法律事務所ブルーム
事務所名 | 法律事務所ブルーム |
電話番号 | 050-5447-1780 |
所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル822 |
担当弁護士名 | 早津 花代(はやつ はなよ) |
所属弁護士会 登録番号 |
東京弁護士会 No.31899 |
不貞行為をめぐる法的処理にお困りの方へ
当ページをご覧いただきありがとうございます。
今こちらのページをご覧いただいている方は、配偶者の不貞行為を知り法的対応を考えている、不貞相手方の配偶者からの請求を受け対応が分からず混乱している、等ご事情は様々かと存じます。
配偶者の不貞行為を知った方は、一番信頼していた配偶者からの裏切りにより苦しい心情のみならず、夫婦の生活の基盤が脅かされる裏切りによる不安と混乱で途方に暮れている方もいらっしゃると思います。
不貞行為は婚姻関係を揺るがしかねない人生に関わる法律問題です。一人で抱え込まず私早津にご相談ください。
他方、突然不貞の慰謝料請求を受けた方は、取るべき対応か分からずに混乱している、身に覚えのない請求に困惑している、等混乱の中におられるかと思います。
不貞請求する側とされる側の検討事項は表裏一体です。
初動は今後の解決に大きく影響しますので、一人で抱え込まずにご相談ください。
私は、19年の実務経験で、多くの不貞行為の慰謝料請求、不貞を発端とする離婚問題に取り組み、解決してまいりました。
その中で培ってきたノウハウを踏まえ、それぞれのご事情を検討し、貴方にとって最善の法的解決に向かい尽力致します。
定休日 | 日曜・祝日 |
相談料 | お電話で30分無料相談をお受けしております。 対面でのご相談は60分11,000円(税込)でございます。 ※交渉・調停代理の委任をご依頼いただく場合は相談料はかかりません。 |
最寄駅 | 東京メトロ「有楽町駅」直結 東京メトロ「日比谷駅」D3出口直結 JR「有楽町駅」国際フォーラム口 徒歩2分 |
対応エリア | 東京都 |
電話受付時間 | 平日 9:00~19:00 土曜 9:00~17:00 |
着手金 | 33万円~(税込) ※詳しいお見積りを初回相談時にお渡しいたします。 ※事案により完全成功報酬制(着手金無料)をお受けいたします。 |
報酬金 | 33万円~(税込) ※詳しいお見積りを初回相談時にお渡しいたします。 ※法テラス利用可能 |
【対応分野】法律事務所ブルーム
【関東エリア】不貞・離婚問題に注力/子育て経験のある女性弁護士
- 夫に不倫された
- 離婚を切り出したがまともに話を聞いてもらえない…
- 離婚は同意されたが理不尽な条件を言われて一向に話が進まない…
- 離婚を決意したが理不尽なことばかり言われて話し合いにならない…
- モラハラに耐えきれず、離婚したい…
不貞相手に対する慰謝料請求を決断された方,離婚を決断された方は、法律事務所ブルームの早津花代にご連絡ください。事務所は地下鉄有楽町駅のD3出口に直結しておりますのでアクセスがよく、雨でも濡れずにお越しいただけます。
離婚や不貞に関連する法律相談は,他の法律問題よりも人生に大きく関わる事柄です。後悔のない離婚・不貞の解決に向かうためには,様々な観点から方針を検討することが必要になります。
特にお子様がいらっしゃっての離婚・不貞問題はより複雑です。
これまで多くの離婚・不貞問題を解決してきた中で,私自身が子育て経験してきたことは,子どもを持つ方々の背景事情の理解,複雑な思いや問題についての共有,ひいては事情に応じた解決方法のご提案に結びつくものと感じております。
離婚を決断された方,離婚を切り出された方そしてお子様がいらっしゃればお子様もそれぞれが人生の岐路に立っておられるものと存じます。離婚・不貞問題という人生の大きな岐路を出来るだけ後悔のないように解決するため,強力な伴走者として,最後まで走り切ります。
ご相談に来られる方は,女性だけでなく,「女性の気持ちが分かるかもしれない」という観点から男性の方もお越しいただいております。
離婚・不貞問題は,非常に苦しい問題ですが乗り越えた先には新たな人生のスタート地点に立ちます。これまで理不尽な思いをしてきた方も諦めないでください。前向きに新たなスタートを切れるよう様々な法律問題について,解決策を見つけていきましょう。
【不倫】【モラルハラスメント】理不尽な思いを抱えている方の力になりたい
相手方の不貞が発覚し,離婚を決断してもなお、離婚の話し合いで同居中の夫婦の力関係が継続してしまい,離婚の話し合いでも理不尽な対応が繰り返されることはよくあります。
- 大きな声で怒鳴ってこちらの言い分を聞かない…
- 一方的に理不尽な条件を押し通そうとする…
私は,長年の間強引さや自分勝手な言い分や理不尽な要求を受容してきた方々の離婚相談を多く受けて参りました。
そのような状況を脱するために,離婚を決意したことは大きな一歩です。しかし,ここで諦めないでください。次の一歩は,私早津が力になります。
不合理な要求を力や理詰めでねじ伏せてこられた方の力になりたい。
豊富な実績を元に,できる限り後悔のない条件で離婚・不貞問題を解決するよう、全力でサポートさせていただきます。
このような思いを抱いていらっしゃる方は,当事務所に相談ください。
依頼者の方にとっての最善を考えることを常に意識しております
そして、私が心がけているのは、依頼者の方が優先したいことは何か,そのために取り得る法的な対応を検討することです。
離婚・不貞問題は,人生に関わる法律問題です。そのため,考えるべきことは法律問題だけではありません。例えば,お子様がいらっしゃる場合にはお子様の心情や父母との関わり方も検討が必要です。
