弁護士法人 プロテクトスタンス 札幌事務所
| 事務所名 | 弁護士法人 プロテクトスタンス 札幌事務所 |
| 電話番号 | 050-5447-1767 |
| 所在地 | 〒060-0002 北海道札幌市中央区北2条西3-1 敷島ビル4階 |
| 担当弁護士名 | 大嶋 拓実（おおしま たくみ） |
| 所属弁護士会 登録番号 |
札幌弁護士会 No.59145 |
親身になって寄り添うことを一番に考えています
私たちがご相談をお伺いする際、一番に心がけているのは、ご依頼者さまに親身に寄り添い、お悩みに共感し、ご不安な気持ちを解きほぐすことです。
「弁護士は怖い」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、当事務所では相談しやすい環境や雰囲気作りを常に心がけています。ありがたいことに、当事務所にご依頼いただいた方から「常に寄り添っていただいている安心感に大変助けられました」というお声を頂戴したこともあります。
とくに浮気・不倫や離婚のトラブルは、誰にも相談できずに一人でお悩みを抱え込んでしまう方が少なくありません。マイナスな方向に考えすぎてしまい、精神的に辛くなってしまうことも多いでしょう。
ご相談いただくだけで心がスッキリする場合もあるので、お悩みやご不安は、まず一度ご相談ください。
| 定休日 | なし |
| 相談料 | ●浮気や不倫の慰謝料請求、慰謝料の減額交渉について |
| 最寄駅 | ［JR函館本線ほか］札幌駅南口より徒歩5分 ［札幌市営地下鉄］さっぽろ駅/大通駅より徒歩4分 |
| 対応エリア | 北海道 |
| 電話受付時間 | 平日 9:00~21:00 土日祝 9:00~19:00 |
| 着手金 |  |
| 報酬金 |  |
【対応分野】弁護士法人 プロテクトスタンス 札幌事務所
専門チームによる質の高いリーガルサービスをご提供します
弁護士法人プロテクトスタンスには、慰謝料請求や離婚問題の経験が豊富な弁護士が在籍し、これまで数多くのご依頼を解決に導いてきました。そのため、質の高いリーガルサービスを提供することができます。
当事務所では慰謝料・離婚問題に強い弁護士とスタッフによる専門チームをご用意し、これまでに培ったノウハウを活かして問題解決にあたります。相手との交渉をスムーズに進められることはもちろん、ご依頼者さまとのコミュニケーションも大切にしているので、安心してお任せいただけます。
他の事務所で断られてしまった案件も、当事務所であれば解決に導けるかもしれません。まずはお気軽にご相談ください。
初回は無料相談が可能、返金保証制度もご用意
弁護士法人プロテクトスタンスでは、安心してご相談いただけるよう、浮気・不倫の慰謝料請求や減額交渉に関するご相談が初回60分まで無料です。また、財産分与や養育費、親権などの離婚問題は初回30分まで無料でご相談いただけます。
浮気・不倫の慰謝料請求や減額交渉を依頼したにもかかわらず、経済的な利益を得られなかった方は、返金保証制度をご利用いただけます。万が一、慰謝料を全く獲得できなかった場合や、減額できなかった場合、着手金をいただきません。さらに、獲得できた金額や減額できた金額が着手金と報酬金の合計額を下回る場合、合計額から着手金を差し引いた部分を返金するか、請求を行いません。
当事務所にご依頼いただいた方が損をすることがない制度をご用意しております。どうぞ安心してご相談、ご依頼ください。
不貞行為の証拠集めからサポートします
パートナーの浮気や不倫で慰謝料を請求する場合、不貞行為（肉体関係）があったことを示す証拠がなければ、請求が認められない可能性があります。
証拠としては不貞行為があったことが分かるLINEやメール、ラブホテルに出入りしている写真や動画、2人で旅行に行った際の領収書などがあります。ただし、慰謝料が認められる証拠として有効かどうかを判断するのは、弁護士でなければ難しいです。
当事務所にご相談いただければ、お持ちの証拠で慰謝料の請求が認められるかどうかを判断いたします。また、証拠の集め方からアドバイスすることも可能ですので、これから証拠を集める方もぜひ一度ご相談ください。
