料を請求したい方も、慰謝料を請求されている方も、どちらのお立場であっても対応いたしますので、何かお困りであれば、まずは一度ご相談いただければと思います。

離婚トラブルと一緒にさまざまな問題も解決いたします

離婚に関するトラブルを解決するのはもちろんのこと、他に法律トラブルを抱えている場合には、それらの問題についても、一緒にアドバイスをさせていただくことが可能です。

相続関係や労働問題、債務整理や隣人トラブルなど、不倫の慰謝料以外にもお悩みのことがあれば、お気軽にご相談いただければと思います。私のアドバイスで問題解決の糸口が見つかるかもしれませんし、もしご自身での対応が難しければ、弁護士としてお手伝いをさせていただけるかもしれません。

ご相談中に話が脱線してもしっかりお話をお伺いいたしますので、どんな些細なご相談でも遠慮なくご相談下さい。

今後の人生を最良のものにするためのお手伝いをさせていただければ

人生の岐路に立たされている方にとって、弁護士はとても高尚な存在のように感じる方もいるかもしれません。しかし、ご依頼者様の人生にとって弁護士はあくまでも脇役であり、人生の主役はご依頼者様ご本人です。最後に笑えるための解決方法を一緒に模索していくことで、少し背中を押してあげることが重要です。
問題が解決した後に「本当に助かりました」「先生に頼んで良かった」と声をかけていただくことも多く、その際は一緒になって嬉しい気持ちになります。

弁護士として、最良の結果を導くことはもちろん、ご依頼者様に寄り添って、悲しみや嬉しさも共感しながら一緒になって進んでいくことで、問題を解決した時に自然と前を向いて歩けるようなサポートをしていければと思います。

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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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