依頼者の方と共に,裁判実務を踏まえて,様々な視点から総合的に最善の解決に向けて打ち合わせを繰り返していきます。対話をしていく中で,大事なことが明らかになることがままございます。相談者,依頼者の方々には,本音でお話しいただけるように私の方も心を開いてお話しすることを心がけております。
優先順位をつけて思いを整理していく
離婚の条件を詰めていくことは,交渉事です。当然,相手方にも考えがあり,優先したいこと,譲りたくないことがあります。
依頼者の方との打合せを通じて優先順位をつけていただきながら,相手方の考えも検討し,早期解決に向けた交渉方法を探ることが重要です。
その段階毎に,検討するべき事項は変化していきます。長年の経験とノウハウから常に相手の反応からフィードバックを得て、進行の都度,依頼者の方と現時点での問題点や優先するべきことを裁判実務の見地から検討し,最善の選択・方針をご提案致します。進行にしたがい,適宜,裁判実務の見地から優先順位を検討していくことで,「大事な部分」を見失わずに,出来る限り後悔のない解決にたどり着くことが出来ると考えております。
不倫を知った・離婚を決断した そのようなときは早めに相談ください
ご相談のタイミングは、「配偶者の不貞を知ったとき」,「離婚を決断したとき」です。離婚問題・不貞問題の解決のためには,全体的な方針と,進展していく中での優先順位の設立と選択が重要になります。そのため,まずは離婚を決断されましたら,勢いで進めずに全体的な進め方,方針について俯瞰的に検討することが後悔のない離婚においては重要です。方針については,法律相談時対話を通じて,当職の実務経験に基づく予測をお伝えします。
相談については対話の中で見えてくるものが多くございますので、離婚を決断され,一人で進めることは難しいと判断されている方には,面談相談(初回相談は60分11,000円)をお勧めいたしますが,すぐに時間が取れない方や,まずは話をしてみてフィーリングを確認したいという方には初回30分無料相談(お住まいの地域に寄りますのでお問い合わせください。)もござまいますので,事務所までお問い合わせください。
面会交流の対応も1つではない
さて、離婚時における子供に関する決め事でも大事なものの1つに「面会交流」があります。こちら1つを取っても杓子定規に1つの対応を行うのではなく、状況に合わせて対応を変えていく必要があると考えております。
お子様の年齢によって検討するべき事項は変わります。
お子様がある程度の年齢になりますと、親に本音を話せなくなることもございますので,状況に応じて私が直接会ってお話しをすることもございます。
小さい子にとっては安全に面会交流を実施する態勢を整えることが大事です
小さいお子様にとっても面会交流は大切な要素になってきます。
しかしながら、小さいお子様がいらっしゃる家庭の離婚は、子育てを巡る価値観の違いも勢をきっちりと整えることの比重が高くなります。両輪のように両立して、なるべくお子様の負担にならないようにケアしていくことが肝要です。
財産分与は別居前に確認しておくことが大切です
離婚に伴い財産分与を行うことになりますが、相手方が資料を開示しようとしないこともままございます。
そのため,離婚を決めた場合,落ち着いて夫婦の共有財産について確認していくことが大切です。
事案に応じてその時点において確認するべき事柄についてアドバイスさせていただけますので,ご相談ください。
別居について
離婚を進めるにあたって、別居は重要な事柄になります。
別居について不安がおありになることも多いかと思います。そのような場合には,裁判実務の見地からアドバイスをさせていただきますので,ご相談ください。
事例)対話により離婚を進めることができた例
依頼者は40代女性。母親の所有するマンションに相場より安い価格で借りて暮らしていました。当時子どもはおらず、子どもを持つことの価値観の違いから離婚を決意。相談に来られました。
夫側は離婚の申し出を一蹴。理由は一人でマンションを借りる経済力がないし、両親とは不仲で実家にも戻れないという理不尽なものでした。
そして依頼者の方との対話に入ったのですが、浮き彫りになってきたのは数々の夫のモラルハラスメントの言動でした。依頼者はさっぱりした方でしたので、ある意味受け流している部分もあったようですが,対話を通じて浮き彫りにされた過去の事実に自ら驚いていらっしゃいました。
調停申立書には夫の理不尽な言動を多く盛り込み、それには夫自身も驚いたようで、相手に対して不快な思いをさせていたことに気付き離婚への歩み寄りに応じていただけました。結果的に調停3回目で離婚が成立しました。
本音で話し合うと重要な事実が見えてくる
本音で話し合い、出来事の深い部分を掘り下げてみると、夫婦の関係の根深い部分が見えてくることがままございます。なぜ離婚したいのか,なぜ不貞が許せないのか,ご自分の思いを深く知ることは,事案の解決においてもとても大切なことです。そして,それだけでなく,次の人生のステップに向けて重要になり,後悔しない解決に結びつきます。
今は辛い思いをされている方にも、できるだけ笑顔で新しいスタートを切れるチャンスにするために、法律実務の経験を駆使して,依頼者の方と一緒に最善の解決方法を検討していくことが私の役目です。
依頼者の方が解決後に少しでも晴れた気持ちで次のステップを踏めるように日々研鑽を重ねています。不貞・離婚に悩まれている方は、法律事務所ブルームの早津宛にご連絡をいただければと存じます。
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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。
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