交渉はもちろん、調停や裁判もお任せください
弁護士は交渉の専門家です。当事者同士では熱くなってしまい、話し合いがまとまらない場合も、弁護士が間に入ることで交渉がスムーズに進むケースが少なくありません。
もちろん、お任せいただけるのは相手方との交渉だけではありません。たとえば、離婚の条件が交渉でまとまらなかった場合、離婚調停という手続きにより裁判所の調停委員を間に挟んで話し合いを続けられます。調停も合意に至らなければ離婚裁判を起こし、離婚するかどうかや離婚の条件などに関して、裁判官に判断してもらうことになります。
財産分与や婚姻費用などについて少しでも有利な条件で離婚するためには、必要な証拠を揃え、調停や裁判で適切な主張を重ねることが重要です。
弁護士は交渉だけでなく調停や裁判の代理人もできるので、適切な主張を重ねて有利な解決に繋がる可能性が高まります。相手方が無茶苦茶な主張をしてきたとしても、冷静に反論することができるでしょう。
札幌事務所でこれまでに解決した事例
当事務所では、さまざまな浮気・不倫の慰謝料請求や離婚トラブルを解決に導いてきました。ここでは、解決事例の一部をご紹介させていただきます。
交渉がまとまらなかったものの、裁判により慰謝料165万円を獲得
ご依頼者さまは40代男性で、パートナーの浮気相手に慰謝料を請求した事例です。パートナーが他の男性と浮気して肉体関係（不貞行為）もあったことを知ったため、浮気相手に慰謝料を請求したいと考え、当事務所にご相談されました。
ご依頼を担当した弁護士は相手方に慰謝料を請求したものの、金額について合意できなかったため、裁判を起こして争うこととなりました。
裁判で相手方は、ご依頼者さまとパートナーが離婚していない点や、子どもがいない点などから、高額な慰謝料の支払いには応じない主張を繰り返しました。しかし、弁護士が主張と反論を粘り強く重ねた結果、165万円もの慰謝料を得られる内容で合意することができました。
500万円もの高額請求を受けるも、不倫期間の短さを理由に大幅減額を実現
ご依頼者さまは20代女性で、既婚者である職場の同僚と不貞行為に及んでしまい、不貞相手の妻から500万円もの慰謝料を請求されたケースです。ご依頼者さまは支払わなければならない慰謝料を少しでも減額したいと考え、当事務所にご相談されました。
ご依頼を担当した弁護士は、不貞行為があったのは2～3か月ほどと決して長期間ではなかった点から大幅な減額を求めました。弁護士による力強い交渉の末、70万円を支払う内容で合意し、当初の請求額から430万円という大幅な減額に成功することができました。
突然の高額な請求を受けたらパニックになるかもしれませんが、まずは弁護士にご相談ください。慰謝料の減額に向けてサポートいたします。
弁護士への依頼により性格の不一致を理由とする離婚が成立
ご依頼者さまは20代女性で、夫に対して性格の不一致を理由に離婚を求めたものの、離婚を拒否されて話し合いがまとまらなかったケースです。ご依頼者さまは離婚を成立させるため、当事務所にご相談されました。
ご依頼を担当した弁護士が調停を申し立て、ご依頼者さまが離婚を求める理由などを丁寧に説明した結果、離婚の成立だけでなく、別居中の婚姻費用も夫から支払われることになりました。
離婚を求めても感情的になってしまい、話し合いがまとまらない可能性があります。弁護士に交渉や調停を依頼することで冷静に話し合いを進め、有利な条件で離婚が成立することが期待できます。
ご依頼者さまが今後の未来に向けて歩き出せるように
浮気・不倫の慰謝料請求や離婚問題は、相手方との話し合いが長引けば長引くほど精神的に疲弊してしまう方が少なくありません。弁護士はお悩みやご希望を丁寧にお伺いしたうえで、あなたの代わりに交渉を進めるので、日常生活を送りながら納得できる解決を目指すことができます。
今後の人生を前向きに歩んでいただくために、経験豊富な弁護士とスタッフが精一杯お手伝いいたします。お一人では解決が難しい問題も、まずはお気軽にご相談ください。
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